今日のマジック NBAプレシーズンマッチ最終戦
ペリカンズ111-114マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンマッチ最終戦、スターターは予定しているベストメンバー、結果はオーバータイムに縺れ込みましたが、そこで接戦で勝ちきってくれたということで終わりよければという感じですね。
相手が怪我人続出ペリカンズですから、できればもう少し楽に勝ちきりたかったというのは本音ですが、故人スタッツに関してはある程度基準になりそうな感じですかね。
役割としてエースに育てようとしている感じのフランスのおしゃれ上級者フォーニエは41分と長いプレイタイムで24点4スティール、3Pも4/7と決めていますし、シューターだから多少の波があるにせよ、ファーストオプション扱いにして行く感じですかね。
イバカが18点9リバウンド、3Pが4本撃って全部外れているのは気になりますが、少なくともプレシーズンマッチ通した感じでは、ここ数シーズン今ひとつだったのは劣化というよりも役割が上手く嵌まらなくなってきたと言う事の方が大きかったと言う事ですかね。
ペイトンが17点12アシスト、オーバータイムで決勝点を決めるという勝負慣れしてきた事は朗報ですが、6ターンオーバーは若干ひっかかりはしますね。
前の試合欠場のアーロン・ゴードンは怪我が大したことなかったようで17点5リバウンド1ブロック、今日はフロントコート3人が全員1ブロックと昨シーズンまでのブロックが期待出来ないチームからの脱却は進んでいますし、アーロン・ゴードンがSFにスライド成功したらば、スモールラインナップ全盛の中で面白い存在になりそうですかね、サイズはそれほど違和感はないですが。
ヴチェヴィッチは12点12リバウンドとダブルダブルなのは良いのですが、FGが4/13と確率が悪いのが引っかかるんですよね、まだ自分の役割が上手く嵌まっていないのかなと心配になるレベル。
フランク・ヴォーゲル新HCはインサイドの選手を上手く使う印象が強いので、終映は効くと思いますし、何だかんだと怪我がちになってしまっているヴチェヴィッチが負担が軽くなって欠場を減らすようになってくれれば一番なんですよね、役割変更を上手く受け入れて適応してもらえればなぁと。
ベンチはDJオーガスティン、マリオ・ヘゾニア、ジェフ・グリーン、ビスマック・ビヨンボの4人で回しましたが、ポジション兼任出来る選手だらけですから、基本はこの9人回しで後は試合の展開次第という形なんでしょうね。
プレシーズン2勝しかしていないので、強気に出るには根拠は弱いですが、今シーズンこそはプレイオフに滑り込めるんじゃないかと希望的観測だけではなく思えるんですが、実際にどうなるのかは分かりません。
どうしても、贔屓目が出てしまいますからね。
シクサーズのエルトン・ブランドが現役引退と言う事のようですが、元々引退していたのをシクサーズが昨シーズン懇願して復帰したわけですから、驚きはないですね。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
プレシーズンマッチ最終戦、スターターは予定しているベストメンバー、結果はオーバータイムに縺れ込みましたが、そこで接戦で勝ちきってくれたということで終わりよければという感じですね。
相手が怪我人続出ペリカンズですから、できればもう少し楽に勝ちきりたかったというのは本音ですが、故人スタッツに関してはある程度基準になりそうな感じですかね。
役割としてエースに育てようとしている感じのフランスのおしゃれ上級者フォーニエは41分と長いプレイタイムで24点4スティール、3Pも4/7と決めていますし、シューターだから多少の波があるにせよ、ファーストオプション扱いにして行く感じですかね。
イバカが18点9リバウンド、3Pが4本撃って全部外れているのは気になりますが、少なくともプレシーズンマッチ通した感じでは、ここ数シーズン今ひとつだったのは劣化というよりも役割が上手く嵌まらなくなってきたと言う事の方が大きかったと言う事ですかね。
ペイトンが17点12アシスト、オーバータイムで決勝点を決めるという勝負慣れしてきた事は朗報ですが、6ターンオーバーは若干ひっかかりはしますね。
前の試合欠場のアーロン・ゴードンは怪我が大したことなかったようで17点5リバウンド1ブロック、今日はフロントコート3人が全員1ブロックと昨シーズンまでのブロックが期待出来ないチームからの脱却は進んでいますし、アーロン・ゴードンがSFにスライド成功したらば、スモールラインナップ全盛の中で面白い存在になりそうですかね、サイズはそれほど違和感はないですが。
ヴチェヴィッチは12点12リバウンドとダブルダブルなのは良いのですが、FGが4/13と確率が悪いのが引っかかるんですよね、まだ自分の役割が上手く嵌まっていないのかなと心配になるレベル。
フランク・ヴォーゲル新HCはインサイドの選手を上手く使う印象が強いので、終映は効くと思いますし、何だかんだと怪我がちになってしまっているヴチェヴィッチが負担が軽くなって欠場を減らすようになってくれれば一番なんですよね、役割変更を上手く受け入れて適応してもらえればなぁと。
ベンチはDJオーガスティン、マリオ・ヘゾニア、ジェフ・グリーン、ビスマック・ビヨンボの4人で回しましたが、ポジション兼任出来る選手だらけですから、基本はこの9人回しで後は試合の展開次第という形なんでしょうね。
プレシーズン2勝しかしていないので、強気に出るには根拠は弱いですが、今シーズンこそはプレイオフに滑り込めるんじゃないかと希望的観測だけではなく思えるんですが、実際にどうなるのかは分かりません。
どうしても、贔屓目が出てしまいますからね。
シクサーズのエルトン・ブランドが現役引退と言う事のようですが、元々引退していたのをシクサーズが昨シーズン懇願して復帰したわけですから、驚きはないですね。