今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsザスパツ群馬
FC町田ゼルビアvsザスパツ群馬
本日は町田市民感謝デーとして町田市民と証明できればホーム自由席なら500円で入場できるという集客イベント。
台風の影響で昨日も大雨、今日も試合中がもろに雨という予報からなんとか試合中は持ちそうという、何とも難しい状況。
正直、大気の不安定さと体調が直結してしまうので出かけるのも躊躇してしまうのですが、昼間の晴れがそのまま何とか長引いてくれるという賭けに出て出かけてきました。
なにせ、チームはここ5試合勝利から遠ざかり、前回のホームのレノファ山口戦で途中退場したエースの鈴木孝司がアキレス腱の負傷でそのままシーズン終了と、悪いことが重なっている状況。
そういう時に行われる市民感謝デーですからね、私1人が行かなかったとしてもどうにもならんでしょうが行っておかないとなんだかすわりが悪いというかね。
相手のザスパツ群馬が3連勝と勢いに乗っているので、その勢いをこっちのホームでやられると悔しいと思ったりもしますし。
野津田車庫から近道コースの山登りで腹ごなしをしてから、YASSカレーのソーセージカレーとインド料理ハベリのタワチキンとカレー続きを食し、鈴木孝司アキレス腱負傷からの復帰祈願寄せ書きに、ちょろっと寄せ書きをし、試合途中で雨になるかもしれないリスクを負ってゴール裏の席取り。
ウィニングハイタッチの当選が目の前で起きたのが、結構当選者を目撃する事があるなぁと思いながら、自分は外れとなりZ劇場へ。
たすくさんの、メジャーなものは見ないで通ってきたトーク、斉藤さんの新商品紹介と続き、、株式会社スクールパートナーズ協賛 高校生フットサル大会高校生新聞カップ表彰式。
八王子の2つの高校の急造チームだったようで、何となく全体的にインタビューの役割分担が上手く出来ていない感があったり、キーパーが活躍したという事で、たすくさんが無理矢理参考にしているキーパーは高原と内藤と言わせたりとして終了。
Z劇場2組目は町田在住・在勤のYemen&Asianという2人組。
エレアコを2人とも使ってボーカルも2人ともというコンビですね。
1曲目は『やさしさに包まれたなら』のカバー、幅広い年代狙いのカバー、私が生まれるよりも前に発表されている曲ですが、有名な曲ですから知っていますしね。
そのあと、持ち歌を歌い、そのうちの1曲はゼルビアの応援歌になることを狙っているとのことで、みんな初めて聴く曲だろうというのに、一緒に歌わせる無茶ぶりも決行、まぁそれなりに答えていたとは思いますけれどもね(笑)
そして、ベンチ外選手の挨拶、今日は7人と少な目ですが、そんな中で金聖基は松葉杖をついて登場、足もまだギブスがついたままで、足を下についてはいけない状況のようで、きついんですよねぇ片足のみで松葉杖って。
今日の挨拶はまずは練習で決まったという福田選手、相手がザスパツ群馬ということで横山選手に渡し、挨拶終了かと思いきや、もう1人いるということで星野選手と3人挨拶するって何気に貴重だなって。
相手がザスパツ群馬というのもあり、そろそろ横山選手のプレイがどんなもんなんだか気になるのでベンチに入ってくれないかなぁとか思っていたんですけれどもね。
ゴール裏に移動すると、ちょうどキーパーの練習開始後でチャントも歌い終わり一段落というところから、フィールドプレイヤーの練習開始へ。
多少の選手の入れ替わりがあり、松下純土チャントが歌えたのは個人的には満足、出来ることならば元ネタに会わせてタオルをぶん回したくなるんですけれどもね。
試合開始からどちらかというと押される展開。
ゴール裏の特質上試合内容の善し悪しは露骨に分かりやすい状況が出ない限り、流れを掴んでいるか否か程度、チャンスがあったかピンチがあったか程度、誰のプレイかどうかもたぶんという程度の把握の仕方になってしまうのですが、それにしてもいきなり攻められるというのは嫌なもの。
逆にはっきり分かるので本気でヤバいかどうかは把握出来て、攻められているほどではないなという安心感もありましたけれどもね。
出足こそいきなり攻め込まれたものの、特に主導権が奪われるでもなくチャンスもちょいちょいあり、決まりそうで決まらない残念さはありながら、膠着した試合だなぁという印象のまま前半終了。
ハーフタイムにスター★ケバブでトルコアイスのチョコを補給し、体を冷やすと共にパワー補充。
後半開始から同一チャントを歌いっぱなし状態。
出足こそいけそうな流れを掴みかけますが、そこで上手く得点出来なかったこともあり、なかなか流れがつかめず我慢の時間帯。
その我慢の時間帯で我慢が出来ているのは良い傾向ではないかと思いながら、でもいい加減攻めてきてくれないことには細かいプレイが分からないと、それはそれでフラストレーションがたまり、たまに、カウンターが来るのですが、もう一段階ガッツリとチャンスとまでなってくれればというまででゴールは遠く。
中村に変わって重松が投入された時も、同一チャントのまま、個人的には選手交代で入る時には選手用のチャントで入れてあげるのが好きなので、ちょっと残念に思いつつ我慢の時間帯。
重松投入でなんとか流れを引き寄せたかったのですが、押し込まれる時間だらけで、選手が倒れたりなんだり、深津に変わってキャラが投入。
ボールを追いかけていた土岐田が走りが乱れてそのままピッチの外に出てしばらく立てず。
足がつったようで森村投入とディフェンダーが2人交代しないといけないという、選手交代で悪い流れを打開する、攻撃の変化をつけるという手段が使えないまま試合終了。
とにかく、我慢比べな試合だったという印象だけが強く残ったスコアレスドロー。
勝てなくて残念でしたし、試合終了直後は何とも言えない微妙な気持ちというか、凄く疲労感に襲われましたが、ある程度冷静さを取り戻すと、負けてはない勝点1を捕ることは最低限やるべき事であって、それをクリアしたことはしっかりと評価しておかないといけない。
スコアレスドローというある意味面白みのない結果も、去年の鉄壁の守備でJ3を戦った事を考えると原点回帰として無失点で終わったという自信回復と考えるのならば、まずは失点続きだった守備が修正出来たと評価する事も出来る。
しかも、試合中にDFを2人代えざるを得なかった中での無失点は我慢強さが戻ってきた、特にピッチを広く使われ、走らされまくるという、夏場にこれはきついなぁという展開が続いたのにもかかわらず、へばらなかったというのは十分に次に繋がると考えても良いんじゃないかと。
まぁ、それでも悔しい事には変わらないんですが、ぼろぼろの試合内容で次に繋がる気がしない試合を見せられたわけでも無いですし、見ている方も我慢だと。
ただ、どうしても心配は土岐田ですかね、足がつったという程度ならば、天皇杯を休んだりすれば十分に回復出来ると思いますが、実は大怪我でしたとかなると困りますねぇ。
鈴木孝司不在の今、土岐田まで離脱されてしまうと個人的なモチベーションが下がってしまって困りますし。
いろいろと次に繋がるとか言いながら、試合後選手達が挨拶に回ってくるのを待たずに帰ってきてしまったんですよね。
引き分けならば拍手しようとか思っていたのに、予報だと試合終了直後から雨という嫌なものがあったので。
町田直行便のツインライナーに乗っている間、少し雨が降っていましたが、結局家に帰るまで傘を差す必要が皆無だったので、こんなことならば労ってから帰ってくるんだったと少しだけ後悔。
これから天皇杯が始まり、リーグ戦はちょっとした中断になりますが、この期間に鈴木孝司不在を前提とした微調整をしっかりとやりこんで欲しいと思わずにはいられないですね、できれば天皇杯で今シーズンあまりピッチに立っていない、それどころかベンチにすら入っていないというような選手が大活躍して相馬監督も、これは使わざるを得ないだろうと動くくらいのインパクトを残して欲しいですね、起爆剤たり得る選手はまだいるんじゃないかと諦めてはいないですから。
本日は町田市民感謝デーとして町田市民と証明できればホーム自由席なら500円で入場できるという集客イベント。
台風の影響で昨日も大雨、今日も試合中がもろに雨という予報からなんとか試合中は持ちそうという、何とも難しい状況。
正直、大気の不安定さと体調が直結してしまうので出かけるのも躊躇してしまうのですが、昼間の晴れがそのまま何とか長引いてくれるという賭けに出て出かけてきました。
なにせ、チームはここ5試合勝利から遠ざかり、前回のホームのレノファ山口戦で途中退場したエースの鈴木孝司がアキレス腱の負傷でそのままシーズン終了と、悪いことが重なっている状況。
そういう時に行われる市民感謝デーですからね、私1人が行かなかったとしてもどうにもならんでしょうが行っておかないとなんだかすわりが悪いというかね。
相手のザスパツ群馬が3連勝と勢いに乗っているので、その勢いをこっちのホームでやられると悔しいと思ったりもしますし。
野津田車庫から近道コースの山登りで腹ごなしをしてから、YASSカレーのソーセージカレーとインド料理ハベリのタワチキンとカレー続きを食し、鈴木孝司アキレス腱負傷からの復帰祈願寄せ書きに、ちょろっと寄せ書きをし、試合途中で雨になるかもしれないリスクを負ってゴール裏の席取り。
ウィニングハイタッチの当選が目の前で起きたのが、結構当選者を目撃する事があるなぁと思いながら、自分は外れとなりZ劇場へ。
たすくさんの、メジャーなものは見ないで通ってきたトーク、斉藤さんの新商品紹介と続き、、株式会社スクールパートナーズ協賛 高校生フットサル大会高校生新聞カップ表彰式。
八王子の2つの高校の急造チームだったようで、何となく全体的にインタビューの役割分担が上手く出来ていない感があったり、キーパーが活躍したという事で、たすくさんが無理矢理参考にしているキーパーは高原と内藤と言わせたりとして終了。
Z劇場2組目は町田在住・在勤のYemen&Asianという2人組。
エレアコを2人とも使ってボーカルも2人ともというコンビですね。
1曲目は『やさしさに包まれたなら』のカバー、幅広い年代狙いのカバー、私が生まれるよりも前に発表されている曲ですが、有名な曲ですから知っていますしね。
そのあと、持ち歌を歌い、そのうちの1曲はゼルビアの応援歌になることを狙っているとのことで、みんな初めて聴く曲だろうというのに、一緒に歌わせる無茶ぶりも決行、まぁそれなりに答えていたとは思いますけれどもね(笑)
そして、ベンチ外選手の挨拶、今日は7人と少な目ですが、そんな中で金聖基は松葉杖をついて登場、足もまだギブスがついたままで、足を下についてはいけない状況のようで、きついんですよねぇ片足のみで松葉杖って。
今日の挨拶はまずは練習で決まったという福田選手、相手がザスパツ群馬ということで横山選手に渡し、挨拶終了かと思いきや、もう1人いるということで星野選手と3人挨拶するって何気に貴重だなって。
相手がザスパツ群馬というのもあり、そろそろ横山選手のプレイがどんなもんなんだか気になるのでベンチに入ってくれないかなぁとか思っていたんですけれどもね。
ゴール裏に移動すると、ちょうどキーパーの練習開始後でチャントも歌い終わり一段落というところから、フィールドプレイヤーの練習開始へ。
多少の選手の入れ替わりがあり、松下純土チャントが歌えたのは個人的には満足、出来ることならば元ネタに会わせてタオルをぶん回したくなるんですけれどもね。
試合開始からどちらかというと押される展開。
ゴール裏の特質上試合内容の善し悪しは露骨に分かりやすい状況が出ない限り、流れを掴んでいるか否か程度、チャンスがあったかピンチがあったか程度、誰のプレイかどうかもたぶんという程度の把握の仕方になってしまうのですが、それにしてもいきなり攻められるというのは嫌なもの。
逆にはっきり分かるので本気でヤバいかどうかは把握出来て、攻められているほどではないなという安心感もありましたけれどもね。
出足こそいきなり攻め込まれたものの、特に主導権が奪われるでもなくチャンスもちょいちょいあり、決まりそうで決まらない残念さはありながら、膠着した試合だなぁという印象のまま前半終了。
ハーフタイムにスター★ケバブでトルコアイスのチョコを補給し、体を冷やすと共にパワー補充。
後半開始から同一チャントを歌いっぱなし状態。
出足こそいけそうな流れを掴みかけますが、そこで上手く得点出来なかったこともあり、なかなか流れがつかめず我慢の時間帯。
その我慢の時間帯で我慢が出来ているのは良い傾向ではないかと思いながら、でもいい加減攻めてきてくれないことには細かいプレイが分からないと、それはそれでフラストレーションがたまり、たまに、カウンターが来るのですが、もう一段階ガッツリとチャンスとまでなってくれればというまででゴールは遠く。
中村に変わって重松が投入された時も、同一チャントのまま、個人的には選手交代で入る時には選手用のチャントで入れてあげるのが好きなので、ちょっと残念に思いつつ我慢の時間帯。
重松投入でなんとか流れを引き寄せたかったのですが、押し込まれる時間だらけで、選手が倒れたりなんだり、深津に変わってキャラが投入。
ボールを追いかけていた土岐田が走りが乱れてそのままピッチの外に出てしばらく立てず。
足がつったようで森村投入とディフェンダーが2人交代しないといけないという、選手交代で悪い流れを打開する、攻撃の変化をつけるという手段が使えないまま試合終了。
とにかく、我慢比べな試合だったという印象だけが強く残ったスコアレスドロー。
勝てなくて残念でしたし、試合終了直後は何とも言えない微妙な気持ちというか、凄く疲労感に襲われましたが、ある程度冷静さを取り戻すと、負けてはない勝点1を捕ることは最低限やるべき事であって、それをクリアしたことはしっかりと評価しておかないといけない。
スコアレスドローというある意味面白みのない結果も、去年の鉄壁の守備でJ3を戦った事を考えると原点回帰として無失点で終わったという自信回復と考えるのならば、まずは失点続きだった守備が修正出来たと評価する事も出来る。
しかも、試合中にDFを2人代えざるを得なかった中での無失点は我慢強さが戻ってきた、特にピッチを広く使われ、走らされまくるという、夏場にこれはきついなぁという展開が続いたのにもかかわらず、へばらなかったというのは十分に次に繋がると考えても良いんじゃないかと。
まぁ、それでも悔しい事には変わらないんですが、ぼろぼろの試合内容で次に繋がる気がしない試合を見せられたわけでも無いですし、見ている方も我慢だと。
ただ、どうしても心配は土岐田ですかね、足がつったという程度ならば、天皇杯を休んだりすれば十分に回復出来ると思いますが、実は大怪我でしたとかなると困りますねぇ。
鈴木孝司不在の今、土岐田まで離脱されてしまうと個人的なモチベーションが下がってしまって困りますし。
いろいろと次に繋がるとか言いながら、試合後選手達が挨拶に回ってくるのを待たずに帰ってきてしまったんですよね。
引き分けならば拍手しようとか思っていたのに、予報だと試合終了直後から雨という嫌なものがあったので。
町田直行便のツインライナーに乗っている間、少し雨が降っていましたが、結局家に帰るまで傘を差す必要が皆無だったので、こんなことならば労ってから帰ってくるんだったと少しだけ後悔。
これから天皇杯が始まり、リーグ戦はちょっとした中断になりますが、この期間に鈴木孝司不在を前提とした微調整をしっかりとやりこんで欲しいと思わずにはいられないですね、できれば天皇杯で今シーズンあまりピッチに立っていない、それどころかベンチにすら入っていないというような選手が大活躍して相馬監督も、これは使わざるを得ないだろうと動くくらいのインパクトを残して欲しいですね、起爆剤たり得る選手はまだいるんじゃないかと諦めてはいないですから。