今日の引退と契約
NBAも着々と契約がまとまって、各チームある程度チームの形が見え始めているかなという感じですかね、全部のチームの現状を把握しきっていないので、それぞれのチームの選手の過不足状況は分かっていませんが。
契約がまとまり始めたところで、引退報道。
スパーズのティム・ダンカンが引退を決意という事で、19年間スパーズ一筋、30代半ばから衰えたと言われ続けながらも、言われると地味に見返すという事を繰り返してきて、40代になってもまだ続けられそうな気はしましたが、ベンチプレイヤーになって現役継続というやり方はしないで引退する方を選んだと。
昨シーズン限りで引退という事では、1チームだけで現役を全うしたコービー・ブライアントも同じですが、シーズン中から現役引退を宣言して、お別れツアーみたいな感じになったコービーと、ひっそり引退を発表するダンカンと対照的ですが、今後1チームだけで現役を通して、チームを何度も優勝に導くような選手というのが出てくるのかどうかというと、相当難しい時代になっていますので、これも1つの歴史の節目として、思っている以上に重要な出来事になっていくのではないかと思ったり。
今でこそ当たり前のようにダンカンはスパーズ一筋ですが、2000-01シーズン開始前にはFAで移籍する可能性も結構高かったんですよね、しかもその時の有力候補の1つにマジックがあったわけで、もしあの時マジックがダンカンを引っ張ってこれていたら、かなり違った歴史になっていたでしょうね。
そして、その時グラント・ヒルを引っ張ってきたグラント・ヒルがグラント・ヒルでマジックでは長期間ポジション怪我人でしたしねぇ(遠い目)
ヒートはペリカンズからルーク・バビットをトレードで獲得、ジェイムス・ジョンソン、デリック・ウィリアムス、ウェイン・エリントンと契約、ウドニス・ハズレムと再契約
ブレイザーズはマイヤーズ・レナードと再契約
ヒートは一気に動いてきましたが、今のところ直接的にドゥエイン・ウェイドの後釜に納まりそうな選手は引っ張ってきていませんね、ルオル・デンの後釜は2年目のジャスティス・ウィンズローにするのかなぁとは思いますし、クリス・ボッシュも体調面で果たしてどうなのかよく分からないというか、シーズン開始で良くても、また途中でダメになるという事も想定しないといけなかったりと、いろいろ過渡期だなぁと。
契約がまとまり始めたところで、引退報道。
スパーズのティム・ダンカンが引退を決意という事で、19年間スパーズ一筋、30代半ばから衰えたと言われ続けながらも、言われると地味に見返すという事を繰り返してきて、40代になってもまだ続けられそうな気はしましたが、ベンチプレイヤーになって現役継続というやり方はしないで引退する方を選んだと。
昨シーズン限りで引退という事では、1チームだけで現役を全うしたコービー・ブライアントも同じですが、シーズン中から現役引退を宣言して、お別れツアーみたいな感じになったコービーと、ひっそり引退を発表するダンカンと対照的ですが、今後1チームだけで現役を通して、チームを何度も優勝に導くような選手というのが出てくるのかどうかというと、相当難しい時代になっていますので、これも1つの歴史の節目として、思っている以上に重要な出来事になっていくのではないかと思ったり。
今でこそ当たり前のようにダンカンはスパーズ一筋ですが、2000-01シーズン開始前にはFAで移籍する可能性も結構高かったんですよね、しかもその時の有力候補の1つにマジックがあったわけで、もしあの時マジックがダンカンを引っ張ってこれていたら、かなり違った歴史になっていたでしょうね。
そして、その時グラント・ヒルを引っ張ってきたグラント・ヒルがグラント・ヒルでマジックでは長期間ポジション怪我人でしたしねぇ(遠い目)
ヒートはペリカンズからルーク・バビットをトレードで獲得、ジェイムス・ジョンソン、デリック・ウィリアムス、ウェイン・エリントンと契約、ウドニス・ハズレムと再契約
ブレイザーズはマイヤーズ・レナードと再契約
ヒートは一気に動いてきましたが、今のところ直接的にドゥエイン・ウェイドの後釜に納まりそうな選手は引っ張ってきていませんね、ルオル・デンの後釜は2年目のジャスティス・ウィンズローにするのかなぁとは思いますし、クリス・ボッシュも体調面で果たしてどうなのかよく分からないというか、シーズン開始で良くても、また途中でダメになるという事も想定しないといけなかったりと、いろいろ過渡期だなぁと。