今日の仮面ライダーゴースト 第50話
「未来!繋がる想い!」
実質的な最終回は前回ですが、今回は仮面ライダーの引き継ぎとなる特別編で本当の最終回。
ガンマイザーを倒し人間の世界にも眼魔の世界にも平和が訪れ、グレートアイの力でタケルは生き返った。
みんなでタケルの父龍の墓参りし、これまでの事を報告し、これからの決意を話していると、ジャベルがやって来て大天空寺で修業する事に決まります。
タケルは半年ぶりに高校に通うようになりましたが、休んでいたせいで勉強が分からなくなっていました。
アカリが家庭教師となりタケルに勉強を教えますが、タケルは早々にギブアップ。
壁抜けしてアカリから逃げ出そうとしますが、人間に戻ったので失敗。
それでも、逆にそれが人間に戻った事の喜びにも。
アランは青空を絵に描いて眼魔の世界もいつかこのような空になるのだろうかと想像します。
マコトとカノンは一緒に買い物をして幸せを謳歌していましたが、マコトはそれを破るように父の後を継ぐとカノンに言い出します。
カノンもアランを助けたいんだろうとすでに察していました。
すると突然空中にゲートが浮かび上がり、それを見たマコトとアランは現場へと向かいます。
ゲートに向かって黒い仮面ライダーエグゼイドがシャカリキスポーツと奇妙なものをぶつけると、そこから現れた少年がそれを手にして、世界を変える力を持つものと。
マコトとアランが駆けつけ変身し戦い始めますが、チュ・ドーンと攻撃され押され気味。
何とか反撃を試みると、あっさり撤退してしまい現状を理解できません。
マコトはどこかへ行こうとする少年に声をかけると、天空寺タケルの名前を出し驚きます。
気合いを入れる言葉がグンダリになってしまったジャベルは大天空寺で高速ぞうきんがけ。
御成は何故かご執心のゴエモンを呼び出そうと不思議な儀式と、シブヤとナリタは呆れるばかり。
タケルの名前を出した少年は大天空寺にやって来てタケルに会うと、アユムと名乗り、仮面ライダーゴースト世界を救ったんだよねと聞きます。
アユムはタケルが普通の高校生をやっている様子を目にして、こんなことをしているくらいならばゴーストをやっていた方が良かったのではないかと指摘。
タケルは生きている事そのものが奇跡だと反論します。
タケルが無事に生き返った第二の誕生日パーティーが開かれます。
皆浮かれる中、アランはジャベルにたこ焼きを教えるという(笑)
みんなで一緒にご飯が食べられて喜んでいると、アランはタケルに人間の素晴らしさと命の意味を教えて貰ったと礼を言い、自分達の世界も人々が自由に生きられる美しい世界にするつもりだと言います。
さらにマコトは自分も眼魔の世界に行ってアランを手伝うとタケルに言います。
カノンも自分も行くといい、しんみりとなりますが、仙人が今日は盛り上がる日だと陽気すぎるくらいに振る舞います。
そんな中アユムは何でここにいるんだと言うくらい何一つ浮かれた様子もなくたたずんでいると、浮かれていたタケルも真顔に戻り、襲ってきた奴について尋ねます。
アランはタケルに似顔絵を見せます。
タケルはどこかで見た事があると気になります。
アカリは狙われる理由を聞くと、アユムはこれが世界を変える力を持つものだからと奇妙なものを見せます。
タケルは世界を変えるという事は幸せな未来も作れるのかと聞きますが、アユムは未来に希望を持っても無駄だと、未来は絶望しかないと頑なな態度を見せます。
アランはたこ焼き器を手土産に、マコトとカノンと共に眼魔の世界へと帰って行きました。
タケルがアラン達が眼魔の世界をよくしてくれると願っていると、アユムは未来なんて変えられないと言い切ります。
タケルは最初は3人でも思いが繋がり世界を変える力になる、自分も1人で世界を救えたのではなくはでく、人の繋がりが世界を変える力になると悲観論を復そうとしますが、アユムはそれでも考えを変えずに逃げ出してしまいます。
アユムが逃げた先には奇妙な怪物が出てきて、タケルはゴーストに変身して戦い始めます。
そこに、仮面ライダーエグゼイドがやって来てタケルと一緒に戦って怪物退治をします。
タケルはアランの絵からアユムを襲っていた奴だと思い、アユムを守ろうとします。
エグゼイドはアユムが持っている者は世界を救うために必要だから渡すように言いますが、タケルは世界を救うためなどと言うのは嘘だとして戦い始めます。
タケルは世界を好きなように変えるつもりだろうと言うと、エグゼイドは変えるのは運命だ反撃。
人の命を救って運命を変えるという言葉にタケルも同意していると、突如アユムを襲う光があり、タケルとエグゼイドは体を張ってアユムを守ります。
エグゼイドはアユムの無事を確かめると、アユムは無事でしたが世界を変える力を落としてしまいます。
タケルはとっさにアユムをかばったのを見て、悪者扱いが違うのではないかと疑問に思い始めると、もう1人同じ姿で色違い、黒いエグゼイドが現れてアユムの落とした世界を変える力を拾い上げ消えてしまいます。
タケルは奪われてしまった事を謝りますが、アユムの命を救えただけで良いとします。
そこにまた怪物達が現れ、2人は力を合わせて倒します。
2人はまたどこかで会おうと約束するとエグゼイドは去って行き、タケルはエグゼイドの眼魂を手に入れます。
人と出会い思いが繋がって未来を変える力になるとタケルは改めてアユムを諭しますが、未来なんて変わらない思いなんて意味が無いと頑なに拒否。
タケルはアユムを抱きしめると、思いはずっと一緒にいると、未来は変えられる人間の可能性を信じていると。
世界を変える力を持つ者というと、アユムは来て良かったと言い去って行きます。
御成は不可思議現象研究所を続ける気満々ですが、仙人は大天空寺の新住職、シブヤとナリタはジャベルと一緒に修業、アカリも科学の道に戻り、タケルも学校に戻ったと言う事で不可思議現象研究所は御成1人状態に。
と言う事でおしまい。
アユムはMOVIE大戦への前振りになるんでしょうかね。
Vシネは仮面ライダースペクターで眼魔の世界に旅立ったマコトを軸にしたお話のようで、仮面ライダーの引き継ぎと同時に、今後の作品への前振りという感じですね。
テレビ本編の最終回はあくまでも1つの区切りで、後日談があって当たり前になっているので、こういう感じになるんでしょうね。
全体の総括はまた別に。



実質的な最終回は前回ですが、今回は仮面ライダーの引き継ぎとなる特別編で本当の最終回。
ガンマイザーを倒し人間の世界にも眼魔の世界にも平和が訪れ、グレートアイの力でタケルは生き返った。
みんなでタケルの父龍の墓参りし、これまでの事を報告し、これからの決意を話していると、ジャベルがやって来て大天空寺で修業する事に決まります。
タケルは半年ぶりに高校に通うようになりましたが、休んでいたせいで勉強が分からなくなっていました。
アカリが家庭教師となりタケルに勉強を教えますが、タケルは早々にギブアップ。
壁抜けしてアカリから逃げ出そうとしますが、人間に戻ったので失敗。
それでも、逆にそれが人間に戻った事の喜びにも。
アランは青空を絵に描いて眼魔の世界もいつかこのような空になるのだろうかと想像します。
マコトとカノンは一緒に買い物をして幸せを謳歌していましたが、マコトはそれを破るように父の後を継ぐとカノンに言い出します。
カノンもアランを助けたいんだろうとすでに察していました。
すると突然空中にゲートが浮かび上がり、それを見たマコトとアランは現場へと向かいます。
ゲートに向かって黒い仮面ライダーエグゼイドがシャカリキスポーツと奇妙なものをぶつけると、そこから現れた少年がそれを手にして、世界を変える力を持つものと。
マコトとアランが駆けつけ変身し戦い始めますが、チュ・ドーンと攻撃され押され気味。
何とか反撃を試みると、あっさり撤退してしまい現状を理解できません。
マコトはどこかへ行こうとする少年に声をかけると、天空寺タケルの名前を出し驚きます。
気合いを入れる言葉がグンダリになってしまったジャベルは大天空寺で高速ぞうきんがけ。
御成は何故かご執心のゴエモンを呼び出そうと不思議な儀式と、シブヤとナリタは呆れるばかり。
タケルの名前を出した少年は大天空寺にやって来てタケルに会うと、アユムと名乗り、仮面ライダーゴースト世界を救ったんだよねと聞きます。
アユムはタケルが普通の高校生をやっている様子を目にして、こんなことをしているくらいならばゴーストをやっていた方が良かったのではないかと指摘。
タケルは生きている事そのものが奇跡だと反論します。
タケルが無事に生き返った第二の誕生日パーティーが開かれます。
皆浮かれる中、アランはジャベルにたこ焼きを教えるという(笑)
みんなで一緒にご飯が食べられて喜んでいると、アランはタケルに人間の素晴らしさと命の意味を教えて貰ったと礼を言い、自分達の世界も人々が自由に生きられる美しい世界にするつもりだと言います。
さらにマコトは自分も眼魔の世界に行ってアランを手伝うとタケルに言います。
カノンも自分も行くといい、しんみりとなりますが、仙人が今日は盛り上がる日だと陽気すぎるくらいに振る舞います。
そんな中アユムは何でここにいるんだと言うくらい何一つ浮かれた様子もなくたたずんでいると、浮かれていたタケルも真顔に戻り、襲ってきた奴について尋ねます。
アランはタケルに似顔絵を見せます。
タケルはどこかで見た事があると気になります。
アカリは狙われる理由を聞くと、アユムはこれが世界を変える力を持つものだからと奇妙なものを見せます。
タケルは世界を変えるという事は幸せな未来も作れるのかと聞きますが、アユムは未来に希望を持っても無駄だと、未来は絶望しかないと頑なな態度を見せます。
アランはたこ焼き器を手土産に、マコトとカノンと共に眼魔の世界へと帰って行きました。
タケルがアラン達が眼魔の世界をよくしてくれると願っていると、アユムは未来なんて変えられないと言い切ります。
タケルは最初は3人でも思いが繋がり世界を変える力になる、自分も1人で世界を救えたのではなくはでく、人の繋がりが世界を変える力になると悲観論を復そうとしますが、アユムはそれでも考えを変えずに逃げ出してしまいます。
アユムが逃げた先には奇妙な怪物が出てきて、タケルはゴーストに変身して戦い始めます。
そこに、仮面ライダーエグゼイドがやって来てタケルと一緒に戦って怪物退治をします。
タケルはアランの絵からアユムを襲っていた奴だと思い、アユムを守ろうとします。
エグゼイドはアユムが持っている者は世界を救うために必要だから渡すように言いますが、タケルは世界を救うためなどと言うのは嘘だとして戦い始めます。
タケルは世界を好きなように変えるつもりだろうと言うと、エグゼイドは変えるのは運命だ反撃。
人の命を救って運命を変えるという言葉にタケルも同意していると、突如アユムを襲う光があり、タケルとエグゼイドは体を張ってアユムを守ります。
エグゼイドはアユムの無事を確かめると、アユムは無事でしたが世界を変える力を落としてしまいます。
タケルはとっさにアユムをかばったのを見て、悪者扱いが違うのではないかと疑問に思い始めると、もう1人同じ姿で色違い、黒いエグゼイドが現れてアユムの落とした世界を変える力を拾い上げ消えてしまいます。
タケルは奪われてしまった事を謝りますが、アユムの命を救えただけで良いとします。
そこにまた怪物達が現れ、2人は力を合わせて倒します。
2人はまたどこかで会おうと約束するとエグゼイドは去って行き、タケルはエグゼイドの眼魂を手に入れます。
人と出会い思いが繋がって未来を変える力になるとタケルは改めてアユムを諭しますが、未来なんて変わらない思いなんて意味が無いと頑なに拒否。
タケルはアユムを抱きしめると、思いはずっと一緒にいると、未来は変えられる人間の可能性を信じていると。
世界を変える力を持つ者というと、アユムは来て良かったと言い去って行きます。
御成は不可思議現象研究所を続ける気満々ですが、仙人は大天空寺の新住職、シブヤとナリタはジャベルと一緒に修業、アカリも科学の道に戻り、タケルも学校に戻ったと言う事で不可思議現象研究所は御成1人状態に。
と言う事でおしまい。
アユムはMOVIE大戦への前振りになるんでしょうかね。
Vシネは仮面ライダースペクターで眼魔の世界に旅立ったマコトを軸にしたお話のようで、仮面ライダーの引き継ぎと同時に、今後の作品への前振りという感じですね。
テレビ本編の最終回はあくまでも1つの区切りで、後日談があって当たり前になっているので、こういう感じになるんでしょうね。
全体の総括はまた別に。



