昨日のBS キャバリアーズvsラプターズ
キャバリアーズ84-99ラプターズ
NBAカンファレンス・ファイナル東の3戦目、舞台をトロントに移し一方的な2連敗を食らったラプターズがキャブス相手にどれだけ立て直せるのかという試合。
2戦目まで不調だったカイル・ラウリーが3Pを入れて滑り出し上々のラプターズはゴール下でコンゴのフィジカルモンスターであるビスマック・ビヨンボが完全に制圧し、チーム本来のディフェンスで流れを作り出すのに成功。
デマー・デローザンがブザービーター3Pを放ったものの時間切れで認められなかったものの得点差以上に良い流れを掴んで24-27で1Q終了。
流れを掴んだラプターズは引き続きビヨンボがブロックにリバウンドに大奮闘、ラウリーがファウルトラブルになっても、ベンチプレイヤーのコーリー・ジョセフがしっかり3Pを決めるなど、流れに水を差す事なくペースを握り続ける事に成功。
カイリー・アービングとケビン・ラブが思うようにプレイ出来ずに戦術レブロン・ジェームズに強制的になってしまったキャブスはチャニング・フライがマジック時代にはない3Pの確率の良さを見せるものの、穴埋めまではいかず47-60とラプターズがリードを広げ前半終了。
後半に入りレブロンが必死に流れを変えようとするものの、ラプターズはレギュラーシーズン中のような戦いが出来るようになり、とにかくゴール下を制圧するビヨンボが古典的ブルーカラーな活躍でチームを支え続け、ジョセフブザービーターで3Pを決め70-80と2桁得点差で最終Qへ。
ラプターズはレブロンにビヨンボがマッチアップするなど、本職のセンターが狙ってレブロンをマークするなんていう他のチームではなかなかお目にかかれない事までやって守り切りそのまま逃げ切り完了し、チーム初のカンファレンス・ファイナルでの勝利。
2戦目までの戦い方を見たらばあっさりお掃除されてしまう事まで心配していましたが、ホームに帰って完全に切り替えに成功しましたね。
カイル・ラウリーは20点6リバウンド3アシスト、デマー・デローザンは32点とチームの前提であるバックコートコンビがしっかりと得点面で計算通りの活躍、コーリー・ジョセフが14点とスパーズ時代の優勝経験を生かして勝負所の強さを発揮というのもありますが、この試合はビスマック・ビヨンボのゴール下祭ですね。
26点4ブロックという数字も凄いですが、数字以上の存在感がありました。
ヨナス・ヴァランチュナスの離脱で厳しいと思っていましたが、欠場の穴を埋めてあまりある活躍でしたね。
レブロンのマークもこなしてみたりというのを考えると、個人的にはヴァランチュナスが戻ってきても2人同時起用という時間帯も多めに作ってみても面白いんじゃ無いかなぁと思うのですが、今の時代ゴール下しかオフェンスをしないPFって流行らないですから無いですかね、ヴァランチュナスもいつ戻ってくるのかよく分からないですし。
キャブスはカイリー・アービングが3Pを1/7と外しまくって13点、ケビン・ラブもFGが1/9と外しまくって3点4リバウンドとビッグ3のうち2人が惨憺たる結果になると流石に一方的な敗戦になりますよね。
ラプターズはこれで勢いに乗れるのかどうか、なかなか安定して実力を発揮できないできているだけに、まだ半信半疑になるのですが、とりあえずホームではこの勢いを保っていきたいですよね。
NBAカンファレンス・ファイナル東の3戦目、舞台をトロントに移し一方的な2連敗を食らったラプターズがキャブス相手にどれだけ立て直せるのかという試合。
2戦目まで不調だったカイル・ラウリーが3Pを入れて滑り出し上々のラプターズはゴール下でコンゴのフィジカルモンスターであるビスマック・ビヨンボが完全に制圧し、チーム本来のディフェンスで流れを作り出すのに成功。
デマー・デローザンがブザービーター3Pを放ったものの時間切れで認められなかったものの得点差以上に良い流れを掴んで24-27で1Q終了。
流れを掴んだラプターズは引き続きビヨンボがブロックにリバウンドに大奮闘、ラウリーがファウルトラブルになっても、ベンチプレイヤーのコーリー・ジョセフがしっかり3Pを決めるなど、流れに水を差す事なくペースを握り続ける事に成功。
カイリー・アービングとケビン・ラブが思うようにプレイ出来ずに戦術レブロン・ジェームズに強制的になってしまったキャブスはチャニング・フライがマジック時代にはない3Pの確率の良さを見せるものの、穴埋めまではいかず47-60とラプターズがリードを広げ前半終了。
後半に入りレブロンが必死に流れを変えようとするものの、ラプターズはレギュラーシーズン中のような戦いが出来るようになり、とにかくゴール下を制圧するビヨンボが古典的ブルーカラーな活躍でチームを支え続け、ジョセフブザービーターで3Pを決め70-80と2桁得点差で最終Qへ。
ラプターズはレブロンにビヨンボがマッチアップするなど、本職のセンターが狙ってレブロンをマークするなんていう他のチームではなかなかお目にかかれない事までやって守り切りそのまま逃げ切り完了し、チーム初のカンファレンス・ファイナルでの勝利。
2戦目までの戦い方を見たらばあっさりお掃除されてしまう事まで心配していましたが、ホームに帰って完全に切り替えに成功しましたね。
カイル・ラウリーは20点6リバウンド3アシスト、デマー・デローザンは32点とチームの前提であるバックコートコンビがしっかりと得点面で計算通りの活躍、コーリー・ジョセフが14点とスパーズ時代の優勝経験を生かして勝負所の強さを発揮というのもありますが、この試合はビスマック・ビヨンボのゴール下祭ですね。
26点4ブロックという数字も凄いですが、数字以上の存在感がありました。
ヨナス・ヴァランチュナスの離脱で厳しいと思っていましたが、欠場の穴を埋めてあまりある活躍でしたね。
レブロンのマークもこなしてみたりというのを考えると、個人的にはヴァランチュナスが戻ってきても2人同時起用という時間帯も多めに作ってみても面白いんじゃ無いかなぁと思うのですが、今の時代ゴール下しかオフェンスをしないPFって流行らないですから無いですかね、ヴァランチュナスもいつ戻ってくるのかよく分からないですし。
キャブスはカイリー・アービングが3Pを1/7と外しまくって13点、ケビン・ラブもFGが1/9と外しまくって3点4リバウンドとビッグ3のうち2人が惨憺たる結果になると流石に一方的な敗戦になりますよね。
ラプターズはこれで勢いに乗れるのかどうか、なかなか安定して実力を発揮できないできているだけに、まだ半信半疑になるのですが、とりあえずホームではこの勢いを保っていきたいですよね。