今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
今日も昨日に続いてプレイオフが4試合行われて、これでプレイオフ進出全チームが試合をしたことになりますね。
ピストンズ101-106キャブス
キャブスがレブロン・ジェームズ22点11アシストのダブルダブル、ケビン・ラブ28点13リバウンドのダブルダブル、カイリー・アービングが31点6アシストとビッグ3に偏りまくった活躍で接戦をしっかりとものにしましたね。
正直、3人に偏りすぎているとは思いますが、それで問題が無い試合ならば構わないんでしょうね、ベンチにスコアラーがいるわけでもなく、基本ビッグ3以外はロールプレイヤーといってもいいわけですし、上手くいかなければ修正すればいいくらいの感じなんでしょう。
ピストンズは声に出して呼びたいNBA選手として上位に入っているだろうケンタビアス・コールドウェル・ポープが21点とスコアリーダーで頑張っていますが、アンドレ・ドラモンドが13点11リバウンドとキャブス相手ならばゴール下の強さで何とかしておきたいという期待に応えるというほどではないですね、フリースローも2本しか放っていませんし露骨なハック戦術までいかなくても、普通にファウルで止めるというような選択肢も使われていないあたりに、逆に数字上は接戦で4Qでキャブスが勝ちきったという試合というほどキャブスを追い詰めていたわけでは無かった事を証明してしまっていますね。
ホーネッツ91-123ヒート
ヒートが一方的な試合で勝利。
ルオル・デンが31点7リバウンドと、まだまだやろうと思えばこういう活躍ができるのかとちょっとした驚き。
実力から考えれば驚くほどのものではないのですが、ヒートに移ってからすっかりピークが過ぎてロールプレイヤーに専念している感じがしていたので。
ハッサン・ホワイトサイドも21点11リバウンド3ブロックと暴れまくり、全体的に主軸選手のプレイタイムも短くできたりと、ヒートは理想的な試合ですね。
これにクリス・ボッシュが戻ってきたらば勢いは付きそうですが、仮に戻ってこなくてもホーネッツ相手には楽に勝ち上がりそうと思える試合になっていますね。
ホーネッツは3位から6位まで勝率が同じ中での6位という事で、3位相手と言っても差はないはずなんですが、一方的に負けたことがどっちに転がるのかは次の試合の修正具合によってでしょうね。
分かりやすい微調整をするとなると、いろいろと問題を起こしたりはしていますがアル・ジェファーソンをスターターセンターに戻すというのが誰にでも思いつくんじゃないかなぁと。
グリズリーズ74-106スパーズ
グリズリーズが野戦病院状態ですから、スパーズ相手では勝てなくて仕方ないでしょう。
スパーズとしても1回戦主力のプレイタイムを抑えながら戦えて喜んでいるでしょうね。
ブレイザーズ95-115クリッパーズ
プレイオフにブレイク・グリフィンが戻ってきてクリッパーズはしっかりと勝ちましたね。
クリス・ポールが28点11アシストのダブルダブル、グリフィンが19点12リバウンドのダブルダブル、デアンドレ・ジョーダンが18点12リバウンドのダブルダブルと3人がダブルダブルと軸が活躍して、JJレディックも17点と楽に得点を重ねることができたと言う感じですね。
ブレイザーズはMIP候補の山とでもいうようなチームで、レギュラーシーズンでは見事な活躍っぷりでしたが、プレイオフになるとさすがに厳しかったですかね、デイミアン・リラードは21点8アシストと普段と変わらないですが、MIP候補の最右翼になっているCJマカラムは9点止まりとレギュラーシーズンの勢いは持ち込めず。
ブレイザーズは若い選手が多いですから、結果云々を横に置いて良い経験になればいいという感じでしょうからね、クリッパーズはそろそろ優勝しないとチームのピークが過ぎそうな時期に差し掛かっていますからね、チームとしての崖っぷち感はクリッパーズの方に感じて仕方が無いんですよね。
ピストンズ101-106キャブス
キャブスがレブロン・ジェームズ22点11アシストのダブルダブル、ケビン・ラブ28点13リバウンドのダブルダブル、カイリー・アービングが31点6アシストとビッグ3に偏りまくった活躍で接戦をしっかりとものにしましたね。
正直、3人に偏りすぎているとは思いますが、それで問題が無い試合ならば構わないんでしょうね、ベンチにスコアラーがいるわけでもなく、基本ビッグ3以外はロールプレイヤーといってもいいわけですし、上手くいかなければ修正すればいいくらいの感じなんでしょう。
ピストンズは声に出して呼びたいNBA選手として上位に入っているだろうケンタビアス・コールドウェル・ポープが21点とスコアリーダーで頑張っていますが、アンドレ・ドラモンドが13点11リバウンドとキャブス相手ならばゴール下の強さで何とかしておきたいという期待に応えるというほどではないですね、フリースローも2本しか放っていませんし露骨なハック戦術までいかなくても、普通にファウルで止めるというような選択肢も使われていないあたりに、逆に数字上は接戦で4Qでキャブスが勝ちきったという試合というほどキャブスを追い詰めていたわけでは無かった事を証明してしまっていますね。
ホーネッツ91-123ヒート
ヒートが一方的な試合で勝利。
ルオル・デンが31点7リバウンドと、まだまだやろうと思えばこういう活躍ができるのかとちょっとした驚き。
実力から考えれば驚くほどのものではないのですが、ヒートに移ってからすっかりピークが過ぎてロールプレイヤーに専念している感じがしていたので。
ハッサン・ホワイトサイドも21点11リバウンド3ブロックと暴れまくり、全体的に主軸選手のプレイタイムも短くできたりと、ヒートは理想的な試合ですね。
これにクリス・ボッシュが戻ってきたらば勢いは付きそうですが、仮に戻ってこなくてもホーネッツ相手には楽に勝ち上がりそうと思える試合になっていますね。
ホーネッツは3位から6位まで勝率が同じ中での6位という事で、3位相手と言っても差はないはずなんですが、一方的に負けたことがどっちに転がるのかは次の試合の修正具合によってでしょうね。
分かりやすい微調整をするとなると、いろいろと問題を起こしたりはしていますがアル・ジェファーソンをスターターセンターに戻すというのが誰にでも思いつくんじゃないかなぁと。
グリズリーズ74-106スパーズ
グリズリーズが野戦病院状態ですから、スパーズ相手では勝てなくて仕方ないでしょう。
スパーズとしても1回戦主力のプレイタイムを抑えながら戦えて喜んでいるでしょうね。
ブレイザーズ95-115クリッパーズ
プレイオフにブレイク・グリフィンが戻ってきてクリッパーズはしっかりと勝ちましたね。
クリス・ポールが28点11アシストのダブルダブル、グリフィンが19点12リバウンドのダブルダブル、デアンドレ・ジョーダンが18点12リバウンドのダブルダブルと3人がダブルダブルと軸が活躍して、JJレディックも17点と楽に得点を重ねることができたと言う感じですね。
ブレイザーズはMIP候補の山とでもいうようなチームで、レギュラーシーズンでは見事な活躍っぷりでしたが、プレイオフになるとさすがに厳しかったですかね、デイミアン・リラードは21点8アシストと普段と変わらないですが、MIP候補の最右翼になっているCJマカラムは9点止まりとレギュラーシーズンの勢いは持ち込めず。
ブレイザーズは若い選手が多いですから、結果云々を横に置いて良い経験になればいいという感じでしょうからね、クリッパーズはそろそろ優勝しないとチームのピークが過ぎそうな時期に差し掛かっていますからね、チームとしての崖っぷち感はクリッパーズの方に感じて仕方が無いんですよね。