今日のマジック NBAレギュラーシーズン2戦目
マジック82-108ピストンズ
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックの2代前のHCであり、長らく指揮を執っていたスタン・ヴァンガンディHCが率いるピストンズが相手ということで勝ちたかったんですが・・・完敗も完敗でしたね。
今オフにマジックがヘニガンGM就任以来貫いてきたチームの主軸はドラフトで指名する戦略から方向転換し、トレードで補強したサージ・イバカが4点3リバウンド1ブロックどまり、ベンチプレイヤーにそこまで大型契約を与えるのかと話題になったビスマック・ビヨンボが2点3リバウンド1ブロックどまりと、いきなり頭を抱えさせてくれる結果を見せてくれました。
敗因をこの2人におっかぶせるのは、八つ当たりになってしまいますが、共倒れだけは勘弁して欲しいというのも本音。
さらに言うなら、エースとして成長して欲しいフランスのおしゃれ上級者フォーニエが3Pが0/4と不発で8点止まり。
大黒柱のヴチェヴィッチがFG3/12と散々で7点どまりで14リバウンドがせめてもの慰めという感じ。
そんな中、アーロン・ゴードンが17点7リバウンド2スティールと成長を見せてくれているのと、ペイトンも15点6アシストとしっかりやってくれているのは、新人からチームの主力を育てる方針は捨てちゃいけないよというアピールのようにも見えたりするのはバイアスが掛かっていますかね。
クロアチア代表としてオリンピックを経験したヘゾニアも今シーズン初の2桁得点である13点をあげていますし、2巡目指名のビッグマンのスティーブン・ジマーマンも4リバウンドとまずはセンターとして悪くは無いデビューを飾っていますし、余計に思いは強まったりしますが、まだ2戦目で情緒不安定すぎですね。
ピストンズはトバイアス・ハリスが18点、イシュ・スミスが16点8アシストとかつてマジックに在籍した2人がスターターとして頑張っているのに複雑な思いをしていますし、アンドレ・ドラモンドに12点20リバウンドと大暴れされて、これで前の試合ハッサン・ホワイトサイドにインサイドを制圧されたので2試合連続でベタなフィジカル系ゴール下戦用センターに蹂躙されてしまったと・・・
あと今日の試合で残念に思ってしまう要因はサンダーではイバカの代わりに放出したヴィクター・オラディポが21点、ルーキーのリトアニアの英雄息子のドマンタス・サボニスが8点4リバウンドとスターターでまずまず、アーサン・イリャソバが5点5リバウンドとベンチプレイヤーとしてロールをこなして勝利に貢献しているという事ですかねぇ・・・
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
マジックの2代前のHCであり、長らく指揮を執っていたスタン・ヴァンガンディHCが率いるピストンズが相手ということで勝ちたかったんですが・・・完敗も完敗でしたね。
今オフにマジックがヘニガンGM就任以来貫いてきたチームの主軸はドラフトで指名する戦略から方向転換し、トレードで補強したサージ・イバカが4点3リバウンド1ブロックどまり、ベンチプレイヤーにそこまで大型契約を与えるのかと話題になったビスマック・ビヨンボが2点3リバウンド1ブロックどまりと、いきなり頭を抱えさせてくれる結果を見せてくれました。
敗因をこの2人におっかぶせるのは、八つ当たりになってしまいますが、共倒れだけは勘弁して欲しいというのも本音。
さらに言うなら、エースとして成長して欲しいフランスのおしゃれ上級者フォーニエが3Pが0/4と不発で8点止まり。
大黒柱のヴチェヴィッチがFG3/12と散々で7点どまりで14リバウンドがせめてもの慰めという感じ。
そんな中、アーロン・ゴードンが17点7リバウンド2スティールと成長を見せてくれているのと、ペイトンも15点6アシストとしっかりやってくれているのは、新人からチームの主力を育てる方針は捨てちゃいけないよというアピールのようにも見えたりするのはバイアスが掛かっていますかね。
クロアチア代表としてオリンピックを経験したヘゾニアも今シーズン初の2桁得点である13点をあげていますし、2巡目指名のビッグマンのスティーブン・ジマーマンも4リバウンドとまずはセンターとして悪くは無いデビューを飾っていますし、余計に思いは強まったりしますが、まだ2戦目で情緒不安定すぎですね。
ピストンズはトバイアス・ハリスが18点、イシュ・スミスが16点8アシストとかつてマジックに在籍した2人がスターターとして頑張っているのに複雑な思いをしていますし、アンドレ・ドラモンドに12点20リバウンドと大暴れされて、これで前の試合ハッサン・ホワイトサイドにインサイドを制圧されたので2試合連続でベタなフィジカル系ゴール下戦用センターに蹂躙されてしまったと・・・
あと今日の試合で残念に思ってしまう要因はサンダーではイバカの代わりに放出したヴィクター・オラディポが21点、ルーキーのリトアニアの英雄息子のドマンタス・サボニスが8点4リバウンドとスターターでまずまず、アーサン・イリャソバが5点5リバウンドとベンチプレイヤーとしてロールをこなして勝利に貢献しているという事ですかねぇ・・・