今日の仮面ライダーエグゼイド 第29話
「We're 俺!?」
永夢がパラドに取り憑かれ、パラドクスのガシャットを使いノックアウトファイターに変身。
飛彩と大我も変身して応戦しますが、歯が立たず。
永夢はドクター辞めると言い残して去ります。
アジトに戻り、永夢がやって来て驚くグラファイトの目の前でパラドは永夢から離れ、永夢は正気を取り戻します。
永夢はパラドに何をしたのかと文句を言いますが、パラドはとにかく永夢と戦いたいという事だけを考えていて、自分がレベルアップしたら戦う気になるのかと、ゲーマドライバーを使って変身しようとしますが、人間用なのでパラドは使えず。
永夢は何故そんなに戦いたがるのか尋ねると、パラドは永夢が望んだことだと。
永夢がパラドクスに変身したという事で、ピプペポパニック。
飛彩はパラドが永夢に異様な執着を見せていたこと、ゲーム病にかかっているはずの永夢からバグスターを取り出そうとしても出てこなかったことからパラドが永夢のバグスターであると推察します。
パラドは永夢を公園に連れて来て、子供の頃1人でゲームのアイディアばかりを考えていた永夢が本当はゲームで遊ぶ相手が欲しかった事を思い出させ、それがパラドであると告げます。
パラドはづっと永夢を見守ってきたことを話し、心は1つであったとして永夢に感染しているバグスターは自分だと告げます。
永夢の願望がパラドを生んだから、戦う運命にある。
パラドは永夢に取り憑くと、マイティブラザーズXXのガシャットを使って大変身。
飛彩がパラドが永夢のバグスターであるというのを聞いたポッピーピポパポは16年前黎斗が永夢にバグスターウイルスを植え付けたという事を思い出すと、10年かけてパラドが成長し、6年前ニコがゲーム大会で戦った相手はゲーマーMを名乗っていたパラドだったという事と理解。
その直後に黎斗が財前を使って永夢からパラドを分離、永夢が急にドクターを目指すようになったのはパラドが抜けたことで本来の永夢に戻ったから。
パラドを倒せば永夢のゲーム病は治るはずと結論づけます。
永夢とパラドはマイティブラザーズXXで別れて戦いますが、パラドが一方的にボコボコにし、不甲斐ない永夢に対し、パラドは永夢と遊ぶために仮面ライダークロニクルを完成させたと言うと、人間達を消滅させたのも永夢の願望だろうと煽りまくります。
ニコは永夢に謝らなければいけないと大我に言います。
大我は自分の役目も終わりかと言うと、ニコは今まで永夢をぶっ飛ばしたいとしていたのから、パラドをぶっ倒したいになって、大我に手伝わせようとします。
ポッピーピポパポはパラドを倒さないといけないということで、慌てまくり。
パラドは頭も切れるし永夢の中に逃げ込まれると手出しができなくなる。
ポッピーピポパポは自分を救ってくれた永夢を今度は助けたいと意気込み、飛彩はパラドを倒せば永夢のゲーム病が治せるという事が分かったというだけで、あとは切除するだけとやるべき事が分かった事については落ち着いているものの、黎斗が厄介な事を仕込んだと頭を悩ませます。
その時、ポッピーピポパポは若い頃の黎斗が母親にバグスターを使ったゲームについて説明している記憶が流れ込んできます。
バグスターを使うことはリスクがあるが、感染対策も考えている。
飛彩は永夢の居場所が分かったとの連絡を受け現場に向かうとポッピーピポパポに告げようとすると、姿はなく1人で現場へ。
飛彩、大我、ニコはマイティブラザーズXX同士で戦っているのを目にして戸惑います。
パラドは邪魔が入ったことでしらけてしまいますが、永夢にマイティブラザーズXXは1人で2人お互いの遺伝子も記憶も共有しあっている状態だとして、今生きていられる意味を思い出させようとします。
永夢は黎斗のせいでストレスマックスになりゲーム病発症で消滅しかかった時のことを思いだすと、パラドが永夢を乗っ取ってストレスから解放し永夢を救っていたという事を知らされます。
永夢を生かすも殺すもパラド次第だと煽られた永夢はようやくパラドと戦う決意を見せます。
永夢が本気になりパラドは大喜び。
マキシマムマイティクリティカルフィニッシュを受けパラドは変身が解けますが、同時に永夢も苦しみ出します。
飛彩達は永夢に駆け寄り、永夢を介抱しパラドの負けだと宣告しますが、パラドは運命はパズルだと笑うと、永夢がリプログラミングした事でパラドは人間の遺伝子が体に組み込まれ、人間にしか使えないゲーマドライバーを使ってレベルアップが出来ると言うと、黎斗が使っていたゲーマドライバーでマックス大変身。
パーフェクトパズルとノックアウトファイター、レベル50の2つのゲームが混ざって1つになったパーフェクトノックアウトとなり、仮面ライダーパラドクスレベル99。
飛彩は術式レベル2、大我は第伍拾戦術へ変身。
パラドと戦闘開始するもレベル差が圧倒的でパーフェクトクリティカルフィニッシュでやられた大我は変身解除。
デュアルガシャットを拾った飛彩は術式レベル50でパラドにもてあそばれてノックアウトクリティカルフィニッシュで変身解除。
永夢はゲーム病でバリバリな中マックス大変身。
パーフェクトノックアウトクリティカルボンバーとマキシマムクリティカルブレイクの激突はパラドに軍配が上がり、永夢は変身解除。
パラドは永夢と同じレベルになったと言う事でご満悦。
飛彩と大我は永夢を担いで撤退。
しかし、パラドは永夢に取り憑きます。
ニコはパラドをぶっ飛ばすと宣言すると、パラドは6年ぶりに遊んでやると言い残して去って行きます。
ポッピーピポパポは流れ込んできた記憶を元に黎斗がしまい込んだ感染対策を探しに行くと、最近隠したように見える宝箱を発見。
中にはゲーマドライバーとプロトマイティXのガシャットを発見。
ということで、永夢とパラドの関係がはっきりしました。
パラドが永夢のバグスターなんだろうなというのは匂わされてきましたが、ゲーマーMの性格もパラドでありニコと対決していたのもパラドであったりと、一気に明かしてきました。
パラドが取り憑いた状態で永夢の性格が変わったり何だりっていうのは、分かりますが分離状態でも二重人格のようになっていた理由というのは、実はよく分からなかったりしたり。
パラドが永夢を操る形で去って行き、次回は永夢を取り戻すということになりますが、細かいところが今ひとつ理解しきれていないとか説明しきれていないよなというのはあるにせよ、とにかく怒濤のクライマックス続きだよなというのはありますね。





永夢がパラドに取り憑かれ、パラドクスのガシャットを使いノックアウトファイターに変身。
飛彩と大我も変身して応戦しますが、歯が立たず。
永夢はドクター辞めると言い残して去ります。
アジトに戻り、永夢がやって来て驚くグラファイトの目の前でパラドは永夢から離れ、永夢は正気を取り戻します。
永夢はパラドに何をしたのかと文句を言いますが、パラドはとにかく永夢と戦いたいという事だけを考えていて、自分がレベルアップしたら戦う気になるのかと、ゲーマドライバーを使って変身しようとしますが、人間用なのでパラドは使えず。
永夢は何故そんなに戦いたがるのか尋ねると、パラドは永夢が望んだことだと。
永夢がパラドクスに変身したという事で、ピプペポパニック。
飛彩はパラドが永夢に異様な執着を見せていたこと、ゲーム病にかかっているはずの永夢からバグスターを取り出そうとしても出てこなかったことからパラドが永夢のバグスターであると推察します。
パラドは永夢を公園に連れて来て、子供の頃1人でゲームのアイディアばかりを考えていた永夢が本当はゲームで遊ぶ相手が欲しかった事を思い出させ、それがパラドであると告げます。
パラドはづっと永夢を見守ってきたことを話し、心は1つであったとして永夢に感染しているバグスターは自分だと告げます。
永夢の願望がパラドを生んだから、戦う運命にある。
パラドは永夢に取り憑くと、マイティブラザーズXXのガシャットを使って大変身。
飛彩がパラドが永夢のバグスターであるというのを聞いたポッピーピポパポは16年前黎斗が永夢にバグスターウイルスを植え付けたという事を思い出すと、10年かけてパラドが成長し、6年前ニコがゲーム大会で戦った相手はゲーマーMを名乗っていたパラドだったという事と理解。
その直後に黎斗が財前を使って永夢からパラドを分離、永夢が急にドクターを目指すようになったのはパラドが抜けたことで本来の永夢に戻ったから。
パラドを倒せば永夢のゲーム病は治るはずと結論づけます。
永夢とパラドはマイティブラザーズXXで別れて戦いますが、パラドが一方的にボコボコにし、不甲斐ない永夢に対し、パラドは永夢と遊ぶために仮面ライダークロニクルを完成させたと言うと、人間達を消滅させたのも永夢の願望だろうと煽りまくります。
ニコは永夢に謝らなければいけないと大我に言います。
大我は自分の役目も終わりかと言うと、ニコは今まで永夢をぶっ飛ばしたいとしていたのから、パラドをぶっ倒したいになって、大我に手伝わせようとします。
ポッピーピポパポはパラドを倒さないといけないということで、慌てまくり。
パラドは頭も切れるし永夢の中に逃げ込まれると手出しができなくなる。
ポッピーピポパポは自分を救ってくれた永夢を今度は助けたいと意気込み、飛彩はパラドを倒せば永夢のゲーム病が治せるという事が分かったというだけで、あとは切除するだけとやるべき事が分かった事については落ち着いているものの、黎斗が厄介な事を仕込んだと頭を悩ませます。
その時、ポッピーピポパポは若い頃の黎斗が母親にバグスターを使ったゲームについて説明している記憶が流れ込んできます。
バグスターを使うことはリスクがあるが、感染対策も考えている。
飛彩は永夢の居場所が分かったとの連絡を受け現場に向かうとポッピーピポパポに告げようとすると、姿はなく1人で現場へ。
飛彩、大我、ニコはマイティブラザーズXX同士で戦っているのを目にして戸惑います。
パラドは邪魔が入ったことでしらけてしまいますが、永夢にマイティブラザーズXXは1人で2人お互いの遺伝子も記憶も共有しあっている状態だとして、今生きていられる意味を思い出させようとします。
永夢は黎斗のせいでストレスマックスになりゲーム病発症で消滅しかかった時のことを思いだすと、パラドが永夢を乗っ取ってストレスから解放し永夢を救っていたという事を知らされます。
永夢を生かすも殺すもパラド次第だと煽られた永夢はようやくパラドと戦う決意を見せます。
永夢が本気になりパラドは大喜び。
マキシマムマイティクリティカルフィニッシュを受けパラドは変身が解けますが、同時に永夢も苦しみ出します。
飛彩達は永夢に駆け寄り、永夢を介抱しパラドの負けだと宣告しますが、パラドは運命はパズルだと笑うと、永夢がリプログラミングした事でパラドは人間の遺伝子が体に組み込まれ、人間にしか使えないゲーマドライバーを使ってレベルアップが出来ると言うと、黎斗が使っていたゲーマドライバーでマックス大変身。
パーフェクトパズルとノックアウトファイター、レベル50の2つのゲームが混ざって1つになったパーフェクトノックアウトとなり、仮面ライダーパラドクスレベル99。
飛彩は術式レベル2、大我は第伍拾戦術へ変身。
パラドと戦闘開始するもレベル差が圧倒的でパーフェクトクリティカルフィニッシュでやられた大我は変身解除。
デュアルガシャットを拾った飛彩は術式レベル50でパラドにもてあそばれてノックアウトクリティカルフィニッシュで変身解除。
永夢はゲーム病でバリバリな中マックス大変身。
パーフェクトノックアウトクリティカルボンバーとマキシマムクリティカルブレイクの激突はパラドに軍配が上がり、永夢は変身解除。
パラドは永夢と同じレベルになったと言う事でご満悦。
飛彩と大我は永夢を担いで撤退。
しかし、パラドは永夢に取り憑きます。
ニコはパラドをぶっ飛ばすと宣言すると、パラドは6年ぶりに遊んでやると言い残して去って行きます。
ポッピーピポパポは流れ込んできた記憶を元に黎斗がしまい込んだ感染対策を探しに行くと、最近隠したように見える宝箱を発見。
中にはゲーマドライバーとプロトマイティXのガシャットを発見。
ということで、永夢とパラドの関係がはっきりしました。
パラドが永夢のバグスターなんだろうなというのは匂わされてきましたが、ゲーマーMの性格もパラドでありニコと対決していたのもパラドであったりと、一気に明かしてきました。
パラドが取り憑いた状態で永夢の性格が変わったり何だりっていうのは、分かりますが分離状態でも二重人格のようになっていた理由というのは、実はよく分からなかったりしたり。
パラドが永夢を操る形で去って行き、次回は永夢を取り戻すということになりますが、細かいところが今ひとつ理解しきれていないとか説明しきれていないよなというのはあるにせよ、とにかく怒濤のクライマックス続きだよなというのはありますね。