地下室で手記 2015年12月29日

今日のマジック　ＮＢＡレギュラーシーズン３１戦目

ペリカンズ８９-１０４マジック

今日のスターターも
ＰＧ　エルフリッド・ペイトン
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　トバイアス・ハリス
ＰＦ　チャニング・フライ
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

ヴチェヴィッチが２８点８リバウンド７アシストと大黒柱な活躍を軸に、今日はフランスのおしゃれ上級者フォーニエもシュートを確実に決めて２０点４アシストスティールとチームを良い流れに導き、ハリスも１４点９リバウンド４アシストとオールラウンドに活躍。

これにベンチのアンドリュー・ニコルソンが１３点５リバウンド、アーロン・ゴードンが７点４リバウンドと２人のフォワードが良い感じにゴール下で活躍を見せてくれて堅実に楽勝できた格好ですね。

ドゥエイン・デドモン、シャーバズ・ネイピアー、デビン・マーブルとローテーションから外れている選手も久しぶりにわずかだけであってもコートに立てましたし負け試合を引きずらずに即座に勝てたのは嬉しいですね。

マジックが勝ったのは嬉しいのですが、ペリカンズは今年期待されていたチームにもかかわらず、本気で勝てないですねぇ。

怪我人続出で、怪我から戻ってきているのに本調子ではないとか、ＨＣが変更された時に怪我人だらけでチームの意思統一が難しくなっているとかいろいろ複合的ではあるんでしょうが、少なくともアルビン・ジェントリーはＨＣとしての実績大したことないよねという根本的な問題が気になったり。

オフェンシブにチームを変更するってリスクが高いんだよなぁと、ディフェンス主導でチームを作る方をよしとする私は偏見込みで思ったりします。

アンソニー・デイビスが怪我を押してプレイして孤軍奮闘って痛々しいデスしねぇ。

あと、この試合ライアン・アンダーソンはシュートが全く入らなかったですが、古巣相手に気負ったんでしょうか？