今日の読書 マンガで分かる心療内科 依存症編 酒・タバコ・薬物/原作ゆうきゆう 作画ソウ
マンガで分かる心療内科まるまる1冊依存症編という独立巻になります。
前にアドラー心理学編という独立巻がありましたが、独立巻と通常巻の違いは今後本編に出てこないキャラクターがいるかどうかだそうです。
依存症特集の今回はドーパミンを擬人化したドパ美が登場するというのが特徴になります。
依存症というのがどういうものであるか、依存症からの脱却はどうするのかが主な内容。
酒、タバコ、薬物と依存症と言えるほどはまり込んでしまっている人、依存症とまで言い切れないけれども依存症にはまり込む崖っぷちにたたずんでいる人、やり始めたきっかけは大体がストレス解消という事になるが、実はこれらのものはストレス解消になるのではなく、むしろ新たなストレスを生み出しているだけ、その新たに生み出したストレスのためにさらに依存していくという無限ループに落ち込んでいるという事がざっくり過ぎるほどざっくりとした説明になりますかね。
そして、依存から抜け出す方法として、酒にしろタバコにしろ量を減らすというのは、むしろ苦行になるという事、やめるなら完全にやめるとした方が結果的に楽というのが最終的な結論ですかね。
私は酒もタバコもやっていないので依存症のジャンルとして扱っている内容は客観的に見て他人事としていられるだけ、基本的にやっている事はバカマンガというのを楽しく読めましたが、これがまた依存症でも他のジャンルで自分に当てはまるものは他人事として楽しむ事は出来ないんだろうなぁとは思います。
心療内科に関わる知識を得る事よりも単純に面白いマンガとして読んでいる方が気が楽ですしね(笑)
前にアドラー心理学編という独立巻がありましたが、独立巻と通常巻の違いは今後本編に出てこないキャラクターがいるかどうかだそうです。
依存症特集の今回はドーパミンを擬人化したドパ美が登場するというのが特徴になります。
依存症というのがどういうものであるか、依存症からの脱却はどうするのかが主な内容。
酒、タバコ、薬物と依存症と言えるほどはまり込んでしまっている人、依存症とまで言い切れないけれども依存症にはまり込む崖っぷちにたたずんでいる人、やり始めたきっかけは大体がストレス解消という事になるが、実はこれらのものはストレス解消になるのではなく、むしろ新たなストレスを生み出しているだけ、その新たに生み出したストレスのためにさらに依存していくという無限ループに落ち込んでいるという事がざっくり過ぎるほどざっくりとした説明になりますかね。
そして、依存から抜け出す方法として、酒にしろタバコにしろ量を減らすというのは、むしろ苦行になるという事、やめるなら完全にやめるとした方が結果的に楽というのが最終的な結論ですかね。
私は酒もタバコもやっていないので依存症のジャンルとして扱っている内容は客観的に見て他人事としていられるだけ、基本的にやっている事はバカマンガというのを楽しく読めましたが、これがまた依存症でも他のジャンルで自分に当てはまるものは他人事として楽しむ事は出来ないんだろうなぁとは思います。
心療内科に関わる知識を得る事よりも単純に面白いマンガとして読んでいる方が気が楽ですしね(笑)