今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsモンテディオ山形
FC町田ゼルビア モンテディオ山形
暑い中、野津田の近道コースの山登りをして出かけてきました。
アウェイ側の前売りが売り切れたとの情報があり、これは混むかもしれないと覚悟して早めに着いたのですが、覚悟するほどではなくメインスタンドの優先入場をフードクルージングで買った牛タンフランクを食べながら待ち、入場して席を取ってゼルビータウンに向かおうとしたらば、ちょうど選手入場応援待ちをしていたので、メインスタンド入り口の上から、バス待ちでの応援を一緒になってやって、バスから選手が全員降りて入場したのを見届けて、ゼルビータウンへ移動。
早い時間というのもあって、待たずにYASSカレーでドライカレーを購入できて、Z劇場でたすくさんの話を聞きながら食べる事に。
今日はスポンサー様のJ:COM電力マッチデーということで、J:COMのPR、ゼルビア応援番組のがんばれゼルビアをやっているよという事を軸に、電力小売り業にも参入したから、ケーブルテレビ、電話、インターネット、電気とひとまとめにするとお得ですよというPRにJ:COMのお姉さんが説明しに来ただけではなく、がんゼルのアシスタントの森田絵美ちゃんもステージにあがって、番組の収録という名のたすくさんの無茶ぶりを。
続いてお笑い芸人・シンディーものまねライブということで、去年U22戦の時以来のZ劇場。
前回はジーニー堤と2人でしたが、今回は1人。
去年から言っていましたがガチのモンテディオ山形サポーターという事で、町田に縁があって山形サポだから、この日が楽しみで仕方が無かったと、浮かれまくり(笑)
対戦チームのガチサポをZ劇場にあげる当たりが町田を象徴しているなぁと思ったりもしますが、ものまねショーとしては、小さなお子さん向けにアニメネタをやってみたり、ものまねをしながら、中島裕希のチャントを歌ったり、ゼルビアのチャント、モンテディオのチャントとなかなか他の現場では使えないネタなど。
黒柳徹子の姿から、平野レミ、モンテディオのマスコットのディーオと姿を変えながらのネタ披露でしたが、去年も思いましたが営業慣れしているなあと。
告知としてはものまね歌合戦に出場するということで、普通に地上波キー局ゴールデンに出たりする人だたんだなって改めて思ったり。
そして今日のZ劇場の目玉は7月10日はウルトラマンの日ということで、昨日から放送開始されたウルトラマンオーブが登場。
特撮は散々見ているくせに、平成以降のウルトラマンは避けていたのですが、ウルトラマンオーブに変身するのは、俺、そういう顔しているだろ?って言いそうだなって思いましたね。
仮面ライダー電王のカイという結構サイコな破壊者のイメージがあるしどうなのかなぁと思いましたが、電王も2007年の作品ですから、逆に未だにそのイメージでいてくれるなという事でしょうね。
前知識無しに見ましたが、歴代のウルトラマンの力の入ったカードを使って戦うという感じなんですね、ちょっとディケイドっぽいかなと思ったり。
オーブの感想は置いておいて、ウルトラマンを待っていたちびっ子達がステージ前に集合してから、司会のお姉さん登場。
お姉さんがウルトラマンオーブを一緒に呼ぼうということで、みんなでオーブを呼びますが、出てきたのはバルタン星人(笑)
これで、前でかぶりついていたちびっ子達がみんなガチ逃げ(笑)
オーブがやって来てバルタン星人を倒そうとしますが、バルタン星人は戦うよりも横っ飛び優先。
理由は、バルタン星人は攻撃しに来たのではなく、キックオフセレモニーでキーパーをやる練習をしていたということでした。
バルタン星人を倒さずに済んだということで、そこからウルトラマンオーブとバルタン星人との握手会。
並んで一通り握手が済んだらば一旦終了。
次はベンチ外選手達の久しぶりのZ劇場登場。
挨拶トークは、リフティングで最後に落とした松下純土選手。
前々回からリフティングで決めるとしていたのに、Z劇場での挨拶が流れてきて、自分が落としたらば挨拶が当たってしまったとの事、巡り合わせでしたね。
そして、ウルトラマンオーブとバルタン星人が再登場して選手達とフォトセッション。
累積で出場停止のカルフィン・ヨンアピン選手は何が行われているのか分かったのか気になりました(笑)
続いてSVOLMEカップ表彰式ということで、レジェンド酒井良の登場で、SVOLMEカップ優勝チームの小学校低学年の子達の登場。
インタビューで将来ゼルビアの選手に強引にさせようと誘導したりなんだりのあとで、選手達と一緒に写真を撮るという、今日のZ劇場は写真だらけでしたが、イベントが盛り込みすぎと思わなくもなかったですね。
メインスタンドに移動して、選手達のアップ後はキックオフイベント。
J:COMのキャラクターざっくうによるPKですが、ざっくうの形状から相当近め、バルタン星人のキーパーは接待キーパーでゴールが決まるも、その後バルタン星人はざっくうを襲い始めるという流れへ。
やりたい放題をするバルタン星人を倒すため、ウルトラマンオーブが登場し、バルタン星人もゴール前からメインスタンド前、ピッチの外にまで移動してのバトルへ。
ウルトラマンオーブが圧倒し、バルタン星人が土下座でキックオフイベント終了。
試合前に、結構お腹いっぱいになる勢いのイベントラッシュから試合開始。
試合開始から山形ペースで進み、ちょっと今日は我慢の時間が多くなりそうだと、何とかしのいで欲しいと思っていたらば、9分にいきなり空中戦で変な落ち方をしたCBの金聖基がケガで退場。
倒れた直後から、回りの選手が×を作って無理だと分かるくらい酷い状態で、担架で運ばれていく姿も痛々しかったですね。
速攻CBを畠中に代えて仕切り直し。
なかなか良い形を作れず押し込まれていたものの、徐々にカウンターで一気に盛り返すシーンも出てきて、我慢が利けば一発でひっくり返す事もできると思い始めるたところ、逆に大ピンチ。
高原が守護神っぷりを発揮し、これで良い流れがクルカもと思った直後に左サイドから松本がクロス、これを中がごちゃついているなあ走り込んだ中村が頭で合わせて専制。
決めた瞬間は誰が決めたのか分かりませんでしたが、中村と放送されたときの盛り上がりは凄かったですね。
単純にゴールが決まった時そのものも盛り上がったんですが、中村は去年ノーゴールで苦しみ、今年も前の試合でゼルビア移籍後初めてのゴールと喜ばしかったらば、先発起用に応えるように連続試合得点、ホームは初という事で、きっかけがあれば一気に行くんじゃないかと勝手に思っていましたが実現。
ここの所勝てなくなったチームには何か新たな起爆剤となる選手が出てきて欲しいと思っていたらば、その起爆剤は中村だったという事になりますね。
起爆剤になり得る選手だと思っていましたし、プレイタイムが短くて勿体ないと思っていただけにいろいろと好循環になりそう。
さらに、25分カウンターで谷澤、中島と繋いで中島のクロスに森村が合わせて追加点と完全にイケイケムードに。
そのまま勢いで行けたらば良かったのですが、カードがでるくらいぶつかり合いや小競り合いが目立つ展開になったまま前半終了。
後半開始5分、シュートチャンスに突っ込んでいった李漢宰にイエローカード。
イエローを貰うわ、なかなか立ち上がれないほど痛がるわといろいろと心配になりましたが、次節は累積で欠場決定。
さらに8分に松本がイエローカードと、ちょっと嫌な展開へ。
さらに14分には山形の田代がイエローカードと荒れた展開へ。
山形は見ていて危険と思った10番の伊東に変えて25汰木が入り、山形に詳しくないのでボールを持たせたらばヤバそうと思った選手が交代して出ても、それが純粋に良い事なのか悪い事なのか分からず(苦笑)
ちょっと荒っぽい展開になっているなぁと主他所で、21分に松本が2枚目のイエローで退場。
森村が左サイドバックに移動し、何でこういう日に限って、本職サイドバックをベンチに入れていないんだと、まぁ入れるとしても実質三鬼しかいないのですが、ちょっと攻撃に偏ったベンチになっているなぁという危惧が当たってしまった形。
中村に変わって井上を入れて、本職ボランチをいれて安定させるように狙い、その狙い通り1人人数が少ない中、追加点が入るとは思えないけれども、点を取られる感じはしない、上手く我慢する流れへ。
谷澤に代えて戸島を入れてさらに守りに入り、体を張りまくりのディフェンス展開に。
たまに、良い感じに抜け出すものの1人少ないのは厳しいという事には変わらず。
早く時間が経って欲しいと思う物の、荒い試合で選手が何度も倒れたせいでアディショナルタイムは5分と長め。
ついに我慢しきれずに失点してしまうも、ゴールと共に試合終了。
久しぶりの勝利はやっぱり気持ちの良い物でした。
勝利監督インタビューで相馬監督は厳しい状況で勝った選手に拍手を送って欲しいと選手に感謝していましたし、ヒーローインタビューには中村選手がようやく上がってくれたという感慨深いものがありました。
試合終了後、金聖基選手が松葉杖をついて出てきて、これは重傷だったんだなと改めて分かり、CBも深津が復活したと思ったらば、新たな怪我人という事でなかなか厳しいなと。
勝って嬉しいですが、次節のジェフ千葉戦はキャプテンと松本と2人出場停止になり、果たしてどうするのか、不安はありますが同時に誰が起用されるかという楽しみも感じたり。
暑い中、野津田の近道コースの山登りをして出かけてきました。
アウェイ側の前売りが売り切れたとの情報があり、これは混むかもしれないと覚悟して早めに着いたのですが、覚悟するほどではなくメインスタンドの優先入場をフードクルージングで買った牛タンフランクを食べながら待ち、入場して席を取ってゼルビータウンに向かおうとしたらば、ちょうど選手入場応援待ちをしていたので、メインスタンド入り口の上から、バス待ちでの応援を一緒になってやって、バスから選手が全員降りて入場したのを見届けて、ゼルビータウンへ移動。
早い時間というのもあって、待たずにYASSカレーでドライカレーを購入できて、Z劇場でたすくさんの話を聞きながら食べる事に。
今日はスポンサー様のJ:COM電力マッチデーということで、J:COMのPR、ゼルビア応援番組のがんばれゼルビアをやっているよという事を軸に、電力小売り業にも参入したから、ケーブルテレビ、電話、インターネット、電気とひとまとめにするとお得ですよというPRにJ:COMのお姉さんが説明しに来ただけではなく、がんゼルのアシスタントの森田絵美ちゃんもステージにあがって、番組の収録という名のたすくさんの無茶ぶりを。
続いてお笑い芸人・シンディーものまねライブということで、去年U22戦の時以来のZ劇場。
前回はジーニー堤と2人でしたが、今回は1人。
去年から言っていましたがガチのモンテディオ山形サポーターという事で、町田に縁があって山形サポだから、この日が楽しみで仕方が無かったと、浮かれまくり(笑)
対戦チームのガチサポをZ劇場にあげる当たりが町田を象徴しているなぁと思ったりもしますが、ものまねショーとしては、小さなお子さん向けにアニメネタをやってみたり、ものまねをしながら、中島裕希のチャントを歌ったり、ゼルビアのチャント、モンテディオのチャントとなかなか他の現場では使えないネタなど。
黒柳徹子の姿から、平野レミ、モンテディオのマスコットのディーオと姿を変えながらのネタ披露でしたが、去年も思いましたが営業慣れしているなあと。
告知としてはものまね歌合戦に出場するということで、普通に地上波キー局ゴールデンに出たりする人だたんだなって改めて思ったり。
そして今日のZ劇場の目玉は7月10日はウルトラマンの日ということで、昨日から放送開始されたウルトラマンオーブが登場。
特撮は散々見ているくせに、平成以降のウルトラマンは避けていたのですが、ウルトラマンオーブに変身するのは、俺、そういう顔しているだろ?って言いそうだなって思いましたね。
仮面ライダー電王のカイという結構サイコな破壊者のイメージがあるしどうなのかなぁと思いましたが、電王も2007年の作品ですから、逆に未だにそのイメージでいてくれるなという事でしょうね。
前知識無しに見ましたが、歴代のウルトラマンの力の入ったカードを使って戦うという感じなんですね、ちょっとディケイドっぽいかなと思ったり。
オーブの感想は置いておいて、ウルトラマンを待っていたちびっ子達がステージ前に集合してから、司会のお姉さん登場。
お姉さんがウルトラマンオーブを一緒に呼ぼうということで、みんなでオーブを呼びますが、出てきたのはバルタン星人(笑)
これで、前でかぶりついていたちびっ子達がみんなガチ逃げ(笑)
オーブがやって来てバルタン星人を倒そうとしますが、バルタン星人は戦うよりも横っ飛び優先。
理由は、バルタン星人は攻撃しに来たのではなく、キックオフセレモニーでキーパーをやる練習をしていたということでした。
バルタン星人を倒さずに済んだということで、そこからウルトラマンオーブとバルタン星人との握手会。
並んで一通り握手が済んだらば一旦終了。
次はベンチ外選手達の久しぶりのZ劇場登場。
挨拶トークは、リフティングで最後に落とした松下純土選手。
前々回からリフティングで決めるとしていたのに、Z劇場での挨拶が流れてきて、自分が落としたらば挨拶が当たってしまったとの事、巡り合わせでしたね。
そして、ウルトラマンオーブとバルタン星人が再登場して選手達とフォトセッション。
累積で出場停止のカルフィン・ヨンアピン選手は何が行われているのか分かったのか気になりました(笑)
続いてSVOLMEカップ表彰式ということで、レジェンド酒井良の登場で、SVOLMEカップ優勝チームの小学校低学年の子達の登場。
インタビューで将来ゼルビアの選手に強引にさせようと誘導したりなんだりのあとで、選手達と一緒に写真を撮るという、今日のZ劇場は写真だらけでしたが、イベントが盛り込みすぎと思わなくもなかったですね。
メインスタンドに移動して、選手達のアップ後はキックオフイベント。
J:COMのキャラクターざっくうによるPKですが、ざっくうの形状から相当近め、バルタン星人のキーパーは接待キーパーでゴールが決まるも、その後バルタン星人はざっくうを襲い始めるという流れへ。
やりたい放題をするバルタン星人を倒すため、ウルトラマンオーブが登場し、バルタン星人もゴール前からメインスタンド前、ピッチの外にまで移動してのバトルへ。
ウルトラマンオーブが圧倒し、バルタン星人が土下座でキックオフイベント終了。
試合前に、結構お腹いっぱいになる勢いのイベントラッシュから試合開始。
試合開始から山形ペースで進み、ちょっと今日は我慢の時間が多くなりそうだと、何とかしのいで欲しいと思っていたらば、9分にいきなり空中戦で変な落ち方をしたCBの金聖基がケガで退場。
倒れた直後から、回りの選手が×を作って無理だと分かるくらい酷い状態で、担架で運ばれていく姿も痛々しかったですね。
速攻CBを畠中に代えて仕切り直し。
なかなか良い形を作れず押し込まれていたものの、徐々にカウンターで一気に盛り返すシーンも出てきて、我慢が利けば一発でひっくり返す事もできると思い始めるたところ、逆に大ピンチ。
高原が守護神っぷりを発揮し、これで良い流れがクルカもと思った直後に左サイドから松本がクロス、これを中がごちゃついているなあ走り込んだ中村が頭で合わせて専制。
決めた瞬間は誰が決めたのか分かりませんでしたが、中村と放送されたときの盛り上がりは凄かったですね。
単純にゴールが決まった時そのものも盛り上がったんですが、中村は去年ノーゴールで苦しみ、今年も前の試合でゼルビア移籍後初めてのゴールと喜ばしかったらば、先発起用に応えるように連続試合得点、ホームは初という事で、きっかけがあれば一気に行くんじゃないかと勝手に思っていましたが実現。
ここの所勝てなくなったチームには何か新たな起爆剤となる選手が出てきて欲しいと思っていたらば、その起爆剤は中村だったという事になりますね。
起爆剤になり得る選手だと思っていましたし、プレイタイムが短くて勿体ないと思っていただけにいろいろと好循環になりそう。
さらに、25分カウンターで谷澤、中島と繋いで中島のクロスに森村が合わせて追加点と完全にイケイケムードに。
そのまま勢いで行けたらば良かったのですが、カードがでるくらいぶつかり合いや小競り合いが目立つ展開になったまま前半終了。
後半開始5分、シュートチャンスに突っ込んでいった李漢宰にイエローカード。
イエローを貰うわ、なかなか立ち上がれないほど痛がるわといろいろと心配になりましたが、次節は累積で欠場決定。
さらに8分に松本がイエローカードと、ちょっと嫌な展開へ。
さらに14分には山形の田代がイエローカードと荒れた展開へ。
山形は見ていて危険と思った10番の伊東に変えて25汰木が入り、山形に詳しくないのでボールを持たせたらばヤバそうと思った選手が交代して出ても、それが純粋に良い事なのか悪い事なのか分からず(苦笑)
ちょっと荒っぽい展開になっているなぁと主他所で、21分に松本が2枚目のイエローで退場。
森村が左サイドバックに移動し、何でこういう日に限って、本職サイドバックをベンチに入れていないんだと、まぁ入れるとしても実質三鬼しかいないのですが、ちょっと攻撃に偏ったベンチになっているなぁという危惧が当たってしまった形。
中村に変わって井上を入れて、本職ボランチをいれて安定させるように狙い、その狙い通り1人人数が少ない中、追加点が入るとは思えないけれども、点を取られる感じはしない、上手く我慢する流れへ。
谷澤に代えて戸島を入れてさらに守りに入り、体を張りまくりのディフェンス展開に。
たまに、良い感じに抜け出すものの1人少ないのは厳しいという事には変わらず。
早く時間が経って欲しいと思う物の、荒い試合で選手が何度も倒れたせいでアディショナルタイムは5分と長め。
ついに我慢しきれずに失点してしまうも、ゴールと共に試合終了。
久しぶりの勝利はやっぱり気持ちの良い物でした。
勝利監督インタビューで相馬監督は厳しい状況で勝った選手に拍手を送って欲しいと選手に感謝していましたし、ヒーローインタビューには中村選手がようやく上がってくれたという感慨深いものがありました。
試合終了後、金聖基選手が松葉杖をついて出てきて、これは重傷だったんだなと改めて分かり、CBも深津が復活したと思ったらば、新たな怪我人という事でなかなか厳しいなと。
勝って嬉しいですが、次節のジェフ千葉戦はキャプテンと松本と2人出場停止になり、果たしてどうするのか、不安はありますが同時に誰が起用されるかという楽しみも感じたり。