今日のオールスターサタデー出場者とトレード
現地２月１８日に行われるＮＢＡオールスターサタデーのイベントの出場者が決まりました。
３Ｐコンテストが
エリック・ゴードン（ヒューストン・ロケッツ）
カイリー・アービング（クリーブランド・キャバリアーズ）
カイル・ラウリー（トロント・ラプターズ）
ウェスリー・マシューズ（ダラス・マーベリックス）
C.J.・マッカラム（ポートランド・トレイルブレイザーズ）
クレイ・トンプソン（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）
ケンバ・ウォーカー（シャーロット・ホーネッツ）
ニック・ヤング（ロサンゼルス・レイカーズ）
去年のチャンピオンであるクレイ・トンプソンは出場、一昨年チャンピオンで去年も出場していたスプラッシュブラザーズの相棒であるステファン・カリーは出場しないのでスプラッシュブラザーズ決戦にはならない事が決定ですね。
そろそろ、チームのスコアラーな選手ではななく、ロールプレイヤーのシューターが優勝して欲しいなぁとか思ったりしますが、そもそも出場者が軒並みスコアラーですから、時代は変わったと思わざる得ない、ダンクコンテストに比べてバリバリの主軸級が出場辞退しないっていうのも大きいんでしょうね。
スキルズチャレンジの出場者が
デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ）
デマーカス・カズンズ（サクラメント・キングス）
アンソニー・デイビス（ニューオーリンズ・ペリカンズ）
ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers）
ゴードン・ヘイワード（ユタ・ジャズ）
クリスタプス・ポルジンギス（ニューヨーク・ニックス）
アイザイア・トーマス（ボストン・セルティックス）
ジョン・ウォール（ワシントン・ウィザーズ）
かつては、ガードのためのイベントだったのが、ガードとフロントコート両方同数出場させる方式に変わって２年目、昨年その方式に変えて早速ビッグマンのカール・アンソニー・タウンズが優勝したということで、なかなか面白い感じになっていますね、そのカール・アンソニー・タウンズだけでなく、ジョエル・エンビード、クリスタプス・ポルジンギスも出場ということで、こういった若いビッグマンが活躍して脚光を浴びて、ビッグマンに陽の目が当たるようにして、オールスター投票欄がフロントコートという雑な括りからフォワードとセンターとに分離する形式に戻って欲しいなぁって。
そしてスラムダンクコンテスト
アーロン・ゴードン（オーランド・マジック）
ディアンドレ・ジョーダン（ロサンゼルス・クリッパーズ）
デリック・ジョーンズJr.（フェニックス・サンズ）
グレン・ロビンソン三世（インディアナ・ペイサーズ）
２連覇したザック・ラビーンが今年は出ないということで、現段階では昨年そのラビーンと激闘を繰り広げた我らがアーロン・ゴードンが優勝候補の最右翼といっても過言では無いのではないでしょうか。
このオールスターでマジック唯一関わりを持つ選手になってしまうだけに、アーロン・ゴードンはチャンピオンになって欲しいですね、ホントそれくらいしか明るい希望を感じられないから(遠い目)
トレードが発表されて
バックスがスペンサー・ホーズとロイ・ヒバートを獲得、選手枠を開けるためにスティーブ・ノヴァック解雇。
ホーネッツがマイルス・プラムリー獲得
バックスとホーネッツによるインサイドの交換トレードがトレード期限前に発表されました。
マイルス・プラムリーは今オフのサラリーキャップ拡大バブルに乗っかって、４年５２００万ドルという金銭感覚がよく分からなくなるような大型契約に成功しましたが、選手としての成長には失敗した格好ですね。
ブルーカラー系の選手、しかもスターターが当たり前というレベルに満たない選手が貰いすぎると概ねお荷物になってしまう傾向はありますからね。
バックスはこれで予算の柔軟性を手に入れましたし、あえてインサイドの選手を２人持ってきたという事で、散々トレードの噂のあるグレッグ・モンローもやっぱり駒にするつもりなのではないかという話になりそうですね、実際話がまとまるのかどうかは別として。
ホーネッツは出した２人は機能していなかったですし、出して問題は無さそうですね、逆にベタなブルーカラーなプラムリーはホーネッツには貴重な戦力になり得るので、コストパフォーマンスに目を瞑ってという事なんでしょうかね。
とりあえず、プラムリーが移籍したということで、またどこのチームにいるＭプラムリーが３兄弟のうちの何番目だったっけ？という混乱、マイルスとメイソンとどっちがどっちだっけ、どういう流れで今のチームにたどり着いたんだっけ？という混乱は続きます。
マーシャル・プラムリーが少し遅れてＮＢＡに入ってきてくれてよかった、これで３人が年子とかだったらどうにもならなかった･･･
３Ｐコンテストが
エリック・ゴードン（ヒューストン・ロケッツ）
カイリー・アービング（クリーブランド・キャバリアーズ）
カイル・ラウリー（トロント・ラプターズ）
ウェスリー・マシューズ（ダラス・マーベリックス）
C.J.・マッカラム（ポートランド・トレイルブレイザーズ）
クレイ・トンプソン（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）
ケンバ・ウォーカー（シャーロット・ホーネッツ）
ニック・ヤング（ロサンゼルス・レイカーズ）
去年のチャンピオンであるクレイ・トンプソンは出場、一昨年チャンピオンで去年も出場していたスプラッシュブラザーズの相棒であるステファン・カリーは出場しないのでスプラッシュブラザーズ決戦にはならない事が決定ですね。
そろそろ、チームのスコアラーな選手ではななく、ロールプレイヤーのシューターが優勝して欲しいなぁとか思ったりしますが、そもそも出場者が軒並みスコアラーですから、時代は変わったと思わざる得ない、ダンクコンテストに比べてバリバリの主軸級が出場辞退しないっていうのも大きいんでしょうね。
スキルズチャレンジの出場者が
デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ）
デマーカス・カズンズ（サクラメント・キングス）
アンソニー・デイビス（ニューオーリンズ・ペリカンズ）
ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers）
ゴードン・ヘイワード（ユタ・ジャズ）
クリスタプス・ポルジンギス（ニューヨーク・ニックス）
アイザイア・トーマス（ボストン・セルティックス）
ジョン・ウォール（ワシントン・ウィザーズ）
かつては、ガードのためのイベントだったのが、ガードとフロントコート両方同数出場させる方式に変わって２年目、昨年その方式に変えて早速ビッグマンのカール・アンソニー・タウンズが優勝したということで、なかなか面白い感じになっていますね、そのカール・アンソニー・タウンズだけでなく、ジョエル・エンビード、クリスタプス・ポルジンギスも出場ということで、こういった若いビッグマンが活躍して脚光を浴びて、ビッグマンに陽の目が当たるようにして、オールスター投票欄がフロントコートという雑な括りからフォワードとセンターとに分離する形式に戻って欲しいなぁって。
そしてスラムダンクコンテスト
アーロン・ゴードン（オーランド・マジック）
ディアンドレ・ジョーダン（ロサンゼルス・クリッパーズ）
デリック・ジョーンズJr.（フェニックス・サンズ）
グレン・ロビンソン三世（インディアナ・ペイサーズ）
２連覇したザック・ラビーンが今年は出ないということで、現段階では昨年そのラビーンと激闘を繰り広げた我らがアーロン・ゴードンが優勝候補の最右翼といっても過言では無いのではないでしょうか。
このオールスターでマジック唯一関わりを持つ選手になってしまうだけに、アーロン・ゴードンはチャンピオンになって欲しいですね、ホントそれくらいしか明るい希望を感じられないから(遠い目)
トレードが発表されて
バックスがスペンサー・ホーズとロイ・ヒバートを獲得、選手枠を開けるためにスティーブ・ノヴァック解雇。
ホーネッツがマイルス・プラムリー獲得
バックスとホーネッツによるインサイドの交換トレードがトレード期限前に発表されました。
マイルス・プラムリーは今オフのサラリーキャップ拡大バブルに乗っかって、４年５２００万ドルという金銭感覚がよく分からなくなるような大型契約に成功しましたが、選手としての成長には失敗した格好ですね。
ブルーカラー系の選手、しかもスターターが当たり前というレベルに満たない選手が貰いすぎると概ねお荷物になってしまう傾向はありますからね。
バックスはこれで予算の柔軟性を手に入れましたし、あえてインサイドの選手を２人持ってきたという事で、散々トレードの噂のあるグレッグ・モンローもやっぱり駒にするつもりなのではないかという話になりそうですね、実際話がまとまるのかどうかは別として。
ホーネッツは出した２人は機能していなかったですし、出して問題は無さそうですね、逆にベタなブルーカラーなプラムリーはホーネッツには貴重な戦力になり得るので、コストパフォーマンスに目を瞑ってという事なんでしょうかね。
とりあえず、プラムリーが移籍したということで、またどこのチームにいるＭプラムリーが３兄弟のうちの何番目だったっけ？という混乱、マイルスとメイソンとどっちがどっちだっけ、どういう流れで今のチームにたどり着いたんだっけ？という混乱は続きます。
マーシャル・プラムリーが少し遅れてＮＢＡに入ってきてくれてよかった、これで３人が年子とかだったらどうにもならなかった･･･
