今日のNBAプレイオフ1回戦
ホーネッツ90-88ヒート
ホーネッツが接戦を制して3連勝で勝ち抜けに王手。
勝負所でオフェンスリバウンドを取ったり3Pを決めたりとコートニー・リーがある意味底だけに特化して活躍というのが、ルーキー時代にマジックでファイナルに進んだときにラストショットを任されて外してしまったというトラウマものの事をくぐり抜けてきたんだなぁと感慨深く思ったりしますね。
ホーネッツはニコラ・バトゥムも怪我から復帰し、万全ではないのでベンチスタートになっていますが、上手く勢いに乗った感じですね。
崖っぷちのヒートはドゥエイン・ウェイドが25点、ハッサン・ホワイトサイドが11点12リバウンド3ブロックと主軸がしっかりやっていただけにホームで接戦を落としたのは痛いですね。
ブレイザーズ108-98クリッパーズ
クリッパーズはクリス・ポールとブレイク・グリフィンと一気に怪我で離脱してしまったということで、ブレイザーズが余裕の勝利ですね。
前の試合30点と驚きの活躍を見せたアル・ファーク・アミヌはこの試合全くダメでしたが、デイミアン・リラードが22点CJマカラムが27点と順当に得点をあげただけでなく、メイソン・プラムリーが10点15リバウンド、モーリス・ハークレスが19点10リバウンドとダブルダブル、プラムリーはともかく、ハークレスは数字に残る活躍ができない選手だったマジック時代から確実に成長しているようで嬉しいですね。
クリッパーズは6thマンのジャマール・クロフォードをスターターにいれたり、ポール・ピアースをスターターに入れて昨シーズンのようにプレイオフだけ活躍するのではないかというのに賭けたりとしていますが・・・穴埋めするには無理すぎますね。
ロケッツ81-114ウォーリアーズ
ステファン・カリーを怪我で欠く状況ということでしたが、今年のロケッツ相手ならば問題ないだろうという予想通り問題なく勝って勝ち抜け決定。
クレイ・トンプソンが3Pを7/11と高確率で決めて27点、カリーの代わりにPGのスターターに入ったショーン・リビングストンが16点と期待に応え、ドレイモンド・グリーンも15点9リバウンド8アシストとトリプルダブルに近い活躍を見せて盤石の試合。
ウォーリアーズが良かったというのもありますが、今シーズンのロケッツは昨シーズンのプレイオフでの強さはどこへやらと、オフシーズンの補強で失敗しただけでなく、この試合も35点ととりまくっているジェームズ・ハーデンも単なるスコアリングマシンに戻ってしまい、ドワイト・ハワードはこの試合で21リバウンドとそれだけ取り上げれば全盛時ですが、FGが3/13とセンターとして論外過ぎる結果ですし、結果を残せなくなっただけではなく、マジック晩年から続くエゴの暴走が全く改善されないというか、ベテランと言えるキャリアを積んでいるのに大人になるどころか、素行に難あり選手扱いに突き進んだままの残念街道まっしぐらなまま・・・
オフシーズンにいろいろと動かしそうなチームになっているんですが、果たしてどうなるんでしょうね、いかんんせん来シーズンからサラリーキャップが大幅増という話で、全くどうなるのか分からないんですよね、そういった交渉の前にアメリカ経済が吹っ飛ぶとかなるとカオスですが、大統領選挙前ですし上手くキャップは増える予定のままにはなりそうですが。
ホーネッツが接戦を制して3連勝で勝ち抜けに王手。
勝負所でオフェンスリバウンドを取ったり3Pを決めたりとコートニー・リーがある意味底だけに特化して活躍というのが、ルーキー時代にマジックでファイナルに進んだときにラストショットを任されて外してしまったというトラウマものの事をくぐり抜けてきたんだなぁと感慨深く思ったりしますね。
ホーネッツはニコラ・バトゥムも怪我から復帰し、万全ではないのでベンチスタートになっていますが、上手く勢いに乗った感じですね。
崖っぷちのヒートはドゥエイン・ウェイドが25点、ハッサン・ホワイトサイドが11点12リバウンド3ブロックと主軸がしっかりやっていただけにホームで接戦を落としたのは痛いですね。
ブレイザーズ108-98クリッパーズ
クリッパーズはクリス・ポールとブレイク・グリフィンと一気に怪我で離脱してしまったということで、ブレイザーズが余裕の勝利ですね。
前の試合30点と驚きの活躍を見せたアル・ファーク・アミヌはこの試合全くダメでしたが、デイミアン・リラードが22点CJマカラムが27点と順当に得点をあげただけでなく、メイソン・プラムリーが10点15リバウンド、モーリス・ハークレスが19点10リバウンドとダブルダブル、プラムリーはともかく、ハークレスは数字に残る活躍ができない選手だったマジック時代から確実に成長しているようで嬉しいですね。
クリッパーズは6thマンのジャマール・クロフォードをスターターにいれたり、ポール・ピアースをスターターに入れて昨シーズンのようにプレイオフだけ活躍するのではないかというのに賭けたりとしていますが・・・穴埋めするには無理すぎますね。
ロケッツ81-114ウォーリアーズ
ステファン・カリーを怪我で欠く状況ということでしたが、今年のロケッツ相手ならば問題ないだろうという予想通り問題なく勝って勝ち抜け決定。
クレイ・トンプソンが3Pを7/11と高確率で決めて27点、カリーの代わりにPGのスターターに入ったショーン・リビングストンが16点と期待に応え、ドレイモンド・グリーンも15点9リバウンド8アシストとトリプルダブルに近い活躍を見せて盤石の試合。
ウォーリアーズが良かったというのもありますが、今シーズンのロケッツは昨シーズンのプレイオフでの強さはどこへやらと、オフシーズンの補強で失敗しただけでなく、この試合も35点ととりまくっているジェームズ・ハーデンも単なるスコアリングマシンに戻ってしまい、ドワイト・ハワードはこの試合で21リバウンドとそれだけ取り上げれば全盛時ですが、FGが3/13とセンターとして論外過ぎる結果ですし、結果を残せなくなっただけではなく、マジック晩年から続くエゴの暴走が全く改善されないというか、ベテランと言えるキャリアを積んでいるのに大人になるどころか、素行に難あり選手扱いに突き進んだままの残念街道まっしぐらなまま・・・
オフシーズンにいろいろと動かしそうなチームになっているんですが、果たしてどうなるんでしょうね、いかんんせん来シーズンからサラリーキャップが大幅増という話で、全くどうなるのか分からないんですよね、そういった交渉の前にアメリカ経済が吹っ飛ぶとかなるとカオスですが、大統領選挙前ですし上手くキャップは増える予定のままにはなりそうですが。