今日のマジック NBAレギュラーシーズン58戦目
シクサーズ116-130マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF マリオ・ヘゾニア
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はフランスのおしゃれ上級者フォーニエが手首の怪我ということで欠場。
代わりにクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがNBA入りして初めてスターターで出場。
これで3年目でドラフト2位指名のオラディポ、2年目で4位指名のゴードン、ルーキーで5位指名のヘゾニアの3人がスターターで揃ったわけですが、チーム再建をドラフトで獲得した選手でやるという方針と高順位ということとチームもファンも期待しているラインナップにもなるわけで、まだヘゾニアは代役としてのスターターとは言え、これをできれば成功させておきたいと思うのは当然ですね。
相手も、勝っておかないといけないシクサーズですし。
まずは、初スターターのヘゾニアはジャンプボール直後からのダンクと幸先の良すぎるスタートで13点3アシスト、FGが5/9に3Pも2/3と十分に結果を残しました。
まだまだ安定感はありませんが、今後の成長が期待できる選手としてのものを見せてくれてほっとしています。
130点取ったゲームですから全体の数字が上がるのは当たり前で、スターター全員2桁得点にベンチスタートのジェイソン・スミス、アーサン・イリャソバも2桁得点と7人が2桁得点。
ペイトンが11点10アシストのダブルダブル、オラディポとヴチェビッチの2人が28点でスコアリーダー、オラディポは4スティールでしかもターンオーバーが0と成長してくれています。
何よりもオールスター近辺からの成長度としては一番と言っても良いのがアーロン・ゴードンですね。
フィジカルモンスターっぷりはルーキーだった昨年から目立ってはいましたが、それ以外はなかなか実力を発揮できませんでしたが、22点7リバウンド2ブロックと得点まで効率よくとれるようになっていますし、得点シーンでしっかりと豪快なダンクを使われるというのは、ダンクコンテスト効果もあるんじゃないかと。
アーロン・ゴードンがブレイクの兆しがあったからこそ、トバイアス・ハリスもトレードで放出できたというのもあるでしょうし、ハリスがいなくなったおかげでプレイタイムも伸ばせましたし、トレード直後も理にかないすぎる上手い動きをしたと思いましたが、継続できている事で楽しみも増えていきますね。
フォーニエが欠場というのもあるのかもしれないですが、コートに立ったのが今日は9人なんですよね、ブランドン・ジェニングスとCJワトソンと控えPG2人が共存できるというのは良かったのですが、シクサーズ相手ですし、点差も余裕があったのですし、ベンチ入りは全員プレイさせても良かったんじゃ無いかなぁって。
Transactionsメモ
ヒートがジョー・ジョンソンと契約
ジョー・ジョンソンはあくまでも給料に見合わない選手になってしまったというだけで(全盛時でも給料に見合うかというと大いに疑問でしたが)そりゃお安く雇えるならば喜んで拾われますよね、ヒートは病欠のクリス・ボッシュの穴をふさぎに行く方が良いんじゃないかと思ったりはしますが、3Pシューターはそれとは別に必要ではありましたからね。
キャブスはジョーダン・マクリーと10日間契約
Transactionsにはまだ出ていませんが、サンズはクリス・ハンフリーズを解雇。
トレード即解雇というのはトレード期限ではよくありますが、少し使って解雇っていうのは珍しいですかね。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ヴィクター・オラディポ
SF マリオ・ヘゾニア
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はフランスのおしゃれ上級者フォーニエが手首の怪我ということで欠場。
代わりにクロアチアの新星マリオ・ヘゾニアがNBA入りして初めてスターターで出場。
これで3年目でドラフト2位指名のオラディポ、2年目で4位指名のゴードン、ルーキーで5位指名のヘゾニアの3人がスターターで揃ったわけですが、チーム再建をドラフトで獲得した選手でやるという方針と高順位ということとチームもファンも期待しているラインナップにもなるわけで、まだヘゾニアは代役としてのスターターとは言え、これをできれば成功させておきたいと思うのは当然ですね。
相手も、勝っておかないといけないシクサーズですし。
まずは、初スターターのヘゾニアはジャンプボール直後からのダンクと幸先の良すぎるスタートで13点3アシスト、FGが5/9に3Pも2/3と十分に結果を残しました。
まだまだ安定感はありませんが、今後の成長が期待できる選手としてのものを見せてくれてほっとしています。
130点取ったゲームですから全体の数字が上がるのは当たり前で、スターター全員2桁得点にベンチスタートのジェイソン・スミス、アーサン・イリャソバも2桁得点と7人が2桁得点。
ペイトンが11点10アシストのダブルダブル、オラディポとヴチェビッチの2人が28点でスコアリーダー、オラディポは4スティールでしかもターンオーバーが0と成長してくれています。
何よりもオールスター近辺からの成長度としては一番と言っても良いのがアーロン・ゴードンですね。
フィジカルモンスターっぷりはルーキーだった昨年から目立ってはいましたが、それ以外はなかなか実力を発揮できませんでしたが、22点7リバウンド2ブロックと得点まで効率よくとれるようになっていますし、得点シーンでしっかりと豪快なダンクを使われるというのは、ダンクコンテスト効果もあるんじゃないかと。
アーロン・ゴードンがブレイクの兆しがあったからこそ、トバイアス・ハリスもトレードで放出できたというのもあるでしょうし、ハリスがいなくなったおかげでプレイタイムも伸ばせましたし、トレード直後も理にかないすぎる上手い動きをしたと思いましたが、継続できている事で楽しみも増えていきますね。
フォーニエが欠場というのもあるのかもしれないですが、コートに立ったのが今日は9人なんですよね、ブランドン・ジェニングスとCJワトソンと控えPG2人が共存できるというのは良かったのですが、シクサーズ相手ですし、点差も余裕があったのですし、ベンチ入りは全員プレイさせても良かったんじゃ無いかなぁって。
Transactionsメモ
ヒートがジョー・ジョンソンと契約
ジョー・ジョンソンはあくまでも給料に見合わない選手になってしまったというだけで(全盛時でも給料に見合うかというと大いに疑問でしたが)そりゃお安く雇えるならば喜んで拾われますよね、ヒートは病欠のクリス・ボッシュの穴をふさぎに行く方が良いんじゃないかと思ったりはしますが、3Pシューターはそれとは別に必要ではありましたからね。
キャブスはジョーダン・マクリーと10日間契約
Transactionsにはまだ出ていませんが、サンズはクリス・ハンフリーズを解雇。
トレード即解雇というのはトレード期限ではよくありますが、少し使って解雇っていうのは珍しいですかね。