今日のジュウオウジャー 第23話
「巨獣ハンター」
鹿来市の花火大会に行くと言うことで朝からみんなご機嫌。
気合い入りすぎののみっちゃんは朝っぱらから浴衣を着てやって来ます。
沢山の友達と行くとなると場所取りが必須と意気込むみっちゃんに、大和は穴場があるとたしなめますが、ジューマン4人はみっちゃんの浴衣に興味津々。
真理夫さんは花火が初めてなのかと驚くと、とりあえず大和は誤魔化します。
チームアザルドのクルーザがゲームスタート。
ゲームという名の無差別爆撃に、アザルドは大喜びしますが、クバルは単純なゲームにはしゃぐアザルドを揶揄。
ナリアはジニスが満足するどころか上の空になっているのを感じていて、新たな刺激が必要と。
腹を空かせて地球にやって来たバングレイは川沿いでキャンプをしていた人達を襲い、バーベキューを奪いご満悦。
地球では飯に困ることはないと思っていたらば、クルーザの無差別爆撃に邪魔されます。
クルーザの無差別攻撃を止めるべく大和達はやって来て本能覚醒し、この星をなめるなと戦い始めます。
しかし、飯を邪魔したのは誰だとバングレイがやってきて横槍を入れます。
クルーザまで一緒に攻撃するバングレイはデスガリアンではないと驚くと、バングレイは宇宙をバリバリに股にかける巨獣ハンターだと名乗ります。
そして改めて飯を邪魔したのは誰だと問い詰めると、クルーザは大和達のせいだとおっかぶせます。
おっかぶせられそうになって反論し揉め始めると、バングレイは両方やると襲いかかってきます。
クルーザはこのままではゲームにならないと撤退。
クルーザが撤退したのを腹立たしく思っているバングレイの隙を突いてレオが攻撃しようとしますが、頭を捕まれ、掴んだ手が光った後に放り投げられます。
そこに、過去に倒したはずのノボリゾンが現れて襲ってきます。
よく分からないままとりあえずノボリゾンと戦い、バングレイはそれを横目に去って行きます。
ノボリゾンは倒したものの、いきなり現れたバングレイといいわけが分からない状況になりますが手分けをして探すことに。
ナリアは巨獣ハンターバングレイが刺激を求め巨大な珍しい生物をハントし、仕留めた獲物は判明しているだけで99頭だとに調べジニスに報告。
アザルドがバングレイを邪魔だと出撃しようとするのをジニスは止め、様子を見るように言います。
アムと2人で捜査をしていた大和は怪我をした少年を見つけます。
買い物をしていたら、いきなり店が爆発したといい、怪我も酷く病院に行った方が良い状況でしたが、少年は病院に行くことは拒否。
母親と花火大会に行く約束があり、怪我がばれたらば花火大会には行けなくなる。
母子家庭で忙しい母親は今日しかダメなんだと言いますが、アムはそこは秘密にしてはダメだとたしなめ母親に連絡するように諭します。
病院に連れていった大和とアムは少年の母親に礼を言われます。
少年は花火にいけなくなったことを残念そうに話すと、母親はまた休みを取るからと言い、それよりも早くに怪我をしたことを教えてくれた事を喜びます。
大和はアムは親に内緒でいろいろやっちゃうタイプだと思っていたと話すと、アムは自分も母親と2人だけだから先輩としてのアドバイスだとさらりと話し出します。
無理をすると自分が苦しいだけじゃ亡くて、相手も追い詰めちゃうと。
アムは今は何でもバンバン言って周りの人に頼りまくる、だから大和の気持ちが結構分かるというと、大和は怪訝そうな顔をします。
みんな繋がって生きているという話だというと、大和はそっちかという態度をとります。
クルーザがゲームを再開しようとすると、バングレイが容疑者発見とやって来ます。
レオ達はクルーザとバングレイの気配を察知、つぶし合いをしてくれれば手間は省けるとなりますが、被害を抑えるために出向きます。
現場の人達の避難誘導をしてから、同士討ちを期待せずに本能覚醒して戦い始めます。
遅れて合流してきた大和とアムも加わり、大和とみっちゃんがバングレイ、ジューマン4人はクルーザを受け持ちます。
バングレイ相手に苦戦、みっちゃんが吹っ飛ばされると大和はジュウオウゴリラになって戦います。
バングレイは雑魚が1人で頑張るねぇと煽りますが、大和は1人ではなく繋がっているとみんなでこの星を守っているから負けないと奮闘します。
しかし、バングレイの一番嫌いなタイプということでバリバリいじめられることに。
アム達はクルーザをジュウオウシュート連発で倒しバングレイの方へと行きます。
コンテニューしに出かけようとするナリアにジニスは用を言いつけます。
バングレイが大和にトドメを刺そうとするのを、みっちゃんは間一髪防ぎます。
さらに皆が合流すると、コンテニューで巨大化したクルーザが出現。
セラ、タスクとみっちゃんをおだてて、クルーザを任せます。
みっちゃんはトウサイジュウオーでクルーザに向かいます。
大和達は巨大化に血がバリバリに騒いでいるバングレイに向かおうとすると、ナリアに横槍を受けます。
ナリアはジニスがバングレイをブラッドゲームに招待していると伝えます。
バングレイはブラッドゲームがバリ刺激的と聞いて、ナリアと共にサジタリアークに行くことになります。
みっちゃんがクルーザに苦戦しているので大和達も合流。
ワイルドトウサイキングになり応戦。
退却しようとするクルーザをジュウオウダイレクトストレートで仕留めます。
新たな敵となるバングレイが登場して心配になりますが、大和はせっかくだから花火大会を楽しもうと気持ちを切り替えさせます。
しかし、みんな浴衣の中、みっちゃんは今日一日浴衣で暴れたせいで破れてしまい、花火を楽しむ資格はないと落ち込み面倒臭い。
大和は花火の動画を撮り少年とついでにみっちゃんに見せてあげると。
ということで、巨獣ハンターバングレイ登場。
第3勢力のようでもあり、ブラッドゲームに参加するためにデスガリアンに加入するようでもあり。
デスガリアンの強化になるか、内紛の種を持ち込んだことになるのか、素直にデスガリアンにはならないでしょうね、内紛がいつ起きるのかを楽しみに待つ感じでしょうか。
次回は大和の母親が絡む話ということで、今まで何かあると匂わされてきた大和の両親との関係性が明らかになるという事ですね、そのための伏線の1つが今回の少年との関わりと、アムの家庭環境の話だと。



鹿来市の花火大会に行くと言うことで朝からみんなご機嫌。
気合い入りすぎののみっちゃんは朝っぱらから浴衣を着てやって来ます。
沢山の友達と行くとなると場所取りが必須と意気込むみっちゃんに、大和は穴場があるとたしなめますが、ジューマン4人はみっちゃんの浴衣に興味津々。
真理夫さんは花火が初めてなのかと驚くと、とりあえず大和は誤魔化します。
チームアザルドのクルーザがゲームスタート。
ゲームという名の無差別爆撃に、アザルドは大喜びしますが、クバルは単純なゲームにはしゃぐアザルドを揶揄。
ナリアはジニスが満足するどころか上の空になっているのを感じていて、新たな刺激が必要と。
腹を空かせて地球にやって来たバングレイは川沿いでキャンプをしていた人達を襲い、バーベキューを奪いご満悦。
地球では飯に困ることはないと思っていたらば、クルーザの無差別爆撃に邪魔されます。
クルーザの無差別攻撃を止めるべく大和達はやって来て本能覚醒し、この星をなめるなと戦い始めます。
しかし、飯を邪魔したのは誰だとバングレイがやってきて横槍を入れます。
クルーザまで一緒に攻撃するバングレイはデスガリアンではないと驚くと、バングレイは宇宙をバリバリに股にかける巨獣ハンターだと名乗ります。
そして改めて飯を邪魔したのは誰だと問い詰めると、クルーザは大和達のせいだとおっかぶせます。
おっかぶせられそうになって反論し揉め始めると、バングレイは両方やると襲いかかってきます。
クルーザはこのままではゲームにならないと撤退。
クルーザが撤退したのを腹立たしく思っているバングレイの隙を突いてレオが攻撃しようとしますが、頭を捕まれ、掴んだ手が光った後に放り投げられます。
そこに、過去に倒したはずのノボリゾンが現れて襲ってきます。
よく分からないままとりあえずノボリゾンと戦い、バングレイはそれを横目に去って行きます。
ノボリゾンは倒したものの、いきなり現れたバングレイといいわけが分からない状況になりますが手分けをして探すことに。
ナリアは巨獣ハンターバングレイが刺激を求め巨大な珍しい生物をハントし、仕留めた獲物は判明しているだけで99頭だとに調べジニスに報告。
アザルドがバングレイを邪魔だと出撃しようとするのをジニスは止め、様子を見るように言います。
アムと2人で捜査をしていた大和は怪我をした少年を見つけます。
買い物をしていたら、いきなり店が爆発したといい、怪我も酷く病院に行った方が良い状況でしたが、少年は病院に行くことは拒否。
母親と花火大会に行く約束があり、怪我がばれたらば花火大会には行けなくなる。
母子家庭で忙しい母親は今日しかダメなんだと言いますが、アムはそこは秘密にしてはダメだとたしなめ母親に連絡するように諭します。
病院に連れていった大和とアムは少年の母親に礼を言われます。
少年は花火にいけなくなったことを残念そうに話すと、母親はまた休みを取るからと言い、それよりも早くに怪我をしたことを教えてくれた事を喜びます。
大和はアムは親に内緒でいろいろやっちゃうタイプだと思っていたと話すと、アムは自分も母親と2人だけだから先輩としてのアドバイスだとさらりと話し出します。
無理をすると自分が苦しいだけじゃ亡くて、相手も追い詰めちゃうと。
アムは今は何でもバンバン言って周りの人に頼りまくる、だから大和の気持ちが結構分かるというと、大和は怪訝そうな顔をします。
みんな繋がって生きているという話だというと、大和はそっちかという態度をとります。
クルーザがゲームを再開しようとすると、バングレイが容疑者発見とやって来ます。
レオ達はクルーザとバングレイの気配を察知、つぶし合いをしてくれれば手間は省けるとなりますが、被害を抑えるために出向きます。
現場の人達の避難誘導をしてから、同士討ちを期待せずに本能覚醒して戦い始めます。
遅れて合流してきた大和とアムも加わり、大和とみっちゃんがバングレイ、ジューマン4人はクルーザを受け持ちます。
バングレイ相手に苦戦、みっちゃんが吹っ飛ばされると大和はジュウオウゴリラになって戦います。
バングレイは雑魚が1人で頑張るねぇと煽りますが、大和は1人ではなく繋がっているとみんなでこの星を守っているから負けないと奮闘します。
しかし、バングレイの一番嫌いなタイプということでバリバリいじめられることに。
アム達はクルーザをジュウオウシュート連発で倒しバングレイの方へと行きます。
コンテニューしに出かけようとするナリアにジニスは用を言いつけます。
バングレイが大和にトドメを刺そうとするのを、みっちゃんは間一髪防ぎます。
さらに皆が合流すると、コンテニューで巨大化したクルーザが出現。
セラ、タスクとみっちゃんをおだてて、クルーザを任せます。
みっちゃんはトウサイジュウオーでクルーザに向かいます。
大和達は巨大化に血がバリバリに騒いでいるバングレイに向かおうとすると、ナリアに横槍を受けます。
ナリアはジニスがバングレイをブラッドゲームに招待していると伝えます。
バングレイはブラッドゲームがバリ刺激的と聞いて、ナリアと共にサジタリアークに行くことになります。
みっちゃんがクルーザに苦戦しているので大和達も合流。
ワイルドトウサイキングになり応戦。
退却しようとするクルーザをジュウオウダイレクトストレートで仕留めます。
新たな敵となるバングレイが登場して心配になりますが、大和はせっかくだから花火大会を楽しもうと気持ちを切り替えさせます。
しかし、みんな浴衣の中、みっちゃんは今日一日浴衣で暴れたせいで破れてしまい、花火を楽しむ資格はないと落ち込み面倒臭い。
大和は花火の動画を撮り少年とついでにみっちゃんに見せてあげると。
ということで、巨獣ハンターバングレイ登場。
第3勢力のようでもあり、ブラッドゲームに参加するためにデスガリアンに加入するようでもあり。
デスガリアンの強化になるか、内紛の種を持ち込んだことになるのか、素直にデスガリアンにはならないでしょうね、内紛がいつ起きるのかを楽しみに待つ感じでしょうか。
次回は大和の母親が絡む話ということで、今まで何かあると匂わされてきた大和の両親との関係性が明らかになるという事ですね、そのための伏線の1つが今回の少年との関わりと、アムの家庭環境の話だと。



