今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホック
FC町田ゼルビア 水戸ホーリーホック
野津田車庫からへ近道コースという名の山登りをして野津田に行ってきました。
ついて早々にYASSカレーのハンバーグカレーを食べ、LocoKitchenでモチコチキンを手にし漫画のサポルト!を読んだ直後ということに影響を受けて、久しぶりにゴール裏へ席を取るために先行入場に並び、モチコチキンを食べながら入場時間を待ち、無事にゴール裏に席を取ってからゼルビーランドへ。
Z劇場でたすくさんの話から、斉藤タカさんも混じって、新商品の紹介。
タカさんは発売中のゼルビアサングラスをしているので、散々横浜の法で発泡しまくる刑事のタカといういじり倒しぶり。
そして今回1つ目の出し物でもある、ゼルビー×ホーリーくんふれあいショーへ。
前回水戸での試合では、ホーリーくんの誕生日祝いということで、ゼルビーが水戸に乗り込んだという事で、今回はお返しに水戸からホーリーくんを呼んだと言うことになり、両チームのマスコットがそろい踏みと、野津田では珍しい光景になりました。
前回の水戸で、ゼルビーがキレキレのダンスをしたという話になると、タカさんがいろいろとギリギリすぎるネタをぶっ込んできたりしながらも、まずはふれあいショーということで、ゼルビーとほーりーくんによるジェスチャー対決へ。
ジェスチャーをして、それをお客さんが答えるというもの。
スポーツというお題でホーリーくんの先行、ゼルビーは後攻ということですが、まぁ小さなお子さんも答えられるような分かりやすいものでしたね、ゼルビーの重量挙げはそれだとくちばしに引っかかるというツッコミがあてやり直しましたが。
2問目の動物もわかりやすくジェスチャー対決は勝負は付かずという、ゼルビアとホーリーホックが3戦戦った経験があるものの全部引き分けというのに被っている結果。
そして、ホーリーダンス対決、まずは本家のホーリーくん、続いてゼルビーと踊った後、何故か踊ることが出来るという斉藤さんも加わって3人?で踊ることになり、センターで斉藤さんがキレッキレで踊るという、若干シュールな展開というか、まぁいろいろとアウトな事が分かってしまっているというか(苦笑)
続いて2つ目はコーラスグループ「WILL」ライブパフォーマンス。
町田市出身2人に浅草出身1人の3人組で、全員サッカー経験者という非常にZ劇場向けな方々。
地元出身ネタなどを話した後は歌へ。
曲は若者らしい若者向けなポップ曲でしたね。
3人によるコーラスというのは、普段の私の音楽傾向とは違うので結構新鮮に感じるというか、男性ボーカル曲で等身大若者向けな内容の曲を聴くって結構久々だったかもしれないなぁと思ったり。
続いて、ベンチ外選手の挨拶で、今日は今シーズン唯一のルーキーである福田選手の挨拶。
非常に真面目な挨拶だったので、ネタ用にもう1人挨拶が行くかなと思いましたが、ベンチ外が珍しくなっている重松選手と井上選手の臨時サイン会が行われるということで挨拶は短め。
ということでゴール裏へと移動すると、ちょうどキーパーの練習開始時間ということで、久しぶりにキーパー2人のサインボール投げ込みを見た気がしますね。
そして、久しぶりのゴール裏ということで、いろいろと感覚を戻しながら、先週はジェフ千葉相手に逆転したかと思いきや再逆転されて負け、そのショックを引きずったまま水曜にアウェイでセレッソ大阪との試合を、先制されて逆転までは同じでさらに追加点で逃げ切る大勝利と、課題が出来たらすぐに修正と上手くいったわけで、否が応でも期待が高まる試合だよなといろいろと考えたり。
立ち上がり、気持ち圧される格好になりましたが、早い段階で修正が利き流れを掴んだかなと言うところで、15分に獲得したコーナーキックから混戦の中で中島押し込んで先制。
正直、向こう側のゴールで遠くてどういう形で押し込んだのかとかよく見えなかったのですが、深津が合わせたのを中島が押し込んだゴールだったそうで、とにかくゴールは決めたけれども誰だか分からず。
なかなか発表もされなかったので、中島だと分かった時には、ゴール後の決めた選手チャントへの流れが作れず、少し残念。
ただ試合の方はこの先制点が良い流れを作り出し、主導権は握れたかなという感じになり、応援のテンションもあがります。
ただ、早い時間に先制点を決めて流れを掴んではいても、そこから追加点という流れにまでいかないと、なかなか怖いと思ってしまい、実際にヤバ目かなというシーンに過剰反応してしまったり。
それを安心刺せるかのように36分に中島のクロスを中村が落ち着いて決めて追加点。
これも、決めたのが誰なのかとか遠目で分かりにくかったのですが、流れが凄く上手く見えたので、中村が決めたと分かった時には、うれしさと共にああやっぱりなと思ったりも、中村がガンガン得点に絡んできてくれるのは本当に大きいよなぁと感傷に浸りながら応援していると前半終了。
メインスタンドと違ってホーム自由席は動ける範囲が広いということで、ゼルビーとホーリーくんがスタジアム一周をしているので、近くで見ようと思い、アウェイ席側まで一気に移動して、ライトのそばできれいに写真を撮ることに成功。
人のまばらな地域の前の方にいったので、これは私へのサービスだよねという感じに結構なっていて嬉しかったり。
自分の席に戻ってからも、ゼルビーとホーリーくんがやってくるのを見てなんか今日は試合も勝っているし気分が良いなぁなんて浸ったりも。
まぁこの気の緩みが全てだったんでしょうがね。
後半開始すると直後の4分獲得したコーナーキックを森村が蹴ってキャラが頭で押し込んで3点目、キャラのゼルビア初ゴールと完全にお祭りムード。
ゴール裏だと点が決まるたびに回りの人達とハイタッチをしまくりますが、3点も入っちゃって楽しくて仕方が無い状態にテンションが上がりまくり、本気で今日はゴール裏に来て正解だと思いましたが・・・
ゼルビアの選手が倒れているのに特にファウルもとられず試合も切らずにそのまま水戸が佐藤和弘がゴールを決めて1点奪われてしまい冷や水をかけられた心境へ。
ただ、まぁ倒れた間の失点だから仕方が無い、切り替えていけば大丈夫と無理矢理思うようにしましたが、水戸とは今まで3試合して全部引き分けなんだよなというのが頭をよぎります。
何とかもう一度突き放そうという意思は感じられたものの、ちょっとでも隙を見せるとヤバい感じの攻撃が
水戸に出始めて困ったなぁとなり、それでも谷澤に代えて崇文を投入した時には、前の試合中島に良いラストパスを出したことだし、また流れを引き戻してくれると。
しかし、33分与えたコーナーキックからあっさり失点して1点差に詰め寄られることに。
セットプレーからの失点は今シーズンの課題だよなと思わずにはいられないのと、またもやドロー継続になるのかというのと。
1点決めてから水戸にスイッチが入ったなとは思っていましたが、それがどんどん勢いづいてきて、水戸は勢いづかせると危険という事前のインタビュー記事が頭をよぎって嫌な予感。
中村に変わって松下が投入されて、はっきりと運動量で守る切る作戦だと思ったのですが、なかなか勢いを沈下させることは出来ず。
それでも、我慢しきって逃げ切り勝ちという展開は何度も見ていますし、これは信じるしかないとなっていたのですが、アディショナルタイム入り直前にまたもや佐藤和弘のパンチの効いたミドルシュートが決まって同点。
森村に変わり久木野を投入、最後のラッシュをかけ、アディショナルタイムに得点が決まったこともあるだろうと、懸命に応援しましたし、選手も3点差を追いつかれたということで心が折れるという事は無く、最後まで勝点3狙いをしているのが分かったのですが・・・そのまま試合終了。
両チーム合わせて6点入りましたが、そのうち5点が向こう側のゴールということで、水戸側で応援していた人達はゴールがよく見えただろうなぁと。
これで、水戸との試合は0-0から始まって、1-1、2-2、3-3と言う結果になったらしく、これで次回の対戦で4-4の引き分けとかになったらばどうしようという感じですね。
7時開始の試合ですと野津田車庫発のバスが極端に少なく、バスの発車時刻をいろいろとみると久しぶりに多摩センター回りで行くのがいいのかなぁとか考えたりもしましたが、あっさりとツインライナーに乗れたので楽に帰ってこれました。
試合終了直後は、いろいろと脱力状態でしたが、家に帰ってきてみると悔しいは悔しい引き分けでしたが、得る物はあった試合だったことは確実ですし、純粋に今日は野津田全体は楽しめましたし、これはこれで良かったんじゃ無いかと思うようにしています。
勝点40に乗ったので、残留は濃厚になっていると思いますしね。
野津田車庫からへ近道コースという名の山登りをして野津田に行ってきました。
ついて早々にYASSカレーのハンバーグカレーを食べ、LocoKitchenでモチコチキンを手にし漫画のサポルト!を読んだ直後ということに影響を受けて、久しぶりにゴール裏へ席を取るために先行入場に並び、モチコチキンを食べながら入場時間を待ち、無事にゴール裏に席を取ってからゼルビーランドへ。
Z劇場でたすくさんの話から、斉藤タカさんも混じって、新商品の紹介。
タカさんは発売中のゼルビアサングラスをしているので、散々横浜の法で発泡しまくる刑事のタカといういじり倒しぶり。
そして今回1つ目の出し物でもある、ゼルビー×ホーリーくんふれあいショーへ。
前回水戸での試合では、ホーリーくんの誕生日祝いということで、ゼルビーが水戸に乗り込んだという事で、今回はお返しに水戸からホーリーくんを呼んだと言うことになり、両チームのマスコットがそろい踏みと、野津田では珍しい光景になりました。
前回の水戸で、ゼルビーがキレキレのダンスをしたという話になると、タカさんがいろいろとギリギリすぎるネタをぶっ込んできたりしながらも、まずはふれあいショーということで、ゼルビーとほーりーくんによるジェスチャー対決へ。
ジェスチャーをして、それをお客さんが答えるというもの。
スポーツというお題でホーリーくんの先行、ゼルビーは後攻ということですが、まぁ小さなお子さんも答えられるような分かりやすいものでしたね、ゼルビーの重量挙げはそれだとくちばしに引っかかるというツッコミがあてやり直しましたが。
2問目の動物もわかりやすくジェスチャー対決は勝負は付かずという、ゼルビアとホーリーホックが3戦戦った経験があるものの全部引き分けというのに被っている結果。
そして、ホーリーダンス対決、まずは本家のホーリーくん、続いてゼルビーと踊った後、何故か踊ることが出来るという斉藤さんも加わって3人?で踊ることになり、センターで斉藤さんがキレッキレで踊るという、若干シュールな展開というか、まぁいろいろとアウトな事が分かってしまっているというか(苦笑)
続いて2つ目はコーラスグループ「WILL」ライブパフォーマンス。
町田市出身2人に浅草出身1人の3人組で、全員サッカー経験者という非常にZ劇場向けな方々。
地元出身ネタなどを話した後は歌へ。
曲は若者らしい若者向けなポップ曲でしたね。
3人によるコーラスというのは、普段の私の音楽傾向とは違うので結構新鮮に感じるというか、男性ボーカル曲で等身大若者向けな内容の曲を聴くって結構久々だったかもしれないなぁと思ったり。
続いて、ベンチ外選手の挨拶で、今日は今シーズン唯一のルーキーである福田選手の挨拶。
非常に真面目な挨拶だったので、ネタ用にもう1人挨拶が行くかなと思いましたが、ベンチ外が珍しくなっている重松選手と井上選手の臨時サイン会が行われるということで挨拶は短め。
ということでゴール裏へと移動すると、ちょうどキーパーの練習開始時間ということで、久しぶりにキーパー2人のサインボール投げ込みを見た気がしますね。
そして、久しぶりのゴール裏ということで、いろいろと感覚を戻しながら、先週はジェフ千葉相手に逆転したかと思いきや再逆転されて負け、そのショックを引きずったまま水曜にアウェイでセレッソ大阪との試合を、先制されて逆転までは同じでさらに追加点で逃げ切る大勝利と、課題が出来たらすぐに修正と上手くいったわけで、否が応でも期待が高まる試合だよなといろいろと考えたり。
立ち上がり、気持ち圧される格好になりましたが、早い段階で修正が利き流れを掴んだかなと言うところで、15分に獲得したコーナーキックから混戦の中で中島押し込んで先制。
正直、向こう側のゴールで遠くてどういう形で押し込んだのかとかよく見えなかったのですが、深津が合わせたのを中島が押し込んだゴールだったそうで、とにかくゴールは決めたけれども誰だか分からず。
なかなか発表もされなかったので、中島だと分かった時には、ゴール後の決めた選手チャントへの流れが作れず、少し残念。
ただ試合の方はこの先制点が良い流れを作り出し、主導権は握れたかなという感じになり、応援のテンションもあがります。
ただ、早い時間に先制点を決めて流れを掴んではいても、そこから追加点という流れにまでいかないと、なかなか怖いと思ってしまい、実際にヤバ目かなというシーンに過剰反応してしまったり。
それを安心刺せるかのように36分に中島のクロスを中村が落ち着いて決めて追加点。
これも、決めたのが誰なのかとか遠目で分かりにくかったのですが、流れが凄く上手く見えたので、中村が決めたと分かった時には、うれしさと共にああやっぱりなと思ったりも、中村がガンガン得点に絡んできてくれるのは本当に大きいよなぁと感傷に浸りながら応援していると前半終了。
メインスタンドと違ってホーム自由席は動ける範囲が広いということで、ゼルビーとホーリーくんがスタジアム一周をしているので、近くで見ようと思い、アウェイ席側まで一気に移動して、ライトのそばできれいに写真を撮ることに成功。
人のまばらな地域の前の方にいったので、これは私へのサービスだよねという感じに結構なっていて嬉しかったり。
自分の席に戻ってからも、ゼルビーとホーリーくんがやってくるのを見てなんか今日は試合も勝っているし気分が良いなぁなんて浸ったりも。
まぁこの気の緩みが全てだったんでしょうがね。
後半開始すると直後の4分獲得したコーナーキックを森村が蹴ってキャラが頭で押し込んで3点目、キャラのゼルビア初ゴールと完全にお祭りムード。
ゴール裏だと点が決まるたびに回りの人達とハイタッチをしまくりますが、3点も入っちゃって楽しくて仕方が無い状態にテンションが上がりまくり、本気で今日はゴール裏に来て正解だと思いましたが・・・
ゼルビアの選手が倒れているのに特にファウルもとられず試合も切らずにそのまま水戸が佐藤和弘がゴールを決めて1点奪われてしまい冷や水をかけられた心境へ。
ただ、まぁ倒れた間の失点だから仕方が無い、切り替えていけば大丈夫と無理矢理思うようにしましたが、水戸とは今まで3試合して全部引き分けなんだよなというのが頭をよぎります。
何とかもう一度突き放そうという意思は感じられたものの、ちょっとでも隙を見せるとヤバい感じの攻撃が
水戸に出始めて困ったなぁとなり、それでも谷澤に代えて崇文を投入した時には、前の試合中島に良いラストパスを出したことだし、また流れを引き戻してくれると。
しかし、33分与えたコーナーキックからあっさり失点して1点差に詰め寄られることに。
セットプレーからの失点は今シーズンの課題だよなと思わずにはいられないのと、またもやドロー継続になるのかというのと。
1点決めてから水戸にスイッチが入ったなとは思っていましたが、それがどんどん勢いづいてきて、水戸は勢いづかせると危険という事前のインタビュー記事が頭をよぎって嫌な予感。
中村に変わって松下が投入されて、はっきりと運動量で守る切る作戦だと思ったのですが、なかなか勢いを沈下させることは出来ず。
それでも、我慢しきって逃げ切り勝ちという展開は何度も見ていますし、これは信じるしかないとなっていたのですが、アディショナルタイム入り直前にまたもや佐藤和弘のパンチの効いたミドルシュートが決まって同点。
森村に変わり久木野を投入、最後のラッシュをかけ、アディショナルタイムに得点が決まったこともあるだろうと、懸命に応援しましたし、選手も3点差を追いつかれたということで心が折れるという事は無く、最後まで勝点3狙いをしているのが分かったのですが・・・そのまま試合終了。
両チーム合わせて6点入りましたが、そのうち5点が向こう側のゴールということで、水戸側で応援していた人達はゴールがよく見えただろうなぁと。
これで、水戸との試合は0-0から始まって、1-1、2-2、3-3と言う結果になったらしく、これで次回の対戦で4-4の引き分けとかになったらばどうしようという感じですね。
7時開始の試合ですと野津田車庫発のバスが極端に少なく、バスの発車時刻をいろいろとみると久しぶりに多摩センター回りで行くのがいいのかなぁとか考えたりもしましたが、あっさりとツインライナーに乗れたので楽に帰ってこれました。
試合終了直後は、いろいろと脱力状態でしたが、家に帰ってきてみると悔しいは悔しい引き分けでしたが、得る物はあった試合だったことは確実ですし、純粋に今日は野津田全体は楽しめましたし、これはこれで良かったんじゃ無いかと思うようにしています。
勝点40に乗ったので、残留は濃厚になっていると思いますしね。