今日のマジック NBAレギュラーシーズン51戦目
マジック117-110ホークス
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
2日連続でホークスに勝利!
連勝ってこんなに嬉しいものだったんだと忘れていた感覚ですが、昨日のブザービーターでの勝利は、やはりチームの殻を1つ破ったのかもしれないですね。
とはいえ、昨日の勝利の勢いを持ち越せず、1Qでは18-30と大量リードを許してしまい、昨日の勝利はむしろホークスに火をつけた形になってしまいます。
4Qの弱さに定評のあるマジックですから、前半に大量リードをされてしまうと厳しい事になるのはわかりきったことですが、やっぱり勝利って自信に繋がるんですね。
4Qにクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがスーパーマリオモード発動。
残り4分35秒で1点差に詰めるレイアップを決めると、3分30秒では3Pを決めて逆転、再逆転されたあと残り14秒でにまたもや3Pを決めて逆転とクラッチタイムだけで8点の荒稼ぎで最大20点差をつけられた試合から延長にもつれ込ませるのに貢献。
ドラフトされた時から、マジックに足りないポジションエースな選手になり、勝負弱いマジックの起爆剤になること期待していましたが、これを期待していたんだという見本のような活躍でした。
ヘゾニアは14点9リバウンドという数字以上のインパクトを残しましたし、昨日のヒーロー、ヴチェヴィッチは28点13リバウンド6アシスト、オーバータイムだけで7点と大黒柱ぶりを発揮。
ペイトンが20点7アシスト、オラディポが9点8アシストとバックコートの若い2人がしっかりとチームを回していて、昨日に引き続きスターターのフォーニエも16点3スティールとおしゃれな事をしていますし、アーロン・ゴードンもダンクコンテストに弾みをつけるような12点10リバウンドのダブルダブルとスターターは期待通り。
ジェイソン・スミスが貴重なベテランとして14点4ブロック、シャーバズ・ネイピアーも5アシストとプレイタイムを長めに取れるようになって結果を残して言うことなしですね。
2試合連続で劇的な勝ち方をしたマジックは勢いに乗りましたが、逆にホークスは頭を抱えているでしょうね。
これで勢いをつけてマジックは連勝を伸ばしたいと言いたいところですが、次はスパーズが相手なんですよね。
まぁ久しぶりすぎるBSでの中継のある試合ですから、調子が上向きになっているので、目も当てられない試合と言うことにはならないと思えるだけで良いですかね。
Transactionsメモ
サンズがジョーダン・マクリーと2回目の10日間契約
ニックスが成績不振からデレク・フィッシャーHCを解任。
ここの所連敗続きでしたし、去年よりは言い訳の利かない選手が集まってもいましたし仕方が無いでしょうね。
フィッシャーも現役を辞めて即座にHCに就任したわけですが、良くも悪くもフィル・ジャクソン直系を期待されすぎていて、本人がどうこう言う前にやり方を強制されていた感じがありますからね、しかもそれが露骨に分かるだけにやりにくそうというのもありましたし、いろいろと最初から悪条件がおっかぶさった状況だったよなと思わずにはいられないですね。
で、後任は暫定的にカート・ランビスがHCになるようですが、短期的に暫定だろうなぁというか、前にレイカーズの暫定HCをやった時はフィル・ジャクソン就任までのつなぎだったんだと思うと、今は同じ球団でフロントと現場で一緒にやったんだねって、ちょっと面白く感じたり。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
2日連続でホークスに勝利!
連勝ってこんなに嬉しいものだったんだと忘れていた感覚ですが、昨日のブザービーターでの勝利は、やはりチームの殻を1つ破ったのかもしれないですね。
とはいえ、昨日の勝利の勢いを持ち越せず、1Qでは18-30と大量リードを許してしまい、昨日の勝利はむしろホークスに火をつけた形になってしまいます。
4Qの弱さに定評のあるマジックですから、前半に大量リードをされてしまうと厳しい事になるのはわかりきったことですが、やっぱり勝利って自信に繋がるんですね。
4Qにクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがスーパーマリオモード発動。
残り4分35秒で1点差に詰めるレイアップを決めると、3分30秒では3Pを決めて逆転、再逆転されたあと残り14秒でにまたもや3Pを決めて逆転とクラッチタイムだけで8点の荒稼ぎで最大20点差をつけられた試合から延長にもつれ込ませるのに貢献。
ドラフトされた時から、マジックに足りないポジションエースな選手になり、勝負弱いマジックの起爆剤になること期待していましたが、これを期待していたんだという見本のような活躍でした。
ヘゾニアは14点9リバウンドという数字以上のインパクトを残しましたし、昨日のヒーロー、ヴチェヴィッチは28点13リバウンド6アシスト、オーバータイムだけで7点と大黒柱ぶりを発揮。
ペイトンが20点7アシスト、オラディポが9点8アシストとバックコートの若い2人がしっかりとチームを回していて、昨日に引き続きスターターのフォーニエも16点3スティールとおしゃれな事をしていますし、アーロン・ゴードンもダンクコンテストに弾みをつけるような12点10リバウンドのダブルダブルとスターターは期待通り。
ジェイソン・スミスが貴重なベテランとして14点4ブロック、シャーバズ・ネイピアーも5アシストとプレイタイムを長めに取れるようになって結果を残して言うことなしですね。
2試合連続で劇的な勝ち方をしたマジックは勢いに乗りましたが、逆にホークスは頭を抱えているでしょうね。
これで勢いをつけてマジックは連勝を伸ばしたいと言いたいところですが、次はスパーズが相手なんですよね。
まぁ久しぶりすぎるBSでの中継のある試合ですから、調子が上向きになっているので、目も当てられない試合と言うことにはならないと思えるだけで良いですかね。
Transactionsメモ
サンズがジョーダン・マクリーと2回目の10日間契約
ニックスが成績不振からデレク・フィッシャーHCを解任。
ここの所連敗続きでしたし、去年よりは言い訳の利かない選手が集まってもいましたし仕方が無いでしょうね。
フィッシャーも現役を辞めて即座にHCに就任したわけですが、良くも悪くもフィル・ジャクソン直系を期待されすぎていて、本人がどうこう言う前にやり方を強制されていた感じがありますからね、しかもそれが露骨に分かるだけにやりにくそうというのもありましたし、いろいろと最初から悪条件がおっかぶさった状況だったよなと思わずにはいられないですね。
で、後任は暫定的にカート・ランビスがHCになるようですが、短期的に暫定だろうなぁというか、前にレイカーズの暫定HCをやった時はフィル・ジャクソン就任までのつなぎだったんだと思うと、今は同じ球団でフロントと現場で一緒にやったんだねって、ちょっと面白く感じたり。