今日のNBAプレイオフ1回戦とHC解任
スパーズ116-95グリズリーズ
順当にスパーズが4戦目でお掃除完了。
今年の強いスパーズ相手に、マーク・ガソルとマイク・コンリーを欠くグリズリーズが勝てるわけがない。
とりあえず、コンリーがプレイオフ中に皆の前でスポーツマンシップ・アウォードの授賞式をしてもらえて良かったねと言うくらいですかね。
スパーズは4戦で終わりにして、しかも圧勝だからプレイタイムも均等に出来るという調整も出来て良いことずくめですね。
強いて言えば、試合間隔が開きすぎたらどうしようくらいでしょうか、少なくともカンファレンスファイナルまでは。
ウォーリアーズ121-94ロケッツ
ウォーリアーズが順調に勝って、カンファレンス準決勝に王手をかけましたが、怪我から復帰してきたばかりのステファン・カリーがコート上で足を滑らせて右膝を負傷してしまったのが気がかりにもほどがある状況ですね。
MRI検査待ちですが、重傷で無い事をいのるばかりですね。
ロケッツ相手ならば、残っている選手で十分穴埋め可能ですし、実際クレイ・トンプソンが23点、アンドレ・イグドラが22点とこの試合穴埋めをしていますが、ここから先となるとカリー抜きはチームが根本的に変わってしまいますので、何とかして貰いたいんですよね・・・
ホークス95-104セルティックス
エイブリー・ブラッドリーを欠く状況になってセルティックスは終わったと思っていましたが、むしろ逆境に燃えるチームだったんですね。
アイザイア・トーマスが28点6アシストという数字も凄いですけれども、オーバータイムで決定機にしっかりと決めるクラッチプレイヤーっぷりを発揮して、まるでアイザイア・トーマスのようだ!
ヨナス・ジェレブコも16点10リバウンドとプレイオフに入ってからインプルーブしているし、ベンチスタートのマーカス・スマートも20点8リバウンド5ブロック2スティールとエイブリー・ブラッドリーの穴を埋めまくっているし、予想以上ですねぇ。
ホークスのオーバータイムでの点差のつけられ方っていうのが心折れそうな感じになっていますが、どうなるんでしょうね。
ポール・ミルサップが45点13リバウンド4ブロックと大活躍しすぎなのも全員バスケのホークスっぽくも無かったりしますし。
キャブス100-98ピストンズ
キャブスが4連勝でお掃除完了。
レブロン・ジェームズが22点11リバウンド6アシスト、3Pが1/6と入らなかったこと以外はいつもどおりに活躍。
カイリー・アービングが31点と入れまくっての勝利。
ピストンズは勝ち上がりはないだろうとは思っていましたが、あっさりとお掃除されてしまいました。
とりあえずトバイアス・ハリスが23点13リバウンドと頑張っているので、スタン・ヴァンガンディの下でコストパフォーマンスのいいラシャード・ルイスを目指せばいいんじゃないかなと勝手に思っています、少なくともマジックでは器用貧乏に陥りそうでしたから。
レイカーズがバイロン・スコットHCを解任ということで、この時期HC人事はいろいろ起きますが、まぁシーズン中に解任されてもおかしくはない成績でしたからね、コービー・ブライアント引退ツアーに変に水を差さないように我慢したのかなというのは穿った見方なのかもしれないですね。
順当にスパーズが4戦目でお掃除完了。
今年の強いスパーズ相手に、マーク・ガソルとマイク・コンリーを欠くグリズリーズが勝てるわけがない。
とりあえず、コンリーがプレイオフ中に皆の前でスポーツマンシップ・アウォードの授賞式をしてもらえて良かったねと言うくらいですかね。
スパーズは4戦で終わりにして、しかも圧勝だからプレイタイムも均等に出来るという調整も出来て良いことずくめですね。
強いて言えば、試合間隔が開きすぎたらどうしようくらいでしょうか、少なくともカンファレンスファイナルまでは。
ウォーリアーズ121-94ロケッツ
ウォーリアーズが順調に勝って、カンファレンス準決勝に王手をかけましたが、怪我から復帰してきたばかりのステファン・カリーがコート上で足を滑らせて右膝を負傷してしまったのが気がかりにもほどがある状況ですね。
MRI検査待ちですが、重傷で無い事をいのるばかりですね。
ロケッツ相手ならば、残っている選手で十分穴埋め可能ですし、実際クレイ・トンプソンが23点、アンドレ・イグドラが22点とこの試合穴埋めをしていますが、ここから先となるとカリー抜きはチームが根本的に変わってしまいますので、何とかして貰いたいんですよね・・・
ホークス95-104セルティックス
エイブリー・ブラッドリーを欠く状況になってセルティックスは終わったと思っていましたが、むしろ逆境に燃えるチームだったんですね。
アイザイア・トーマスが28点6アシストという数字も凄いですけれども、オーバータイムで決定機にしっかりと決めるクラッチプレイヤーっぷりを発揮して、まるでアイザイア・トーマスのようだ!
ヨナス・ジェレブコも16点10リバウンドとプレイオフに入ってからインプルーブしているし、ベンチスタートのマーカス・スマートも20点8リバウンド5ブロック2スティールとエイブリー・ブラッドリーの穴を埋めまくっているし、予想以上ですねぇ。
ホークスのオーバータイムでの点差のつけられ方っていうのが心折れそうな感じになっていますが、どうなるんでしょうね。
ポール・ミルサップが45点13リバウンド4ブロックと大活躍しすぎなのも全員バスケのホークスっぽくも無かったりしますし。
キャブス100-98ピストンズ
キャブスが4連勝でお掃除完了。
レブロン・ジェームズが22点11リバウンド6アシスト、3Pが1/6と入らなかったこと以外はいつもどおりに活躍。
カイリー・アービングが31点と入れまくっての勝利。
ピストンズは勝ち上がりはないだろうとは思っていましたが、あっさりとお掃除されてしまいました。
とりあえずトバイアス・ハリスが23点13リバウンドと頑張っているので、スタン・ヴァンガンディの下でコストパフォーマンスのいいラシャード・ルイスを目指せばいいんじゃないかなと勝手に思っています、少なくともマジックでは器用貧乏に陥りそうでしたから。
レイカーズがバイロン・スコットHCを解任ということで、この時期HC人事はいろいろ起きますが、まぁシーズン中に解任されてもおかしくはない成績でしたからね、コービー・ブライアント引退ツアーに変に水を差さないように我慢したのかなというのは穿った見方なのかもしれないですね。