昨日の牙狼<GARO> HDリマスター 第11話
「遊戯」
今回のお話はカオルがゲームで賞金を獲得するテレビ番組の出場権を獲得し、鋼牙と一緒に出場しようとしたものの鋼牙は拒否。
カオルの思惑は賞金を獲得するだけではなく、鋼牙が魔戒騎士としての生活だけではなく、普通にゲームで笑うような姿も見たかったからという狙いもあった。
鋼牙にばっさりと断られていたところ、ゲームを仕掛けてゲームに負けると肉体と魂を分離させて食らうホラーに遭遇。
カオルはインチキを見破れずあっさりと負けて囚われてしまう。
ホラー出現とカオルが遭遇してしまったという事を知った鋼牙は慌てて現場に向かうものの、零と遭遇してしまい、零は牙狼の称号を持つものを恨んでいるからこそ鋼牙を狙っているというのを知る事になるも、鋼牙は思い当たる節は無し。
2人が戦いをすると、また番犬所に寿命を吸い取られると言う事で、戦闘にはならなかったものの、改めて鋼牙は零の敵意を知る事に。
ホラーのもとへ駆けつけた鋼牙は、そのまま素直に戦うのではなく、ゲームで対戦をしないとカオルの魂を取り戻す事ができないと言う事で、渋々ゲームで戦う事に。
ホラーの仕掛けるインチキを見破りながら、鋼牙の方が格上感を出し魂を救い出しホラーも片付けたものの、肉体はいくつも現れてしまいどれが本物か当てないと行けない羽目に。
しかし、鋼牙は番組出場を断った時の悲しそうな表情を覚えていて本物のカオルを見つけ出し、魂を戻してカオルの救出に成功。
まるで魂が抜かれたみたいというカオルの発言に思わず笑みを浮かべてしまう鋼牙でしたが、カオルに指摘されると否定するという、ベタに2人の距離が近づいたという感じに。
今回のオーディオコメンタリーは、鋼牙役の小西遼生、カオル役の肘井井美佳、雨宮慶太監督の3人。
カオルが出場権を獲得したというお知らせのはがきをゴンザに見せた時に、ゴンザが必死にペアで出場だからと自分が出たいとアピールするシーンは蛍雪次朗劇場といじる(笑)
カオルが庭で特訓中の鋼牙に近づいていくシーンで、ご飯のシーンとか庭のシーンが好きなんだけれども最近やっていないという話から、最近あまり日常っぽいのがないなぁと。
カオルが鋼牙に断られた心情のシーンで、がっつりと字幕だけが映るシーン、アフレコもとったけれども字幕だけでいこうということで、今回はいろいろと遊んでいると。
番犬所のシーンで、最近リマスター版を見た人から子供に大人の声を当てているのが面白いと言われたと言う事でひと盛り上がり。
川平慈英の黄色のスーツ、あんなスーツが似合う人なかなかいないと鋼牙が言うも、自分の格好からひとの事は言えないと。
当時の牙狼はアクションシーンはゲストに合わせてやっていたから、回によっていろいろと特徴が出ているし、川平慈英が芸達者で面白かった。
この回は時間が無くて牙狼史上初のピンチで、次回予告が放送されている時まだ編集していた。
ゲームで使っていたコインはプラスティックで扱いが難しかった。
ホラーを反転した映像をつかってやるアイディアのため、反転すると緑になるように作った。
カオルの魂を元に戻すための一連の流れで、鋼牙の笑顔を見せないように逆光で録ったりといろいろと詰め込んでいて、まだ体調がしっかりしないカオルが座って鋼牙の肩に寄りかかるようになるので、青春連呼と共に、ここまでの流れはなかなか全部詰め込まないと連呼。
全体的にいろいろと詰め込んでいるよねと。
前回のコメンタリーの時に、雨宮監督にカット割りはどうやって考えているかという質問の当時の答えは、俺が見たい画を録っているだけ。
今回もコメンタリー収録中に鋼牙がせんべい、カオルがチョコクッキーを食べるという自由すぎる感じでした。





今回のお話はカオルがゲームで賞金を獲得するテレビ番組の出場権を獲得し、鋼牙と一緒に出場しようとしたものの鋼牙は拒否。
カオルの思惑は賞金を獲得するだけではなく、鋼牙が魔戒騎士としての生活だけではなく、普通にゲームで笑うような姿も見たかったからという狙いもあった。
鋼牙にばっさりと断られていたところ、ゲームを仕掛けてゲームに負けると肉体と魂を分離させて食らうホラーに遭遇。
カオルはインチキを見破れずあっさりと負けて囚われてしまう。
ホラー出現とカオルが遭遇してしまったという事を知った鋼牙は慌てて現場に向かうものの、零と遭遇してしまい、零は牙狼の称号を持つものを恨んでいるからこそ鋼牙を狙っているというのを知る事になるも、鋼牙は思い当たる節は無し。
2人が戦いをすると、また番犬所に寿命を吸い取られると言う事で、戦闘にはならなかったものの、改めて鋼牙は零の敵意を知る事に。
ホラーのもとへ駆けつけた鋼牙は、そのまま素直に戦うのではなく、ゲームで対戦をしないとカオルの魂を取り戻す事ができないと言う事で、渋々ゲームで戦う事に。
ホラーの仕掛けるインチキを見破りながら、鋼牙の方が格上感を出し魂を救い出しホラーも片付けたものの、肉体はいくつも現れてしまいどれが本物か当てないと行けない羽目に。
しかし、鋼牙は番組出場を断った時の悲しそうな表情を覚えていて本物のカオルを見つけ出し、魂を戻してカオルの救出に成功。
まるで魂が抜かれたみたいというカオルの発言に思わず笑みを浮かべてしまう鋼牙でしたが、カオルに指摘されると否定するという、ベタに2人の距離が近づいたという感じに。
今回のオーディオコメンタリーは、鋼牙役の小西遼生、カオル役の肘井井美佳、雨宮慶太監督の3人。
カオルが出場権を獲得したというお知らせのはがきをゴンザに見せた時に、ゴンザが必死にペアで出場だからと自分が出たいとアピールするシーンは蛍雪次朗劇場といじる(笑)
カオルが庭で特訓中の鋼牙に近づいていくシーンで、ご飯のシーンとか庭のシーンが好きなんだけれども最近やっていないという話から、最近あまり日常っぽいのがないなぁと。
カオルが鋼牙に断られた心情のシーンで、がっつりと字幕だけが映るシーン、アフレコもとったけれども字幕だけでいこうということで、今回はいろいろと遊んでいると。
番犬所のシーンで、最近リマスター版を見た人から子供に大人の声を当てているのが面白いと言われたと言う事でひと盛り上がり。
川平慈英の黄色のスーツ、あんなスーツが似合う人なかなかいないと鋼牙が言うも、自分の格好からひとの事は言えないと。
当時の牙狼はアクションシーンはゲストに合わせてやっていたから、回によっていろいろと特徴が出ているし、川平慈英が芸達者で面白かった。
この回は時間が無くて牙狼史上初のピンチで、次回予告が放送されている時まだ編集していた。
ゲームで使っていたコインはプラスティックで扱いが難しかった。
ホラーを反転した映像をつかってやるアイディアのため、反転すると緑になるように作った。
カオルの魂を元に戻すための一連の流れで、鋼牙の笑顔を見せないように逆光で録ったりといろいろと詰め込んでいて、まだ体調がしっかりしないカオルが座って鋼牙の肩に寄りかかるようになるので、青春連呼と共に、ここまでの流れはなかなか全部詰め込まないと連呼。
全体的にいろいろと詰め込んでいるよねと。
前回のコメンタリーの時に、雨宮監督にカット割りはどうやって考えているかという質問の当時の答えは、俺が見たい画を録っているだけ。
今回もコメンタリー収録中に鋼牙がせんべい、カオルがチョコクッキーを食べるという自由すぎる感じでした。