今日のBS Bリーグ開幕戦 アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングス
アルバルク東京80-75琉球ゴールデンキングス
トップリーグが2つあるという事で、代表戦停止など迷走してしまった日本バスケットボールが、そういったドン底を経験した事からしっかりとトップリーグを1つにすると立ち上がった新たなBリーグが開幕。
日本のバスケットボール界が明確にプロリーグ開始と言う事で、予想以上に盛り上げようという機運が高まっているのに、ある意味昨今の日本らしくないというか、スポーツ界にこんんだけ金を払う気があったんだと驚いていたりしたのですが、この不景気な時代に逆行する試みはなかなか嬉しくもありますね。
公式戦世界初のLEDコートという、コートそのものに映像が流れるというど派手な状況は試合前にこそ使い勝手が言いと言う事で、日本らしからぬNBAを大いに参考にしたなというオープニングセレモニー。
NBAのOBのゲストとしてホーレス・グラントも登場。
マイケル・ジョーダンと共にブルズで活躍と紹介されたりしていましたが、個人的にはブルズのスリーピート後にマジックに移籍してオーランド・マジック史上初のファイナル進出に貢献した事の方を押していきたいんですが、まぁ限られた時間では触れられないですね。
そしてNBAコミッショナーのアダム・シルバーからBリーグ開幕のお祝いメッセージ。
最近NBAとジャパンゲームも全く行われなくなりましたし日本は疎遠になっていたので、少し驚いたり。
そんな試合前の企画が終わってから試合開始。
存在を知っている選手はアルバルク東京の方が多いというか、琉球の方で知っているのって選手じゃなくてスタッフだったりするので、分かりやすいのは東京の方。
立ち上がり東京がディフェンスからの速攻を連発して流れを掴み、何だかんだで日本代表選手もいる東京の方が強いなと印象づけます。
ベンチプレイヤーが出始めたなか、琉球は爆発アフロで外国人選手かと思った波多野が外見のインパクトだけではなく、起爆剤系ブルーカラーの選手という分かりやすい外見ともども私がいかにも好きそうなプレイもして琉球がなんとか流れを引き戻そうとして、26-19で1Q終了。
2Q立ち上がり1Q終盤からの流れを琉球が継続し、残り7分の時点で逆転しシーソーゲームに突入。
琉球は20歳と若い津山が勢いをつける活躍。
東京は今1つな状況悪い流れを元ジャズのディアンテ・ギャレットの個人技で強引に引き戻し43-36で前半終了。
ザック・バランスキーが得点面で目立ち、東京のディフェンスが上手くいく場面があり、前半戦3pが全く決まらなかった松井啓十郎ががようやく3pを決めたりと東京ペースになり64-51で3Q終了。
流れが完全に東京に行って、この試合はこのまま流れていきそうに見え、このまま圧倒したらばギレンウォーターに圧倒的じゃないか我が軍はとか言って欲しいなぁとかバカな事を考えながら見ていると、終盤琉球が猛追。
喜多川が勝負強いのかなぁとか、とにかく知らない選手だらけですので、試合を見ながら選手も覚えようとするのでなかなか大変な思いも。
琉球がこのまま一気に流れを掴んで逆転勝利とかならば劇的な結末でしたが、残り15秒5点差に迫ったところで、竹内とギレンウォーターによる東京ブロック祭が起きて逆転させずアルバルク東京がBリーグ初勝利。
開幕戦としては、なかなか好ゲームでしたし、Bリーグ滑り出しとしてはなかなか良かったんじゃないですかね。
こういった派手な演出が毎試合はないでしょうし、特殊ではない通常な試合でどうなるのかは、まだ分からないですが、今の日本の中でこれだけ景気の良い演出ができた事そのものがまずは大きな一歩だとは思いますね。
これがバブルだったで終わらない事を祈る次第ですが。
どうでもいいですが、解説者がアルバルク東京のことを、それまでの癖でトヨタと連発していたのが面白かったですね、NHKなのに(笑)
私はBSの方で見ていたのですが、フジテレビの方の中継がどうだったのかも少し気になりますね、選手よりもゲストの方が扱いが大きいとか本末転倒はしていない事を祈ります。
トップリーグが2つあるという事で、代表戦停止など迷走してしまった日本バスケットボールが、そういったドン底を経験した事からしっかりとトップリーグを1つにすると立ち上がった新たなBリーグが開幕。
日本のバスケットボール界が明確にプロリーグ開始と言う事で、予想以上に盛り上げようという機運が高まっているのに、ある意味昨今の日本らしくないというか、スポーツ界にこんんだけ金を払う気があったんだと驚いていたりしたのですが、この不景気な時代に逆行する試みはなかなか嬉しくもありますね。
公式戦世界初のLEDコートという、コートそのものに映像が流れるというど派手な状況は試合前にこそ使い勝手が言いと言う事で、日本らしからぬNBAを大いに参考にしたなというオープニングセレモニー。
NBAのOBのゲストとしてホーレス・グラントも登場。
マイケル・ジョーダンと共にブルズで活躍と紹介されたりしていましたが、個人的にはブルズのスリーピート後にマジックに移籍してオーランド・マジック史上初のファイナル進出に貢献した事の方を押していきたいんですが、まぁ限られた時間では触れられないですね。
そしてNBAコミッショナーのアダム・シルバーからBリーグ開幕のお祝いメッセージ。
最近NBAとジャパンゲームも全く行われなくなりましたし日本は疎遠になっていたので、少し驚いたり。
そんな試合前の企画が終わってから試合開始。
存在を知っている選手はアルバルク東京の方が多いというか、琉球の方で知っているのって選手じゃなくてスタッフだったりするので、分かりやすいのは東京の方。
立ち上がり東京がディフェンスからの速攻を連発して流れを掴み、何だかんだで日本代表選手もいる東京の方が強いなと印象づけます。
ベンチプレイヤーが出始めたなか、琉球は爆発アフロで外国人選手かと思った波多野が外見のインパクトだけではなく、起爆剤系ブルーカラーの選手という分かりやすい外見ともども私がいかにも好きそうなプレイもして琉球がなんとか流れを引き戻そうとして、26-19で1Q終了。
2Q立ち上がり1Q終盤からの流れを琉球が継続し、残り7分の時点で逆転しシーソーゲームに突入。
琉球は20歳と若い津山が勢いをつける活躍。
東京は今1つな状況悪い流れを元ジャズのディアンテ・ギャレットの個人技で強引に引き戻し43-36で前半終了。
ザック・バランスキーが得点面で目立ち、東京のディフェンスが上手くいく場面があり、前半戦3pが全く決まらなかった松井啓十郎ががようやく3pを決めたりと東京ペースになり64-51で3Q終了。
流れが完全に東京に行って、この試合はこのまま流れていきそうに見え、このまま圧倒したらばギレンウォーターに圧倒的じゃないか我が軍はとか言って欲しいなぁとかバカな事を考えながら見ていると、終盤琉球が猛追。
喜多川が勝負強いのかなぁとか、とにかく知らない選手だらけですので、試合を見ながら選手も覚えようとするのでなかなか大変な思いも。
琉球がこのまま一気に流れを掴んで逆転勝利とかならば劇的な結末でしたが、残り15秒5点差に迫ったところで、竹内とギレンウォーターによる東京ブロック祭が起きて逆転させずアルバルク東京がBリーグ初勝利。
開幕戦としては、なかなか好ゲームでしたし、Bリーグ滑り出しとしてはなかなか良かったんじゃないですかね。
こういった派手な演出が毎試合はないでしょうし、特殊ではない通常な試合でどうなるのかは、まだ分からないですが、今の日本の中でこれだけ景気の良い演出ができた事そのものがまずは大きな一歩だとは思いますね。
これがバブルだったで終わらない事を祈る次第ですが。
どうでもいいですが、解説者がアルバルク東京のことを、それまでの癖でトヨタと連発していたのが面白かったですね、NHKなのに(笑)
私はBSの方で見ていたのですが、フジテレビの方の中継がどうだったのかも少し気になりますね、選手よりもゲストの方が扱いが大きいとか本末転倒はしていない事を祈ります。