今日のマジック FA交渉2日目とサマーリーグ1戦目
NBAはある意味オフシーズンこそが勝負と言うところもあり、FA交渉解禁して2日目もちゃくちゃくと契約合意が発表されていますが、まさかマジックが連日攻めの交渉を続けているとは思いませんでした。
昨日DJオーガスティンとジェフ・グリーンと契約した事で、ある程度チームバランスも整っているので、あとは微調整レベルだと思っていたらば、予想外過ぎる契約。
ビスマック・ビヨンボと4年7000万で契約合意!
プレイオフでラプターズで本来のスターターであるリトアニアの巨人ヨナス・ヴァランチュナスがケガで離脱している間の穴埋めスターターを務め、ゴール下の番人としてプチブレイク、ブロックショットを決めたAAと、コンゴ出身のビッグセンターの先輩ディケンベ・ムトンボの指ふりを許可を得たとか、勝手にやっているだけとかいう話題にもなったりとで、今年のFAのビッグマンの中では注目度も高かった選手が、まさかマジックが引っ張ってくるとは!
ラプターズに残留するか、移籍するならばセンターのスターターが定まっていないチームを狙うと思っていたので予想外過ぎて驚きまくりですね。
センターのスターターにはマジックでは大黒柱としてニコラ・ヴチェヴィッチがいますが、使い分けを考えるとラプターズと構図は被りますね、東欧出身のセンターでどちらかというと攻撃力があるタイプという事で、マジックとしても攻めのヴチェヴィッチ、守りのビヨンボという感じになるんでしょう。
で、とにかくこのオフにマジックが補強したのがサージ・イバカとビヨンボと言う事で、どれだけショットブロックに飢えていたんだよ思わずにはいられないですね。
場合によってはアーロン・ゴードン、イバカ、ビヨンボという3人のフロントラインな時間帯もあり得るわけで、上手く嵌まれば話題になりそうと思わずにはいられない。
で、イバカはスペイン国籍ですが、コンゴ出身だったよなと思って今シーズンのマジックはコンゴな補強をしたんだよと思ったらば、コンゴはコンゴでもイバカはコンゴ共和国でビヨンボはコンゴ民主共和国と別の国なんですね、コンゴ民主共和国はかつてはザイールという国名だったりとで、元々アフリカの国々は詳しくはないのですが分かりにくい事この上ない(苦笑)
オーランドでサマーリーグか開幕ということで
マジック青66-93ペイサーズ
マジック青のスターターは
PG ニック・ジョンソン
SG デヴィン・マーブル
SF シェイヴァン・シールズ
PF アレックス・ポイスレス
C ステファン・ジマーマン
マジックは2チーム出場で青チームにロスター入りもしている選手がいるというファーストチーム扱い。
なんですが、今年は3年目のマーブルだけが契約がある状態で2年目の選手はクロアチア代表にもっていかれているマリオ・ヘゾニアになりますし、ルーキーは2巡目指名のジマーマンだけになったりと、サマーリーグで楽しみになるレベルでは無いですね。
去年はエルフリッド・ペイトンやアーロン・ゴードンが参加していたり、ヘゾニアも参加していて楽しかったのですが・・・
ルーキーのジマーマンは7点4リバウンド1ブロック1スティール5ターンオーバーということで、大活躍デビューとはならず。
動きを見るとなかなか面白そうなのですが、ビヨンボを獲得してしまったので、2巡目指名で3番手センター争いな選手が契約までこぎ着けられるかどうかとなると、サマーリーグからインパクトを残して、キャンプに良い形で持って行けないと厳しいかなと。
マーブルは12点3スティールと3年目の選手としては、これでは伸び悩み扱いになりますねぇ。
あと、同姓同名なんでしょうが、ライアン・アンダーソン8点5リバウンドというのが気になる。
ペイサーズはグレン・ロビンソン息子が16点8リバウンドとサマーリーグレベルならば何の問題もない事を証明していますし、2巡目指名のジョージ・ニャンが17点12リバウンド5アシストと契約にこぎ着けるには良いスタートを切っていますね。
マジック以外のFA契約合意メモをESPNを参考に
ルオル・デンがレイカーズと4年7200万
ジョン・ルアーがピストンズと4年4200万
アーロン・アフラロがキングスと2年2500万
ライアン・アンダーソンがロケッツと4年8000万
アル・ホーフォードがセルティックスと13600万
コートニー・リーがニックスと4年4800万
ハリソン・バーンズにマブスがマックスでオファーシート
イアン・マイミがウィザーズと4年6400万
エリック・ゴードンがロケッツに4年5300万
ホークス一筋でやってきたホーフォードがセルティックスということですが、ドワイトが来るならばそりゃよそのチームに行くよなということで、とりあえず鬼の横並びチームワークだったホークスは完全に別物になる事になりましたと。
昨日DJオーガスティンとジェフ・グリーンと契約した事で、ある程度チームバランスも整っているので、あとは微調整レベルだと思っていたらば、予想外過ぎる契約。
ビスマック・ビヨンボと4年7000万で契約合意!
プレイオフでラプターズで本来のスターターであるリトアニアの巨人ヨナス・ヴァランチュナスがケガで離脱している間の穴埋めスターターを務め、ゴール下の番人としてプチブレイク、ブロックショットを決めたAAと、コンゴ出身のビッグセンターの先輩ディケンベ・ムトンボの指ふりを許可を得たとか、勝手にやっているだけとかいう話題にもなったりとで、今年のFAのビッグマンの中では注目度も高かった選手が、まさかマジックが引っ張ってくるとは!
ラプターズに残留するか、移籍するならばセンターのスターターが定まっていないチームを狙うと思っていたので予想外過ぎて驚きまくりですね。
センターのスターターにはマジックでは大黒柱としてニコラ・ヴチェヴィッチがいますが、使い分けを考えるとラプターズと構図は被りますね、東欧出身のセンターでどちらかというと攻撃力があるタイプという事で、マジックとしても攻めのヴチェヴィッチ、守りのビヨンボという感じになるんでしょう。
で、とにかくこのオフにマジックが補強したのがサージ・イバカとビヨンボと言う事で、どれだけショットブロックに飢えていたんだよ思わずにはいられないですね。
場合によってはアーロン・ゴードン、イバカ、ビヨンボという3人のフロントラインな時間帯もあり得るわけで、上手く嵌まれば話題になりそうと思わずにはいられない。
で、イバカはスペイン国籍ですが、コンゴ出身だったよなと思って今シーズンのマジックはコンゴな補強をしたんだよと思ったらば、コンゴはコンゴでもイバカはコンゴ共和国でビヨンボはコンゴ民主共和国と別の国なんですね、コンゴ民主共和国はかつてはザイールという国名だったりとで、元々アフリカの国々は詳しくはないのですが分かりにくい事この上ない(苦笑)
オーランドでサマーリーグか開幕ということで
マジック青66-93ペイサーズ
マジック青のスターターは
PG ニック・ジョンソン
SG デヴィン・マーブル
SF シェイヴァン・シールズ
PF アレックス・ポイスレス
C ステファン・ジマーマン
マジックは2チーム出場で青チームにロスター入りもしている選手がいるというファーストチーム扱い。
なんですが、今年は3年目のマーブルだけが契約がある状態で2年目の選手はクロアチア代表にもっていかれているマリオ・ヘゾニアになりますし、ルーキーは2巡目指名のジマーマンだけになったりと、サマーリーグで楽しみになるレベルでは無いですね。
去年はエルフリッド・ペイトンやアーロン・ゴードンが参加していたり、ヘゾニアも参加していて楽しかったのですが・・・
ルーキーのジマーマンは7点4リバウンド1ブロック1スティール5ターンオーバーということで、大活躍デビューとはならず。
動きを見るとなかなか面白そうなのですが、ビヨンボを獲得してしまったので、2巡目指名で3番手センター争いな選手が契約までこぎ着けられるかどうかとなると、サマーリーグからインパクトを残して、キャンプに良い形で持って行けないと厳しいかなと。
マーブルは12点3スティールと3年目の選手としては、これでは伸び悩み扱いになりますねぇ。
あと、同姓同名なんでしょうが、ライアン・アンダーソン8点5リバウンドというのが気になる。
ペイサーズはグレン・ロビンソン息子が16点8リバウンドとサマーリーグレベルならば何の問題もない事を証明していますし、2巡目指名のジョージ・ニャンが17点12リバウンド5アシストと契約にこぎ着けるには良いスタートを切っていますね。
マジック以外のFA契約合意メモをESPNを参考に
ルオル・デンがレイカーズと4年7200万
ジョン・ルアーがピストンズと4年4200万
アーロン・アフラロがキングスと2年2500万
ライアン・アンダーソンがロケッツと4年8000万
アル・ホーフォードがセルティックスと13600万
コートニー・リーがニックスと4年4800万
ハリソン・バーンズにマブスがマックスでオファーシート
イアン・マイミがウィザーズと4年6400万
エリック・ゴードンがロケッツに4年5300万
ホークス一筋でやってきたホーフォードがセルティックスということですが、ドワイトが来るならばそりゃよそのチームに行くよなということで、とりあえず鬼の横並びチームワークだったホークスは完全に別物になる事になりましたと。