今日のマジック サマーリーグ5戦目とクロアチア代表とFA契約
マジック青79-85ペイサーズ
今日のスターターは
PG ニック・ジョンソン
SG ジミー・ゲイヴィン
SF デヴィン・マーブル
PF ステファン・ジマーマン
C ゲイヴィン・ウェア
前の試合でマーブルが大爆発を見せて、伊達にNBAで2年間ロスター枠に残ってきたわけではないぜという成果を見せていたのですが、3Pが1/5と全く入らず9点2リバウンド2アシスト止まり。
ジマーマンは10点3リバウンド2アシスト1ブロックとリバウンドが少ないのは気になりますが、一定の評価は出来ますかね。
あと、サマーリーグから本契約まで持って行ける選手というのはなかなかいないので、あまりきちんとチェックはしていませんが、PGのニック・ジョンソンはこの試合でも20点8アシストの大活躍を見せているので、キャンプやプレシーズンでのお試し契約にまでは近づけているかもしれないですね、あとこの試合7リバウンド4アスティール、2ブロックと数字に残る守備を見せて、結構スターターもやっているオカロ・ホワイトの名前も頭の片隅に置いておくのも悪くはないのかなとは思っています。
まぁマジック青はチームとして勝てていないのでサマーリーグでの評価が高まるのかというと分からないですけれどもね。
ペイサーズはグレン・ロビンソン息子が14点と安定した数字を出していますが、サマーリーグで活躍できても、NBAではまだまだ残れるかどうかのギリギリのラインでしかないですので、本当にNBAだと別次元になるんだろうなと分かりますよね。
ギリシャ61-66クロアチア
オリンピック最終予選イタリアラウンドの準決勝、クロアチアはギリシャに勝って決勝進出。
我らがマリオ・ヘゾニアはベンチスタートながら、スターターと変わらないプレイタイムを貰って6点4リバウンド2スティール。
数字としてはたいした所はありませんが、スーパーマリオダンクという別枠ハイライトまで作って貰っていて、スター性は高いし重要なところで活躍できるという扱いでいいんですかね。
クロアチア代表としてはボヤン・ボグダノビッチが20点、ダリオ・サリッチが16点8リバウンドとこの2人が主軸になるのでしょうが、ボグダノビッチはNBAでもチームでの重要度を上げるといいんじゃないかと思いますし、サリッチも初年度から一定以上の活躍はしそうだなぁって思えますよね。
Transactionsメモ
マブスがAJハモンズ、ドリアン。フィニー・スミスと契約
ニックスはブランドン・ジェニングス、ジョアキム・ノア、コートニー・リーと契約。
ブランドン・ジェニングスが正式にニックスと契約したという事で、これでマジックのロスター入り選手の情報が14人とすっきり見やすくなり、FAでまだ浮いた状況なのがドゥエイン・デドモンだけになりましたね、一応制限付きFAの制限は外していないので、契約する意思は残っているんでしょうが、ちょっとインサイドに偏りが出てきているのでどうなるのか、サマーリーグでジマーマンが2巡目指名としては悪くない事を見せていますしねぇ。
で、ニックスですが、ブランドン・ジェニングスにコートニー・リーと今日の正式契約はマジックには縁がある選手だなぁって、アーロン・アフラロやカイル・オクインもいるし、ちょっと情がわく部分はあります。
今日のスターターは
PG ニック・ジョンソン
SG ジミー・ゲイヴィン
SF デヴィン・マーブル
PF ステファン・ジマーマン
C ゲイヴィン・ウェア
前の試合でマーブルが大爆発を見せて、伊達にNBAで2年間ロスター枠に残ってきたわけではないぜという成果を見せていたのですが、3Pが1/5と全く入らず9点2リバウンド2アシスト止まり。
ジマーマンは10点3リバウンド2アシスト1ブロックとリバウンドが少ないのは気になりますが、一定の評価は出来ますかね。
あと、サマーリーグから本契約まで持って行ける選手というのはなかなかいないので、あまりきちんとチェックはしていませんが、PGのニック・ジョンソンはこの試合でも20点8アシストの大活躍を見せているので、キャンプやプレシーズンでのお試し契約にまでは近づけているかもしれないですね、あとこの試合7リバウンド4アスティール、2ブロックと数字に残る守備を見せて、結構スターターもやっているオカロ・ホワイトの名前も頭の片隅に置いておくのも悪くはないのかなとは思っています。
まぁマジック青はチームとして勝てていないのでサマーリーグでの評価が高まるのかというと分からないですけれどもね。
ペイサーズはグレン・ロビンソン息子が14点と安定した数字を出していますが、サマーリーグで活躍できても、NBAではまだまだ残れるかどうかのギリギリのラインでしかないですので、本当にNBAだと別次元になるんだろうなと分かりますよね。
ギリシャ61-66クロアチア
オリンピック最終予選イタリアラウンドの準決勝、クロアチアはギリシャに勝って決勝進出。
我らがマリオ・ヘゾニアはベンチスタートながら、スターターと変わらないプレイタイムを貰って6点4リバウンド2スティール。
数字としてはたいした所はありませんが、スーパーマリオダンクという別枠ハイライトまで作って貰っていて、スター性は高いし重要なところで活躍できるという扱いでいいんですかね。
クロアチア代表としてはボヤン・ボグダノビッチが20点、ダリオ・サリッチが16点8リバウンドとこの2人が主軸になるのでしょうが、ボグダノビッチはNBAでもチームでの重要度を上げるといいんじゃないかと思いますし、サリッチも初年度から一定以上の活躍はしそうだなぁって思えますよね。
Transactionsメモ
マブスがAJハモンズ、ドリアン。フィニー・スミスと契約
ニックスはブランドン・ジェニングス、ジョアキム・ノア、コートニー・リーと契約。
ブランドン・ジェニングスが正式にニックスと契約したという事で、これでマジックのロスター入り選手の情報が14人とすっきり見やすくなり、FAでまだ浮いた状況なのがドゥエイン・デドモンだけになりましたね、一応制限付きFAの制限は外していないので、契約する意思は残っているんでしょうが、ちょっとインサイドに偏りが出てきているのでどうなるのか、サマーリーグでジマーマンが2巡目指名としては悪くない事を見せていますしねぇ。
で、ニックスですが、ブランドン・ジェニングスにコートニー・リーと今日の正式契約はマジックには縁がある選手だなぁって、アーロン・アフラロやカイル・オクインもいるし、ちょっと情がわく部分はあります。