今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsFC岐阜
FC町田ゼルビア1-1FC岐阜
前日に岐阜のラモス監督が、派手にやるとぶち上げて注目度が上がったのかどうかは分かりませんが、個人的にはどういった派手さなのか気になりながら出かけてきました。
久しぶりに行きは町田からの野津田車庫回りの山登り。
ゼルビーランドに着いたらば、岐阜市観光PRのいちごの食べ比べの行列が出来ていて、行列に並ぶのは嫌いなのですが何となく流れで並ぶことに、観光PRでやって来ていた人にパンフレット一式を渡されたからですが。
で、並んでいちごの「濃姫」と「美濃姫」の食べ比べですが、種類よりも個体差かもしれないですが、美濃姫の方が味が強くておいしく感じて美濃姫の方に投票しておきましたが、結果がどうなったのかって発表はどうなっているのかは知りません。
yaadfoodでジャマイカ料理のジャークチキンを食べてからメインスタンドの席を取りに行き、帰ってきてからYASSカレーに並んだのですが、ゼルビスタ会員入場で早めに入ったのでそれほど遅くはなかったはずなのですが、特別メニューのハンバーグカレーは完売のお知らせ、結構並んだのもあって角煮カレーを食べてたすくさん話をいつもより少なめに聞いてから、Z劇場の今日の出し物の和太鼓の町躍鼓の演奏。
Z劇場の常連さんですので何度も見ていますが、和太鼓の演奏は試合前の景気づけには毎回合っているなぁと思いますね、音楽の趣味がどうこういう分野でもないですし。
で、たまたま一番前の席に座っていたので、最後の曲でゼルビーが旗を振っているのを目の前で見ることに、そういや去年も旗を振っていましたね。
そしてベンチ外選手の挨拶、今日は深津選手に指名されて戸島選手島崎選手の挨拶。
真面目な挨拶だけかと思いきや、無茶ぶりのように大竹劇場もあり、いつものカウントダウンネタもゴールデンウィークバージョンでした(笑)
席について練習を見ながら、相馬監督はピッチの横に出てきて姿が見えるのに、岐阜の方はラモスは選手に近いところにいないんだなぁとか思ったりしていると、選手紹介があり試合開始へ。
今日はすっかり安定した守備でチームを助けてくれていたキャラことヨンアピンがいなくて不安ではありましたが、キャラとは違った高さが武器の金聖基が若干速さ負けするところもありましたが、それでもちゃんと守ってくれていましたね。
ただ、さすがに首位なんて位置にいるものだから、そろそろ研究されてきていて、なかなかチームの持ち味である高い位置からガンガンボールを奪いにいって、相手のボール保持者を囲んで奪って攻守の切り替え速くショートカウンターという場面はなかなか作れず。
逆に、ボールを奪いに前掛かりに行くのを防ぐように裏狙いのロングカウンターが印象に残り、決定機までは持って行かれないけれども、対応を間違えるとやばそうといのは多め。
前半は左サイドがよく見える位置になるので、土岐田が必死に防いでいる姿は嬉しくなりますし、谷澤はとにかく存在自体が面白いというか、何故か倒されると笑い声が聞えたんですよね。
なかなか得意な形ではないよなとは思っていましたが、速い時間帯に孝司が強烈なロングシュートを放ったり、対策をされたなかでもできそうだなとは思えました。
なかなか得点がとれなかったところで、33分にFKを得るとゴール前で混戦になり、中島が押し込んで先制。
本当に今年は中島加入のおかげで去年と比べて決定機にしっかりと決まってくれて喜ばしい!
と思っていたらば3分後にレオナルド・ロシャにとんでもないミドルシュートを決められて、なにそれと呆然。
決定機らしい決定機を作らせないで、しかもセットプレイでもなく決められるってなかなかお目にかかれないというか、やられたくないものですが、凄すぎるとどうでも良くなるものなんですね。
結局1-1のまま前半終了。
肌寒くなってきたので、思わずソーキそばを頼んでしまい、明らかに食い過ぎ状態で後半へ。
後半は前半よりもラフプレイが目立ち、なかなか互いに良い形が作れずひたすら我慢比べな試合。
動きも止まってきているなぁと思っていましたが、岐阜が積極的に選手交代をしたのと対照的に町田は崇文をジョーカー重松と交代させただけ。
相馬監督はぶれないにもほどがあるというか、選手交代で流れを変えようという事はあまりしない監督ですが、連戦中ですしもっと早めに手を打っても良いんじゃないかとはどうしても思いましたね。
単にベンチ入りしたプレイヤーを見たかったというのが大きいのですが。
なかなかセットプレイのチャンスがあっても決めきれずにそのまま同点で試合終了。
北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪に抜かれて首位陥落となりました。
首位にいる方が場違いですが、なんか勿体ないと思うのと、とりあえず負けないで勝点を積み重ねることで残留へと近づいているというのと複雑な気持ちですね。
思うような試合が出来なくても、一定以上の対応が出来るチームになっているので、必要以上に悲観的にならないですむというのが大きいんでしょうね。
何気に一番の衝撃は屋台ランドの混み具合からかなり入っただろうと思っていたのに、6034人だったという事ですかね、アウェイの入り具合はそれほどではなかったですが、もう少しいったかなと思ったんですけれどもねぇ。
前日に岐阜のラモス監督が、派手にやるとぶち上げて注目度が上がったのかどうかは分かりませんが、個人的にはどういった派手さなのか気になりながら出かけてきました。
久しぶりに行きは町田からの野津田車庫回りの山登り。
ゼルビーランドに着いたらば、岐阜市観光PRのいちごの食べ比べの行列が出来ていて、行列に並ぶのは嫌いなのですが何となく流れで並ぶことに、観光PRでやって来ていた人にパンフレット一式を渡されたからですが。
で、並んでいちごの「濃姫」と「美濃姫」の食べ比べですが、種類よりも個体差かもしれないですが、美濃姫の方が味が強くておいしく感じて美濃姫の方に投票しておきましたが、結果がどうなったのかって発表はどうなっているのかは知りません。
yaadfoodでジャマイカ料理のジャークチキンを食べてからメインスタンドの席を取りに行き、帰ってきてからYASSカレーに並んだのですが、ゼルビスタ会員入場で早めに入ったのでそれほど遅くはなかったはずなのですが、特別メニューのハンバーグカレーは完売のお知らせ、結構並んだのもあって角煮カレーを食べてたすくさん話をいつもより少なめに聞いてから、Z劇場の今日の出し物の和太鼓の町躍鼓の演奏。
Z劇場の常連さんですので何度も見ていますが、和太鼓の演奏は試合前の景気づけには毎回合っているなぁと思いますね、音楽の趣味がどうこういう分野でもないですし。
で、たまたま一番前の席に座っていたので、最後の曲でゼルビーが旗を振っているのを目の前で見ることに、そういや去年も旗を振っていましたね。
そしてベンチ外選手の挨拶、今日は深津選手に指名されて戸島選手島崎選手の挨拶。
真面目な挨拶だけかと思いきや、無茶ぶりのように大竹劇場もあり、いつものカウントダウンネタもゴールデンウィークバージョンでした(笑)
席について練習を見ながら、相馬監督はピッチの横に出てきて姿が見えるのに、岐阜の方はラモスは選手に近いところにいないんだなぁとか思ったりしていると、選手紹介があり試合開始へ。
今日はすっかり安定した守備でチームを助けてくれていたキャラことヨンアピンがいなくて不安ではありましたが、キャラとは違った高さが武器の金聖基が若干速さ負けするところもありましたが、それでもちゃんと守ってくれていましたね。
ただ、さすがに首位なんて位置にいるものだから、そろそろ研究されてきていて、なかなかチームの持ち味である高い位置からガンガンボールを奪いにいって、相手のボール保持者を囲んで奪って攻守の切り替え速くショートカウンターという場面はなかなか作れず。
逆に、ボールを奪いに前掛かりに行くのを防ぐように裏狙いのロングカウンターが印象に残り、決定機までは持って行かれないけれども、対応を間違えるとやばそうといのは多め。
前半は左サイドがよく見える位置になるので、土岐田が必死に防いでいる姿は嬉しくなりますし、谷澤はとにかく存在自体が面白いというか、何故か倒されると笑い声が聞えたんですよね。
なかなか得意な形ではないよなとは思っていましたが、速い時間帯に孝司が強烈なロングシュートを放ったり、対策をされたなかでもできそうだなとは思えました。
なかなか得点がとれなかったところで、33分にFKを得るとゴール前で混戦になり、中島が押し込んで先制。
本当に今年は中島加入のおかげで去年と比べて決定機にしっかりと決まってくれて喜ばしい!
と思っていたらば3分後にレオナルド・ロシャにとんでもないミドルシュートを決められて、なにそれと呆然。
決定機らしい決定機を作らせないで、しかもセットプレイでもなく決められるってなかなかお目にかかれないというか、やられたくないものですが、凄すぎるとどうでも良くなるものなんですね。
結局1-1のまま前半終了。
肌寒くなってきたので、思わずソーキそばを頼んでしまい、明らかに食い過ぎ状態で後半へ。
後半は前半よりもラフプレイが目立ち、なかなか互いに良い形が作れずひたすら我慢比べな試合。
動きも止まってきているなぁと思っていましたが、岐阜が積極的に選手交代をしたのと対照的に町田は崇文をジョーカー重松と交代させただけ。
相馬監督はぶれないにもほどがあるというか、選手交代で流れを変えようという事はあまりしない監督ですが、連戦中ですしもっと早めに手を打っても良いんじゃないかとはどうしても思いましたね。
単にベンチ入りしたプレイヤーを見たかったというのが大きいのですが。
なかなかセットプレイのチャンスがあっても決めきれずにそのまま同点で試合終了。
北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪に抜かれて首位陥落となりました。
首位にいる方が場違いですが、なんか勿体ないと思うのと、とりあえず負けないで勝点を積み重ねることで残留へと近づいているというのと複雑な気持ちですね。
思うような試合が出来なくても、一定以上の対応が出来るチームになっているので、必要以上に悲観的にならないですむというのが大きいんでしょうね。
何気に一番の衝撃は屋台ランドの混み具合からかなり入っただろうと思っていたのに、6034人だったという事ですかね、アウェイの入り具合はそれほどではなかったですが、もう少しいったかなと思ったんですけれどもねぇ。