今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsロアッソ熊本
FC町田ゼルビア1-0ロアッソ熊本
試合開始時間の関係で、淵野辺回りからの野津田山登りで時間が掛からなくて嬉しい形で行ってきました。
今日はゴール裏に行こうかなと先行入場で入ると、マッチデイプログラムなどを配っている中に、Z劇場にも登場予定のキャノンイーグルスの選手達も試合告知のビラを配っていて、ラグビー選手やっぱりがたいがいいなと。
YASSカレーの角煮カレーエヴォリューションを買ってZ劇場の前のベンチで食べようかと思っていたらば、早めに席が埋まっているという事で、仕方が無く縁石に座って食しながらたすくさんのトークを聞きます。
Z劇場のイベント予定には入っていませんでしたが、町田警察署の防犯啓発活動ブースがあって、ピーポ君もちもちポテトを買いに行って座れそうな所を見つけられず、食べながら熊本サポーターの人達の震災復興に関する現状報告、ほぼ日常に戻るレベルになっている地域と、全く手つかずで大惨事が生々しく残っている地域と差が激しいとの事、支援とかいろいろと欲しいというのもあるけれども、一番は遊びに来て欲しいと言う事で、日常回帰という事ではそれが一番なんだろうなぁと、震災とかあると不謹慎連呼で日常回帰を邪魔するような事を喧伝してはいけないと言う事ですよね。
続いて、キャノンイーグルスの選手5人を招いてのたすくさんとのトークショー。
全くラグビーを知らない人向けな話が中心でしたが、詳しくない人向けというのも、ある程度慣れているというか、ラグビーを普及させようという感じは感じましたね。
来場した選手のポジションがプロップ2人、フランカー2人、スタンドオフ1人とフォワードに偏っていたのは、分かりやすくラグビー選手な体型を見せる狙いがあったんじゃないかと思ったりしますが、実際にどうなのかは知りません、何気に19歳の選手が全く10代に見えない外見だったのに驚きましたが、オーストラリア人のようなので、そもそも見た目の年齢の感覚も違う物になりますからね。
22日に野津田で試合をやるという告知でした。
続いて、Z劇場が混みまくっている原因となった、くまモン登場。
一通りの挨拶というか顔見せ紹介が終わってから、ゼルビーと今日はイーグル創建マッチデイと言う事できていたイーグル君も加わっての、くまモン体操。
くまモン体操終わりにたすくさんがゼルビーを何でも出来るけれども器用貧乏だといじると、ゼルビーも用意してきたものがあると、ピコ太郎ダンス。
存在は知っていましたが、実は初めて聞く曲でしたが、まぁ多分そうだろうと、たすくさんも拡散すると古坂大魔王がリプをするかもといじっていましたしね。
ゼルビーが1人でやった後に、くまモンとイーグル君も加わってダンスというなかなかのカオスなZ劇場。
くまモンの出番が終わって一段落してから、ベンチ外選手が久しぶりにZ劇場で挨拶。
今日は本人嫌がっていましたが、中村祐也選手の挨拶のあと、くまモン、ゼルビー、イーグル君も加わっての記念撮影。
そこから、一区切りしてから選手達が熊本復興募金という事で、結構ならんで中村選手の箱に入れてきました、サインを書いて貰うとか一緒に写真を撮るとかはしないんで、別に誰でも良いんですけれどもね。
フィールドプレイヤーのアップが始まる前に席に戻り、今シーズン初めてベンチ入りした横山だけチャントを覚えておらず歌えず。
選手紹介などなどスピーカーの調子が悪いのかよく聞えなかったのが難点な試合になってしまいましたが、キックオフセレモニーはゼルビーがキーパー、キッカーがイーグル君、審判がくまモンという事で、1発目ゼルビーがPKを止めてしまうと言うコント、蹴り直しになり接待ゴールが決まって無事セレモニー終了。
試合開始直後井上が怪我をして一度外に出され、元に戻っても改めて負傷でいきなり交代。
やっぱりだめでしたというのは、中村と同じパターンなので、これ以上怪我人が増えて欲しくないんですが・・・と思っていたらばPK獲得。
嫌な流れを断ち切れると思ったものの、このPKを中島が決められず。
流れは掴めそうなのに掴みきれない、押しているというかボールは持って攻撃に行っているんだけれども、決定機とまではいかないという感じでスコアレスで前半終了。
ハーフタイム中にスタジアムを一周するくまモンとゼルビーを堪能してから後半開始。
後半開始いきなり松本のスーパーゴールが決まり先制。
正直凄すぎてと言うか、シュートを打つタイミングと距離では無いと思っていたので、いきなりゴールに吸い込まれた時は何が起ったか分からないけれども気付いたらゴールに入っていたというのが正直な感想。
誰が決めたのかも瞬時に分からなかったですしね。
とにもかくにも、先制点が決まり、ゴールが決まるとゴール裏でははしゃげるという特典があり、散々祝って追加点を願って応援。
しかし、なかなかチャンスはあるように見えるものの、決定機一歩手前感があり、また井上に変わって入った戸島がどうしても遠めで見ても瞬時に分かる外見であるというのもあり、当たりに弱いプレイが目についてしまって、応援しながら戸島章マッチョ化計画とか出来ないかなとか余計な事が頭をよぎって困りました。
ダメなプレイをすると印象に残りやすくて不公平ではあると思うのですけれどもね。
そのまま両チームとも点が決まらず試合が進み、試合終了間際にはその戸島がもの凄く良い場所でヘディングシュートをするのですが、やっぱり決まらずというか、戸島がんばってくれと脱力してしまうというか。
そのまま1-0という去年はよく見たスコアで、何気に0点で抑えたのはスコアレスドローだった6試合前のザスパツ群馬戦以来、1-0というスコアで勝った試合は6/4以来でした。
無失点勝利も同じ日以来ですから、去年ほど鉄壁のディフェンスでとは言えなくなっていたんだよなぁと。
試合後のインタビューは残念ながらスピーカーの不調で聞えず、ゼルビアの選手ロアッソの選手関係なくメッセージの書き込まれた横断幕を持ってスタジアムを一周。
買ったけれども、ラインダンスを選手と一緒にやるタイミングを逸しというか、選手達は今日は勝敗は試合後には置いておくとばかりにスルーだったので、ゴール裏だけでラインダンスというなんとも微妙な感じに(苦笑)
帰ってきてから、今日はJ2スペシャルと銘打ってやっていたJリーグタイムを見ましたが、ゲストに佐藤美希がきていたというのもあり、53チームのホーム制覇と言う事で、何気に最後を飾った町田の扱いが良くて、どうせならば最後というのは、実は正解だったなって。
で熊本復興関係であるとか取り上げてもらえるタイミングもよかったし、改めて松本のゴール凄いなというのが分かって良かったですね。
試合開始時間の関係で、淵野辺回りからの野津田山登りで時間が掛からなくて嬉しい形で行ってきました。
今日はゴール裏に行こうかなと先行入場で入ると、マッチデイプログラムなどを配っている中に、Z劇場にも登場予定のキャノンイーグルスの選手達も試合告知のビラを配っていて、ラグビー選手やっぱりがたいがいいなと。
YASSカレーの角煮カレーエヴォリューションを買ってZ劇場の前のベンチで食べようかと思っていたらば、早めに席が埋まっているという事で、仕方が無く縁石に座って食しながらたすくさんのトークを聞きます。
Z劇場のイベント予定には入っていませんでしたが、町田警察署の防犯啓発活動ブースがあって、ピーポ君もちもちポテトを買いに行って座れそうな所を見つけられず、食べながら熊本サポーターの人達の震災復興に関する現状報告、ほぼ日常に戻るレベルになっている地域と、全く手つかずで大惨事が生々しく残っている地域と差が激しいとの事、支援とかいろいろと欲しいというのもあるけれども、一番は遊びに来て欲しいと言う事で、日常回帰という事ではそれが一番なんだろうなぁと、震災とかあると不謹慎連呼で日常回帰を邪魔するような事を喧伝してはいけないと言う事ですよね。
続いて、キャノンイーグルスの選手5人を招いてのたすくさんとのトークショー。
全くラグビーを知らない人向けな話が中心でしたが、詳しくない人向けというのも、ある程度慣れているというか、ラグビーを普及させようという感じは感じましたね。
来場した選手のポジションがプロップ2人、フランカー2人、スタンドオフ1人とフォワードに偏っていたのは、分かりやすくラグビー選手な体型を見せる狙いがあったんじゃないかと思ったりしますが、実際にどうなのかは知りません、何気に19歳の選手が全く10代に見えない外見だったのに驚きましたが、オーストラリア人のようなので、そもそも見た目の年齢の感覚も違う物になりますからね。
22日に野津田で試合をやるという告知でした。
続いて、Z劇場が混みまくっている原因となった、くまモン登場。
一通りの挨拶というか顔見せ紹介が終わってから、ゼルビーと今日はイーグル創建マッチデイと言う事できていたイーグル君も加わっての、くまモン体操。
くまモン体操終わりにたすくさんがゼルビーを何でも出来るけれども器用貧乏だといじると、ゼルビーも用意してきたものがあると、ピコ太郎ダンス。
存在は知っていましたが、実は初めて聞く曲でしたが、まぁ多分そうだろうと、たすくさんも拡散すると古坂大魔王がリプをするかもといじっていましたしね。
ゼルビーが1人でやった後に、くまモンとイーグル君も加わってダンスというなかなかのカオスなZ劇場。
くまモンの出番が終わって一段落してから、ベンチ外選手が久しぶりにZ劇場で挨拶。
今日は本人嫌がっていましたが、中村祐也選手の挨拶のあと、くまモン、ゼルビー、イーグル君も加わっての記念撮影。
そこから、一区切りしてから選手達が熊本復興募金という事で、結構ならんで中村選手の箱に入れてきました、サインを書いて貰うとか一緒に写真を撮るとかはしないんで、別に誰でも良いんですけれどもね。
フィールドプレイヤーのアップが始まる前に席に戻り、今シーズン初めてベンチ入りした横山だけチャントを覚えておらず歌えず。
選手紹介などなどスピーカーの調子が悪いのかよく聞えなかったのが難点な試合になってしまいましたが、キックオフセレモニーはゼルビーがキーパー、キッカーがイーグル君、審判がくまモンという事で、1発目ゼルビーがPKを止めてしまうと言うコント、蹴り直しになり接待ゴールが決まって無事セレモニー終了。
試合開始直後井上が怪我をして一度外に出され、元に戻っても改めて負傷でいきなり交代。
やっぱりだめでしたというのは、中村と同じパターンなので、これ以上怪我人が増えて欲しくないんですが・・・と思っていたらばPK獲得。
嫌な流れを断ち切れると思ったものの、このPKを中島が決められず。
流れは掴めそうなのに掴みきれない、押しているというかボールは持って攻撃に行っているんだけれども、決定機とまではいかないという感じでスコアレスで前半終了。
ハーフタイム中にスタジアムを一周するくまモンとゼルビーを堪能してから後半開始。
後半開始いきなり松本のスーパーゴールが決まり先制。
正直凄すぎてと言うか、シュートを打つタイミングと距離では無いと思っていたので、いきなりゴールに吸い込まれた時は何が起ったか分からないけれども気付いたらゴールに入っていたというのが正直な感想。
誰が決めたのかも瞬時に分からなかったですしね。
とにもかくにも、先制点が決まり、ゴールが決まるとゴール裏でははしゃげるという特典があり、散々祝って追加点を願って応援。
しかし、なかなかチャンスはあるように見えるものの、決定機一歩手前感があり、また井上に変わって入った戸島がどうしても遠めで見ても瞬時に分かる外見であるというのもあり、当たりに弱いプレイが目についてしまって、応援しながら戸島章マッチョ化計画とか出来ないかなとか余計な事が頭をよぎって困りました。
ダメなプレイをすると印象に残りやすくて不公平ではあると思うのですけれどもね。
そのまま両チームとも点が決まらず試合が進み、試合終了間際にはその戸島がもの凄く良い場所でヘディングシュートをするのですが、やっぱり決まらずというか、戸島がんばってくれと脱力してしまうというか。
そのまま1-0という去年はよく見たスコアで、何気に0点で抑えたのはスコアレスドローだった6試合前のザスパツ群馬戦以来、1-0というスコアで勝った試合は6/4以来でした。
無失点勝利も同じ日以来ですから、去年ほど鉄壁のディフェンスでとは言えなくなっていたんだよなぁと。
試合後のインタビューは残念ながらスピーカーの不調で聞えず、ゼルビアの選手ロアッソの選手関係なくメッセージの書き込まれた横断幕を持ってスタジアムを一周。
買ったけれども、ラインダンスを選手と一緒にやるタイミングを逸しというか、選手達は今日は勝敗は試合後には置いておくとばかりにスルーだったので、ゴール裏だけでラインダンスというなんとも微妙な感じに(苦笑)
帰ってきてから、今日はJ2スペシャルと銘打ってやっていたJリーグタイムを見ましたが、ゲストに佐藤美希がきていたというのもあり、53チームのホーム制覇と言う事で、何気に最後を飾った町田の扱いが良くて、どうせならば最後というのは、実は正解だったなって。
で熊本復興関係であるとか取り上げてもらえるタイミングもよかったし、改めて松本のゴール凄いなというのが分かって良かったですね。