今日のJ2開幕戦観戦 FC町田ゼルビアvsセレッソ大阪
FC町田ゼルビア0-1セレッソ大阪
今日からJ2が開幕と言うことで、天空の城野津田に行ってきました。
J2に昇格したと言うことと、いきなり開幕戦が何でJ2にいるんだよと言うセレッソ大阪が相手と言うことで、今まで聞いたことも無い前売り券が売り切れという、私のようなにわかが言うのも何ですが、感慨深いと同時に大丈夫なのか?と言う思いといろいろと混ざっていたり。
本来根本的に人混みが嫌いで普通ならば出かけなそうなんですけれどもね、何となくアウェイ自由席が早い段階で売り切れて、このままだとホームが乗っ取られるという危機感からこれは前売り抑えておかなきゃとかになっちゃったんですよね。
鶴川から今まで似ないくらい早い時間から直行便が出ていたり、町田駅からはツインライナーで直行便が出たりとJ2に上がるといろいろと変わるなぁと思い、本当ならばツインライナーに乗ってみたいとか思うのですが、混んでいると嫌と言うことで、多摩センター回りで向かいましたが、入替え戦と同じ時間帯に行ったのに全く別物というくらいに混んでいてびっくり。
乗れなくなるとかは無かったですが、驚きましたね。
現地について、屋台タウンが屋台シティに格上げになって店舗が増えているし、配置が換わっているしとかを横目に、とりあえずメインスタンドで席を取るために向かいます。
ちょうどタイミング的に町田の選手のバスの入場時間だったために、一度足止めされてコアなサポーターの皆さんが応援しているのを横にまずは席を求めてと向かうと、見たことも無い行列・・・
入替え戦の時も、だいたい優先入場と一般入場の切り替えくらいの時間帯についたらばメインスタンド入り口の階段を上ったくらいの所に行けたものでしたが、そこから長蛇の列、折れ曲がって往復しているような所に並んで、待っている間に改めて売り切れ怖いと思い知らされます。
無事に入場すると、所詮ぼっち観戦ですからわりかし良い感じの席を見つける事ができて、一安心しながらスタグルを食べるために一旦退場。
屋台シティになって場所がメインスタンドへ向かう道沿いに移動していたYASSカレーにいつものように並び、大混雑のため限定メニューが不可能と言うことで、定番の角煮カレーを頼み食しますが、今までだったらば容器を持ってZ劇場を眺めながら食べるのですが、通路沿いの縁石に座って食べてZ劇場を見に。
本当ならば、ここで何か他のものも食べたかったのですが、どのお店も長蛇の列。
これは、最近太ってきたから食うなと言うことだろうと諦めて、とりあえずショップに行き今年のタオマフを購入。
漢字Ver.も考えたのですが、去年漢字にしたので今年は観光地Ver.にしました。
観光地ってリス園と言うことでリスの絵が付いていたりするんですよね、観光地も有名になると良いよねとか思いますが、私はリス園に入ったことはありません。
結構時間をとられて、一息ついたところでちょうどZ劇場で出し物をやる時間帯に、だから結局今日はたすくさんの前説というかトークショーは聞けなかったんですよね。
ぞっこん町田’98というよさこいチームのよさこいを見て、町田の歌なんていうのもあるのねとか思い、ベンチ外の選手11人の挨拶へ。
今年もZ劇場の挨拶と言えば大竹劇場になるわけですが、今年一発目はネタに走らず結構真面目でしたね。
新加入選手なんかもいましたので、もう1人くらい挨拶があるかなとか思いましたが、開幕戦だから特別という事であいさつはそれだけで後は、サインを貰ったり写真を撮ったりの時間に。
選手が横一列に並んで、みんなそれに並んでいくと言う形になりますが、極度のコミュ障の私はサインを貰うとかはできないので、ある程度並んだのを見届けて、座席に移動。
全体を見たわけでは無いですが、やっぱり開幕直前に加入した、元オランダオリンピック代表で清水エスパルスに所属していたカルフィン・ヨン・アピン選手はずらっと並んだ感じでしたね。
席について選手の練習が始まるのを見て、満員なスタジアムと恐ろしく目立つピンクの軍団なアウェイ席に驚き、なんとも言えない感じに。
選手達の練習が終わって、キックオフセレモニー。
市長の挨拶が、ものすごくウッキウキになっているのが分かりやすすぎ、上手いこと巡り合わせというかサッカーが好きな人が市長をやっているのが、実際の市政については知りませんが、少なくともゼルビア絡みとしては良い市長ですよね。
挨拶でセレッソ大阪サポータに向かって、J2にいるようなチームじゃ無いからJ1昇格してくれなんてなかなか言えないんじゃ無いかなと思ったり、場合によってはケンカ売っているととらえられなくも無いですし(笑)
で、キックオフセレモニー、今回はコーナーキックからのシュート、コーナーキックを蹴るのはFC町田ゼルビアのレジェンドにして広め隊の隊長の酒井さん。
ゴロのコーナーキックからしっかりとシュートを決めて幸先の良いスタート。
選手入場まではコレオと言うことでゴール裏とバックスタンドには青い紙が配られていてかざされたり、町田魂のビッグフラッグが広がったり。
今回はメインスタンドは特に何もなしで眺めているだけですので、壮観だなぁって。
ゴール裏でコレオをやった時に参加したこともありますが、結構スカスカでこれ遠目で見て大丈夫とか思ったこともありましたが、満員だと凄いなぁと改めて。
そして試合開始。
正直相手が相手ですので、ぼろ負けも覚悟しつつ、これで勝てば面白いし不可能では無いという期待もありつつ。
立ち上がりは覚悟の方が当たっていたとばかりに押し込まれる時間が続き、J2というか本来ならばJ1にいるようなチームはやっぱり強いというか、玉田とか扇原とか有名どころが先発外れるようなチームは凄いなという感じ。
それが次第に落ち着いたのか、去年J3でやっていた時のような感じに徐々に変化。
前半はゼルビアの左サイド側から見ているので左サイドの選手がよく見えるのですが、右サイドバックではなく左サイドバックで起用された土岐田と新加入の左サイドハーフの谷澤とで良い攻撃の流れを作れるようになり、エース鈴木孝司、新加入のホスト中島とゴールに迫るシーンがよく見られるようになり、新加入選手がどういう感じなのかというのを気にとめているからというのがあるにしても、新加入選手が本当に来てくれてありがとうと思える活躍。
ただし、何度もゴールに迫るものの枠を捕らえきれなかったり、決定機と思えるとセレッソのGKのキムジンヒョンに止められてしまったり。
押した展開のままスコアレスで前半終了。
決めるべき時に決めておきたかったという心配性な気持ちと、去年は前半スコアレスは勝ちフラグという、今年に当てはまるのかどうか分からない気持ちと抱えながら、急いで動けば屋台で並ばないなと思って速攻スタジアムから出て、いんちゃすで牛カルビ串を購入し食べ終わると、今まで経験したことの無い列のトイレに並び、それだけでも席に戻ると選手達がピッチに出てきているという。
後半に入っても、これ相手セレッソだよね?去年までのJ3じゃないよね?という気分になる試合展開。
攻めている時間帯も多く、点が決まりそうで決まらない何とももどかしい展開。
去年までと違うのは、一旦ピンチになると怖さがさすがにあるというくらい。
さすがに、点が入らなすぎて不安になったところで、ついにゴールネットが揺れてしまいますが、ブルーノ・メネゲウに決められたと思ったのはオフサイド。
ピンチの後にチャンスありと右サイドバックの星野が突っ込んでいったシュートが防がれ、またもやGKにやられたと思っていると、またピンチになりコーナーキックから山村に決められて先制点を奪われることに。
追いかける展開になって、今シーズンのキャンプで試された本来はMFの宮崎が左サイドバックで交代出場。
同じく途中交代で入っていた重松との左サイドの元気な2人が良い動きを見せて追撃態勢に入りますが、結局ゴールを奪えず試合終了。
とりあえず、凄く悔しい試合でした。
開始前はぼろ負けを覚悟していたのがウソのように思えたのは、去年までのJ3の試合で負けたのと同じような悔しさだからでしょうね、何というか勝てたと本気で思えたから。
セレッソの選手で印象に残ったのはGKのキムジョンヒョンと10番のブルーノ・メネゲウと11番のリカルド・サントスでした。
ぱっと見で外見が分かりやすかったからというのがあるにしても、番号で見ていたので10番11番が怖い動きをしていたなぁと、逆に最初から注目していた8番の柿谷は8の数字が全く印象に残っていなくてびっくり。
凄く余計なお世話ですが、本当に日本代表なんだろうかと思うくらい、まぁコンディションの問題とかチームに戻ってきたということでまだ感覚が戻っていないとかなんでしょうが、日本代表ってもっと突出しているものだと思っていました。
セレッソはまだチームとしてまとまっていない感があるというか、もしあれが完成形ならば逆に心配なレベルにしか思えず、J2の怖さを感じたのは少ないチャンスで決められたと言うことくらいなんですが、これってセレッソがまだまだ過ぎたのか、ゼルビアが単なる昇格チームという以上の力があったのか今ひとつ分かりませんでした。
少なくとも、J2にいることが場違いの弱小扱いにはならないと信じられる試合でしたね、10112人入場しただけの試合はできたのではないかと。
試合に関しては選手よりも実は審判に言いたいことだらけですが、まぁ私が言っても仕方が無いですしスタンドから見えるものと私が主観的になりすぎているのとあるでしょうからね。
あとはとにかく早く勝つことですね、内容が良かっただけでは結果の評価をしてもらえないですからね。
帰りは街ベジで小松菜を買って山下りをして野津田車庫に行ったのですが、ついたらば神奈中バスががんばっていて、鶴川方面と町田方面と分けるためにロープを張っていました。
その頑張りに引き込まれて思わず並んじゃおうかと思いましたが、道路を渡って木曽回りコースに。
入替え戦の時は野津田車庫の中にまで延々と並んでいたので、ある程度覚悟していたのですが・・・・通常と同じでした。
普通に最初に来たバスに乗れましたし、普通に座れましたし拍子抜けしましたが助かりました。
今日からJ2が開幕と言うことで、天空の城野津田に行ってきました。
J2に昇格したと言うことと、いきなり開幕戦が何でJ2にいるんだよと言うセレッソ大阪が相手と言うことで、今まで聞いたことも無い前売り券が売り切れという、私のようなにわかが言うのも何ですが、感慨深いと同時に大丈夫なのか?と言う思いといろいろと混ざっていたり。
本来根本的に人混みが嫌いで普通ならば出かけなそうなんですけれどもね、何となくアウェイ自由席が早い段階で売り切れて、このままだとホームが乗っ取られるという危機感からこれは前売り抑えておかなきゃとかになっちゃったんですよね。
鶴川から今まで似ないくらい早い時間から直行便が出ていたり、町田駅からはツインライナーで直行便が出たりとJ2に上がるといろいろと変わるなぁと思い、本当ならばツインライナーに乗ってみたいとか思うのですが、混んでいると嫌と言うことで、多摩センター回りで向かいましたが、入替え戦と同じ時間帯に行ったのに全く別物というくらいに混んでいてびっくり。
乗れなくなるとかは無かったですが、驚きましたね。
現地について、屋台タウンが屋台シティに格上げになって店舗が増えているし、配置が換わっているしとかを横目に、とりあえずメインスタンドで席を取るために向かいます。
ちょうどタイミング的に町田の選手のバスの入場時間だったために、一度足止めされてコアなサポーターの皆さんが応援しているのを横にまずは席を求めてと向かうと、見たことも無い行列・・・
入替え戦の時も、だいたい優先入場と一般入場の切り替えくらいの時間帯についたらばメインスタンド入り口の階段を上ったくらいの所に行けたものでしたが、そこから長蛇の列、折れ曲がって往復しているような所に並んで、待っている間に改めて売り切れ怖いと思い知らされます。
無事に入場すると、所詮ぼっち観戦ですからわりかし良い感じの席を見つける事ができて、一安心しながらスタグルを食べるために一旦退場。
屋台シティになって場所がメインスタンドへ向かう道沿いに移動していたYASSカレーにいつものように並び、大混雑のため限定メニューが不可能と言うことで、定番の角煮カレーを頼み食しますが、今までだったらば容器を持ってZ劇場を眺めながら食べるのですが、通路沿いの縁石に座って食べてZ劇場を見に。
本当ならば、ここで何か他のものも食べたかったのですが、どのお店も長蛇の列。
これは、最近太ってきたから食うなと言うことだろうと諦めて、とりあえずショップに行き今年のタオマフを購入。
漢字Ver.も考えたのですが、去年漢字にしたので今年は観光地Ver.にしました。
観光地ってリス園と言うことでリスの絵が付いていたりするんですよね、観光地も有名になると良いよねとか思いますが、私はリス園に入ったことはありません。
結構時間をとられて、一息ついたところでちょうどZ劇場で出し物をやる時間帯に、だから結局今日はたすくさんの前説というかトークショーは聞けなかったんですよね。
ぞっこん町田’98というよさこいチームのよさこいを見て、町田の歌なんていうのもあるのねとか思い、ベンチ外の選手11人の挨拶へ。
今年もZ劇場の挨拶と言えば大竹劇場になるわけですが、今年一発目はネタに走らず結構真面目でしたね。
新加入選手なんかもいましたので、もう1人くらい挨拶があるかなとか思いましたが、開幕戦だから特別という事であいさつはそれだけで後は、サインを貰ったり写真を撮ったりの時間に。
選手が横一列に並んで、みんなそれに並んでいくと言う形になりますが、極度のコミュ障の私はサインを貰うとかはできないので、ある程度並んだのを見届けて、座席に移動。
全体を見たわけでは無いですが、やっぱり開幕直前に加入した、元オランダオリンピック代表で清水エスパルスに所属していたカルフィン・ヨン・アピン選手はずらっと並んだ感じでしたね。
席について選手の練習が始まるのを見て、満員なスタジアムと恐ろしく目立つピンクの軍団なアウェイ席に驚き、なんとも言えない感じに。
選手達の練習が終わって、キックオフセレモニー。
市長の挨拶が、ものすごくウッキウキになっているのが分かりやすすぎ、上手いこと巡り合わせというかサッカーが好きな人が市長をやっているのが、実際の市政については知りませんが、少なくともゼルビア絡みとしては良い市長ですよね。
挨拶でセレッソ大阪サポータに向かって、J2にいるようなチームじゃ無いからJ1昇格してくれなんてなかなか言えないんじゃ無いかなと思ったり、場合によってはケンカ売っているととらえられなくも無いですし(笑)
で、キックオフセレモニー、今回はコーナーキックからのシュート、コーナーキックを蹴るのはFC町田ゼルビアのレジェンドにして広め隊の隊長の酒井さん。
ゴロのコーナーキックからしっかりとシュートを決めて幸先の良いスタート。
選手入場まではコレオと言うことでゴール裏とバックスタンドには青い紙が配られていてかざされたり、町田魂のビッグフラッグが広がったり。
今回はメインスタンドは特に何もなしで眺めているだけですので、壮観だなぁって。
ゴール裏でコレオをやった時に参加したこともありますが、結構スカスカでこれ遠目で見て大丈夫とか思ったこともありましたが、満員だと凄いなぁと改めて。
そして試合開始。
正直相手が相手ですので、ぼろ負けも覚悟しつつ、これで勝てば面白いし不可能では無いという期待もありつつ。
立ち上がりは覚悟の方が当たっていたとばかりに押し込まれる時間が続き、J2というか本来ならばJ1にいるようなチームはやっぱり強いというか、玉田とか扇原とか有名どころが先発外れるようなチームは凄いなという感じ。
それが次第に落ち着いたのか、去年J3でやっていた時のような感じに徐々に変化。
前半はゼルビアの左サイド側から見ているので左サイドの選手がよく見えるのですが、右サイドバックではなく左サイドバックで起用された土岐田と新加入の左サイドハーフの谷澤とで良い攻撃の流れを作れるようになり、エース鈴木孝司、新加入のホスト中島とゴールに迫るシーンがよく見られるようになり、新加入選手がどういう感じなのかというのを気にとめているからというのがあるにしても、新加入選手が本当に来てくれてありがとうと思える活躍。
ただし、何度もゴールに迫るものの枠を捕らえきれなかったり、決定機と思えるとセレッソのGKのキムジンヒョンに止められてしまったり。
押した展開のままスコアレスで前半終了。
決めるべき時に決めておきたかったという心配性な気持ちと、去年は前半スコアレスは勝ちフラグという、今年に当てはまるのかどうか分からない気持ちと抱えながら、急いで動けば屋台で並ばないなと思って速攻スタジアムから出て、いんちゃすで牛カルビ串を購入し食べ終わると、今まで経験したことの無い列のトイレに並び、それだけでも席に戻ると選手達がピッチに出てきているという。
後半に入っても、これ相手セレッソだよね?去年までのJ3じゃないよね?という気分になる試合展開。
攻めている時間帯も多く、点が決まりそうで決まらない何とももどかしい展開。
去年までと違うのは、一旦ピンチになると怖さがさすがにあるというくらい。
さすがに、点が入らなすぎて不安になったところで、ついにゴールネットが揺れてしまいますが、ブルーノ・メネゲウに決められたと思ったのはオフサイド。
ピンチの後にチャンスありと右サイドバックの星野が突っ込んでいったシュートが防がれ、またもやGKにやられたと思っていると、またピンチになりコーナーキックから山村に決められて先制点を奪われることに。
追いかける展開になって、今シーズンのキャンプで試された本来はMFの宮崎が左サイドバックで交代出場。
同じく途中交代で入っていた重松との左サイドの元気な2人が良い動きを見せて追撃態勢に入りますが、結局ゴールを奪えず試合終了。
とりあえず、凄く悔しい試合でした。
開始前はぼろ負けを覚悟していたのがウソのように思えたのは、去年までのJ3の試合で負けたのと同じような悔しさだからでしょうね、何というか勝てたと本気で思えたから。
セレッソの選手で印象に残ったのはGKのキムジョンヒョンと10番のブルーノ・メネゲウと11番のリカルド・サントスでした。
ぱっと見で外見が分かりやすかったからというのがあるにしても、番号で見ていたので10番11番が怖い動きをしていたなぁと、逆に最初から注目していた8番の柿谷は8の数字が全く印象に残っていなくてびっくり。
凄く余計なお世話ですが、本当に日本代表なんだろうかと思うくらい、まぁコンディションの問題とかチームに戻ってきたということでまだ感覚が戻っていないとかなんでしょうが、日本代表ってもっと突出しているものだと思っていました。
セレッソはまだチームとしてまとまっていない感があるというか、もしあれが完成形ならば逆に心配なレベルにしか思えず、J2の怖さを感じたのは少ないチャンスで決められたと言うことくらいなんですが、これってセレッソがまだまだ過ぎたのか、ゼルビアが単なる昇格チームという以上の力があったのか今ひとつ分かりませんでした。
少なくとも、J2にいることが場違いの弱小扱いにはならないと信じられる試合でしたね、10112人入場しただけの試合はできたのではないかと。
試合に関しては選手よりも実は審判に言いたいことだらけですが、まぁ私が言っても仕方が無いですしスタンドから見えるものと私が主観的になりすぎているのとあるでしょうからね。
あとはとにかく早く勝つことですね、内容が良かっただけでは結果の評価をしてもらえないですからね。
帰りは街ベジで小松菜を買って山下りをして野津田車庫に行ったのですが、ついたらば神奈中バスががんばっていて、鶴川方面と町田方面と分けるためにロープを張っていました。
その頑張りに引き込まれて思わず並んじゃおうかと思いましたが、道路を渡って木曽回りコースに。
入替え戦の時は野津田車庫の中にまで延々と並んでいたので、ある程度覚悟していたのですが・・・・通常と同じでした。
普通に最初に来たバスに乗れましたし、普通に座れましたし拍子抜けしましたが助かりました。