昨日のBS ウォーリアーズvsサンダー
ウォーリアーズ105-133サンダー
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル西の3戦目。
レギュラーシーズン異次元の強さを見せていたウォーリアーズですが、ホームで1戦落として1勝1敗でサンダーのホームに移動という、プレイオフ前までならばほぼ予想されなかっただろう展開。
プレイオフ中にステファン・カリーが怪我で離脱する事もあり、今ひとつ勢いに乗り切れていないウォーリアーズに対し、ウォーリアーズと共に今シーズン異次元の強さを見せていたスパーズを破って完全に勢いにのっているサンダー。
単純に言う事はできませんが、チームのピークがやや過ぎてしまっているウォーリアーズと今がまさに勢いにピークのサンダーになっているかなと。
またもや試合開始から速い展開、そういった展開の中サンダーはスティーブン・アダムズの存在感が大きく、ニュージーランドとオーストラリアのオセアニアセンター対決でアンドリュー・ボガットをが早い時間でファウルトラブルになったせいで余計に目立ち、流れは完全にサンダー。
ただサンダーがイージーショットを決めきれない代わりに、タフショットであっても確率よく決めるウォーリアーズはしっかりと食らいつく。
ウォーリアーズが苦しい展開から流れを引き込もうとしたところで、サージ・イバカが3Pにダンクにとここのところの存在感の無さを打ち消す奮闘ぶりがありサンダーがホームを喜ばせる形の28-34で1Q終了。
2Q開始直後にウォーリアーズが一気に同点に追いつき、シーソーゲームに持ち込み賭けるも、サンダーがゴール下の競り合いの差が大きく出て、サンダーはリバウンド確保から速攻という形を連発させて一気に引き離し、ケビン・デュラントが大爆発すると止めようが無いよねと再確認させて47-72とサンダーがやりたい放題で前半終了。
後半に入ってもサンダーの勢い止まらず、ウォーリアーズが何も打開策が打てずに80-117で3Qを終えると、この時点で勝負ありというか、これって3Q終了時の得点数じゃ無くて普通の試合終了だよねという感じになり、波乱もなく最終Qでもサンダーがベンチプレイヤーで時間を使い切り圧勝。
デュラントは33点8リバウンド3風呂億、ウェストブルックは30点8リバウンド12アシスト、イバカは14点8リバウンド2ブロック2アシストと存在感を取り戻し、ぶつかり合いで激しく消耗しているアダムズのプレイタイムを短めに抑えて、そのぶんエネス・カンター10点12リバウンドのダブルダブル。
デュラントとウェストブルックが揃って30点とっているのに、2桁得点が合わせて6人もでればそりゃ133点もとるよなという試合。
ウォーリアーズは本当になす術無かった試合になりますね。
ここでウォーリアーズの結果がどうなるかは横に置いておいて、ウォーリアーズの成功からスモールラインナップが必要以上に持ち上げられていた流れが少しは変わるといいかなぁと思ったりはしますね、あくまでもそういうチームがあるのはいいのですが、流行のスタイルにまでされるのは違うだろうというのが、インサイドのぶつかり合い好きの私としてはあるので。
NBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル西の3戦目。
レギュラーシーズン異次元の強さを見せていたウォーリアーズですが、ホームで1戦落として1勝1敗でサンダーのホームに移動という、プレイオフ前までならばほぼ予想されなかっただろう展開。
プレイオフ中にステファン・カリーが怪我で離脱する事もあり、今ひとつ勢いに乗り切れていないウォーリアーズに対し、ウォーリアーズと共に今シーズン異次元の強さを見せていたスパーズを破って完全に勢いにのっているサンダー。
単純に言う事はできませんが、チームのピークがやや過ぎてしまっているウォーリアーズと今がまさに勢いにピークのサンダーになっているかなと。
またもや試合開始から速い展開、そういった展開の中サンダーはスティーブン・アダムズの存在感が大きく、ニュージーランドとオーストラリアのオセアニアセンター対決でアンドリュー・ボガットをが早い時間でファウルトラブルになったせいで余計に目立ち、流れは完全にサンダー。
ただサンダーがイージーショットを決めきれない代わりに、タフショットであっても確率よく決めるウォーリアーズはしっかりと食らいつく。
ウォーリアーズが苦しい展開から流れを引き込もうとしたところで、サージ・イバカが3Pにダンクにとここのところの存在感の無さを打ち消す奮闘ぶりがありサンダーがホームを喜ばせる形の28-34で1Q終了。
2Q開始直後にウォーリアーズが一気に同点に追いつき、シーソーゲームに持ち込み賭けるも、サンダーがゴール下の競り合いの差が大きく出て、サンダーはリバウンド確保から速攻という形を連発させて一気に引き離し、ケビン・デュラントが大爆発すると止めようが無いよねと再確認させて47-72とサンダーがやりたい放題で前半終了。
後半に入ってもサンダーの勢い止まらず、ウォーリアーズが何も打開策が打てずに80-117で3Qを終えると、この時点で勝負ありというか、これって3Q終了時の得点数じゃ無くて普通の試合終了だよねという感じになり、波乱もなく最終Qでもサンダーがベンチプレイヤーで時間を使い切り圧勝。
デュラントは33点8リバウンド3風呂億、ウェストブルックは30点8リバウンド12アシスト、イバカは14点8リバウンド2ブロック2アシストと存在感を取り戻し、ぶつかり合いで激しく消耗しているアダムズのプレイタイムを短めに抑えて、そのぶんエネス・カンター10点12リバウンドのダブルダブル。
デュラントとウェストブルックが揃って30点とっているのに、2桁得点が合わせて6人もでればそりゃ133点もとるよなという試合。
ウォーリアーズは本当になす術無かった試合になりますね。
ここでウォーリアーズの結果がどうなるかは横に置いておいて、ウォーリアーズの成功からスモールラインナップが必要以上に持ち上げられていた流れが少しは変わるといいかなぁと思ったりはしますね、あくまでもそういうチームがあるのはいいのですが、流行のスタイルにまでされるのは違うだろうというのが、インサイドのぶつかり合い好きの私としてはあるので。