今日のジュウオウジャー 第35話
「ジュウオウジャー最後の日」
大和がバングレイに捕らわれ、キューブホエールと人質交換という状況に追い込まれた所から。
思い空気になっている中、真理夫さんが起きてきます。
大和がいない事に気付き、みっちゃんは自分のせいで捕らわれたと思わず話してしまいそうになりますが、アムが仕事のアクシデントと誤魔化します。
大和を捕らえたバングレイは大和から王者の資格を奪うと、セラに連絡を取り、正午にキューブホエールを連れて、六目谷に来るように指示。
タスクはキューブホエールを連れていっても素直に大和を返すとは限らないという心配をします。
覚悟を決めてキューブホエールを置いて、大和を助けに行こうと決めていると窓が割れる音がします。
駆けつけてみると、キューブホエールが逃げ出した後。
クバルはバングレイにショーの準備が整ったことを報告します。
大和はショーというのに反応すると、バングレイはキューブホエールを連れてきた仲間達を空から狙い撃ちにするとあっさりと教えます。
大和にそれを見せつける事そのものが嫌がらせとなるので、仲間が木っ端みじんになるという予告も狙い。
大和は自分と繋がっているせいで皆が犠牲になるかもしれないと悩み、バングレイの狙いは大当たり。
レオがキューブホエールを捕まえ、みんなでキューブホエールを責めていると、みっちゃんはキューブホエールの気持ちが分かると語り出します。
キューブホエールにとって大和は現代で出来た初めての仲間、だからどれだけ止めたって大和のために行こうとする、それならば一緒に闘う事は出来ないかと。
大和は絶対に連れてくると言っていた。
セラは大和はもし嫌われるとしてもキューブホエールを守れるならそれでいいと言っていた、だから大和に嫌われても大和を守れるのならと大和の行動の裏返しの決意を見せます。
レオはみんなで六目谷に行くことにします。
現場に行くと大和は猿ぐつわをされ、必死にみんなに伝えようとしますが声にならず。
バングレイはみんなに王者の資格を捨てるように、すっとぼけているみっちゃんにもジュウオウザライトを捨てさせます。
キューブホエールは熱くなりバングレイに向かっていこうとしますが、バングレイは大和が人質になっている事を盾にやめさせます。
大和を人質にしているバングレイは交渉を優位に進め、仕方なくアムがキューブホエールを連れて山登り。
大和は必死に訴えかけようとしますが無理、アムがキューブホエールを渡すと、バングレイはアムを吹っ飛ばします。
レオは大和を返すように言いますが、バングレイは約束ってのは破るためにあると完全な悪人っぷりを見せ、宇宙船から狙撃。
大和の前で大爆発がおこります。
バングレイは皆殺しを目の当たりにして慟哭している大和をいたぶります。
絶望した大和を見てバングレイはご機嫌でしたが、そこにキューブモグラが先導したレオ達が崖から飛び出て特攻を仕掛けます。
キューブホエールがバングレイから逃れたのを確認したレオはキューブホエールに上に行くように指示、クバルの乗る宇宙船へ特攻して行きます。
大和は鎖を解かれたものの呆然としたまま。
バングレイも何が起きたのか分からないでいると、みっちゃんがバングレイに大和にしつこく嫌がらせをしてきたことを指摘、アムは大和の目の前で皆殺しにしたら大和が苦しむと考えそうだと、セラは来てみたらばクバルがいないから警戒していたと。
そして狙撃された瞬間、キューブモグラを使って地中に逃げたとからくりを教えます。
大和は心底安堵しレオに抱きつきます。
みんあで大和を安心させるおレオは大和にバングレイを倒すぞと気合いを入れます。
大和もすっかり立ち直り、弱い奴ほど群れたがるというバングレイの煽りに、動物が群れるのは大事な仲間と生き抜くためと言い返し本能覚醒し、俺の仲間を舐めるなよと戦闘開始。
バングレイは仲間では無く駒としてメーバの皆さんを呼んで応戦。
メーバの皆さんを倒し、大和はバングレイの作りだしたジュウオウゴリラを皆に任せて、バングレイへ向かいます。
みっちゃんがジュウオウゴリラに特攻し担ぎ上げて空中に放り投げて、4人のジュウオウシュートで撃破。
キューブホエールはバングレイの宇宙船を追い詰めると、クバルは潮時と撤退し宇宙船は大破。
バングレイと闘っていた大和に皆合流、野生解放で追い詰め、みっちゃんが野生大解放で一気に持っていき最後は大和がバングレイを蹴り飛ばします。
蹴り飛ばされた先にクバルが現れます。
バングレイはクバルに手を貸すように言いますが、クバルはそれを聞かずバングレイの右手を切り落とします。
クバルはバングレイの右手を拾い上げると、仲間の繋がりなどないと選別のコインを渡して去ります。
バングレイは右手に武器をつけて最終決戦へ。
しかし、バングレイの攻撃はもはや効かず、逆にジュウオウファイナルで一気に決着が付きます。
バングレイはコインで巨大化。
キューブホエールと共に闘おうとすると皆の王者の資格が光り、空には巨大な四角い枠が現れます。
みんなで行けという事で動物大合体でワイルドトウサイドデカキングに。
バングレイは1人でも強いが、今より強くはならない。
ワイルドトウサイドデカキングは地球のパワーの結晶と6人の王者の集まり、1人で出来なかった事がみんなでならばできるとジュウオウドデカショット、ジュウオウドデカダイナマイトストリームでバングレイ撃破。
大和は自分のせいで皆殺されたと絶望しかけた、生きていてくれたから救われたと感謝します。
レオは大和に仲間になった事を後悔するなと良いめでたしめでたし。
と言う事で、ついにというかようやくバングレイとの戦いが終わりました。
追い詰められた状況で最終回?っていう熱い展開は結構ありますが、大和だけが必要以上に精神的に追い詰められるところから救われるというのは、過去の作品にはあまり例が無い気はしますね。
この星を舐めるなではなく、俺たちの仲間を舐めるなよと完全に個人的な戦いでしか無かったと。
バングレイも巨獣ハンターとしてよりも、完全に大和個人狙いでしたからそうなるのも必然ですね。
人質に取って、約束は守らないとベタな悪人っぷりを見せつけ、手駒と思っていたクバルに裏切られてとバングレイもゲスに似合いな最後でしたね。
それでもって、ワイルドトウサイドデカキングはいわゆる全部のせですがキューブアニマルってキューブ状にすればいいのでそれほど無理矢理感が出ないので使い勝手が本当にいいなと思えますね。



大和がバングレイに捕らわれ、キューブホエールと人質交換という状況に追い込まれた所から。
思い空気になっている中、真理夫さんが起きてきます。
大和がいない事に気付き、みっちゃんは自分のせいで捕らわれたと思わず話してしまいそうになりますが、アムが仕事のアクシデントと誤魔化します。
大和を捕らえたバングレイは大和から王者の資格を奪うと、セラに連絡を取り、正午にキューブホエールを連れて、六目谷に来るように指示。
タスクはキューブホエールを連れていっても素直に大和を返すとは限らないという心配をします。
覚悟を決めてキューブホエールを置いて、大和を助けに行こうと決めていると窓が割れる音がします。
駆けつけてみると、キューブホエールが逃げ出した後。
クバルはバングレイにショーの準備が整ったことを報告します。
大和はショーというのに反応すると、バングレイはキューブホエールを連れてきた仲間達を空から狙い撃ちにするとあっさりと教えます。
大和にそれを見せつける事そのものが嫌がらせとなるので、仲間が木っ端みじんになるという予告も狙い。
大和は自分と繋がっているせいで皆が犠牲になるかもしれないと悩み、バングレイの狙いは大当たり。
レオがキューブホエールを捕まえ、みんなでキューブホエールを責めていると、みっちゃんはキューブホエールの気持ちが分かると語り出します。
キューブホエールにとって大和は現代で出来た初めての仲間、だからどれだけ止めたって大和のために行こうとする、それならば一緒に闘う事は出来ないかと。
大和は絶対に連れてくると言っていた。
セラは大和はもし嫌われるとしてもキューブホエールを守れるならそれでいいと言っていた、だから大和に嫌われても大和を守れるのならと大和の行動の裏返しの決意を見せます。
レオはみんなで六目谷に行くことにします。
現場に行くと大和は猿ぐつわをされ、必死にみんなに伝えようとしますが声にならず。
バングレイはみんなに王者の資格を捨てるように、すっとぼけているみっちゃんにもジュウオウザライトを捨てさせます。
キューブホエールは熱くなりバングレイに向かっていこうとしますが、バングレイは大和が人質になっている事を盾にやめさせます。
大和を人質にしているバングレイは交渉を優位に進め、仕方なくアムがキューブホエールを連れて山登り。
大和は必死に訴えかけようとしますが無理、アムがキューブホエールを渡すと、バングレイはアムを吹っ飛ばします。
レオは大和を返すように言いますが、バングレイは約束ってのは破るためにあると完全な悪人っぷりを見せ、宇宙船から狙撃。
大和の前で大爆発がおこります。
バングレイは皆殺しを目の当たりにして慟哭している大和をいたぶります。
絶望した大和を見てバングレイはご機嫌でしたが、そこにキューブモグラが先導したレオ達が崖から飛び出て特攻を仕掛けます。
キューブホエールがバングレイから逃れたのを確認したレオはキューブホエールに上に行くように指示、クバルの乗る宇宙船へ特攻して行きます。
大和は鎖を解かれたものの呆然としたまま。
バングレイも何が起きたのか分からないでいると、みっちゃんがバングレイに大和にしつこく嫌がらせをしてきたことを指摘、アムは大和の目の前で皆殺しにしたら大和が苦しむと考えそうだと、セラは来てみたらばクバルがいないから警戒していたと。
そして狙撃された瞬間、キューブモグラを使って地中に逃げたとからくりを教えます。
大和は心底安堵しレオに抱きつきます。
みんあで大和を安心させるおレオは大和にバングレイを倒すぞと気合いを入れます。
大和もすっかり立ち直り、弱い奴ほど群れたがるというバングレイの煽りに、動物が群れるのは大事な仲間と生き抜くためと言い返し本能覚醒し、俺の仲間を舐めるなよと戦闘開始。
バングレイは仲間では無く駒としてメーバの皆さんを呼んで応戦。
メーバの皆さんを倒し、大和はバングレイの作りだしたジュウオウゴリラを皆に任せて、バングレイへ向かいます。
みっちゃんがジュウオウゴリラに特攻し担ぎ上げて空中に放り投げて、4人のジュウオウシュートで撃破。
キューブホエールはバングレイの宇宙船を追い詰めると、クバルは潮時と撤退し宇宙船は大破。
バングレイと闘っていた大和に皆合流、野生解放で追い詰め、みっちゃんが野生大解放で一気に持っていき最後は大和がバングレイを蹴り飛ばします。
蹴り飛ばされた先にクバルが現れます。
バングレイはクバルに手を貸すように言いますが、クバルはそれを聞かずバングレイの右手を切り落とします。
クバルはバングレイの右手を拾い上げると、仲間の繋がりなどないと選別のコインを渡して去ります。
バングレイは右手に武器をつけて最終決戦へ。
しかし、バングレイの攻撃はもはや効かず、逆にジュウオウファイナルで一気に決着が付きます。
バングレイはコインで巨大化。
キューブホエールと共に闘おうとすると皆の王者の資格が光り、空には巨大な四角い枠が現れます。
みんなで行けという事で動物大合体でワイルドトウサイドデカキングに。
バングレイは1人でも強いが、今より強くはならない。
ワイルドトウサイドデカキングは地球のパワーの結晶と6人の王者の集まり、1人で出来なかった事がみんなでならばできるとジュウオウドデカショット、ジュウオウドデカダイナマイトストリームでバングレイ撃破。
大和は自分のせいで皆殺されたと絶望しかけた、生きていてくれたから救われたと感謝します。
レオは大和に仲間になった事を後悔するなと良いめでたしめでたし。
と言う事で、ついにというかようやくバングレイとの戦いが終わりました。
追い詰められた状況で最終回?っていう熱い展開は結構ありますが、大和だけが必要以上に精神的に追い詰められるところから救われるというのは、過去の作品にはあまり例が無い気はしますね。
この星を舐めるなではなく、俺たちの仲間を舐めるなよと完全に個人的な戦いでしか無かったと。
バングレイも巨獣ハンターとしてよりも、完全に大和個人狙いでしたからそうなるのも必然ですね。
人質に取って、約束は守らないとベタな悪人っぷりを見せつけ、手駒と思っていたクバルに裏切られてとバングレイもゲスに似合いな最後でしたね。
それでもって、ワイルドトウサイドデカキングはいわゆる全部のせですがキューブアニマルってキューブ状にすればいいのでそれほど無理矢理感が出ないので使い勝手が本当にいいなと思えますね。



