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昨日の牙狼-紅蓮ノ月ー 第19話

「繚乱」

紅蓮ノの月は嶐鑼を封印する地であり、その封印が解かれ嶐鑼が復活する恐れがあると良いう事で、道満は先代蘆屋道満である道摩法師を飲み込んでしまいましたというところから今回。

雷吼は稲荷から嶐鑼を倒滅させるように命じられます。

頼信は検非違使筆頭になったということで、庶民に向かい自分が検非違使筆頭になったと言うことと、今までの検非違使の過ちを詫び、信頼の回復に努めるためにも皆の力を貸して欲しいと頭を下げます。

そこに雷が襲って来ると同時に怪しい存在を頼信は見つけ後を追います。

頼信は正体を見ると同時に攻撃を食らって気を失います。

頼信は民に助けられ運ばれ、雷吼と末摘花はそのときの様子を耳にすることになります。

頼信は意識を取り戻し、雷吼に怪しい存在の正体を告げようとしますが、告げきる前に意識を失います。

道長は皇宮の被害がたいしたことがないという報告も半ばにして、晴明と連れだって秘密の部屋に入り、光り輝く本を前に、『この世をば わが世とぞ思う もち月の かけたることも なしと思えば』と詠います。

紅蓮ノ月を見て、赫夜は何かを感じます。

雷吼、金時、袴垂、和泉式部で道摩法師が何者で何を狙って依代はどうなっているのか話し合いますが、道摩法師が全てにおいて関わっているということくらいしか分からないという雷吼、袴垂はこれから一気に動きがある事を予測し、依代が道摩法師自信の可能性も考慮します。

深夜警備をしていた袴垂は道満を発見。

一騎打ちが始まると、怪しい影が出てきて、大量の蝶で袴垂を襲うと姿を現し、袴垂は驚愕します。

雷吼は金時と夜回り中に血まみれの袴垂を発見。

雷吼は金時に弱音を吐いてしまいますが、金時も雷吼と同じく星明の不在を嘆きます。

雷吼と金時は晴明を頼りますが、星明がまだ1人どこかで戦っていると考えている雷吼に、晴明は手遅れとは言い出せず星明を探すと請け負い、捜索を始めます。

雷吼と金時は晴明の作り出した式の後を追い星明の下へと向かいます。

星明を探してたどり着いた先で雷吼達を待っていたのは道満。

道満がいることをいぶかしがる雷吼に金時、道満は1人で鎧を召喚できるようになりながらも星明にこだわっていると雷吼を煽り、道摩法師はこの手で殺したと告げます。

道摩法師が死んでいると聞いた雷吼は驚きますが、それ以上に星明が現れて驚愕。

星明に会えて喜ぶ金時をよそにザルバが警戒するように警告。

星明はいきなり襲いかかって来て金時は蹴り飛ばします。

雷吼はいきなり何をするのかと言いますが、天敵同士戦うのが何がおかしいと星明は不思議がり雷吼にも襲いかかってきます。

雷吼が剣を抜いて戦おうとするのを金時が止めます。

何が起きているのか分からないが、雷吼が星明を斬ってしまえば後悔する雷吼を守るのはたった1人の従者で主分の役目だとして星明に向かっていきます。

しかし、道満に邪魔されたあげく、金時は星明に一撃を食らい吹っ飛んでしまいます。

雷吼は星明に激怒してついに戦うことに。

星明の本気の攻撃に鎧を召喚せざるを得なくなる雷吼。

黄金騎士の姿に嫌悪感を増し星明が雷吼をつぶしにかかると、赫夜が止めに入ります。

赫夜は星明の攻撃を無効化し、金時を助けます。

星明と道満は赫夜の出現は都合が悪いと去って行きます。

赫夜は紅き月の火羅を封印し者であると思い出したと雷吼に告げます。

ということで完全に闇に飲み込まれた星明が分かりやすく思わせぶりに暴れ回りましたね。

袴垂を蝶で襲うというのが、完全に本来の星明の意志が今現在なくなっているという事を分かりやすく表していますね。

そして、赫夜がようやく重用登場人物としての役割を持って帰ってきました。

道長も思わせぶりな描写がありましたし、いろいろと伏せられてきた部分が一気に表沙汰になると言うことでしょうか、少なくとも道満が道長を憎悪する理由はそろそろ出す時ですよね。

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