今日の契約解除
FC町田ゼルビアで、三鬼海選手と鈴木崇文選手が一身上の都合により、双方合意のもとで8月23日付で契約を解除という発表がありました。
一体何が起こったのか、ポルナレフ状態で分からないですし、どう受け止めれば良いのか分からないのが正直なところですね。
ゼルビアの選手に関しては、優先順位こそあれ応援していない選手というのはいませんが、2人ともがっつりと応援している選手、特に崇文選手のフリーキックはチームの最大の武器の1つと信頼していますし、それこそ今年も素晴らしい直接FKを決めていますが、とにかく私が応援し始めた14年、ゴール裏で見たYSCC横浜戦での試合終了間際に決めた直接FKは今までサッカーの試合を見てきた中でも最高の瞬間の1つでしたし、これを目の当たりにしたからこそ、例え調子が悪い時があったとしても、その試合の中で良い動きが出来ていないとしても、直接FKのチャンスさえあればそれだけで何かしてくれるのだという期待を持ち続けることが出来ていました。
三鬼選手に関しては、やはり10代のうちからゼルビアに所属、昨シーズンはチームはJ3でJ2のVファーレン長崎に個人昇格のレンタル移籍してから、満を持してチーム初のレンタル帰りと期待の若手。
今年のプレーに関してはちょいちょい残念な部分も目に付きましたが、若いからこそ上手くいかないことも次に繋がる経験だとして期待していました。
今シーズン最初の頃は試合全体をしっかり見たいというのもありまして、基本メインスタンドで観戦していましたが、ゴール裏にも行こうとここ最近はゴール裏ばかりになっていた理由の1つに、元ネタがRoad of Resistanceの三鬼海個人チャント歌いたさがあったというのも理由に入っていて、それ理由にサイドバックでも関係なくゴール決めてくれないかなというのを強く思っていた選手でもありますね。
今回の契約解除の発表そのものは唐突ですが、一応三鬼選手がSNSで何かしらやらかしたというのは目にしていましたし、先日のザスパツ群馬戦でベンチ外ながらZ劇場に姿を現わさなかったので、何かしらの処分があるのかもしれないなぁと、その時に想定したのは謹慎処分くらいのものでしたし、Z劇場に顔を出さなかったのを気にとめながらもとりたてて触れないでいました。
で、事実かどうか私には真相は分かりかねますが、双方合意の上での契約解除という表現ではあるものの、実質不祥事による解雇と推測するのが妥当な状況だと思います。
説明責任を求めたい気持ちだらけですが、不祥事による解雇と公式発表にしないことによって、いろいろ察してくれ、町田ゼルビアとしては処分せざるを得ないが、選手生命を終わらせるような公式発表として残すことは避けたいんだという事なんだと現段階では推測しておきます。
ただ、この事について、やらかしたと騒ぎになってしまっていた三鬼選手については察することはできますが、同じタイミングで契約解除になってしまった崇文選手は何をどう察すればいいのか全くもって分かりません。
三鬼選手同様に先日ベンチからも外れていたのにZ劇場に現れなかったのは、多少引っかかっていました。
それこそ、松葉杖で金聖基選手がやってきた中で、この2人がいなかったのは何でだろう?と思った人はZ劇場にいた、すでに出場メンバーをチェックしていた人たちの中に多くいたはずです。
私個人は崇文選手の方は何かしら体調不良ではないかと思っていたのですが、最終決定こそ昨日付ですが、日曜の段階ですでに何かしらは決まっていたという事なんですかね。
2人がチームを去ってしまったことは、とにかく残念としか言いようがなく今回のことそのものを受け止めることが難しいのですが、とりあえず受け入れないといけないんでしょう。
こうなると、次は今シーズン残り試合どうなるのという不安もまた当然わいてくるわけですが、崇文選手はバリバリの主軸の1人であると思っていますが、同時にサイドハーフは先発が完全固定制ではなく誰が出ても一定以上の信頼感があるメンバーが揃っていて、むしろ使われない選手が勿体ないと思うくらいですので、もちろんいなくなったことは痛すぎる事には変わりないですが、災い転じて福となす可能性もまたあるという希望は持てています。
実際問題、次の試合は天皇杯であり、ここのポジションには普段ベンチ入りすらなかなか出来ていない選手に出て欲しいと考えていて、新たな選手の可能性を楽しみにしていたくらいです。
問題はサイドバックが抜けてしまうこと。
本職サイドバックと言える選手が圧倒的に足りない状況なのに、また1人いなくなってどうするんだと。
現在怪我で欠場が続いている星野選手が復活してくれれば、とりあえず何とかなりはしますが、怪我からの復帰したという話も聞いていませんし、それこそ天皇杯でも土岐田、松本の両選手を出ずっぱりにさせるというのも、あまりにも負担が大きすぎ。
本職サイドバックではない選手に、緊急にやらせるという去年の終盤と同じ事になるのかもしれないのですが、改めて何で宮崎選手をシーズン中にレンタルに出してしまったんだと思わずにはいられない。
契約解除の決定こそしてなかったとは思いますが、先日のザスパツ群馬戦では選手はすでにこの2人がなにがしかの処分は決まるということは知っていたと思います。
その中、久々の無失点をしていたという事を考えると、チームは動揺していたとしても何とか踏みとどまる事ができた、少なくとも気持ちを切り替える事は出来たと勝手に推測しておきます。
問題は、このタイミングで次の日曜に地域感謝祭なんですよね。
これ、完全スルーするのは難しいんじゃないですかね?選手とサポーターと一緒に活動するという時間、サポーターは選手と話す場が設けられているようなものですし、絶対にこの話題に触れたくなる人はいるでしょうしね・・・
とりあえず、今のこの気持ちをどう処理するのが正解なのか私には分かりません。
一体何が起こったのか、ポルナレフ状態で分からないですし、どう受け止めれば良いのか分からないのが正直なところですね。
ゼルビアの選手に関しては、優先順位こそあれ応援していない選手というのはいませんが、2人ともがっつりと応援している選手、特に崇文選手のフリーキックはチームの最大の武器の1つと信頼していますし、それこそ今年も素晴らしい直接FKを決めていますが、とにかく私が応援し始めた14年、ゴール裏で見たYSCC横浜戦での試合終了間際に決めた直接FKは今までサッカーの試合を見てきた中でも最高の瞬間の1つでしたし、これを目の当たりにしたからこそ、例え調子が悪い時があったとしても、その試合の中で良い動きが出来ていないとしても、直接FKのチャンスさえあればそれだけで何かしてくれるのだという期待を持ち続けることが出来ていました。
三鬼選手に関しては、やはり10代のうちからゼルビアに所属、昨シーズンはチームはJ3でJ2のVファーレン長崎に個人昇格のレンタル移籍してから、満を持してチーム初のレンタル帰りと期待の若手。
今年のプレーに関してはちょいちょい残念な部分も目に付きましたが、若いからこそ上手くいかないことも次に繋がる経験だとして期待していました。
今シーズン最初の頃は試合全体をしっかり見たいというのもありまして、基本メインスタンドで観戦していましたが、ゴール裏にも行こうとここ最近はゴール裏ばかりになっていた理由の1つに、元ネタがRoad of Resistanceの三鬼海個人チャント歌いたさがあったというのも理由に入っていて、それ理由にサイドバックでも関係なくゴール決めてくれないかなというのを強く思っていた選手でもありますね。
今回の契約解除の発表そのものは唐突ですが、一応三鬼選手がSNSで何かしらやらかしたというのは目にしていましたし、先日のザスパツ群馬戦でベンチ外ながらZ劇場に姿を現わさなかったので、何かしらの処分があるのかもしれないなぁと、その時に想定したのは謹慎処分くらいのものでしたし、Z劇場に顔を出さなかったのを気にとめながらもとりたてて触れないでいました。
で、事実かどうか私には真相は分かりかねますが、双方合意の上での契約解除という表現ではあるものの、実質不祥事による解雇と推測するのが妥当な状況だと思います。
説明責任を求めたい気持ちだらけですが、不祥事による解雇と公式発表にしないことによって、いろいろ察してくれ、町田ゼルビアとしては処分せざるを得ないが、選手生命を終わらせるような公式発表として残すことは避けたいんだという事なんだと現段階では推測しておきます。
ただ、この事について、やらかしたと騒ぎになってしまっていた三鬼選手については察することはできますが、同じタイミングで契約解除になってしまった崇文選手は何をどう察すればいいのか全くもって分かりません。
三鬼選手同様に先日ベンチからも外れていたのにZ劇場に現れなかったのは、多少引っかかっていました。
それこそ、松葉杖で金聖基選手がやってきた中で、この2人がいなかったのは何でだろう?と思った人はZ劇場にいた、すでに出場メンバーをチェックしていた人たちの中に多くいたはずです。
私個人は崇文選手の方は何かしら体調不良ではないかと思っていたのですが、最終決定こそ昨日付ですが、日曜の段階ですでに何かしらは決まっていたという事なんですかね。
2人がチームを去ってしまったことは、とにかく残念としか言いようがなく今回のことそのものを受け止めることが難しいのですが、とりあえず受け入れないといけないんでしょう。
こうなると、次は今シーズン残り試合どうなるのという不安もまた当然わいてくるわけですが、崇文選手はバリバリの主軸の1人であると思っていますが、同時にサイドハーフは先発が完全固定制ではなく誰が出ても一定以上の信頼感があるメンバーが揃っていて、むしろ使われない選手が勿体ないと思うくらいですので、もちろんいなくなったことは痛すぎる事には変わりないですが、災い転じて福となす可能性もまたあるという希望は持てています。
実際問題、次の試合は天皇杯であり、ここのポジションには普段ベンチ入りすらなかなか出来ていない選手に出て欲しいと考えていて、新たな選手の可能性を楽しみにしていたくらいです。
問題はサイドバックが抜けてしまうこと。
本職サイドバックと言える選手が圧倒的に足りない状況なのに、また1人いなくなってどうするんだと。
現在怪我で欠場が続いている星野選手が復活してくれれば、とりあえず何とかなりはしますが、怪我からの復帰したという話も聞いていませんし、それこそ天皇杯でも土岐田、松本の両選手を出ずっぱりにさせるというのも、あまりにも負担が大きすぎ。
本職サイドバックではない選手に、緊急にやらせるという去年の終盤と同じ事になるのかもしれないのですが、改めて何で宮崎選手をシーズン中にレンタルに出してしまったんだと思わずにはいられない。
契約解除の決定こそしてなかったとは思いますが、先日のザスパツ群馬戦では選手はすでにこの2人がなにがしかの処分は決まるということは知っていたと思います。
その中、久々の無失点をしていたという事を考えると、チームは動揺していたとしても何とか踏みとどまる事ができた、少なくとも気持ちを切り替える事は出来たと勝手に推測しておきます。
問題は、このタイミングで次の日曜に地域感謝祭なんですよね。
これ、完全スルーするのは難しいんじゃないですかね?選手とサポーターと一緒に活動するという時間、サポーターは選手と話す場が設けられているようなものですし、絶対にこの話題に触れたくなる人はいるでしょうしね・・・
とりあえず、今のこの気持ちをどう処理するのが正解なのか私には分かりません。