今日のマジック NBAレギュラーシーズン38戦目
ロケッツ100-93マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ビスマック・ビヨンボ
前の試合に踵の怪我から復帰したフォーニエが今日はスターターに復帰、それを良い流れにして勝ちたかったところですが、良い流れは前半まででしたね。
前半終了時に8点リードしていたものの3Qにひっくり返されてそのまま負けるという、前半までなら勝っていたのに・・・というような試合は再建期に入ってから繰り返し言ってる気がしますねぇ、ホント勝ちきれないチームから脱却できないまま。
アーロン・ゴードンが18点6リバウンド7アシスト1スティールと成長しつつあるのを実感出来るのが、せめてもの慰めですかね。
あとDJオーガスティンがベンチから出て19得点とスコアリーダーという事で、ベンチから爆発力を見せる事が出来るプレイヤーがいるということで、散々懇願しているニコラ・ヴチェヴィッチをスターターに戻そう運動にも繋がるのではないかと考えてみたり。
特に誰が良いからとか誰が悪いからというのではなく、チームとしてあまりにも勝ちきれない、良くも悪くも個に頼らないチーム作りを目指した結果ではあるのですが、絶対的に軸となる個がないマイナス面を見続けている気がします。
目指す方向性から否定するつもりはないのですが、悪いチームとは思わないけれども勝てる気もしない状態になりすぎというか。
今シーズンのロケッツは調子が良いから勝てる相手ではなかったといえばそれまでなんでしょうけれども、前半リードして折り返したんだからもっと何とか出来たのではないかと思ってしまうのが人情でしょう。
で、逆に逆転して勝ちきったロケッツですがマジック時代にMIPを受賞したライアン・アンダーソンが3Pを5/9と決めてスコアリーダーとなる19点と奮闘。
マジックとしてはジェームズ・ハーデンを3P0/8で14点に抑えた事までが限界だったという事ですね。
ハーデンこければチームもこけるを狙えたのですが、今シーズンのハーデンはボール占有率はアホみたいに高くても2桁アシストをする喜びに転化もしているので、シュートが入らなければアシストをすればいいじゃないというのを出来てしまいますからね・・・むしろハーデンが得点決まらない分他のプレイヤーが喜んで得点を決める形に持っていかれたと。
とにかく、何か勝ちに繋げるきっかけが欲しい所なんですが、マジックが起こした変化はセンターのアリンゼ・オヌアクの解雇だったりするんですよね。
元々キャンプのお試しから契約にこぎ着けた不安定な立場の選手ですし、むしろロスター枠に残った方が驚きだっただけに解雇は驚かないというか、むしろインサイドのの選手はだぶついているので、まぁそうだろうねというくらい。
弟のチナウ・オヌアクのいるロケッツ戦に併せるように解雇されたというのはタイミングとしてはなんだかなではありますけれど。
これに伴ってDリーグに送っていたCJウィルコックスを呼び戻したりしていますが、現段階で大勢に影響はなさそうですね。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG エヴァン・フォーニエ
SF アーロン・ゴードン
PF サージ・イバカ
C ビスマック・ビヨンボ
前の試合に踵の怪我から復帰したフォーニエが今日はスターターに復帰、それを良い流れにして勝ちたかったところですが、良い流れは前半まででしたね。
前半終了時に8点リードしていたものの3Qにひっくり返されてそのまま負けるという、前半までなら勝っていたのに・・・というような試合は再建期に入ってから繰り返し言ってる気がしますねぇ、ホント勝ちきれないチームから脱却できないまま。
アーロン・ゴードンが18点6リバウンド7アシスト1スティールと成長しつつあるのを実感出来るのが、せめてもの慰めですかね。
あとDJオーガスティンがベンチから出て19得点とスコアリーダーという事で、ベンチから爆発力を見せる事が出来るプレイヤーがいるということで、散々懇願しているニコラ・ヴチェヴィッチをスターターに戻そう運動にも繋がるのではないかと考えてみたり。
特に誰が良いからとか誰が悪いからというのではなく、チームとしてあまりにも勝ちきれない、良くも悪くも個に頼らないチーム作りを目指した結果ではあるのですが、絶対的に軸となる個がないマイナス面を見続けている気がします。
目指す方向性から否定するつもりはないのですが、悪いチームとは思わないけれども勝てる気もしない状態になりすぎというか。
今シーズンのロケッツは調子が良いから勝てる相手ではなかったといえばそれまでなんでしょうけれども、前半リードして折り返したんだからもっと何とか出来たのではないかと思ってしまうのが人情でしょう。
で、逆に逆転して勝ちきったロケッツですがマジック時代にMIPを受賞したライアン・アンダーソンが3Pを5/9と決めてスコアリーダーとなる19点と奮闘。
マジックとしてはジェームズ・ハーデンを3P0/8で14点に抑えた事までが限界だったという事ですね。
ハーデンこければチームもこけるを狙えたのですが、今シーズンのハーデンはボール占有率はアホみたいに高くても2桁アシストをする喜びに転化もしているので、シュートが入らなければアシストをすればいいじゃないというのを出来てしまいますからね・・・むしろハーデンが得点決まらない分他のプレイヤーが喜んで得点を決める形に持っていかれたと。
とにかく、何か勝ちに繋げるきっかけが欲しい所なんですが、マジックが起こした変化はセンターのアリンゼ・オヌアクの解雇だったりするんですよね。
元々キャンプのお試しから契約にこぎ着けた不安定な立場の選手ですし、むしろロスター枠に残った方が驚きだっただけに解雇は驚かないというか、むしろインサイドのの選手はだぶついているので、まぁそうだろうねというくらい。
弟のチナウ・オヌアクのいるロケッツ戦に併せるように解雇されたというのはタイミングとしてはなんだかなではありますけれど。
これに伴ってDリーグに送っていたCJウィルコックスを呼び戻したりしていますが、現段階で大勢に影響はなさそうですね。