今日の仮面ライダーゴースト 第32話
「追憶!秘めた心!」
タケルが生き返るために仮面ライダーになり英雄の眼魂を集めるようになり、残された時間はあと39日。
タケルの目の前に父の龍が姿を現わし驚いていると、仙人が龍、五十嵐、西園寺に10年後眼魔が人間世界への本格的な侵攻計画を決めたと説明を始めます。
タケルは父に気づかれないだけではなく、触ろうとして失敗した事から五十嵐の10年前の記憶だと分かります。
シブヤは母親から父が弱いものいじめが嫌いな正義の王子様で男の中の男だったという事を聞かされたり、自分は男らしくないと言われてきた事を思い出し、自分は父とは違うと落ち込み駆け出します。
入れ違いにシブヤの母は寺から出て行ってしまいます。
仙人は眼魔の世界にはガンマイザーと呼ばれる15の守り神がいて、それを倒さない限り人間界への侵攻は止められない、そしてガンマイザーは不滅であると説明。
龍はムサシを召喚し15の守り神に対抗するために命を燃やしきって生きた15人の英雄の力を借りるとして、人間の力と心、その先に広がる無限の可能性を信じるように頼みます。
御成は子供達におまんじゅうをごちそうしているところにシブヤがやって来て、母親がいないのに気付きます。
シブヤは町に戻ったとして探しに行くと、御成の目の前で子供達がさらに子供に戻っていきます。
タケルは五十嵐の記憶を覗いた後、直接五十嵐の口から10年前に起きた事を説明されます。
眼魂に宿す15人の英雄を選定し、龍はブランク眼魂を10年後のタケルに送ろうと決めると、五十嵐が止めるのも構わず、タケルの無限の可能性を信じるとやり通します。
シブヤは母親を公園の木の下で見つけます。
そして八王子テツヤに恋をしてこの場所に来てずっと彼を待ち5年後に再会するとシブヤは知っている事を話し始めますが、うそ扱いされて逃げられます。
そこに眼魔の皆さんが襲いかかってきて、悲鳴を聞きつけたアランが救いにやって来てシブヤを逃がします。
五十嵐は、眼魂の力を引き出すドライバーを完成させて眼魔と戦う準備を整えた時、西園寺が裏切った事を話します。
タケルは五十嵐の記憶からマコトとカノンがモノリスから眼魔の世界に引き込まれていくのを目にします。
地下室の入り口で話を聞いていたカノンは、ちゃんと全てを知りたいとトラウマを振り切るために地下室の中に入り、マコトがしっかりと支えます。
そして五十嵐は龍が死んだ当時全ての希望が消えたと逃げた事を懺悔し始めますが、五十嵐の記憶を目にしたタケルは五十嵐の恐怖を見ているので攻めるどころか守れなくてすまなかったと謝ります。
五十嵐はタケルが記憶を読めるという事に気付くと、龍が言っていた無限の可能性とはこのことだったのかと喜びます。
そこに御成がやってきて、子供達の子供化現象が進んでいる事を報せ、ナリタもシブヤと母親が帰ってこないと報せに来ます。
タケルは子供のまま死なせないし、シブヤと母親も仲直りさせると勇んで出かけます。
子供化現象の原因はプラズマという事で、アカリは発生源を破壊すれば子供達を元に戻せるかもしれないとど、マコトも眼魔の世界に繋がるゲートが発生源という事でアランと力を合わせて破壊しようということで、マコトとアカリはゲートへ、ナリタはシブヤを探しに、御成とカノンは子供達の世話と手分けして行動開始。
五十嵐もアカリの手伝いに行く事にします。
ナリタは母親を探しても見つからないという事で、実家のラーメン屋に戻ります。
そこにタケルがやって来て、シブヤが母親と仲が悪くなったのか聞きます。
シブヤは自分が男では無いからと話し始めます。
父が死んで母親がラーメン屋を始めたのも、初めてデートしたのがラーメン屋だったから。
高校を卒業するとき、何かというと男らしくと言われ続けたシブヤは父とは違うと家を飛び出て、大天空寺で修業する事になった。
3年ぶりに会ったらば、母は子供になっているし自分の事は覚えていないし、また男としても認めてもらえなかったと嘆くと、子供の事を思わない親はいないとタケルは慰めます。
そこに母親が目を覚まして出てくるとシブヤを見つけ逃げだし、追いかけっこをする羽目に。
マコト達はアランに合流、変身してゲートを破壊しようとします。
そこにジャグラが現れウルティマに変身して戦い始めます。
アカリはプラズマがゲートの中から発生しているのを確認しますが、プラズマは生物だけではなく建物まで変化させ子供化現象は細胞の若返りでは無かったと知り驚きます。
五十嵐は時間そのものが逆行していたと言うと、アカリはプラズマのサンプルを採取しようと無茶をします。
シブヤの母は王子様にまた会いたいという事で、公園の木の下に向かいますが、この場所は危険だとシブヤは連れ戻そうとします。
そこに眼魔の皆さんがやって来て、タケルは闘魂ブースト魂に変身しシブヤ達を逃がしますが、逃げた先にも眼魔の皆さんが現れます。
シブヤは男らしさをみせようと、眼魔の皆さんに向かっていきます。
それを見た母はシブヤを応援し男の中の男だと言います。
しかし相手になるわけもなくピンチに陥り、最後に母親の作ったラーメンを食べたかったと覚悟を決めたところ、間一髪でタケルが間に合い助かります。
タケルはシブヤをかっこよかったと褒めます。
アカリはプラズマの採集に成功。
アランとマコトはジャグラに大苦戦、アランは変身も解けてしまいます。
マコトはアランをかばうようにして、ゲンカイダイカイガンギガオメガドライブでジャグラを吹っ飛ばしてゲートも破壊。
しかし、ゲートを破壊しても子供化現象は元に戻らず。
そこにツタンカーメンがタケルに力を貸すと声をかけます。
偉人豆知識ツタンカーメン 幼くして古代エジプトの王様となり国をまとめるが、若くして謎の死をとげる。その亡きがらには黄金のマスクが被せられた。
タケルはグレイトフル魂に変身しツタンカーメンを実体化させると空中にピラミッドパワーを放出し、子供化現象を起こしていた人達は元に戻ります。
時空を遮断し時間そのものの歪みを修正したという事のよう。
子供化現象中の記憶は無くなっていましたが、シブヤは母が元に戻って大喜び。
母もシブヤがラーメンを食べたいんだろうと当てます。
タケルはシブヤが子供の頃母親のラーメンが世界一好きだと言っていた記憶を読み取ります。
実はラーメン屋を始めたのはシブヤがラーメンを褒めたからでした。
シブヤはすっかり男の顔になったと母に褒められているのを見ていると、タケルに感謝の言葉を述べる謎の女の人の声が響きます。
五十嵐はみんな無茶をしすぎると言いながらも、だからこそ安心して託せると言い去って行きます。
という事で、八王子母子を軸にした子供化現象と、10年前に起きた事の説明でした。
英雄の眼魂とは何であるかようやくはっきりしましたね、15人は龍達が選定しガンマイザーを相手にするためのものであったと。
ゴーストは今まで設定の謎をぼんやりさせたまま引っ張ってきましたが、これからは徐々にアカされていくという事ですかね、もう少し早いタイミングで明かして欲しかった感じもしますが、それはそれとして今後どうなるのでしょうかね。



タケルが生き返るために仮面ライダーになり英雄の眼魂を集めるようになり、残された時間はあと39日。
タケルの目の前に父の龍が姿を現わし驚いていると、仙人が龍、五十嵐、西園寺に10年後眼魔が人間世界への本格的な侵攻計画を決めたと説明を始めます。
タケルは父に気づかれないだけではなく、触ろうとして失敗した事から五十嵐の10年前の記憶だと分かります。
シブヤは母親から父が弱いものいじめが嫌いな正義の王子様で男の中の男だったという事を聞かされたり、自分は男らしくないと言われてきた事を思い出し、自分は父とは違うと落ち込み駆け出します。
入れ違いにシブヤの母は寺から出て行ってしまいます。
仙人は眼魔の世界にはガンマイザーと呼ばれる15の守り神がいて、それを倒さない限り人間界への侵攻は止められない、そしてガンマイザーは不滅であると説明。
龍はムサシを召喚し15の守り神に対抗するために命を燃やしきって生きた15人の英雄の力を借りるとして、人間の力と心、その先に広がる無限の可能性を信じるように頼みます。
御成は子供達におまんじゅうをごちそうしているところにシブヤがやって来て、母親がいないのに気付きます。
シブヤは町に戻ったとして探しに行くと、御成の目の前で子供達がさらに子供に戻っていきます。
タケルは五十嵐の記憶を覗いた後、直接五十嵐の口から10年前に起きた事を説明されます。
眼魂に宿す15人の英雄を選定し、龍はブランク眼魂を10年後のタケルに送ろうと決めると、五十嵐が止めるのも構わず、タケルの無限の可能性を信じるとやり通します。
シブヤは母親を公園の木の下で見つけます。
そして八王子テツヤに恋をしてこの場所に来てずっと彼を待ち5年後に再会するとシブヤは知っている事を話し始めますが、うそ扱いされて逃げられます。
そこに眼魔の皆さんが襲いかかってきて、悲鳴を聞きつけたアランが救いにやって来てシブヤを逃がします。
五十嵐は、眼魂の力を引き出すドライバーを完成させて眼魔と戦う準備を整えた時、西園寺が裏切った事を話します。
タケルは五十嵐の記憶からマコトとカノンがモノリスから眼魔の世界に引き込まれていくのを目にします。
地下室の入り口で話を聞いていたカノンは、ちゃんと全てを知りたいとトラウマを振り切るために地下室の中に入り、マコトがしっかりと支えます。
そして五十嵐は龍が死んだ当時全ての希望が消えたと逃げた事を懺悔し始めますが、五十嵐の記憶を目にしたタケルは五十嵐の恐怖を見ているので攻めるどころか守れなくてすまなかったと謝ります。
五十嵐はタケルが記憶を読めるという事に気付くと、龍が言っていた無限の可能性とはこのことだったのかと喜びます。
そこに御成がやってきて、子供達の子供化現象が進んでいる事を報せ、ナリタもシブヤと母親が帰ってこないと報せに来ます。
タケルは子供のまま死なせないし、シブヤと母親も仲直りさせると勇んで出かけます。
子供化現象の原因はプラズマという事で、アカリは発生源を破壊すれば子供達を元に戻せるかもしれないとど、マコトも眼魔の世界に繋がるゲートが発生源という事でアランと力を合わせて破壊しようということで、マコトとアカリはゲートへ、ナリタはシブヤを探しに、御成とカノンは子供達の世話と手分けして行動開始。
五十嵐もアカリの手伝いに行く事にします。
ナリタは母親を探しても見つからないという事で、実家のラーメン屋に戻ります。
そこにタケルがやって来て、シブヤが母親と仲が悪くなったのか聞きます。
シブヤは自分が男では無いからと話し始めます。
父が死んで母親がラーメン屋を始めたのも、初めてデートしたのがラーメン屋だったから。
高校を卒業するとき、何かというと男らしくと言われ続けたシブヤは父とは違うと家を飛び出て、大天空寺で修業する事になった。
3年ぶりに会ったらば、母は子供になっているし自分の事は覚えていないし、また男としても認めてもらえなかったと嘆くと、子供の事を思わない親はいないとタケルは慰めます。
そこに母親が目を覚まして出てくるとシブヤを見つけ逃げだし、追いかけっこをする羽目に。
マコト達はアランに合流、変身してゲートを破壊しようとします。
そこにジャグラが現れウルティマに変身して戦い始めます。
アカリはプラズマがゲートの中から発生しているのを確認しますが、プラズマは生物だけではなく建物まで変化させ子供化現象は細胞の若返りでは無かったと知り驚きます。
五十嵐は時間そのものが逆行していたと言うと、アカリはプラズマのサンプルを採取しようと無茶をします。
シブヤの母は王子様にまた会いたいという事で、公園の木の下に向かいますが、この場所は危険だとシブヤは連れ戻そうとします。
そこに眼魔の皆さんがやって来て、タケルは闘魂ブースト魂に変身しシブヤ達を逃がしますが、逃げた先にも眼魔の皆さんが現れます。
シブヤは男らしさをみせようと、眼魔の皆さんに向かっていきます。
それを見た母はシブヤを応援し男の中の男だと言います。
しかし相手になるわけもなくピンチに陥り、最後に母親の作ったラーメンを食べたかったと覚悟を決めたところ、間一髪でタケルが間に合い助かります。
タケルはシブヤをかっこよかったと褒めます。
アカリはプラズマの採集に成功。
アランとマコトはジャグラに大苦戦、アランは変身も解けてしまいます。
マコトはアランをかばうようにして、ゲンカイダイカイガンギガオメガドライブでジャグラを吹っ飛ばしてゲートも破壊。
しかし、ゲートを破壊しても子供化現象は元に戻らず。
そこにツタンカーメンがタケルに力を貸すと声をかけます。
偉人豆知識ツタンカーメン 幼くして古代エジプトの王様となり国をまとめるが、若くして謎の死をとげる。その亡きがらには黄金のマスクが被せられた。
タケルはグレイトフル魂に変身しツタンカーメンを実体化させると空中にピラミッドパワーを放出し、子供化現象を起こしていた人達は元に戻ります。
時空を遮断し時間そのものの歪みを修正したという事のよう。
子供化現象中の記憶は無くなっていましたが、シブヤは母が元に戻って大喜び。
母もシブヤがラーメンを食べたいんだろうと当てます。
タケルはシブヤが子供の頃母親のラーメンが世界一好きだと言っていた記憶を読み取ります。
実はラーメン屋を始めたのはシブヤがラーメンを褒めたからでした。
シブヤはすっかり男の顔になったと母に褒められているのを見ていると、タケルに感謝の言葉を述べる謎の女の人の声が響きます。
五十嵐はみんな無茶をしすぎると言いながらも、だからこそ安心して託せると言い去って行きます。
という事で、八王子母子を軸にした子供化現象と、10年前に起きた事の説明でした。
英雄の眼魂とは何であるかようやくはっきりしましたね、15人は龍達が選定しガンマイザーを相手にするためのものであったと。
ゴーストは今まで設定の謎をぼんやりさせたまま引っ張ってきましたが、これからは徐々にアカされていくという事ですかね、もう少し早いタイミングで明かして欲しかった感じもしますが、それはそれとして今後どうなるのでしょうかね。



