今日のNBAプレイオフ1回戦とカンファレンス・セミファイナル
NBAプレイオフ、1回戦とカンファレンス・セミファイナルの混在最終日になります。
ホーネッツ73-106ヒート
ホーネッツのオーナーのマイケル・ジョーダンとブルズ時代の盟友スコッティ・ピペンが仲良く観戦する1回戦最終試合でしたが、ホーネッツはヒートに敗れて1回戦を突破できず。
ヒートは今シーズン今ひとつ不完全燃焼感のあったゴラン・ドラギッチが25点とスロベニアのエースらしい活躍でチームを牽引。
ハッサン・ホワイトサイドが5ブロック12リバウンドと完全にゴール下を支配しチームは完勝と言うことで、ドゥエイン・ウェイドやルオル・デンのようなベテランのプレイタイムを抑えることができて理想的な結果。
7戦目までもつれているので、疲労はたまっているとは思いますけれども、勢いに乗る勝ち方ではありますね。
ホーネッツはこれまでチームを引っ張ってきたケンバ・ウォーカーがFG3/16と不発、チーム全体に力尽きた感が満載な結果ですね。
ホーネッツの場合プレイオフに出た後継続させる事ができていないので、今後どうなるかですね。
今回のオフは前回のロックアウト時と違って新たな規約は景気のいい話になるので、マイケル・ジョーダン緊縮財政と散々私がネタにしたようなことにはならないとは思いますけれども、どうなるのかは注目ですね。
ブレイザーズ106-118ウォーリアーズ
ステファン・カリーを怪我で欠きどうなるかと注目されたウォーリアーズですが、クレイ・トンプソンが37点、ドレイモンド・グリーンが23点13リバウンド11アシスト3ブロックでトリプルダブルとしっかり穴埋めをし、アンドリュー・ボガットが10点12リバウンド3ブロック、ハリソン・バーンズが10点12リバウンドとゴール下での競り合いも制して勝利。
ウォーリアーズはカリーがいないから負けたと言われたくない感じが出まくっていますね。
ブレイザーズもデイミアン・リラードが30点と奮闘したのですが、CJマカラムが12点とやや低調であり、マカラムがあと10点とっていればまた違ったかもと思ってしまうのは、背負わせすぎですかね。
正直ブレイザーズはここに残っているだけで良い経験が出来ていると開き直れて結果どうこうはあまり考えなくて良さそうですけれどもね。
ペイサーズ84-89ラプターズ
ラプターズがプレイオフ1回戦7試合制になってから初めて、5試合制時代の2001年以来の1回戦勝ち抜けをしました。
この試合はデマー・デローザンが30点と大爆発。
なかなか安定して活躍できないものの、だからと見限るわけにはいかないという感じですね。
カイル・ラウリーは11点9アシストと物足りないあたり、レギュラーシーズンのようにバックコートコンビがそろい踏みとならないで苦戦している感じに見えてしまうのは仕方が無いとは言え。
ヨナス・ヴァランチュナスが10点15リバウンドとリトアニア代表のようにエースな役割は果たせていませんが、ロースコアゲームということで、役割を果たしていますし、ベンチスタートのフルネームを声に出して読みたいNBA選手としてトップレベルなビスマック・ビヨンボも11リバウンドとがっちりゴール下を制したのが大きかったですね、ここのセンター2人はキャラがしっかりとしていて使い分けが面白いんですよね。
ようやくプレイオフ1回戦を勝ち抜けたということで、今までのプレイオフは勝ち抜けないという憑物を落とすことが出来ました。
ラプターズとしては、これで余計なものから解放されてレギュラーシーズンのような戦い方をできればと思っているでしょうね。
ペイサーズはポール・ジョージが26点12リバウンドと安定してエースな活躍を続けましたが、7ターンオーバーというあたりに、負担が大きかったんじゃないかなと思えますね。
シーズン前はインサイドの主力2人、デヴィッド・ウエストとロイ・ヒバートの2人を放出してチーム再建期だと思っていたので、ここまでやれれば十分頑張ったと思いますし、さらに言うとインサイドの2人を良いタイミングで取り替えたよなという1年だったんじゃないでしょうかね。
ホーネッツ73-106ヒート
ホーネッツのオーナーのマイケル・ジョーダンとブルズ時代の盟友スコッティ・ピペンが仲良く観戦する1回戦最終試合でしたが、ホーネッツはヒートに敗れて1回戦を突破できず。
ヒートは今シーズン今ひとつ不完全燃焼感のあったゴラン・ドラギッチが25点とスロベニアのエースらしい活躍でチームを牽引。
ハッサン・ホワイトサイドが5ブロック12リバウンドと完全にゴール下を支配しチームは完勝と言うことで、ドゥエイン・ウェイドやルオル・デンのようなベテランのプレイタイムを抑えることができて理想的な結果。
7戦目までもつれているので、疲労はたまっているとは思いますけれども、勢いに乗る勝ち方ではありますね。
ホーネッツはこれまでチームを引っ張ってきたケンバ・ウォーカーがFG3/16と不発、チーム全体に力尽きた感が満載な結果ですね。
ホーネッツの場合プレイオフに出た後継続させる事ができていないので、今後どうなるかですね。
今回のオフは前回のロックアウト時と違って新たな規約は景気のいい話になるので、マイケル・ジョーダン緊縮財政と散々私がネタにしたようなことにはならないとは思いますけれども、どうなるのかは注目ですね。
ブレイザーズ106-118ウォーリアーズ
ステファン・カリーを怪我で欠きどうなるかと注目されたウォーリアーズですが、クレイ・トンプソンが37点、ドレイモンド・グリーンが23点13リバウンド11アシスト3ブロックでトリプルダブルとしっかり穴埋めをし、アンドリュー・ボガットが10点12リバウンド3ブロック、ハリソン・バーンズが10点12リバウンドとゴール下での競り合いも制して勝利。
ウォーリアーズはカリーがいないから負けたと言われたくない感じが出まくっていますね。
ブレイザーズもデイミアン・リラードが30点と奮闘したのですが、CJマカラムが12点とやや低調であり、マカラムがあと10点とっていればまた違ったかもと思ってしまうのは、背負わせすぎですかね。
正直ブレイザーズはここに残っているだけで良い経験が出来ていると開き直れて結果どうこうはあまり考えなくて良さそうですけれどもね。
ペイサーズ84-89ラプターズ
ラプターズがプレイオフ1回戦7試合制になってから初めて、5試合制時代の2001年以来の1回戦勝ち抜けをしました。
この試合はデマー・デローザンが30点と大爆発。
なかなか安定して活躍できないものの、だからと見限るわけにはいかないという感じですね。
カイル・ラウリーは11点9アシストと物足りないあたり、レギュラーシーズンのようにバックコートコンビがそろい踏みとならないで苦戦している感じに見えてしまうのは仕方が無いとは言え。
ヨナス・ヴァランチュナスが10点15リバウンドとリトアニア代表のようにエースな役割は果たせていませんが、ロースコアゲームということで、役割を果たしていますし、ベンチスタートのフルネームを声に出して読みたいNBA選手としてトップレベルなビスマック・ビヨンボも11リバウンドとがっちりゴール下を制したのが大きかったですね、ここのセンター2人はキャラがしっかりとしていて使い分けが面白いんですよね。
ようやくプレイオフ1回戦を勝ち抜けたということで、今までのプレイオフは勝ち抜けないという憑物を落とすことが出来ました。
ラプターズとしては、これで余計なものから解放されてレギュラーシーズンのような戦い方をできればと思っているでしょうね。
ペイサーズはポール・ジョージが26点12リバウンドと安定してエースな活躍を続けましたが、7ターンオーバーというあたりに、負担が大きかったんじゃないかなと思えますね。
シーズン前はインサイドの主力2人、デヴィッド・ウエストとロイ・ヒバートの2人を放出してチーム再建期だと思っていたので、ここまでやれれば十分頑張ったと思いますし、さらに言うとインサイドの2人を良いタイミングで取り替えたよなという1年だったんじゃないでしょうかね。