今日のマジック NBAレギュラーシーズン54戦目
ペイサーズ105-102マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オラディポのファウル狙いの3Pのラストショットがファウルをとれていたらと悔やまざるを得ない敗戦。
4Qの弱さに定評があるマジックですが、この試合も4Qさえ何とかできればという試合ですね、厳密には3Qで1点差をつけられ、4Qで2点差をつけられの3点差負けではありますが。
オラディポは本当に期待していますし、非常に良いプレイヤーだと思うのですが、クラッチプレイヤーにはなりきれないというか、持っていない選手なんですかね、接戦もしくは同点までは持って行けるけれども勝ちきれないイメージがどうしてもついてしまっている、マジックが根本的に勝てないチームであり続けているので、オラディポだから勝てないというのは言いがかりなんですけれどもね。
それを横に置いておいて、勝てなかったですがトレードの結果は確実に成功と思いますね。
オラディポは最後印象に残る形でハイライトを締めくくっていますが、17点7リバウンド8アシスト3スティール2ブロックと、今シーズン使われ方が安定していない中、きちんと本来あるべき姿に戻ってきていますし、フォーニエも23点とシーズン開始直後のエースな活躍に戻ったのも、ハリスが移籍でSFのスターターという居心地の良い所に収まったからでしょうし、アーロン・ゴードンも10点11リバウンドのダブルダブルでダンクコンテストの活躍を試合でもできていますし、トバイアス・ハリスが移籍したのは、このスターターが上手く嵌まりそうだったからということでしょうね。
ヴチェビッチも19点13リバウンドのダブルダブルと大黒柱ぶりを発揮していて、チームの役割分担がはっきりしていていろいろすっきりしたんんじゃないかと。
ブランドン・ジェニングスも12点7アシストでベンチスタートだけれども試合の重要な時間帯では優先されて、気分良くプレイできているようで鬱し、マジックには縁起の良いトルコ人プレイヤーであるイリャソバもバックアップの役割にスライドできそうですし、チームの再浮上の準備はできている感じがしますね。
ペイサーズはモンテイ・エリスが21点と爆発してしまい、今シーズン得点が伸び悩んでいたのを払拭しつつあるのかもしれないというので、何もマジック戦でやらなくてもというのがありますね。
ポール・ジョージ20点とか点を取られていても普通に思いますが、中継でどうしても目が行ってしまうマイルズ・ターナーは今日も元気ですね。
12点8リバウンドはそれほど脅威ではないのですが、3ブロックされてしまうと、なかなかインサイドで厄介だなぁと。
ペイサーズのインサイドはマイルズ・ターナーとイアン・マイミと結構ショットブロックが計算できるインサイドと言うことで羨ましいですね、マジックはアーロン・ゴードンが数少ないショットブロッカーとして期待しているので、スターター定着で上手く成長してくれないかなと。
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF エヴァン・フォーニエ
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
オラディポのファウル狙いの3Pのラストショットがファウルをとれていたらと悔やまざるを得ない敗戦。
4Qの弱さに定評があるマジックですが、この試合も4Qさえ何とかできればという試合ですね、厳密には3Qで1点差をつけられ、4Qで2点差をつけられの3点差負けではありますが。
オラディポは本当に期待していますし、非常に良いプレイヤーだと思うのですが、クラッチプレイヤーにはなりきれないというか、持っていない選手なんですかね、接戦もしくは同点までは持って行けるけれども勝ちきれないイメージがどうしてもついてしまっている、マジックが根本的に勝てないチームであり続けているので、オラディポだから勝てないというのは言いがかりなんですけれどもね。
それを横に置いておいて、勝てなかったですがトレードの結果は確実に成功と思いますね。
オラディポは最後印象に残る形でハイライトを締めくくっていますが、17点7リバウンド8アシスト3スティール2ブロックと、今シーズン使われ方が安定していない中、きちんと本来あるべき姿に戻ってきていますし、フォーニエも23点とシーズン開始直後のエースな活躍に戻ったのも、ハリスが移籍でSFのスターターという居心地の良い所に収まったからでしょうし、アーロン・ゴードンも10点11リバウンドのダブルダブルでダンクコンテストの活躍を試合でもできていますし、トバイアス・ハリスが移籍したのは、このスターターが上手く嵌まりそうだったからということでしょうね。
ヴチェビッチも19点13リバウンドのダブルダブルと大黒柱ぶりを発揮していて、チームの役割分担がはっきりしていていろいろすっきりしたんんじゃないかと。
ブランドン・ジェニングスも12点7アシストでベンチスタートだけれども試合の重要な時間帯では優先されて、気分良くプレイできているようで鬱し、マジックには縁起の良いトルコ人プレイヤーであるイリャソバもバックアップの役割にスライドできそうですし、チームの再浮上の準備はできている感じがしますね。
ペイサーズはモンテイ・エリスが21点と爆発してしまい、今シーズン得点が伸び悩んでいたのを払拭しつつあるのかもしれないというので、何もマジック戦でやらなくてもというのがありますね。
ポール・ジョージ20点とか点を取られていても普通に思いますが、中継でどうしても目が行ってしまうマイルズ・ターナーは今日も元気ですね。
12点8リバウンドはそれほど脅威ではないのですが、3ブロックされてしまうと、なかなかインサイドで厄介だなぁと。
ペイサーズのインサイドはマイルズ・ターナーとイアン・マイミと結構ショットブロックが計算できるインサイドと言うことで羨ましいですね、マジックはアーロン・ゴードンが数少ないショットブロッカーとして期待しているので、スターター定着で上手く成長してくれないかなと。