今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
キャバリアーズ100-99ホークス
キャブスが4連勝でお掃除完了。
ホークスも意地を見せて最後は追い込んだのですが、今のキャブス相手に勝ちきれるまでは出来なかったですね。
キャブスはレブロン・ジェームズが21点10リバウンド9アシストながらも6ターンオーバー4被ブロックと良くも悪くも中心になってしまっていて、勝った要因も追い詰められた要因も両方被った形。
ケビン・ラブが27点13リバウンド、カイリー・アービングが21点8アシストときちんとビッグ3がやるべき事をやっていれば、戦術レブロンだけにならずにすんだということで、ここら辺は去年のプレイオフよりもやれているという事ですよね、単純に去年はラブが早々に離脱していたからというのがあるにせよ。
他のロールプレイヤーが試合ごとに活躍具合が変わるのはそういうものだとしても、まかさここに来てチャニング・フライがシュート率が上がるとは予想もしなかったですねFG3/6で3P2/4、マジックにいる間はシュート率に目をつぶってベテランの経験を若手に上手く還元してくれたらという扱いでしたが、まだ戦力になr選手だったんだなぁって。
マジック時代と違って、フリーで無理なくシュートも出来ているのでしょうがね。
ホークスは去年と比べてやはり見劣りしたままでシーズン終了。
全体として去年よりも上積みを感じられるのは控えPGのデニス・シュローダーが順調に成長しているという事くらいでしたからね。
特定の選手に頼り切らない全員バスケットは好感が持てますし、特定のスター選手を引っ張ってこれないようなチームの希望になっているとは思いますが、どうしても限界はありますからね、来シーズン以降どうなるのか気になるチームでもあります。
スパーズ97-111サンダー
サンダーがケビン・デュラントが41点と大爆発して勝利し2勝2敗のタイに持ち込みました。
ここ数シーズン怪我があったりでやや存在感を失っていたデュラントですが、まだまだ爆発力は衰えていないというか、ここに来て大爆発を見せるとなるとレギュラーシーズンは抑え気味にしていたのかなと思ったりするぐらい。
ラッセル・ウェストブルックも14点と得点は少ないですが15アシストとPGとしては本当はこういう配分の方がいいよねという感じですし、スティーブン・アダムズが16点11リバウンド2ブロック、エネス・カンターが11点8リバウンドとニュージーランドとトルコのセンター2人がともに活躍したのも大きいですね。
スパーズにとって誤算なのは、ディオン・ウェイターズでしょうね、FG7/11と高確率で決めて17点、安定感に欠けまくるプレイヤーですが、嵌まれば爆発力があるというのはどちらにも不確定要素になり得ると。
スパーズはクワイ・レナードが21点、ラマーカス・オルドリッジが20点、トニー・パーカーが22点と新ビッグ3は活躍しえいるのですが、ティム・ダンカンがファウルトラブルもあって0点3リバウンドは誤算ではすまないレベル。
レギュラーシーズンが良かっただけにスパーズがここで苦戦するというのは、あまり予想しなかったですし、サンダーが今年はそれほどは目立っていなかったというか、西は上のチームが目立ちすぎていたのでカンファレンス・ファイナルの組み合わせは勝手に確定している扱いでしたが、確定扱いするには早かったということですね。
キャブスが4連勝でお掃除完了。
ホークスも意地を見せて最後は追い込んだのですが、今のキャブス相手に勝ちきれるまでは出来なかったですね。
キャブスはレブロン・ジェームズが21点10リバウンド9アシストながらも6ターンオーバー4被ブロックと良くも悪くも中心になってしまっていて、勝った要因も追い詰められた要因も両方被った形。
ケビン・ラブが27点13リバウンド、カイリー・アービングが21点8アシストときちんとビッグ3がやるべき事をやっていれば、戦術レブロンだけにならずにすんだということで、ここら辺は去年のプレイオフよりもやれているという事ですよね、単純に去年はラブが早々に離脱していたからというのがあるにせよ。
他のロールプレイヤーが試合ごとに活躍具合が変わるのはそういうものだとしても、まかさここに来てチャニング・フライがシュート率が上がるとは予想もしなかったですねFG3/6で3P2/4、マジックにいる間はシュート率に目をつぶってベテランの経験を若手に上手く還元してくれたらという扱いでしたが、まだ戦力になr選手だったんだなぁって。
マジック時代と違って、フリーで無理なくシュートも出来ているのでしょうがね。
ホークスは去年と比べてやはり見劣りしたままでシーズン終了。
全体として去年よりも上積みを感じられるのは控えPGのデニス・シュローダーが順調に成長しているという事くらいでしたからね。
特定の選手に頼り切らない全員バスケットは好感が持てますし、特定のスター選手を引っ張ってこれないようなチームの希望になっているとは思いますが、どうしても限界はありますからね、来シーズン以降どうなるのか気になるチームでもあります。
スパーズ97-111サンダー
サンダーがケビン・デュラントが41点と大爆発して勝利し2勝2敗のタイに持ち込みました。
ここ数シーズン怪我があったりでやや存在感を失っていたデュラントですが、まだまだ爆発力は衰えていないというか、ここに来て大爆発を見せるとなるとレギュラーシーズンは抑え気味にしていたのかなと思ったりするぐらい。
ラッセル・ウェストブルックも14点と得点は少ないですが15アシストとPGとしては本当はこういう配分の方がいいよねという感じですし、スティーブン・アダムズが16点11リバウンド2ブロック、エネス・カンターが11点8リバウンドとニュージーランドとトルコのセンター2人がともに活躍したのも大きいですね。
スパーズにとって誤算なのは、ディオン・ウェイターズでしょうね、FG7/11と高確率で決めて17点、安定感に欠けまくるプレイヤーですが、嵌まれば爆発力があるというのはどちらにも不確定要素になり得ると。
スパーズはクワイ・レナードが21点、ラマーカス・オルドリッジが20点、トニー・パーカーが22点と新ビッグ3は活躍しえいるのですが、ティム・ダンカンがファウルトラブルもあって0点3リバウンドは誤算ではすまないレベル。
レギュラーシーズンが良かっただけにスパーズがここで苦戦するというのは、あまり予想しなかったですし、サンダーが今年はそれほどは目立っていなかったというか、西は上のチームが目立ちすぎていたのでカンファレンス・ファイナルの組み合わせは勝手に確定している扱いでしたが、確定扱いするには早かったということですね。