今日のオールスターサタデー
NBAはオールスターウィークエンドと言うことで、オールスター本番を明日に控えて今日はゲーム性の高いイベントから。
Dリーグオールスター
WEST124-128EAST
西も東もよく分かっていないのですが、MVPは35点と荒稼ぎしたジマー・フレデッテ。
大学時代は得点力の高いガードとして名を馳せた選手ながらNBAではブレイクせず、私は毎年のようにMIP候補として無謀枠に名前を刻み続けていたりもしますが、オールスターとはいえDリーグではやりたい放題できるだけの実力はあるんですね、ただNBAでは越えられない壁が立ちふさがり続けていると言うだけで。
MVPをとったことで余計にNBAで通用するプレイヤーって大変なんだなって思うことになったり。
スキルズチャレンジはガード選手の祭典だったのが、今年からフロントコート陣の選手も出場する事になり、ガードの勝ち上がりとフロントコートの勝ち上がりが決勝で当たるという方式になったようですが、決勝でまさかカール・アンソニー・タウンズがアイザイア・トーマスに勝って優勝。
ウルブスファンは昨日に引き続きウッキウキな気分になっているんでしょうね。
3Pコンテストはクレイ・トンプソンが決勝に残ったステファン・カリーとデビン・ブッカーを退けて優勝。
去年はステファン・カリーが優勝でしたので、2年連続でスプラッシュブラザーズが優勝ということになりましたね。
今年のウォーリアーズはカリーが図抜けてシュートを決めて、ドレイモンド・グリーンがトリプルダブル連発で存在感を挙げてきた中、クレイ・トンプソンはやや印象が弱くなってきた感じがありますが、これでまたスプラッシュブラザーズとしての存在感が強まりそうですね。
ダンクコンテストはザック・ラビーンが2年連続の優勝。
アーロン・ゴードンとの決勝で、ダンクコンテスト名物というか、マイケル・ジョーダンのダンクとして代名詞の1つになってるフリースローレーンからのダンク、これを厳密にはレーンを越えているものの、そこからレッグスルーダンクというとんでもない浮遊感のある一発を決めて文句なしな優勝。
これで2年連続ダンク王、2年連続ダンク王となると、マイケル・ジョーダン、ジェイソン・リチャードソン、ネイト・ロビンソンに続き4人目と言うことで、昨日のライジングチャレンジでのMVPと合わせて2日連続で目立ちまくりでウルブスファンは大喜びでしょう。
2年連続でダンク王になっている選手はさすがにダンクコンテストしか存在感がなかった選手では終わっていないので、ウルブスファンはいつ試合でも大ブレイクするのかと期待しまくりでしょうね。
決勝に残ったのはアーロン・ゴードンで昨年のヴィクター・オラディポに続き2年連続でマジックの選手が残ったけれども優勝はできず。
マスコットのスタッフを使ったアイディアはなかなか面白かったんですが、相手が悪かったというかラビーンのダンクの浮遊感はちょっと今の現役選手では特異な能力過ぎますね。
相手が悪かったと言うあたりのもって無さ、アーロン・ゴードンにしろオラディポにしろ上手く突き抜けられない感が漂ってしまうのが・・・考えすぎかもしれないですが。
Dリーグオールスター
WEST124-128EAST
西も東もよく分かっていないのですが、MVPは35点と荒稼ぎしたジマー・フレデッテ。
大学時代は得点力の高いガードとして名を馳せた選手ながらNBAではブレイクせず、私は毎年のようにMIP候補として無謀枠に名前を刻み続けていたりもしますが、オールスターとはいえDリーグではやりたい放題できるだけの実力はあるんですね、ただNBAでは越えられない壁が立ちふさがり続けていると言うだけで。
MVPをとったことで余計にNBAで通用するプレイヤーって大変なんだなって思うことになったり。
スキルズチャレンジはガード選手の祭典だったのが、今年からフロントコート陣の選手も出場する事になり、ガードの勝ち上がりとフロントコートの勝ち上がりが決勝で当たるという方式になったようですが、決勝でまさかカール・アンソニー・タウンズがアイザイア・トーマスに勝って優勝。
ウルブスファンは昨日に引き続きウッキウキな気分になっているんでしょうね。
3Pコンテストはクレイ・トンプソンが決勝に残ったステファン・カリーとデビン・ブッカーを退けて優勝。
去年はステファン・カリーが優勝でしたので、2年連続でスプラッシュブラザーズが優勝ということになりましたね。
今年のウォーリアーズはカリーが図抜けてシュートを決めて、ドレイモンド・グリーンがトリプルダブル連発で存在感を挙げてきた中、クレイ・トンプソンはやや印象が弱くなってきた感じがありますが、これでまたスプラッシュブラザーズとしての存在感が強まりそうですね。
ダンクコンテストはザック・ラビーンが2年連続の優勝。
アーロン・ゴードンとの決勝で、ダンクコンテスト名物というか、マイケル・ジョーダンのダンクとして代名詞の1つになってるフリースローレーンからのダンク、これを厳密にはレーンを越えているものの、そこからレッグスルーダンクというとんでもない浮遊感のある一発を決めて文句なしな優勝。
これで2年連続ダンク王、2年連続ダンク王となると、マイケル・ジョーダン、ジェイソン・リチャードソン、ネイト・ロビンソンに続き4人目と言うことで、昨日のライジングチャレンジでのMVPと合わせて2日連続で目立ちまくりでウルブスファンは大喜びでしょう。
2年連続でダンク王になっている選手はさすがにダンクコンテストしか存在感がなかった選手では終わっていないので、ウルブスファンはいつ試合でも大ブレイクするのかと期待しまくりでしょうね。
決勝に残ったのはアーロン・ゴードンで昨年のヴィクター・オラディポに続き2年連続でマジックの選手が残ったけれども優勝はできず。
マスコットのスタッフを使ったアイディアはなかなか面白かったんですが、相手が悪かったというかラビーンのダンクの浮遊感はちょっと今の現役選手では特異な能力過ぎますね。
相手が悪かったと言うあたりのもって無さ、アーロン・ゴードンにしろオラディポにしろ上手く突き抜けられない感が漂ってしまうのが・・・考えすぎかもしれないですが。