今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsジェフユナイテッド千葉
FC町田ゼルビア2-3ジェフユナイテッド千葉
メインスタンドで見るならば野津田車庫から近道コースで山登りを定番にした方が楽だよなという感じにして野津田に行ってきました。
着いた時間が、ちょうど優先入場が始まって並んでいた人達がはけたあとという事で、楽に入場して席をとてからゼルビーランドへ移動。
YASSカレーでにんにくたっぷりな角煮カレーZを食べたあと、今日はトルコでクーデターがあったというのにちなんで、スター★ケバブでチキンケバブサンドを食しZ劇場でたすくさんの話や、斉藤さんの新商品紹介、小田急マッチデーという事で、ちびっこなりきり駅長撮影会の案内などなどが終わってから、Z劇場今日のメインイベント、映画シン・ゴジラ公開記念でゴジラ登場。
これで、今年のZ劇場は仮面ライダードライブ、ウルトラマンオーブ、シン・ゴジラと東映の仮面ライダー、円谷のウルトラマン、東宝の怪獣と特撮枠を着々と呼んでいる事になりますね。
個人的には次は東映に戻って戦隊に来て欲しい所なんですが、それは贅沢ですかね。
ゴジラの撮影は動画は禁止だけれども、静止画はガンガン写してSNSに投稿して、7月29日公開というのを拡散しまくってくれというのが東宝の広報さんのお話。
ゴジラとゼルビーとの撮影会があり、私は自分の写真を残すのが好きではないので、撮影している人達を見つつ、ゼルビーとゴジラの写真も写したりして、撮影会終了。
続いてベンチ入りしていない選手達もゼルビーとゴジラが残るステージに登場。
出場停止のキャプテン李漢宰が、自分が話したらば真面目な話になっちゃって面白くなくなると、拒否しながらも2年ぶりのスピーチ。
宣言したとおり、真面目な話になって優等生とヤジが入って、だから言ったじゃんとしながらも、シン・ゴジラをシンだけに畠中槙之輔と似ているといじって真面目なだけではなくしめて、選手達とゼルビーとゴジラで記念撮影をしてZ劇場終了。
メインスタンドに戻り、選手達のアップのあと、キックオフセレモニーへ。
小田急マッチという事で、ゼルビーの右サイドのドリブルからグラウンダーのクロス、小田急のお偉いさんがゴールキーパーのゴジラからシュートを決めるという、開幕戦の市長に続きパスからのシュートを決めるパターン。
キックオフセレモニーが終わってから試合開始。
老舗チームということもあり、メインスタンドにいるとこっちの応援がかき消されてしまう感覚、セレッソ大阪や清水エスパルスとやった試合と同じような状況で、シンプルなチャントは絶対にこれから大人数で応援しようと思うならばゼルビアも必要になるなと思ったりしているうちに、開始5分カウンターであがった北爪のクロスをよりのよって、町田也真人に決められるという、町田相手に町田がゴールというネタをあっさり献上。
試合開始から、ジェフのワントップ 船山にディフェンダーの間に上手く入られていて嫌だなぁと思っていましたし、サイドの北爪にもちょうど見やすい位置だからというのもあって、楽にボールを持たせてしまっているというか、ロングボールの正確性が違いすぎてどうしようと思っていたのですが、にしてもあっさりと失点しすぎだろうと思わずにはいられない感じ。
ただ、まだ時間帯が早いからいくらでも開き直る事できると、攻めるとき3バック、守るとき5バックというような感じに見えたのですが、そのせいでなかなかサイドで良い形にボールを持てなくて、逆に奪われるとロングボールを生かされて嫌だなぁと思っていましたが、14分にフリーキックのチャンスを得ると直接狙うように見せかけて、ゴール隅に控えていた中村にパスを入れて、それをしっかりときれいに決めて3試合連続になる中村のゴールで同点。
後半戦の起爆剤は間違いなく中村で決まりだと思わずにはいられなくなったのと、去年無得点に終わってもそれで悪い方にはならずに、しっかりと復活してくれて嬉しくて仕方が無くなりました。
このゴールで落ち着きを取り戻し、ちょいちょい怖いカンターを入れられるもののしっかりと守り、徐々に攻守の切り替えもやりたい形にもっていけるようにもなり、応援の方もホームらしさが出てきたりと、やや持って行けるようになったというところで前半同点で試合終了。
ハーフタイムでは動きが遅いゴジラは台車に乗ってスタジアムを一周、ゼルビーも一緒に回り、さらにゼルビーサインボールの投げ込みもありましたが、残念ながら近くにとんできましたがとれず。
後半開始後、やや流れを掴んでいるかなぁという感じになってはいるものの、ロングパスの精度の違いにひやひやする事だらけ。
膠着状態になったところで、中村から重松に選手交代すると、交代直後のショートカウンターのチャンスが出来ると孝司からのパスを入ったばかりの重松がフリーで受けて、ペナルティエリアちょっと外から豪快に決めて逆転。
このゴールは燃えに燃えた感じでして、私個人がアホみたいに絶叫したのはともかく、初めてメインスタンドで回りの人達とハイタッチまでしてしまいました。
ゴール裏でならば当たり前のようにやっていますが、まさかメインスタンドでやって来てくれるなんて思わなかったので、ジェフ相手に逆転したという事がいかにテンションを上げてくれるものだったかという事ですね。
これで、一気に流れを掴んで欲しかったのですが、ジェフは直後にオナイウ阿道投入。
前回の千葉戦でアディショナルタイムに同点弾を決めた選手ですから嫌な予感はあったのですが、選手の方も意識したのか、徐々にペースがにぎられていく事に。
細かなミスから怒濤の攻撃を受けて、しのいでしのいだけれども最後は押し込まれる形で丹羽に同点ゴールを許してしまいます。
このゴールが決まった時に船山がケガをして退場と、ケガで退場されるのは嬉しいと思わないようにしていますが、ちょと嫌な動きをされていたし、楽になるのかと思ったりもしましたが、千葉の層は厚かったという事で、後手後手に回り始めて谷澤から戸島への選手交代も後半42分と遅めというのもありますが、流れを変える事は出来ず5分のアディショナルへ。
押し込まれる形が多くなり、中盤も一緒になって引いてしまって相手の中盤へのプレッシャーが掛からなくなって、防戦一方になるし、クリアしきれず、かといってしっかりとボールを奪いきれないから繋ぐ事も出来ずと、いろいろとヤバいなぁと思っていたらば案の定オナイウに逆転弾。
逆転されてから松下が交代で入りますが、時すでに遅しで逆転してからの逆転負けという何とも言えない厳しい敗戦に終わりました。
オナイウが鬼門過ぎ・・・
結果論になりますが、押し込まれていて選手が疲れている感じにもなっていたので、松下純土をもっと早くに投入していればと、重松の交代策は見事に嵌まりましたが、それ以降の選手交代はタイミングが遅かったのではないかと。
勝ち越したところで引いて守るのではなく中盤のプレッシャーを強める守りをした方が良いんじゃないかと思わずにはいられなかったですね、相馬監督の選手交代のタイミングは基本遅めですからそういうものなのですが、ここの所早めの選手交代が嵌まり始めていたのですから、監督もそれに乗っかっても良かったんじゃないかなぁって。
どうでもいいですが、帰りの横浜線にやたらとBFLYというロゴの入ったグッズを身につけた人達がいたのですが、BUMP OF CHICKENのライブ帰りの人達だったんですね、思わず調べてしまいました。
メインスタンドで見るならば野津田車庫から近道コースで山登りを定番にした方が楽だよなという感じにして野津田に行ってきました。
着いた時間が、ちょうど優先入場が始まって並んでいた人達がはけたあとという事で、楽に入場して席をとてからゼルビーランドへ移動。
YASSカレーでにんにくたっぷりな角煮カレーZを食べたあと、今日はトルコでクーデターがあったというのにちなんで、スター★ケバブでチキンケバブサンドを食しZ劇場でたすくさんの話や、斉藤さんの新商品紹介、小田急マッチデーという事で、ちびっこなりきり駅長撮影会の案内などなどが終わってから、Z劇場今日のメインイベント、映画シン・ゴジラ公開記念でゴジラ登場。
これで、今年のZ劇場は仮面ライダードライブ、ウルトラマンオーブ、シン・ゴジラと東映の仮面ライダー、円谷のウルトラマン、東宝の怪獣と特撮枠を着々と呼んでいる事になりますね。
個人的には次は東映に戻って戦隊に来て欲しい所なんですが、それは贅沢ですかね。
ゴジラの撮影は動画は禁止だけれども、静止画はガンガン写してSNSに投稿して、7月29日公開というのを拡散しまくってくれというのが東宝の広報さんのお話。
ゴジラとゼルビーとの撮影会があり、私は自分の写真を残すのが好きではないので、撮影している人達を見つつ、ゼルビーとゴジラの写真も写したりして、撮影会終了。
続いてベンチ入りしていない選手達もゼルビーとゴジラが残るステージに登場。
出場停止のキャプテン李漢宰が、自分が話したらば真面目な話になっちゃって面白くなくなると、拒否しながらも2年ぶりのスピーチ。
宣言したとおり、真面目な話になって優等生とヤジが入って、だから言ったじゃんとしながらも、シン・ゴジラをシンだけに畠中槙之輔と似ているといじって真面目なだけではなくしめて、選手達とゼルビーとゴジラで記念撮影をしてZ劇場終了。
メインスタンドに戻り、選手達のアップのあと、キックオフセレモニーへ。
小田急マッチという事で、ゼルビーの右サイドのドリブルからグラウンダーのクロス、小田急のお偉いさんがゴールキーパーのゴジラからシュートを決めるという、開幕戦の市長に続きパスからのシュートを決めるパターン。
キックオフセレモニーが終わってから試合開始。
老舗チームということもあり、メインスタンドにいるとこっちの応援がかき消されてしまう感覚、セレッソ大阪や清水エスパルスとやった試合と同じような状況で、シンプルなチャントは絶対にこれから大人数で応援しようと思うならばゼルビアも必要になるなと思ったりしているうちに、開始5分カウンターであがった北爪のクロスをよりのよって、町田也真人に決められるという、町田相手に町田がゴールというネタをあっさり献上。
試合開始から、ジェフのワントップ 船山にディフェンダーの間に上手く入られていて嫌だなぁと思っていましたし、サイドの北爪にもちょうど見やすい位置だからというのもあって、楽にボールを持たせてしまっているというか、ロングボールの正確性が違いすぎてどうしようと思っていたのですが、にしてもあっさりと失点しすぎだろうと思わずにはいられない感じ。
ただ、まだ時間帯が早いからいくらでも開き直る事できると、攻めるとき3バック、守るとき5バックというような感じに見えたのですが、そのせいでなかなかサイドで良い形にボールを持てなくて、逆に奪われるとロングボールを生かされて嫌だなぁと思っていましたが、14分にフリーキックのチャンスを得ると直接狙うように見せかけて、ゴール隅に控えていた中村にパスを入れて、それをしっかりときれいに決めて3試合連続になる中村のゴールで同点。
後半戦の起爆剤は間違いなく中村で決まりだと思わずにはいられなくなったのと、去年無得点に終わってもそれで悪い方にはならずに、しっかりと復活してくれて嬉しくて仕方が無くなりました。
このゴールで落ち着きを取り戻し、ちょいちょい怖いカンターを入れられるもののしっかりと守り、徐々に攻守の切り替えもやりたい形にもっていけるようにもなり、応援の方もホームらしさが出てきたりと、やや持って行けるようになったというところで前半同点で試合終了。
ハーフタイムでは動きが遅いゴジラは台車に乗ってスタジアムを一周、ゼルビーも一緒に回り、さらにゼルビーサインボールの投げ込みもありましたが、残念ながら近くにとんできましたがとれず。
後半開始後、やや流れを掴んでいるかなぁという感じになってはいるものの、ロングパスの精度の違いにひやひやする事だらけ。
膠着状態になったところで、中村から重松に選手交代すると、交代直後のショートカウンターのチャンスが出来ると孝司からのパスを入ったばかりの重松がフリーで受けて、ペナルティエリアちょっと外から豪快に決めて逆転。
このゴールは燃えに燃えた感じでして、私個人がアホみたいに絶叫したのはともかく、初めてメインスタンドで回りの人達とハイタッチまでしてしまいました。
ゴール裏でならば当たり前のようにやっていますが、まさかメインスタンドでやって来てくれるなんて思わなかったので、ジェフ相手に逆転したという事がいかにテンションを上げてくれるものだったかという事ですね。
これで、一気に流れを掴んで欲しかったのですが、ジェフは直後にオナイウ阿道投入。
前回の千葉戦でアディショナルタイムに同点弾を決めた選手ですから嫌な予感はあったのですが、選手の方も意識したのか、徐々にペースがにぎられていく事に。
細かなミスから怒濤の攻撃を受けて、しのいでしのいだけれども最後は押し込まれる形で丹羽に同点ゴールを許してしまいます。
このゴールが決まった時に船山がケガをして退場と、ケガで退場されるのは嬉しいと思わないようにしていますが、ちょと嫌な動きをされていたし、楽になるのかと思ったりもしましたが、千葉の層は厚かったという事で、後手後手に回り始めて谷澤から戸島への選手交代も後半42分と遅めというのもありますが、流れを変える事は出来ず5分のアディショナルへ。
押し込まれる形が多くなり、中盤も一緒になって引いてしまって相手の中盤へのプレッシャーが掛からなくなって、防戦一方になるし、クリアしきれず、かといってしっかりとボールを奪いきれないから繋ぐ事も出来ずと、いろいろとヤバいなぁと思っていたらば案の定オナイウに逆転弾。
逆転されてから松下が交代で入りますが、時すでに遅しで逆転してからの逆転負けという何とも言えない厳しい敗戦に終わりました。
オナイウが鬼門過ぎ・・・
結果論になりますが、押し込まれていて選手が疲れている感じにもなっていたので、松下純土をもっと早くに投入していればと、重松の交代策は見事に嵌まりましたが、それ以降の選手交代はタイミングが遅かったのではないかと。
勝ち越したところで引いて守るのではなく中盤のプレッシャーを強める守りをした方が良いんじゃないかと思わずにはいられなかったですね、相馬監督の選手交代のタイミングは基本遅めですからそういうものなのですが、ここの所早めの選手交代が嵌まり始めていたのですから、監督もそれに乗っかっても良かったんじゃないかなぁって。
どうでもいいですが、帰りの横浜線にやたらとBFLYというロゴの入ったグッズを身につけた人達がいたのですが、BUMP OF CHICKENのライブ帰りの人達だったんですね、思わず調べてしまいました。