今日の仮面ライダーエグゼイド 第1話
「I’m a 仮面ライダー!」
もしこの世界にヒーローが存在するのならば彼らのことを言うのだろう、どんな逆境でも諦めず人の命を救うヒーローに守られている。
医者に命を救われた場面から16年後の現在、がんばれと叫びながらゲームをする永夢。
子供達が周りを囲んで見守っていると、診察の時間だと力尽くで呼ばれます。
研修医の立場で時間に遅れたと慌てて診察に向かおうとするも、いきなりこけてしまう始末。
人類の命が未知のウイルスに脅かされていた、そして命を救う本物のヒーローがいた。
聖都大学付属病院の小児科の研修医の永夢は食欲不振のお子さんの診察をし、検査の結果異常は無く、おそらくおやつの食べ過ぎと診断。
グラファイトはじきに新しい仲間が増殖するとパラドはこんな広いフィールドでゲームができたと思うと心が躍るとご満悦。
天才ゲーマー、ハンドルネームM、天才ゲーマーならきっとゲーマドライバーの適合者になれるはずだと明日那は衛生省官房審議官の日向に進言。
日向は適合者はまもなく帰国すると明日那の進言を流し、5年前の悲劇を繰り返すわけにはいかない、至急CRを復活させるように指示。
永夢は入院患者の颯太の病室に入ると、外出をしようと颯太が暴れていて被害を受けます。
めまいの原因をさぐる検査入院だと説明しようとしますが、鼻血を出している事を指摘され半人前の研修医と拒否され時が止まってしまいます。
その隙に逃げられ追いかける事になりますが、宅配の人に激突、台車で下り坂を激走し、たまたま歩いていた明日那と激突しそうになりながら吹っ飛びます。
明日那は激突は逃れたものの、永夢の脱げた靴が頭に当たって転んでぴよってしまいます。
そのせいで持っていた鞄を落としてしまい、中身をマイティアクションXだと颯太に拾われてしまいます。
明日那は慌てて取り戻すも、颯太は今日発売の新作ゲームだからやらせてくれと頼み込みます。
しかし、ただのゲームでは無いと全力拒否。
颯太は落ち込み、永夢は病院に連れて帰ろうとします。
すると颯太はいきなり倒れ、首筋から変なうにょうにょが飛び出ます。
永夢は何が起きたのかわからなくなりますが、目にとめた明日那は永夢をどかし、診察を始めます。
颯太を聖都大学付属病院に連れていくと、明日那は病院で働いている永夢も知らないフロアにエレベーターで移動。
CR階につくと院長がお出迎え。
明日那は永夢にもうここで良いと帰そうとしますが、永夢は変なうにょうにょが見えたとして、それが何なのか知ろうとします。
院長はバグスターをみたのかと驚きますが、明日那に止められて永夢に何も見ていないと言いくるめ院長命令で追い払います。
永夢は自分が入院した時、医者に頑張ったご褒美とゲーム機を渡されたの事を思い出します。
先生がくれたこの命、次は自分が救う番だと決意。
CR電脳救急センターという見慣れない名前。
院長は恐れていた事態が始まったとし、明日那は鏡の到着はまだかと確認。
明日那は天才ゲーマーMを探すとCRを出て行きます。
隔離されている颯太の体からソルティバグスターが登場しますが、まだ増殖が足りないと戻ります。
永夢は颯太の具合を見にCRのロックを開けてやって来ます。
颯太はマイティの発売イベントを楽しみにしていた事を永夢に話します。
話した後に苦しみ出すと、永夢は症状に思い当たる節を見つけ、悪い病気なんだろうと弱気になる颯太に対し、悪い病気では無くマイティなんだ、マイティは体の中で悪さをしているボスキャラをやっつけると元気づけます。
幻夢コーポレーションCEOの壇黎斗は制作発表から5年たった伝説のゲームのマイティアクションXの完成を発表。
完成発表会は大混雑ではないものの、適度な盛況ぶりで個人的に参加するならばちょうど良いけれども、伝説のゲームの完成発表会でこの規模だと少し心配になるくらいの感じ。
明日那は何故かスーツから着替えた派手目のナース服のまま会場に入って、天才ゲーマーを探そうとします。
が、見つけたのは隔離したはずの颯太と連れ出した永夢。
患者を勝手に連れ出したと永夢を批難しますが、担当医の永夢は颯太の具合が悪くなるのはやりたいゲームを我慢しているストレスが原因だと判断したと、体が治ったって笑顔になれなければ意味が無いと言いますが、明日那は今すぐオペをしなければいけな体だと永夢の判断を全否定。
医者として失格扱いをされて呆然とする永夢、明日那は颯太を連れて帰ろうとしますが、あと少しで自分の番が来る颯太は当然帰りたがりません。
そして苦しんだかと思うとソルティバグスターに変貌し会場は大パニックへ。
永夢は明日那に説明を求めます。
ゲームから発生したコンピューターウイルスが人体に直接関与するようになった新型ウイルスであるバグスターウイルス。
増殖すると最終的に患者の体はバグスターに乗っ取られる。
それを聞いた永夢は颯太はもう戻らないと絶望します。
ゲーマドライバーとライダーガシャットを使って颯太とバグスターを分離させるオペをすれば助かる可能性はあると明日那は言います。
仮面ライダーになればオペができる、早く適合者を見つけないとと明日那は焦りを見せます。
ソルティバグスターは暴走を続けるのを見ると、永夢はオペは自分がやると言い出し、ゲーマドライバーとライダーガシャットを奪います。
永夢はソルティバグスターが暴れている現場に行き、ゲーマドライバーを腰に当てるとベルトになります。
ライダーガシャットを手にするとマイティアクションXの画面が浮かび上がりゲームエリアが広がります。
そして永夢は今までと人が変わったようになり、ゲームなら任せておけ、颯太の運命は俺が変えると変身します。
レッツゲーム、メッチャゲーム、ムッチャゲーム、ワッチャネームと仮面ライダーに変身。
が永夢もずんぐりむっくりのレベル1に変身してなんだこれ?
しかし、ソルティバグスターの攻撃をぴょんぴょん交して避けると、ガシャコンブレイカーを出し、ノーコンテニューでクリアしてやると追いかけっこを始めます。
マイティはお菓子を食べると強くなれるとアイテムゲットでスピードアップ。
ジャンプして回転してガシャコンブレイカーで叩きまくってソルティバグスターをクリア。
しかし、颯太はまだ苦しんでいてまだゲームは終わっていない。
ボスキャラ・ソルティのお出まし。
ゲームの説明書は読まないのが天才ゲーマーMのプレイングスタイルということで、マイティジャンプ、マイティキック、マイティアクションX大変身レベルアップ。
バグスターウイルスの皆さんを次々HIT!で片付けて、ソルティとの決戦。
徐々に扱いに慣れて追い詰めると、キメワザ!マイティクリティカルストライクの会心の一発で撃破。
颯太も無事に完治。
バクスターに対抗するために作られた特殊部署のCRに連れてこられた永夢。
そこに浮きまくっているリズムゲーム機を見つけます。
すると、明日那は急にテンションがアホみたく高くなりコスチュームチェンジというとゲーム機の中に入ると、明日那は世を忍ぶ仮の姿、ポッピーピポパポだと自己紹介。
全部のゲームをクリアして人類を救うスーパードクター、仮面ライダーエグゼイドになるように言いますが、永夢は大混乱。
と言うことで、仮面ライダーの新作仮面ライダーエグゼイドが始まりました。
コンピューターウイルスが人体に影響するウイルスという事で医者とゲームを混ぜるというだけではなく、いろいろと仮面ライダーっぽさの無いライダー造形と、いろいろと実験的な感じがしますが、掴みは悪くはないですかね。
問題は現時点でレギュラーが結構な数がいて、多人数ライダーでそれぞれの立場や都合で戦うようなので、そこら辺入り組んでからどうなるのかですかね。
とっちらかってしまうのか、しっかりとまとまるのか、もう少しレギュラー数が少ないと覚えやすいのになぁというのはありますかね。
もしくはもう少し外見が露骨にバラバラにして欲しいとか、これだけ発表されているレギュラーがいるのに女性キャラが少ないなぁとかは、現時点でもいろいろありますが、1話目は面白そうと引き込まれはしましたし、ドット絵時代のゲームをやりたくなります。



もしこの世界にヒーローが存在するのならば彼らのことを言うのだろう、どんな逆境でも諦めず人の命を救うヒーローに守られている。
医者に命を救われた場面から16年後の現在、がんばれと叫びながらゲームをする永夢。
子供達が周りを囲んで見守っていると、診察の時間だと力尽くで呼ばれます。
研修医の立場で時間に遅れたと慌てて診察に向かおうとするも、いきなりこけてしまう始末。
人類の命が未知のウイルスに脅かされていた、そして命を救う本物のヒーローがいた。
聖都大学付属病院の小児科の研修医の永夢は食欲不振のお子さんの診察をし、検査の結果異常は無く、おそらくおやつの食べ過ぎと診断。
グラファイトはじきに新しい仲間が増殖するとパラドはこんな広いフィールドでゲームができたと思うと心が躍るとご満悦。
天才ゲーマー、ハンドルネームM、天才ゲーマーならきっとゲーマドライバーの適合者になれるはずだと明日那は衛生省官房審議官の日向に進言。
日向は適合者はまもなく帰国すると明日那の進言を流し、5年前の悲劇を繰り返すわけにはいかない、至急CRを復活させるように指示。
永夢は入院患者の颯太の病室に入ると、外出をしようと颯太が暴れていて被害を受けます。
めまいの原因をさぐる検査入院だと説明しようとしますが、鼻血を出している事を指摘され半人前の研修医と拒否され時が止まってしまいます。
その隙に逃げられ追いかける事になりますが、宅配の人に激突、台車で下り坂を激走し、たまたま歩いていた明日那と激突しそうになりながら吹っ飛びます。
明日那は激突は逃れたものの、永夢の脱げた靴が頭に当たって転んでぴよってしまいます。
そのせいで持っていた鞄を落としてしまい、中身をマイティアクションXだと颯太に拾われてしまいます。
明日那は慌てて取り戻すも、颯太は今日発売の新作ゲームだからやらせてくれと頼み込みます。
しかし、ただのゲームでは無いと全力拒否。
颯太は落ち込み、永夢は病院に連れて帰ろうとします。
すると颯太はいきなり倒れ、首筋から変なうにょうにょが飛び出ます。
永夢は何が起きたのかわからなくなりますが、目にとめた明日那は永夢をどかし、診察を始めます。
颯太を聖都大学付属病院に連れていくと、明日那は病院で働いている永夢も知らないフロアにエレベーターで移動。
CR階につくと院長がお出迎え。
明日那は永夢にもうここで良いと帰そうとしますが、永夢は変なうにょうにょが見えたとして、それが何なのか知ろうとします。
院長はバグスターをみたのかと驚きますが、明日那に止められて永夢に何も見ていないと言いくるめ院長命令で追い払います。
永夢は自分が入院した時、医者に頑張ったご褒美とゲーム機を渡されたの事を思い出します。
先生がくれたこの命、次は自分が救う番だと決意。
CR電脳救急センターという見慣れない名前。
院長は恐れていた事態が始まったとし、明日那は鏡の到着はまだかと確認。
明日那は天才ゲーマーMを探すとCRを出て行きます。
隔離されている颯太の体からソルティバグスターが登場しますが、まだ増殖が足りないと戻ります。
永夢は颯太の具合を見にCRのロックを開けてやって来ます。
颯太はマイティの発売イベントを楽しみにしていた事を永夢に話します。
話した後に苦しみ出すと、永夢は症状に思い当たる節を見つけ、悪い病気なんだろうと弱気になる颯太に対し、悪い病気では無くマイティなんだ、マイティは体の中で悪さをしているボスキャラをやっつけると元気づけます。
幻夢コーポレーションCEOの壇黎斗は制作発表から5年たった伝説のゲームのマイティアクションXの完成を発表。
完成発表会は大混雑ではないものの、適度な盛況ぶりで個人的に参加するならばちょうど良いけれども、伝説のゲームの完成発表会でこの規模だと少し心配になるくらいの感じ。
明日那は何故かスーツから着替えた派手目のナース服のまま会場に入って、天才ゲーマーを探そうとします。
が、見つけたのは隔離したはずの颯太と連れ出した永夢。
患者を勝手に連れ出したと永夢を批難しますが、担当医の永夢は颯太の具合が悪くなるのはやりたいゲームを我慢しているストレスが原因だと判断したと、体が治ったって笑顔になれなければ意味が無いと言いますが、明日那は今すぐオペをしなければいけな体だと永夢の判断を全否定。
医者として失格扱いをされて呆然とする永夢、明日那は颯太を連れて帰ろうとしますが、あと少しで自分の番が来る颯太は当然帰りたがりません。
そして苦しんだかと思うとソルティバグスターに変貌し会場は大パニックへ。
永夢は明日那に説明を求めます。
ゲームから発生したコンピューターウイルスが人体に直接関与するようになった新型ウイルスであるバグスターウイルス。
増殖すると最終的に患者の体はバグスターに乗っ取られる。
それを聞いた永夢は颯太はもう戻らないと絶望します。
ゲーマドライバーとライダーガシャットを使って颯太とバグスターを分離させるオペをすれば助かる可能性はあると明日那は言います。
仮面ライダーになればオペができる、早く適合者を見つけないとと明日那は焦りを見せます。
ソルティバグスターは暴走を続けるのを見ると、永夢はオペは自分がやると言い出し、ゲーマドライバーとライダーガシャットを奪います。
永夢はソルティバグスターが暴れている現場に行き、ゲーマドライバーを腰に当てるとベルトになります。
ライダーガシャットを手にするとマイティアクションXの画面が浮かび上がりゲームエリアが広がります。
そして永夢は今までと人が変わったようになり、ゲームなら任せておけ、颯太の運命は俺が変えると変身します。
レッツゲーム、メッチャゲーム、ムッチャゲーム、ワッチャネームと仮面ライダーに変身。
が永夢もずんぐりむっくりのレベル1に変身してなんだこれ?
しかし、ソルティバグスターの攻撃をぴょんぴょん交して避けると、ガシャコンブレイカーを出し、ノーコンテニューでクリアしてやると追いかけっこを始めます。
マイティはお菓子を食べると強くなれるとアイテムゲットでスピードアップ。
ジャンプして回転してガシャコンブレイカーで叩きまくってソルティバグスターをクリア。
しかし、颯太はまだ苦しんでいてまだゲームは終わっていない。
ボスキャラ・ソルティのお出まし。
ゲームの説明書は読まないのが天才ゲーマーMのプレイングスタイルということで、マイティジャンプ、マイティキック、マイティアクションX大変身レベルアップ。
バグスターウイルスの皆さんを次々HIT!で片付けて、ソルティとの決戦。
徐々に扱いに慣れて追い詰めると、キメワザ!マイティクリティカルストライクの会心の一発で撃破。
颯太も無事に完治。
バクスターに対抗するために作られた特殊部署のCRに連れてこられた永夢。
そこに浮きまくっているリズムゲーム機を見つけます。
すると、明日那は急にテンションがアホみたく高くなりコスチュームチェンジというとゲーム機の中に入ると、明日那は世を忍ぶ仮の姿、ポッピーピポパポだと自己紹介。
全部のゲームをクリアして人類を救うスーパードクター、仮面ライダーエグゼイドになるように言いますが、永夢は大混乱。
と言うことで、仮面ライダーの新作仮面ライダーエグゼイドが始まりました。
コンピューターウイルスが人体に影響するウイルスという事で医者とゲームを混ぜるというだけではなく、いろいろと仮面ライダーっぽさの無いライダー造形と、いろいろと実験的な感じがしますが、掴みは悪くはないですかね。
問題は現時点でレギュラーが結構な数がいて、多人数ライダーでそれぞれの立場や都合で戦うようなので、そこら辺入り組んでからどうなるのかですかね。
とっちらかってしまうのか、しっかりとまとまるのか、もう少しレギュラー数が少ないと覚えやすいのになぁというのはありますかね。
もしくはもう少し外見が露骨にバラバラにして欲しいとか、これだけ発表されているレギュラーがいるのに女性キャラが少ないなぁとかは、現時点でもいろいろありますが、1話目は面白そうと引き込まれはしましたし、ドット絵時代のゲームをやりたくなります。



