今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsカマタマーレ讃岐
FC町田ゼルビア0-1カマタマーレ讃岐
今日は前回野津田に行った時と比べきれないほど寒くなりましたが行ってきました。
寒いので野津田車庫からの山登りで体を温め、YASSカレーで日替わりメニューのチーズ狂の詩、ネオキッチングリーンでタイ風唐揚げを食べて体を温めととにかく寒むがりにはきつい季節。
Z劇場付近でハロウィンな感じになったゼルビーが子供達とトリックオアトリートをやっているのを見ながら、たすくさんのお話を聞き、最初の出し物『寺田克也』さんトークショー。
本日はSVOLMEマッチということで、サプライヤー契約をしていて、イベントとして親子かけっこ教室をやる前に、トークショーもということで。
元々陸上競技の400mを社会人までやっていたらしく、走り方フォームをどうすれば良いかというのを子供達に現在は教えていると言うことやらなにやら、細かいことは親子かけっこ教室でということでしたが、陸上競技とサッカーの走りの違いと共通点ということでは、サッカーは実際に長い距離をダッシュするわけでは無いから初速重視という違いがあり、共通点としては姿勢の良さが重要ということでした。
出し物の予定はなかったのですが、ブースがある日本赤十字の人達のブースの説明と、災害時の毛布を使ってガウンにするというのをやった後に2組目の出し物はNao Trooper Company。
ボーカルのNaoさんが町田出身で在住ということで、地元ネタを話しつつ、ガンダムなどのアニメ好きというところからTrooper Companyというユニット名にしたらしく、ライブの方も何となくそういうのが好きなんだなっていうのが分かる感じの曲でしたね。
そして、来シーズンのユニフォーム発表。
去年も拡散するようにたすくさんが言っていたので、今年も普段は使わない画像を載っけて。


基本的には今年のユニフォームを踏襲しつつ、縦のラインが単なるラインではなく縄目と言う事と、フォントのがデジタルフォントになったということで、背番号は見分けがつけやすくなっているかなぁと言う感じで、結構良かったですね。
キーパーの方はサルビアレッドということで、何気に今年のキーパーユニフォーム、セカンドの方のピンクの方ばかりホームで使われたりとかあったので、そっちに寄せたんだなって思ったのは私だけでは無いでしょうね。
その後のベンチ外選手の挨拶では、去年ユニフォームのモデルを務めた青木選手が初めてのZ劇場出演ということで初めての挨拶。
ユースの方は暫定首位で昇格出来るかは結果待ちということでした。
選手達の挨拶が終わって、日本赤十字社のブースの前でマスコットのけんけつちゃんとハートラちゃんが来ているのを見てから、ゴール裏の準立ち見席へ移動。
長いことボランティアでゼルビアを支えてきた方が亡くなったという事もあり喪章をつけ、練習中の応援や選手紹介が一段落したところで黙祷もして試合開始。
激しい立ち上がり、攻めているかなと思っていたのに、いきなり9分に木島に先制点をあっさり奪われてしまい唖然。
14年に私が見に行くようになってから、試合終了間際に決めた試合を見た選手ですが、相手になっても決められてしまったと。
先制点を奪われ嫌な立ち上がりになってしまいましたが、讃岐とは相性もよく負けたことが無いというのと、前の試合も逆転勝ちをしているというのとで何とかなるだろうと、実際に攻め続けているしシュートも惜しいところに行っているというのはあったのですが、そのまま前半追いつけずに終了。
後半開始から良い感じに攻めてきていて、その良い流れに乗るように仲川がもの凄い速さでペナルティエリアに侵入してきて、相手キーパーに倒されてPK獲得した時は、これで同点だと思わずにはいられなかったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PKを獲得した仲川が外してしまい追いつけず。
直後に何か揉めているなというのがあったらば、讃岐の選手が2枚目のイエローで退場。
10人になり元々ひいてがっつり守る傾向のある讃岐はゴール前だけは意地でも固めると開き直った展開。
往々にしてこうなると逆に守る方が背水の陣みたいな形になりがちなのですが、とにかくゴール前に人がうじゃうじゃいるのが目の前で行われているのが分かりやすくなり、なかなか点が入らず。
選手交代では森村に代えて戸島でポジションをいろいろとスライドさせたり、 李漢宰に変えて大谷を投入してまたいろいろとスライドさせたりと相馬監督には珍しく試合中に変化を多くつけさせた感じになりましたが、とにかく讃岐がゴール前にうじゃうじゃ選手がいるので攻めきれず、もっと積極的にシュートを打ってくれ、打たなければゴールにならないというもどかしい気持ちのまま結局試合終了。
ガッツリ守ってカウンターというのが得意だよというチーム相手に先制点を与えてはダメという典型的な試合になってしまいました。
惜しいのはいくらでもあったんですが、それで決めきれないのは、残留争いという危機感に溢れる讃岐とJ2残留を既に決めている町田との差が出てしまったのかなぁと。
気が緩んだと言うことではないんでしょうが、それ以上に文字通り背水の陣な相手だったと言うことなんでしょうね・・・
今日は前回野津田に行った時と比べきれないほど寒くなりましたが行ってきました。
寒いので野津田車庫からの山登りで体を温め、YASSカレーで日替わりメニューのチーズ狂の詩、ネオキッチングリーンでタイ風唐揚げを食べて体を温めととにかく寒むがりにはきつい季節。
Z劇場付近でハロウィンな感じになったゼルビーが子供達とトリックオアトリートをやっているのを見ながら、たすくさんのお話を聞き、最初の出し物『寺田克也』さんトークショー。
本日はSVOLMEマッチということで、サプライヤー契約をしていて、イベントとして親子かけっこ教室をやる前に、トークショーもということで。
元々陸上競技の400mを社会人までやっていたらしく、走り方フォームをどうすれば良いかというのを子供達に現在は教えていると言うことやらなにやら、細かいことは親子かけっこ教室でということでしたが、陸上競技とサッカーの走りの違いと共通点ということでは、サッカーは実際に長い距離をダッシュするわけでは無いから初速重視という違いがあり、共通点としては姿勢の良さが重要ということでした。
出し物の予定はなかったのですが、ブースがある日本赤十字の人達のブースの説明と、災害時の毛布を使ってガウンにするというのをやった後に2組目の出し物はNao Trooper Company。
ボーカルのNaoさんが町田出身で在住ということで、地元ネタを話しつつ、ガンダムなどのアニメ好きというところからTrooper Companyというユニット名にしたらしく、ライブの方も何となくそういうのが好きなんだなっていうのが分かる感じの曲でしたね。
そして、来シーズンのユニフォーム発表。
去年も拡散するようにたすくさんが言っていたので、今年も普段は使わない画像を載っけて。


基本的には今年のユニフォームを踏襲しつつ、縦のラインが単なるラインではなく縄目と言う事と、フォントのがデジタルフォントになったということで、背番号は見分けがつけやすくなっているかなぁと言う感じで、結構良かったですね。
キーパーの方はサルビアレッドということで、何気に今年のキーパーユニフォーム、セカンドの方のピンクの方ばかりホームで使われたりとかあったので、そっちに寄せたんだなって思ったのは私だけでは無いでしょうね。
その後のベンチ外選手の挨拶では、去年ユニフォームのモデルを務めた青木選手が初めてのZ劇場出演ということで初めての挨拶。
ユースの方は暫定首位で昇格出来るかは結果待ちということでした。
選手達の挨拶が終わって、日本赤十字社のブースの前でマスコットのけんけつちゃんとハートラちゃんが来ているのを見てから、ゴール裏の準立ち見席へ移動。
長いことボランティアでゼルビアを支えてきた方が亡くなったという事もあり喪章をつけ、練習中の応援や選手紹介が一段落したところで黙祷もして試合開始。
激しい立ち上がり、攻めているかなと思っていたのに、いきなり9分に木島に先制点をあっさり奪われてしまい唖然。
14年に私が見に行くようになってから、試合終了間際に決めた試合を見た選手ですが、相手になっても決められてしまったと。
先制点を奪われ嫌な立ち上がりになってしまいましたが、讃岐とは相性もよく負けたことが無いというのと、前の試合も逆転勝ちをしているというのとで何とかなるだろうと、実際に攻め続けているしシュートも惜しいところに行っているというのはあったのですが、そのまま前半追いつけずに終了。
後半開始から良い感じに攻めてきていて、その良い流れに乗るように仲川がもの凄い速さでペナルティエリアに侵入してきて、相手キーパーに倒されてPK獲得した時は、これで同点だと思わずにはいられなかったのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・PKを獲得した仲川が外してしまい追いつけず。
直後に何か揉めているなというのがあったらば、讃岐の選手が2枚目のイエローで退場。
10人になり元々ひいてがっつり守る傾向のある讃岐はゴール前だけは意地でも固めると開き直った展開。
往々にしてこうなると逆に守る方が背水の陣みたいな形になりがちなのですが、とにかくゴール前に人がうじゃうじゃいるのが目の前で行われているのが分かりやすくなり、なかなか点が入らず。
選手交代では森村に代えて戸島でポジションをいろいろとスライドさせたり、 李漢宰に変えて大谷を投入してまたいろいろとスライドさせたりと相馬監督には珍しく試合中に変化を多くつけさせた感じになりましたが、とにかく讃岐がゴール前にうじゃうじゃ選手がいるので攻めきれず、もっと積極的にシュートを打ってくれ、打たなければゴールにならないというもどかしい気持ちのまま結局試合終了。
ガッツリ守ってカウンターというのが得意だよというチーム相手に先制点を与えてはダメという典型的な試合になってしまいました。
惜しいのはいくらでもあったんですが、それで決めきれないのは、残留争いという危機感に溢れる讃岐とJ2残留を既に決めている町田との差が出てしまったのかなぁと。
気が緩んだと言うことではないんでしょうが、それ以上に文字通り背水の陣な相手だったと言うことなんでしょうね・・・