今日のトレーニングマッチ
FC町田ゼルビア0-4横浜F・マリノス
野津田で無料で観客を入れてのトレーニングマッチ、しかもJ1のマリノス相手にやるということで今年初の野津田の山登りで行ってきました。
バックスタンド側だけ入り口を開けるとのことでしたが、ホーム入り口の所へ到着すると長蛇の列があり一体何事かと思う次第。
どうやら、行列がぐるりと回ってメインスタンド方まで来たんだと理解して最後尾まで向かっていくと、普段は入ることの無いアウェイ側のゴール裏までやって来て、並んでいる間に少し練習風景が見えるという(苦笑)
チケットがあるわけでもなくただ順番に誘導しているだけなので、流れはゆっくりながらも止まらずに行くと、いつもは閉めてある所から入っていき、トイレにシャッターが降りているという普段見慣れない光景を経てようやく唯一の座席へと入っていく入り口を超えて席探し。
いつになく混んでいる感じに驚きつつも、今日は応援なしだからしっかりと試合が分かる場所とバックスタンド真ん中付近で席を見つけ、ほぼほぼ微動だにできない窮屈さを感じながらも試合開始を待つことに。
何の演出もなく選手は自分で確認しないといけないということになりますが、何気にトレーニングマッチ用のユニフォームは遠目でも数字が見やすく助かりましたし、今まで画像は目にしていましたが本物もデザインというか色も格好良く、これをイメージした商品展開した方がいいんじゃないかと思うレベル。
スターターは来週の開幕を想定してガチという事になるのでしょうか、ほぼほぼ昨シーズンと変わらないメンバーに新戦力として1人だけ入っていたのがレノファ山口から移籍してきた奥山選手で、ポジションは本職はボランチでサイドバック、センターバックといくつもできるという話でしたが、早速右サイドバックという本職以外での出場。
試合は前半J1相手でも攻め込む時間も多く、これは結構良い感じだなとまではなるものの、決定機手前までで防がれるのに対し、逆にマリノスはちょうどこっちサイドで見やすかったというのもありますが、齋藤学が分かりやすく1つの動きが速くて簡単に振り切ってチャンスを作ったりとか、マルティノスの手足の長さを生かしたちょっと変わった速さで一気に行かれる感じとか、差を感じさせられながらもPKで与えた1点を失っただけで、結構やれるなという風に。
後半開始もゼルビアは選手交代せず、マリノスは何人か交代していたようですが、選手交代の報せが無いので、前半新井田ウーゴ・ヴィエラが後半はいないなとか分かりやすい人しか確認できず。
後半に入っても基本流れは変わらず、防戦一方になったりもせず決して分かりやすい力負けをしているわけでは無いけれども、じゃあ決定機まで持って行けるかというとその手前までで防がれたり、コーナーキックまでは持って行けるんだけれども残念ながらそこから決めるまでは行けずとか。
後半も半ばになるくらいからマリノスはガンガン選手交代、去年半年レンタルでやって来ていた仲川輝人が出てきたり、どんどん変わるなぁとなりますがゼルビアは公式戦仕様でなかなか選手を替えず。
中村からザスパクサツ群馬から加入した吉濱、谷澤から重松と交代する時間帯はほぼ公式戦を踏まえた感じ、ロスタイムだよなという辺りで、大谷からカマタマーレ讃岐から加入した藤井が交代というのも、最後まで公式戦仕様だったわけですが、そのせいかどうかは分かりませんが元気なマリノスが最後はあっさりと得点を重ねていて、疲れているのかなと思ったり。
来週の先発メンバーが誰になるのかは分かりませんが今日の試合を踏まえたものになるとして、試合最後らへんのしんどい状況を経験したのは大きいのでしょう。
逆に練習試合なんだから普段公式戦でなかななか出場機会が無さそうな選手も見たかったなぁと、マリノスが総取っ替えなくらい交代していたので余計にそう思いましたね。
で、声を出し続けての応援が無いなかの試合ってのも選手の声が聞えて面白かったですね。
帰りには今年のタオルマフラーCastle in the sky NOZUTAを購入して開幕への準備も揃ったという事ですが、今の所去年のような大入り満員というわけにはいかなそうですよね、開幕1万人を目指しているわけですが去年は前売りが今の段階くらいでは売り切れていたはず・・・
野津田で無料で観客を入れてのトレーニングマッチ、しかもJ1のマリノス相手にやるということで今年初の野津田の山登りで行ってきました。
バックスタンド側だけ入り口を開けるとのことでしたが、ホーム入り口の所へ到着すると長蛇の列があり一体何事かと思う次第。
どうやら、行列がぐるりと回ってメインスタンド方まで来たんだと理解して最後尾まで向かっていくと、普段は入ることの無いアウェイ側のゴール裏までやって来て、並んでいる間に少し練習風景が見えるという(苦笑)
チケットがあるわけでもなくただ順番に誘導しているだけなので、流れはゆっくりながらも止まらずに行くと、いつもは閉めてある所から入っていき、トイレにシャッターが降りているという普段見慣れない光景を経てようやく唯一の座席へと入っていく入り口を超えて席探し。
いつになく混んでいる感じに驚きつつも、今日は応援なしだからしっかりと試合が分かる場所とバックスタンド真ん中付近で席を見つけ、ほぼほぼ微動だにできない窮屈さを感じながらも試合開始を待つことに。
何の演出もなく選手は自分で確認しないといけないということになりますが、何気にトレーニングマッチ用のユニフォームは遠目でも数字が見やすく助かりましたし、今まで画像は目にしていましたが本物もデザインというか色も格好良く、これをイメージした商品展開した方がいいんじゃないかと思うレベル。
スターターは来週の開幕を想定してガチという事になるのでしょうか、ほぼほぼ昨シーズンと変わらないメンバーに新戦力として1人だけ入っていたのがレノファ山口から移籍してきた奥山選手で、ポジションは本職はボランチでサイドバック、センターバックといくつもできるという話でしたが、早速右サイドバックという本職以外での出場。
試合は前半J1相手でも攻め込む時間も多く、これは結構良い感じだなとまではなるものの、決定機手前までで防がれるのに対し、逆にマリノスはちょうどこっちサイドで見やすかったというのもありますが、齋藤学が分かりやすく1つの動きが速くて簡単に振り切ってチャンスを作ったりとか、マルティノスの手足の長さを生かしたちょっと変わった速さで一気に行かれる感じとか、差を感じさせられながらもPKで与えた1点を失っただけで、結構やれるなという風に。
後半開始もゼルビアは選手交代せず、マリノスは何人か交代していたようですが、選手交代の報せが無いので、前半新井田ウーゴ・ヴィエラが後半はいないなとか分かりやすい人しか確認できず。
後半に入っても基本流れは変わらず、防戦一方になったりもせず決して分かりやすい力負けをしているわけでは無いけれども、じゃあ決定機まで持って行けるかというとその手前までで防がれたり、コーナーキックまでは持って行けるんだけれども残念ながらそこから決めるまでは行けずとか。
後半も半ばになるくらいからマリノスはガンガン選手交代、去年半年レンタルでやって来ていた仲川輝人が出てきたり、どんどん変わるなぁとなりますがゼルビアは公式戦仕様でなかなか選手を替えず。
中村からザスパクサツ群馬から加入した吉濱、谷澤から重松と交代する時間帯はほぼ公式戦を踏まえた感じ、ロスタイムだよなという辺りで、大谷からカマタマーレ讃岐から加入した藤井が交代というのも、最後まで公式戦仕様だったわけですが、そのせいかどうかは分かりませんが元気なマリノスが最後はあっさりと得点を重ねていて、疲れているのかなと思ったり。
来週の先発メンバーが誰になるのかは分かりませんが今日の試合を踏まえたものになるとして、試合最後らへんのしんどい状況を経験したのは大きいのでしょう。
逆に練習試合なんだから普段公式戦でなかななか出場機会が無さそうな選手も見たかったなぁと、マリノスが総取っ替えなくらい交代していたので余計にそう思いましたね。
で、声を出し続けての応援が無いなかの試合ってのも選手の声が聞えて面白かったですね。
帰りには今年のタオルマフラーCastle in the sky NOZUTAを購入して開幕への準備も揃ったという事ですが、今の所去年のような大入り満員というわけにはいかなそうですよね、開幕1万人を目指しているわけですが去年は前売りが今の段階くらいでは売り切れていたはず・・・