昨日のBS セルティックスvsピストンズ
セルティックス104-98ピストンズ
NBAもトレード期限も終わり、あとはプレイオフに向けてラストスパートというようになっていますが、両チームとも噂だけで終わり終盤へ。
特にピストンズはレジー・ジャクソンがマジックにトレードという噂が出て勘弁してくれと思っていましたので噂が本決まりにならなくて良かったと思っていたり。
今日のプレイヤーズゲストは仙台89ERSのアイザイア・トーマスが気になるという小柄なPGの志村雄彦選手。
出足、ドラフト3位指名としては物足りないシーズンを送っているルーキーのジェイレン・ブラウンが速攻のトップを走り勢いをつけてセルティックスが流れを作る。
中盤にアイザイア・トーマスがベンチだけではなくロッカーまで下がり心配させるのに呼応するようにセルティックスは勢いが止まってピストンズが追い上げて27-23で1Q終了。
セカンドユニットになってピストンズが勢いづいたというよりも、セルティックスが勢いを出せない状況になると、トーマスが普通に戻って来て露骨にチームに勢いをつけて逆転されたのをひっくり返して一気に突き放しにかかるも、マーカス・モリスがブザービーター3Pを決めて54-50と僅差で前半終了。
3Qは残り5分からと編集されて、動きが少ない展開で79-74で最終Qへ。
大幅カットがあるという事で予想されたことのように接戦となるも、終盤になってここで点差をつければ憩いがつくと言うところでアンドレ・ドラモンドがフリースローを失敗したりで、どうもピストンズは勢いを生かせない、逆にセルティックスは終盤大事なところでジェイレン・ブラウンが決めるというルーキーが勢いをつけると言うことで逃げ切りセルティックスの勝利。
アイザイア・トーマスの33点を含め5人が2桁得点と上手く得点をばらけさせた格好ですね。
ピストンズはドラモンドがFT1/11ではどうしようも無いというか、まさかこの日来場していたベン・ウォレスにあやかってフリースローを外したとかは無いと思いますけれども。
この日はリチャード・ハミルトンの背番号32を永久欠番にするセレモニーがあり、チャウンシー・ビラップス、テイショーン・プリンス、ラシード・ウォレス、ベン・ウォレスとかつての優勝メンバーが集っていたようですが、セレモニーに華を添えることはできなかったわけですね。
ヨナス・ジェレブコが怪我もしていないのにリップが来るからフェイスマスクをつけるという事をしているのにピストンズが何もしなかったのではダメですね(笑)
ただ、スキンヘッドにして少し太ったリップは言われないと誰だか分からなかった(苦笑)
トレード期限が終わり、単独で解雇や契約が活発化していますが
トレードでとってすぐに解雇というサンズのジャレッド・サリンジャー、マイク・スコットという速攻決まったのだけではなく、シクサーズがアンドリュー・ボガットを解雇。
ペリカンズがオムリ・カスピ解雇、レジー・ウィリアムズと契約
レイカーズがホセ・カルデロンを解雇
ニックスがブランドン・ジェニングス解雇
キャブスがデロン・ウィリアムズと契約
いろいろと動きがありますが、ベテランが多く野に放たれたので、トレードでは動きが少なかった優勝狙いチームのベテラン補強は今後に持ち越しという感じですね。
NBAもトレード期限も終わり、あとはプレイオフに向けてラストスパートというようになっていますが、両チームとも噂だけで終わり終盤へ。
特にピストンズはレジー・ジャクソンがマジックにトレードという噂が出て勘弁してくれと思っていましたので噂が本決まりにならなくて良かったと思っていたり。
今日のプレイヤーズゲストは仙台89ERSのアイザイア・トーマスが気になるという小柄なPGの志村雄彦選手。
出足、ドラフト3位指名としては物足りないシーズンを送っているルーキーのジェイレン・ブラウンが速攻のトップを走り勢いをつけてセルティックスが流れを作る。
中盤にアイザイア・トーマスがベンチだけではなくロッカーまで下がり心配させるのに呼応するようにセルティックスは勢いが止まってピストンズが追い上げて27-23で1Q終了。
セカンドユニットになってピストンズが勢いづいたというよりも、セルティックスが勢いを出せない状況になると、トーマスが普通に戻って来て露骨にチームに勢いをつけて逆転されたのをひっくり返して一気に突き放しにかかるも、マーカス・モリスがブザービーター3Pを決めて54-50と僅差で前半終了。
3Qは残り5分からと編集されて、動きが少ない展開で79-74で最終Qへ。
大幅カットがあるという事で予想されたことのように接戦となるも、終盤になってここで点差をつければ憩いがつくと言うところでアンドレ・ドラモンドがフリースローを失敗したりで、どうもピストンズは勢いを生かせない、逆にセルティックスは終盤大事なところでジェイレン・ブラウンが決めるというルーキーが勢いをつけると言うことで逃げ切りセルティックスの勝利。
アイザイア・トーマスの33点を含め5人が2桁得点と上手く得点をばらけさせた格好ですね。
ピストンズはドラモンドがFT1/11ではどうしようも無いというか、まさかこの日来場していたベン・ウォレスにあやかってフリースローを外したとかは無いと思いますけれども。
この日はリチャード・ハミルトンの背番号32を永久欠番にするセレモニーがあり、チャウンシー・ビラップス、テイショーン・プリンス、ラシード・ウォレス、ベン・ウォレスとかつての優勝メンバーが集っていたようですが、セレモニーに華を添えることはできなかったわけですね。
ヨナス・ジェレブコが怪我もしていないのにリップが来るからフェイスマスクをつけるという事をしているのにピストンズが何もしなかったのではダメですね(笑)
ただ、スキンヘッドにして少し太ったリップは言われないと誰だか分からなかった(苦笑)
トレード期限が終わり、単独で解雇や契約が活発化していますが
トレードでとってすぐに解雇というサンズのジャレッド・サリンジャー、マイク・スコットという速攻決まったのだけではなく、シクサーズがアンドリュー・ボガットを解雇。
ペリカンズがオムリ・カスピ解雇、レジー・ウィリアムズと契約
レイカーズがホセ・カルデロンを解雇
ニックスがブランドン・ジェニングス解雇
キャブスがデロン・ウィリアムズと契約
いろいろと動きがありますが、ベテランが多く野に放たれたので、トレードでは動きが少なかった優勝狙いチームのベテラン補強は今後に持ち越しという感じですね。