今日のオリンピック バスケットボール予選 アメリカvsフランス
アメリカ100-97フランス
オリンピックのネット放送をNHKでやっているなんて知らなくて、今までは結果だけチェックですませていましたが、ライブ・見直しで見ることができると知り、アメリカとフランスの試合を見ることにしました。
テレビ中継もされた中国戦はあまりにも実力差がありすぎてアメリカ代表が今回はまっとうにやってきてるのかどうか分からなかったのですが、フランス相手ならば面白い試合になるだろうと、結果を知る前だったらばセルビアとの試合を見れば良かったんですがね。
ネット中継版は解説に塚本さんでナビゲーターに水野裕子というNBAマガジンのコンビで進めてアナウンサーを配置せず。
アメリカは応援しないでも勝手に強いので、フランス寄りの目線で見ることにして開始から目に付いたのは
トニー・パーカーの代わりにスターター4番PGのトーマス・ユッテルとナン・デ・コロのガードコンビ。
ユッテルがゲームをしっかりと組み立ててデ・コロが順調に得点を伸ばしてフランスが主導権を握る展開へ。
しかし、ルディ・ゴベールが早々にファウルトラブルとフランスはいきなりのピンチになりますが、代わりに入ったジョフリー・ラバーンがゴベールと違った器用なタイプな選手で穴は感じさせず。
ラバーンの活躍を見て、改めてナゲッツはヨーロッパからビッグマンを引っ張ってくるのが上手いんだなと、ナゲッツの試合を見る機会があまりないので確認出来てよかったですね。
層が厚いというか、ちょっとでも流れが悪ければガンガン選手を入れ替えて別チームにする事が出来るアメリカは、デマー・デローザンが調子よく流れを掴み、しっかりと逆転して30-24とリードして1Q終了。
2Qは点差に動きがあまりない状況が続いたものの、フランスはデ・コロが追い上げのスイッチを入れ、コートに戻ったゴベールがスモールラインナップでリバウンドに難があるアメリカに対してゴール下の強さを見せ勢いがつき一気に点差を縮めようとしますが、アメリカは選手全交代して修正して55-46とリードして前半終了。
後半に入り追いかけたいフランスは、なかなか流れを奪うことが出来ず、アメリカはケビン・デュラントとクレイ・トンプソンが来シーズンのウォーリアーズの練習なのかと思うくらいホットラインを繋げ流れを掴み、ゴール下が今ひとつな印象がつかないように狙ってなのか、デアンドレ・ジョーダンのダンクダンクダンクで勢いをつけ81-69と一方的な形にして3Q終了。
アメリカはスモールラインナップ推しとばかりにスモールラインナップの時間帯が増えると、逆にフランスはインサイドのラバーンが頑張って点差をつめる展開へ。
3Q終了時に12点差と大幅なリードがあったのが4点差まで詰まると、アメリカはここから本気出すとばかりにアービングが滑りながらデュラントへのアリウープパスを出して、しっかりデュラントが決めるという勢いの付くプレイをして、流れを取り戻ししっかり全勝キープ。
フランスは6番アントン・ディオが3pブザービーターを決めるなど最後まで諦めてはいなかったというか、何気に点差が順位に関係したりもしますからね。
放送を見ての印象は塚本さんが散々デコロのNBA再加入とユッテルはNBAで通用するというか入れば良いのに発言が目立ったなというのと、フランス6番のデイオの髪型がおしゃれ上級者な感じというか、マジックのエヴァン・フォーニエを彷彿とさせたりもしたので、フォーニエもここにいて、2人一緒にプレイしたらば面白かったかもと思わずにはいられなかったですね。
オリンピックのネット放送をNHKでやっているなんて知らなくて、今までは結果だけチェックですませていましたが、ライブ・見直しで見ることができると知り、アメリカとフランスの試合を見ることにしました。
テレビ中継もされた中国戦はあまりにも実力差がありすぎてアメリカ代表が今回はまっとうにやってきてるのかどうか分からなかったのですが、フランス相手ならば面白い試合になるだろうと、結果を知る前だったらばセルビアとの試合を見れば良かったんですがね。
ネット中継版は解説に塚本さんでナビゲーターに水野裕子というNBAマガジンのコンビで進めてアナウンサーを配置せず。
アメリカは応援しないでも勝手に強いので、フランス寄りの目線で見ることにして開始から目に付いたのは
トニー・パーカーの代わりにスターター4番PGのトーマス・ユッテルとナン・デ・コロのガードコンビ。
ユッテルがゲームをしっかりと組み立ててデ・コロが順調に得点を伸ばしてフランスが主導権を握る展開へ。
しかし、ルディ・ゴベールが早々にファウルトラブルとフランスはいきなりのピンチになりますが、代わりに入ったジョフリー・ラバーンがゴベールと違った器用なタイプな選手で穴は感じさせず。
ラバーンの活躍を見て、改めてナゲッツはヨーロッパからビッグマンを引っ張ってくるのが上手いんだなと、ナゲッツの試合を見る機会があまりないので確認出来てよかったですね。
層が厚いというか、ちょっとでも流れが悪ければガンガン選手を入れ替えて別チームにする事が出来るアメリカは、デマー・デローザンが調子よく流れを掴み、しっかりと逆転して30-24とリードして1Q終了。
2Qは点差に動きがあまりない状況が続いたものの、フランスはデ・コロが追い上げのスイッチを入れ、コートに戻ったゴベールがスモールラインナップでリバウンドに難があるアメリカに対してゴール下の強さを見せ勢いがつき一気に点差を縮めようとしますが、アメリカは選手全交代して修正して55-46とリードして前半終了。
後半に入り追いかけたいフランスは、なかなか流れを奪うことが出来ず、アメリカはケビン・デュラントとクレイ・トンプソンが来シーズンのウォーリアーズの練習なのかと思うくらいホットラインを繋げ流れを掴み、ゴール下が今ひとつな印象がつかないように狙ってなのか、デアンドレ・ジョーダンのダンクダンクダンクで勢いをつけ81-69と一方的な形にして3Q終了。
アメリカはスモールラインナップ推しとばかりにスモールラインナップの時間帯が増えると、逆にフランスはインサイドのラバーンが頑張って点差をつめる展開へ。
3Q終了時に12点差と大幅なリードがあったのが4点差まで詰まると、アメリカはここから本気出すとばかりにアービングが滑りながらデュラントへのアリウープパスを出して、しっかりデュラントが決めるという勢いの付くプレイをして、流れを取り戻ししっかり全勝キープ。
フランスは6番アントン・ディオが3pブザービーターを決めるなど最後まで諦めてはいなかったというか、何気に点差が順位に関係したりもしますからね。
放送を見ての印象は塚本さんが散々デコロのNBA再加入とユッテルはNBAで通用するというか入れば良いのに発言が目立ったなというのと、フランス6番のデイオの髪型がおしゃれ上級者な感じというか、マジックのエヴァン・フォーニエを彷彿とさせたりもしたので、フォーニエもここにいて、2人一緒にプレイしたらば面白かったかもと思わずにはいられなかったですね。