今日の仮面ライダーゴースト 第19話
「爆発!絵を描く心!」
タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めるようになり、残された時間はあと70日。
アランはこの世界もいずれ眼魔の世界と同じになるとして、もう惑わされないと自分に言い聞かせ、操っているマコトを呼び寄せますが、マコトと1つになったはずなのに、タケルのこんなのマコト兄ちゃんじゃない、友達なんだろうという言葉が頭をよぎります。
アランは完璧な友について考えてしまいます。
タケルはマコトを操って完璧な友だと言っていたアランを思い出し否定し、アランに分からせようと決意を固めます。
アカリは眼魔の眼魂を調べていると反応がありタケルを呼びます。
アデルはイゴールに次の計画に移るように命じます。
アデルはいずれ自分が全てを支配するつもりのようで。
イゴールはデミアプロジェクトを始めるとして、画材眼魔に絵を描かせます。
イゴールも何故そうなるのか分からない不可思議だが興味深い能力の画材眼魔は絵を描くと現実の方が絵、抽象画に変化。
八百屋に買い物に来ていた御成は目の前でリンゴが変化するのを目にします。
さらに頭がむずむずし始めると、頭が抽象画に変化すると取り乱して頭を隠し、買い物も放り出して寺へと帰ります。
御成が姿を消したと言うことで、画材眼魔は描いている途中の絵を破り捨てます。
アカリは不知火・改についての説明をタケルにします。
眼魔の眼魂をさらに深く調べた結果、全然分からないことが分かったと、地球上の物質じゃないかもしれないと嬉々としているアカリにタケルはどん引き。
アカリはイゴールの言っていたことを思い出し、人間が必要ない完璧な世界なんて絶対に認めない、KMS完璧なるマッド・サイエンティストのイゴールにライバル心を燃やします。
タケルは改めて眼魔の世界というものが何なのか分からなくなります。
アランが言うには争いのない完璧な世界、科学者がいたり、自分が見た荒涼とした世界が眼魔の世界ならば人が住めるようなものではない。
ユルセンが言っていた怖い場所が眼魔の世界なのか、タケルが生き返るために異常な方法でリセットしたという事が関係あるのかとか疑問だらけということで、タケルは仙人を呼びますが、仙人は出張中で代わりにユルセンを見つけます。
タケルは仙人の代わりにユルセンに教えてくれるように頼みますが、ユルセンはもったいつけて教えようとせず。
そこにカノンがやって来ます。
カノンが言い出す前にタケルはマコトを連れ戻す事を約束すると、そこにパニック状態の御成が駆け込んできます。
御成は自分の頭に不可思議現象発生と風呂敷で隠していた頭を見せますが、異常なし。
御成は唖然としますが、ナリタは信号機やリンゴやビルなどが抽象画に変化している事例を見つけます。
御成は自分の頭もそうなりかけたということで、御成は自分が重要人物だと分かって眼魔が狙ってきたと恐れ始めます。
アカリはあっさりと否定し言い争いがはじまると、タケルが仲裁し現場に行くことにします。
蛸の滑り台が原型が全く分からない抽象画になっていることを御成はぼろくそに、アカリはこれはこれでありという感じに。
すると御成はまた頭がむずむずとし始め、頭が抽象画になり始めます。
タケルは画材眼魔を見つけ、アカリがクモランタンで照らします。
タケルに早く眼魔を倒すようにせかす御成ですが、タケルは絵を描いているだけだからとあまり乗り気にはならず。
タケルはとりあえず絵を描くのを辞めさせようとしますが、湧き上がる創作意欲のために無理。
タケルは仕方なく闘魂ブースト魂に変身。
タケルはとにかく絵を描くのだけを止めようとして、眼魔相手に何をとアカリも呆れます。
タケルは今までの眼魔とは違う気がする、話し合えばわかり合えると。
絵を描きたがる画材眼魔に御成は落書き扱いしますが、画材眼魔は芸術だと怒り証拠を見せると絵を描き始めます。
また御成の頭が変化するかと思いきや、タケルのベルトの絵。
驚いていると、画材眼魔はあっさりと謝り絵を破いてしまい、ベルトも元に戻ります。
ベルトが戻って喜んでいる間に画材眼魔は姿を消しています。
御成はタケルが画材眼魔を倒さなかった事を批難。
アカリは御成が狙われているというのは自意識過剰だとばっさりといきますが、タケルにも眼魔相手に話せば分かるというのものんきすぎだと。
タケルは眼魔にもいろいろなやつがいるかもしれないとしますが、アカリはイゴールがやらせているならばやばいとタケルを思いとどまらせようとします。
カノンはその様子を見て、今のタケルではマコトを探している暇は無いと思い1人で探すことにします。
タケルはユルセンを呼び出し、画材眼魔がどういうやつで、何を考えているのかと聞きますが、ユルセンは分かるわけないだろうとつれない態度。
御成はカノンが姿を消しているのに気付き、タケルはカノンを探しに行くことにして、御成とアカリに画材眼魔を任せなます。
イゴールは画材眼魔が抽象画にしたビルに潜入し、ディープコネクト社の社長スティーブ・ビルズに接触。
アランはマコトのお気に入りの場所にマコトを連れていき、この場所の何が気に入っていたのか尋ねると、海でも空でも同じくうなずくだけ、向こうの世界の方が良いだろうという問いかけにも同じようにうなずくだけ。
一体となる完璧な友をのぞんだはずなのにアランはこれじゃないという感じに囚われマコトから離れます。
アランはフミ婆のたこ焼き屋に足を運びます。
フミ婆と微妙に噛み合わない会話、住む世界が違うと言ったり、父親は金持ちというのでも金なんて関係ない父親は全てを兼ね備えた支配者と言ってみたり。
アランが自分は何を話しているんだとなっているとカノンがやって来ます。
カノンを帰らせようとするアランですが、カノンはマコトを返してくれるまで帰らないと詰め寄ります。
そこにフミ婆が悲鳴を上げると、たこ焼きが抽象画に変わってしまいます。
アランは画材眼魔が絵を描いているのを咎めます。
そこにタケルがやって来て、アランに画材眼魔に手を出させないようにとカオスな状況へ。
タケルは画材眼魔と話そうとしますが、眼魔の世界にはなかった絵を描くと言うことに夢中な画材眼魔は相手にせず。
しかし、タケルは眼魔の世界には絵がなかったという情報を得て、そこから話を膨らませようとしますが、アランは自分たちの世界は無駄が一切ない完璧な世界だと遮ります。
絵が無駄ではないと分かったという画材眼魔にタケルは眼魔と人間であってもわかり合い友達になれると、アランとマコトが友達だったと言うことを挙げて、自分たちも友達になれると。
そのやりとりを見ていたアランはタケルを目障りだとサンゾウ魂に変身。
タケルも闘魂ブースト魂に変身。
戦い始め、マコトを返せというタケルにアランはマコトを呼び寄せて戦わせます。
タケルはマコトを元に戻そうと操っているアランにこんなのは本当の友ではないと言いますが、アランは聞き入れず。
イゴールがやって来て計画は順調だと画材眼魔を連れていこうとしますが、画材眼魔は絵が描きたいと訴えます。
その様子が気になったタケルが隙をつくるとアランはタケルを吹っ飛ばします。
そしてマコトにタケルにダイカイガンでトドメを刺させようとしますが、カノンがタケルの前に立ち塞がりマコトに辞めさせようとします。
アランはマコトに辞めさせ、サンゾウオメガウルオウドでマコト共々去ります。
絵を描きたがる画材眼魔に対しイゴールは教育が必要と捕まえると、タケルはイゴールに離すように言います。
イゴールは画材眼魔を助けようとするタケルを興味深いとしますが、友達になりたいと聞くと極めて非合理で不安定な関係を求めることを理解に苦しみます。
イゴールは友達など完璧な世界には不必要だと言い切り、タケルは否定すると、呆れたようにイゴールは眼魔スペリオル・マシンガンに変身。
タケルはベンケイ魂になり、本気で画材眼魔と心を通じさせて友達になると言いながら戦います。
そしてダイカイガンを放つとイゴールは撤退。
画材眼魔も姿を消します。
大天空寺に帰ったタケルはカノンに次はマコトを連れて帰ると言い、画材眼魔も心があったから友達になれる気がする、アランとも友達になれると言います。
アカリと御成は珍しく意見が合い無理だと。
タケルはベンケイ眼魂に入りベンケイと会い、己の信じる道を進め、しかし視野を広く持ち回りの言葉にも耳を傾ければ、さらに大きな力になると助言。
ここの所、友達というのがキーワードになっていて、アランとわかり合えると言うことから、今回は友達になれるかもしれない眼魔の存在が登場という感じですね。
ちょいちょい取って付けたような流れな気がしなくもないですし、ベンケイも己の信じる道というのはともかく、視野を広く持つように助言するような人なのかどうかとかも引っかかりますが、マコトを取り戻し、アランの立場に変化が起きるための布石なんでしょうと。







タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めるようになり、残された時間はあと70日。
アランはこの世界もいずれ眼魔の世界と同じになるとして、もう惑わされないと自分に言い聞かせ、操っているマコトを呼び寄せますが、マコトと1つになったはずなのに、タケルのこんなのマコト兄ちゃんじゃない、友達なんだろうという言葉が頭をよぎります。
アランは完璧な友について考えてしまいます。
タケルはマコトを操って完璧な友だと言っていたアランを思い出し否定し、アランに分からせようと決意を固めます。
アカリは眼魔の眼魂を調べていると反応がありタケルを呼びます。
アデルはイゴールに次の計画に移るように命じます。
アデルはいずれ自分が全てを支配するつもりのようで。
イゴールはデミアプロジェクトを始めるとして、画材眼魔に絵を描かせます。
イゴールも何故そうなるのか分からない不可思議だが興味深い能力の画材眼魔は絵を描くと現実の方が絵、抽象画に変化。
八百屋に買い物に来ていた御成は目の前でリンゴが変化するのを目にします。
さらに頭がむずむずし始めると、頭が抽象画に変化すると取り乱して頭を隠し、買い物も放り出して寺へと帰ります。
御成が姿を消したと言うことで、画材眼魔は描いている途中の絵を破り捨てます。
アカリは不知火・改についての説明をタケルにします。
眼魔の眼魂をさらに深く調べた結果、全然分からないことが分かったと、地球上の物質じゃないかもしれないと嬉々としているアカリにタケルはどん引き。
アカリはイゴールの言っていたことを思い出し、人間が必要ない完璧な世界なんて絶対に認めない、KMS完璧なるマッド・サイエンティストのイゴールにライバル心を燃やします。
タケルは改めて眼魔の世界というものが何なのか分からなくなります。
アランが言うには争いのない完璧な世界、科学者がいたり、自分が見た荒涼とした世界が眼魔の世界ならば人が住めるようなものではない。
ユルセンが言っていた怖い場所が眼魔の世界なのか、タケルが生き返るために異常な方法でリセットしたという事が関係あるのかとか疑問だらけということで、タケルは仙人を呼びますが、仙人は出張中で代わりにユルセンを見つけます。
タケルは仙人の代わりにユルセンに教えてくれるように頼みますが、ユルセンはもったいつけて教えようとせず。
そこにカノンがやって来ます。
カノンが言い出す前にタケルはマコトを連れ戻す事を約束すると、そこにパニック状態の御成が駆け込んできます。
御成は自分の頭に不可思議現象発生と風呂敷で隠していた頭を見せますが、異常なし。
御成は唖然としますが、ナリタは信号機やリンゴやビルなどが抽象画に変化している事例を見つけます。
御成は自分の頭もそうなりかけたということで、御成は自分が重要人物だと分かって眼魔が狙ってきたと恐れ始めます。
アカリはあっさりと否定し言い争いがはじまると、タケルが仲裁し現場に行くことにします。
蛸の滑り台が原型が全く分からない抽象画になっていることを御成はぼろくそに、アカリはこれはこれでありという感じに。
すると御成はまた頭がむずむずとし始め、頭が抽象画になり始めます。
タケルは画材眼魔を見つけ、アカリがクモランタンで照らします。
タケルに早く眼魔を倒すようにせかす御成ですが、タケルは絵を描いているだけだからとあまり乗り気にはならず。
タケルはとりあえず絵を描くのを辞めさせようとしますが、湧き上がる創作意欲のために無理。
タケルは仕方なく闘魂ブースト魂に変身。
タケルはとにかく絵を描くのだけを止めようとして、眼魔相手に何をとアカリも呆れます。
タケルは今までの眼魔とは違う気がする、話し合えばわかり合えると。
絵を描きたがる画材眼魔に御成は落書き扱いしますが、画材眼魔は芸術だと怒り証拠を見せると絵を描き始めます。
また御成の頭が変化するかと思いきや、タケルのベルトの絵。
驚いていると、画材眼魔はあっさりと謝り絵を破いてしまい、ベルトも元に戻ります。
ベルトが戻って喜んでいる間に画材眼魔は姿を消しています。
御成はタケルが画材眼魔を倒さなかった事を批難。
アカリは御成が狙われているというのは自意識過剰だとばっさりといきますが、タケルにも眼魔相手に話せば分かるというのものんきすぎだと。
タケルは眼魔にもいろいろなやつがいるかもしれないとしますが、アカリはイゴールがやらせているならばやばいとタケルを思いとどまらせようとします。
カノンはその様子を見て、今のタケルではマコトを探している暇は無いと思い1人で探すことにします。
タケルはユルセンを呼び出し、画材眼魔がどういうやつで、何を考えているのかと聞きますが、ユルセンは分かるわけないだろうとつれない態度。
御成はカノンが姿を消しているのに気付き、タケルはカノンを探しに行くことにして、御成とアカリに画材眼魔を任せなます。
イゴールは画材眼魔が抽象画にしたビルに潜入し、ディープコネクト社の社長スティーブ・ビルズに接触。
アランはマコトのお気に入りの場所にマコトを連れていき、この場所の何が気に入っていたのか尋ねると、海でも空でも同じくうなずくだけ、向こうの世界の方が良いだろうという問いかけにも同じようにうなずくだけ。
一体となる完璧な友をのぞんだはずなのにアランはこれじゃないという感じに囚われマコトから離れます。
アランはフミ婆のたこ焼き屋に足を運びます。
フミ婆と微妙に噛み合わない会話、住む世界が違うと言ったり、父親は金持ちというのでも金なんて関係ない父親は全てを兼ね備えた支配者と言ってみたり。
アランが自分は何を話しているんだとなっているとカノンがやって来ます。
カノンを帰らせようとするアランですが、カノンはマコトを返してくれるまで帰らないと詰め寄ります。
そこにフミ婆が悲鳴を上げると、たこ焼きが抽象画に変わってしまいます。
アランは画材眼魔が絵を描いているのを咎めます。
そこにタケルがやって来て、アランに画材眼魔に手を出させないようにとカオスな状況へ。
タケルは画材眼魔と話そうとしますが、眼魔の世界にはなかった絵を描くと言うことに夢中な画材眼魔は相手にせず。
しかし、タケルは眼魔の世界には絵がなかったという情報を得て、そこから話を膨らませようとしますが、アランは自分たちの世界は無駄が一切ない完璧な世界だと遮ります。
絵が無駄ではないと分かったという画材眼魔にタケルは眼魔と人間であってもわかり合い友達になれると、アランとマコトが友達だったと言うことを挙げて、自分たちも友達になれると。
そのやりとりを見ていたアランはタケルを目障りだとサンゾウ魂に変身。
タケルも闘魂ブースト魂に変身。
戦い始め、マコトを返せというタケルにアランはマコトを呼び寄せて戦わせます。
タケルはマコトを元に戻そうと操っているアランにこんなのは本当の友ではないと言いますが、アランは聞き入れず。
イゴールがやって来て計画は順調だと画材眼魔を連れていこうとしますが、画材眼魔は絵が描きたいと訴えます。
その様子が気になったタケルが隙をつくるとアランはタケルを吹っ飛ばします。
そしてマコトにタケルにダイカイガンでトドメを刺させようとしますが、カノンがタケルの前に立ち塞がりマコトに辞めさせようとします。
アランはマコトに辞めさせ、サンゾウオメガウルオウドでマコト共々去ります。
絵を描きたがる画材眼魔に対しイゴールは教育が必要と捕まえると、タケルはイゴールに離すように言います。
イゴールは画材眼魔を助けようとするタケルを興味深いとしますが、友達になりたいと聞くと極めて非合理で不安定な関係を求めることを理解に苦しみます。
イゴールは友達など完璧な世界には不必要だと言い切り、タケルは否定すると、呆れたようにイゴールは眼魔スペリオル・マシンガンに変身。
タケルはベンケイ魂になり、本気で画材眼魔と心を通じさせて友達になると言いながら戦います。
そしてダイカイガンを放つとイゴールは撤退。
画材眼魔も姿を消します。
大天空寺に帰ったタケルはカノンに次はマコトを連れて帰ると言い、画材眼魔も心があったから友達になれる気がする、アランとも友達になれると言います。
アカリと御成は珍しく意見が合い無理だと。
タケルはベンケイ眼魂に入りベンケイと会い、己の信じる道を進め、しかし視野を広く持ち回りの言葉にも耳を傾ければ、さらに大きな力になると助言。
ここの所、友達というのがキーワードになっていて、アランとわかり合えると言うことから、今回は友達になれるかもしれない眼魔の存在が登場という感じですね。
ちょいちょい取って付けたような流れな気がしなくもないですし、ベンケイも己の信じる道というのはともかく、視野を広く持つように助言するような人なのかどうかとかも引っかかりますが、マコトを取り戻し、アランの立場に変化が起きるための布石なんでしょうと。