今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs北海道コンサドーレ札幌
FC町田ゼルビア2-0北海道コンサドーレ札幌
朝から予定外の雨が降っていてどうしたものかと思いましたが、野津田に行ってきました。
今日は仮面ライダーゴーストほOPでもやっていましたが、仮面ライダーの初回が放送された日という事で、それにちなみ野津田に仮面ライダーがやってくるという、完全に私向けなイベントだなぁと、別に仮面ライダーに釣られて野津田に出かけているわけではないですが。
Z劇場としては早めの試合開始1時間45分前の、11時15分頃から仮面ライダードライブとマッハが登場ということでしたが、多摩センター回りの予定時間だとメインスタンドに先に行って席を取って帰ってきても何とかなる計算でしたが、バスは予定通りには着いてくれないということで、時間ギリギリ。
しかも、今日はアウェイ側の前売り券が売り切れたり追加発売されたりという話があって覚悟はしていたものの、屋台タウンはかなり混み気味。
アウェイのコンサドーレのサポータに囲まれる感じでYASSカレーで合鴨カレーをゲットしたときにはすでに1回目の仮面ライダー登場は終わってしまっていました。
Z劇場でたすくさんのお話を聞きながら、アイ・ゼリストでフランスドッグも買って食べながら、J:COM杯表彰式のFCパーシモンのちびっ子達を見て、将来どこの選手になりたいというのを聞いて、ゼルビアの選手というお決まりの流れがあったりした後でベンチ外選手達の挨拶。
今日は足を引きずり気味の長身FWの戸島選手と、イケメンMFの大竹選手の挨拶、大竹劇場の定番のネタをやって一度引っ込んでから、仮面ライダードライブとマッハの登場。
ドライブが東京クラシックの時に来たりすると、進ノ介はヴェルディユースの出身だよなとか、ドライブの配色って赤と黒で相手のコンサドーレと被るよなとか、マッハも何気にコンサドーレのアウェイユニフォームに近いよなとかいろいろありますが、それは横に置いておいて私はウッキウキ。
選手達を呼んで子供達が並んで一緒に写真を撮るというイベントに、写真を撮るのと握手会ということで、ヒーローショーではないというのが少し寂しいですが、尺の問題もありますし、記念撮影の方が何かと良いという事ですね。
握手会は見ないでメインスタンドへ移動。
相手の札幌は現在J2得点王の都倉がインフルエンザで欠場というのが嬉しいような、せっかくならばそれを相手に乗り越えて欲しいというのと両方の気持ちがあったりしましたが、とりあえず元日本代表の稲本が出てくるというのは、相手だとしても楽しみ。
コンサドーレのサポータはびっしりと入っていて、やっぱりJ1経験のあるチームって凄いなぁとか思っている間に試合開始。
出だしからコンサドーレはなかなか楽にプレイさせてくれないなぁという展開。
互いに形は作るもののゴールに繋がりそうなプレイの前に止めるというゴールが遠い展開から、徐々に町田が押し込まれるプレーが目立つというか、怖くて余計に攻められると印象が強くなるという感じに。
なかなかシュートまで持って行けても決定的とまでは行かないなぁと言うところで、前半23分にFKのチャンスになると、これを鈴木崇文の左脚からゴールギリギリに決める先制点が生まれて大興奮。
この直接FKが武器になるというか、それこそ試合終了直前に決めたゴールなんていうのも見た経験がありますから決める事そのものは驚かないのですが、驚くようなきれいなゴールでした。
そこから、ある程度流れは掴んだ感じではありましたが、ちょっとの隙があると一気に大ピンチになり守護神高原がいなければどうなったんだと祈るような気持ちのまま1-0とリードしたまま前半終了。
後半頭からコンサドーレは2人選手を入れ替え、稲本も下がってしまいぱっと見で分かりやすい選手がいなくなったなぁとも思ったり。
1点勝っているとはいえ、どうしても簡単に逃げ切れないと思ってしまうのもあり、相手にシュートを打たれるだけでもやばいと思ってしまう事多々ですが、なんとか枠から外れたり、守護神高原が立ち塞がったりで、とにかく我慢の展開。
流れが悪いからということで選手交代をする事が少ない相馬監督ですが、後半17分に疲れが見えた崇文にかわって重松を送りだすものの、なかなか我慢の展開からは抜け出せず。
ただ、我慢の時間が続いても、我慢慣れしているというか、しっかりと守る事さえできていればなんとかなるという空気もあるにはあり。
必死に食らいついていけば、例えピンチがあっても守護神が何とかしてくれると信じられたりもしましたが、見ている方は楽になりたいから早く追加点を取ってくれと思うばかり。
絶対に守り切るということで、谷澤から井上に交代して中央の守りを固め、このまま何とか逃げ切ってくれとなったまま残り時間なしまで行ったところで左サイドから中島がクロスを挙げて重松が頭で決めて2点目!
苦しい時間帯が続いてもそこで決めきられなければ、こういうこともあるというサッカーではありがちではありますが、ホントに助かる追加点。
途中交代の重松が決めたという事で、選手交代で何とかできるという自信にもなりますし本当に良かったゴール。
アディショナルタイムに少しだけ宮崎が出て、もう少し時間を上げたかったなぁと思いましたが無事に試合終了。
試合終盤、なんでしょうね目頭が熱くなったんですよねぇ、14年から現場に出向いて試合を見るようになった観戦歴の短いゆるいサポーターですが、J3時代ではありえないアウェイのサポーターの方の声が大きく聞えたり、開幕戦とか入替え戦という特別な試合というわけでもないのに7100人というびっしりと入ったスタジアムを見ていたりすると、いろいろと上手くいってきていて良かったねぇと思ってしまって。
相手はJ1昇格を本気で狙っているチームなのに対し、こっちはJ1に昇格する事は今シーズン絶対にできないチーム、それなのに必死にやって勝っちゃうんですからねぇ、今までも勝ち試合を見て嬉しいという思いは何度もありましたが、何か別の感慨深いものがあったなぁって、自分でもよく分からないですが。
何よりも驚いたのは、試合終了後順位をチェックしたらば暫定首位になっていた事ですかね。
小雨が降る中野津田車庫まで歩いた疲労も一瞬で吹き飛んでしまいました。
セレッソが勝って暫定首位は暫定で終わってしまいましたが、6節が終わって2位の位置にいるなって誰が予想できたのかと。
それでもって、この試合コンサドーレとしては厳しい試合でしたねぇ、都倉が欠場していたからを言い訳とできますが、いないとダメじゃんとなるとそれはそれで困る事でしょうし、守護神高原は元コンサドーレの選手でもありましたからね。
朝から予定外の雨が降っていてどうしたものかと思いましたが、野津田に行ってきました。
今日は仮面ライダーゴーストほOPでもやっていましたが、仮面ライダーの初回が放送された日という事で、それにちなみ野津田に仮面ライダーがやってくるという、完全に私向けなイベントだなぁと、別に仮面ライダーに釣られて野津田に出かけているわけではないですが。
Z劇場としては早めの試合開始1時間45分前の、11時15分頃から仮面ライダードライブとマッハが登場ということでしたが、多摩センター回りの予定時間だとメインスタンドに先に行って席を取って帰ってきても何とかなる計算でしたが、バスは予定通りには着いてくれないということで、時間ギリギリ。
しかも、今日はアウェイ側の前売り券が売り切れたり追加発売されたりという話があって覚悟はしていたものの、屋台タウンはかなり混み気味。
アウェイのコンサドーレのサポータに囲まれる感じでYASSカレーで合鴨カレーをゲットしたときにはすでに1回目の仮面ライダー登場は終わってしまっていました。
Z劇場でたすくさんのお話を聞きながら、アイ・ゼリストでフランスドッグも買って食べながら、J:COM杯表彰式のFCパーシモンのちびっ子達を見て、将来どこの選手になりたいというのを聞いて、ゼルビアの選手というお決まりの流れがあったりした後でベンチ外選手達の挨拶。
今日は足を引きずり気味の長身FWの戸島選手と、イケメンMFの大竹選手の挨拶、大竹劇場の定番のネタをやって一度引っ込んでから、仮面ライダードライブとマッハの登場。
ドライブが東京クラシックの時に来たりすると、進ノ介はヴェルディユースの出身だよなとか、ドライブの配色って赤と黒で相手のコンサドーレと被るよなとか、マッハも何気にコンサドーレのアウェイユニフォームに近いよなとかいろいろありますが、それは横に置いておいて私はウッキウキ。
選手達を呼んで子供達が並んで一緒に写真を撮るというイベントに、写真を撮るのと握手会ということで、ヒーローショーではないというのが少し寂しいですが、尺の問題もありますし、記念撮影の方が何かと良いという事ですね。
握手会は見ないでメインスタンドへ移動。
相手の札幌は現在J2得点王の都倉がインフルエンザで欠場というのが嬉しいような、せっかくならばそれを相手に乗り越えて欲しいというのと両方の気持ちがあったりしましたが、とりあえず元日本代表の稲本が出てくるというのは、相手だとしても楽しみ。
コンサドーレのサポータはびっしりと入っていて、やっぱりJ1経験のあるチームって凄いなぁとか思っている間に試合開始。
出だしからコンサドーレはなかなか楽にプレイさせてくれないなぁという展開。
互いに形は作るもののゴールに繋がりそうなプレイの前に止めるというゴールが遠い展開から、徐々に町田が押し込まれるプレーが目立つというか、怖くて余計に攻められると印象が強くなるという感じに。
なかなかシュートまで持って行けても決定的とまでは行かないなぁと言うところで、前半23分にFKのチャンスになると、これを鈴木崇文の左脚からゴールギリギリに決める先制点が生まれて大興奮。
この直接FKが武器になるというか、それこそ試合終了直前に決めたゴールなんていうのも見た経験がありますから決める事そのものは驚かないのですが、驚くようなきれいなゴールでした。
そこから、ある程度流れは掴んだ感じではありましたが、ちょっとの隙があると一気に大ピンチになり守護神高原がいなければどうなったんだと祈るような気持ちのまま1-0とリードしたまま前半終了。
後半頭からコンサドーレは2人選手を入れ替え、稲本も下がってしまいぱっと見で分かりやすい選手がいなくなったなぁとも思ったり。
1点勝っているとはいえ、どうしても簡単に逃げ切れないと思ってしまうのもあり、相手にシュートを打たれるだけでもやばいと思ってしまう事多々ですが、なんとか枠から外れたり、守護神高原が立ち塞がったりで、とにかく我慢の展開。
流れが悪いからということで選手交代をする事が少ない相馬監督ですが、後半17分に疲れが見えた崇文にかわって重松を送りだすものの、なかなか我慢の展開からは抜け出せず。
ただ、我慢の時間が続いても、我慢慣れしているというか、しっかりと守る事さえできていればなんとかなるという空気もあるにはあり。
必死に食らいついていけば、例えピンチがあっても守護神が何とかしてくれると信じられたりもしましたが、見ている方は楽になりたいから早く追加点を取ってくれと思うばかり。
絶対に守り切るということで、谷澤から井上に交代して中央の守りを固め、このまま何とか逃げ切ってくれとなったまま残り時間なしまで行ったところで左サイドから中島がクロスを挙げて重松が頭で決めて2点目!
苦しい時間帯が続いてもそこで決めきられなければ、こういうこともあるというサッカーではありがちではありますが、ホントに助かる追加点。
途中交代の重松が決めたという事で、選手交代で何とかできるという自信にもなりますし本当に良かったゴール。
アディショナルタイムに少しだけ宮崎が出て、もう少し時間を上げたかったなぁと思いましたが無事に試合終了。
試合終盤、なんでしょうね目頭が熱くなったんですよねぇ、14年から現場に出向いて試合を見るようになった観戦歴の短いゆるいサポーターですが、J3時代ではありえないアウェイのサポーターの方の声が大きく聞えたり、開幕戦とか入替え戦という特別な試合というわけでもないのに7100人というびっしりと入ったスタジアムを見ていたりすると、いろいろと上手くいってきていて良かったねぇと思ってしまって。
相手はJ1昇格を本気で狙っているチームなのに対し、こっちはJ1に昇格する事は今シーズン絶対にできないチーム、それなのに必死にやって勝っちゃうんですからねぇ、今までも勝ち試合を見て嬉しいという思いは何度もありましたが、何か別の感慨深いものがあったなぁって、自分でもよく分からないですが。
何よりも驚いたのは、試合終了後順位をチェックしたらば暫定首位になっていた事ですかね。
小雨が降る中野津田車庫まで歩いた疲労も一瞬で吹き飛んでしまいました。
セレッソが勝って暫定首位は暫定で終わってしまいましたが、6節が終わって2位の位置にいるなって誰が予想できたのかと。
それでもって、この試合コンサドーレとしては厳しい試合でしたねぇ、都倉が欠場していたからを言い訳とできますが、いないとダメじゃんとなるとそれはそれで困る事でしょうし、守護神高原は元コンサドーレの選手でもありましたからね。