昨日のマジック NBAレギュラーシーズン47戦目
ブルズ100-92マジック
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG アーロン・ゴードン
SF ジェフ・グリーン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
控えPGのDJオーガスティンが怪我と言うことで、ベンチにPGが出来る選手を置いておかなければいけないということで、スターターSGに回っていたCJワトソンをベンチスタートに変更する事までは予測出来ましたが・・・やるに事欠いてアーロン・ゴードンをSG扱いにしてジェフ・グリーンをスターターに回すって、スターター確認して意味が分からなすぎて硬直してしまいました。
ただでさえアーロン・ゴードンは今シーズン本格的にPFからSFにコンバートして、何となく兼用フォワードな選手だったけれども本職SFとなるようにとやり始めたばっかりなのに、さらにずらすって意味が分からないというか、そこまで無理してジェフ・グリーンをスターターに回さないと嫌だったのかと。
ゴードンは13点6リバウンド2アシスト、グリーンは13点7リバウンド1アシスト1ステールと賭けにベタコケしたわけではないですが、決して機能したというほどでもない。
仮にそういう時間帯を作らないといけないとなったとしても、無理にスターターにするくらいならば、CJワトソンをスターターにして早め早めに交代して本職PGの空白な時間帯を作らないようにすれば良かっただけじゃないのか?と。
それ以上に、フランク・ヴォーゲルHCはクロアチア代表の6thマンとして一定以上の結果を出しているマリオ・ヘゾニアは嫌い?
怪我の功名狙いで、スターターで多めのプレイタイムを経験させて育てようという気持ちにならないような選手?
13分のプレイタイムで3点4リバウンド2アシスト3Pを1/2で相手の選手の兼ね合いがあるので単純比較はできないですが、+/-ではヘゾニアは+8でグリーンは-10という結果にもなっていますが、それでもこれから伸びる可能性を秘めている若いヘゾニアよりも、これから経験を生かしたベテランのロールプレイヤーとして生きていくように変化してきているグリーンをスターターに使う方が正解だという事なんでしょうか?
極力感情論の批判は避けたいと思っていますし、私のヘゾニア推しの大部分は感情的なものであることは重々承知ですが、同時にドラフト5位指名の2年目の選手を贔屓するのは、それほど的外れなことではないとも思っています。
すっかりローテーション外になっていたダミアン・ルテズは今日は8点とっていますし、このクロアチア人コンビの扱いを見ていると、どうもフランク・ヴォーゲルはクロアチア人が嫌いなのではないかと穿った見方をせずにはいられなくなって仕方がない。
もちろん、日頃の練習やら何やら試合の結果以外のところでまだ信用されていないだけだと信じたいのですが、ちょっとどうにかならないものかと(涙)
ブルズはドゥエイン・ウェイドとジミー・バトラーの2人が20点超え、ベンチスタートのクリスチアノ・フェリシオが12点10リバウンドのダブルダブル、ダグ・マクダーモットが3Pを4/6と決めて12点とスターターとベンチと上手くバランスが取れた形ですね。
正直ブルズはレイジョン・ロンドの扱いでゴタゴタしているわけで、そういう隙に引きずり落としておかないとプレイオフ争いに戻ることが難しくなるのが分かっているだけに本当に勝たなければいけなかったんですが・・・
今日のスターターも
PG エルフリッド・ペイトン
SG アーロン・ゴードン
SF ジェフ・グリーン
PF サージ・イバカ
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
控えPGのDJオーガスティンが怪我と言うことで、ベンチにPGが出来る選手を置いておかなければいけないということで、スターターSGに回っていたCJワトソンをベンチスタートに変更する事までは予測出来ましたが・・・やるに事欠いてアーロン・ゴードンをSG扱いにしてジェフ・グリーンをスターターに回すって、スターター確認して意味が分からなすぎて硬直してしまいました。
ただでさえアーロン・ゴードンは今シーズン本格的にPFからSFにコンバートして、何となく兼用フォワードな選手だったけれども本職SFとなるようにとやり始めたばっかりなのに、さらにずらすって意味が分からないというか、そこまで無理してジェフ・グリーンをスターターに回さないと嫌だったのかと。
ゴードンは13点6リバウンド2アシスト、グリーンは13点7リバウンド1アシスト1ステールと賭けにベタコケしたわけではないですが、決して機能したというほどでもない。
仮にそういう時間帯を作らないといけないとなったとしても、無理にスターターにするくらいならば、CJワトソンをスターターにして早め早めに交代して本職PGの空白な時間帯を作らないようにすれば良かっただけじゃないのか?と。
それ以上に、フランク・ヴォーゲルHCはクロアチア代表の6thマンとして一定以上の結果を出しているマリオ・ヘゾニアは嫌い?
怪我の功名狙いで、スターターで多めのプレイタイムを経験させて育てようという気持ちにならないような選手?
13分のプレイタイムで3点4リバウンド2アシスト3Pを1/2で相手の選手の兼ね合いがあるので単純比較はできないですが、+/-ではヘゾニアは+8でグリーンは-10という結果にもなっていますが、それでもこれから伸びる可能性を秘めている若いヘゾニアよりも、これから経験を生かしたベテランのロールプレイヤーとして生きていくように変化してきているグリーンをスターターに使う方が正解だという事なんでしょうか?
極力感情論の批判は避けたいと思っていますし、私のヘゾニア推しの大部分は感情的なものであることは重々承知ですが、同時にドラフト5位指名の2年目の選手を贔屓するのは、それほど的外れなことではないとも思っています。
すっかりローテーション外になっていたダミアン・ルテズは今日は8点とっていますし、このクロアチア人コンビの扱いを見ていると、どうもフランク・ヴォーゲルはクロアチア人が嫌いなのではないかと穿った見方をせずにはいられなくなって仕方がない。
もちろん、日頃の練習やら何やら試合の結果以外のところでまだ信用されていないだけだと信じたいのですが、ちょっとどうにかならないものかと(涙)
ブルズはドゥエイン・ウェイドとジミー・バトラーの2人が20点超え、ベンチスタートのクリスチアノ・フェリシオが12点10リバウンドのダブルダブル、ダグ・マクダーモットが3Pを4/6と決めて12点とスターターとベンチと上手くバランスが取れた形ですね。
正直ブルズはレイジョン・ロンドの扱いでゴタゴタしているわけで、そういう隙に引きずり落としておかないとプレイオフ争いに戻ることが難しくなるのが分かっているだけに本当に勝たなければいけなかったんですが・・・