昨日のBS ウィザーズVSウォーリアーズ
ウィザーズ115-139ウォーリアーズ
NBAもレギュラーシーズンも終盤に入ってきてプレイオフ絡みになってきていますが、優勝候補の一角でありながらも、今シーズン最大の補強であったケビン・デュラントが怪我で離脱中のウォーリアーズは、デュラントがプレイオフに間に合うのかどうかという事で、間に合ったらば間に合ったで調整は大変そうではあるなという感じになっていますね。
ウィザーズはシーズン当初こそ出遅れたものの、出遅れたことが忘れ去られるくらいに好調になってきながら最近は足踏み状態でスコット・ブルックスHCがどう修正するのかという感じ。
今回のプレイヤーズゲストは川崎ブレイブサンダースから晴山ケビン選手。
一般的にはステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズとジョン・ウォールとブラッドリー・ビールというガードコンビの対決という扱いになるんでしょうが、個人的には当たり前のように、グルジア改めジョージアのザザ・パチュリアとポリッシュ・ハンマー・マーチン・ゴーダットという元マジックのセンター対決に注目。
立ち上がりウォーリアーズが立て続けに3Pを決めてスタートダッシュに成功し、ルーキーのパトリック・マコーがまだ線は細いもののもの凄いジャンプ力を見せてチームに勢いをつける働きを見せたりと、ホームだし一気にウォーリアーズが突っ走りそうな流れに。
しかし、ウィザーズもアップテンポな試合に真っ向から付き合って追いすがる。
アップテンポな試合になると、インサイド陣はおいてけぼりになりがちですが、アウトサイドからガンガンシュートを放つ分余計にゴール下の重要性も増し両チームともセンターが奮闘し個人的に楽しい展開。
ウォーリアーズはザザが下がってもジャベル・マギーがいろいろな意味で存在感を発揮し、ウォーリアーズとしてはセンターないがしろのスモールラインナップの時間帯を作ら無いと言う事で変に感慨深いものがあったりしながら主導権を握り30-35とハイスコアな展開で1Q終了。
2Qに入りセカンドユニットの時間帯になると、ショーン・リビングストンとアンドレ・イグドラとウォーリアーズが誇る計算出来るベテランガードがチームを引っ張り流れは渡さず。
追いかけるウィザーズはマーカス・モリスの連続得点などで同点が見える所まで追いつくも、追いつかれそうになったらギアを上げるウォーリアーズはカリーの3Pで一気に突き放し57-67で前半終了。
3Qに入るとカリー大爆発が止まらずウォーリアーズが完全にペースを握りチームとしてやりたい放題、ウィザーズは主導権を奪い返すきっかけが掴めず88-106と大差で最終Qへ。
点差が開いた事もあり4Q開始からウィザーズはベンチ陣が多く出る展開になりますが、大差がついていることが上手く開き直りに繋がりてんさを縮めにかかるも、点差が縮まってから本気を出せば良いという展開になっているウォーリアーズはスターターを戻すとカリーが差を見せつけて突き放し結局大差をつけて余裕の勝利。
カリーは3Pを9/14と決めまくっての42点8アシスト、クレイ・トンプソンが23点、ドレイモンド・グリーンが11点12リバウンド13アシストのトリプルダブル、ベンチスタートのショーン・リビングストンが17点7リバウンドと目立った活躍でした。
何気にマギーが8分のプレイタイムで10点6リバウンド3ブロックと暴れまくっているのが目に付くというか、プレイタイムこれだけだっけというくらい印象に残りまくりでした、本当にいろいろな意味で存在感がありますからね(笑)
ウィザーズはチームで3Pが10/27しか決まらなかったのが痛いですね、これがもう少し増えていたら違った展開にも出来たのでしょうが、差が露骨にでてしまったなと。
番組改編の影響かBSニュースが各時間50分から強制的に入ることが無くなったこともあり、今まで実質100分の放送枠だったのが120分放送枠になったりと番組を見る分には良い感じになりましたね、プレイヤーズゲストが入るようになってから話を聞いたり何だりの尺が増えた分のしわ寄せとして他会場の結果に触れなくなっていたのが、今シーズン初めて触れられるようになりましたし、ゲームの振り返りも丁寧になりましたしね、強制的にBSニュースで中断するようになっていた時期が長いので感覚が麻痺していまいしたが、かつてはそんな野暮なことしていなかったので、ようやく戻ったということであって、今までの編成がおかしかっただけですね。
マジックがCJウィルコックスをカットしてアルゼンチン人のフォワードのパトリシオ・ガリノとガードのマーカス・ジョージズ・ハントと契約。
この時期のNBA未経験の選手との契約ですので、大勢に影響はないでしょうし、フランク・ヴォーゲルHCは使わない選手はある程度固定してしまうので出番があるのかも分かりませんが、あわよくば、シーズン残りわずかというところで拾ったドゥエイン・デドモンみたいな事に繋がると良いですねと。
まぁ、ポジションとしてはそれほど困っていない2番3番の選手のようなので本当に手元に置いてどうなのかという様子見なんでしょうが。
あと、元マジックという意味ではパトリック・ユーイングが母校のジョージタウン大のHCに就任ということのようですね。
ジョージタウン大は強力センターの名産地だった時代のイメージが強いのですが、ここ最近オールスター常連レベルのセンターは輩出していないだけに、そろそろオールスター常連レベルのセンターの名産地として復活して欲しいですね、ユーイングはマジックでACを勤めたときにドワイト・ハワードを育成した手腕からもセンター育成は期待しても良いとは思います。
センター育成以外のコーチとしての手腕は知りませんが。
NBAもレギュラーシーズンも終盤に入ってきてプレイオフ絡みになってきていますが、優勝候補の一角でありながらも、今シーズン最大の補強であったケビン・デュラントが怪我で離脱中のウォーリアーズは、デュラントがプレイオフに間に合うのかどうかという事で、間に合ったらば間に合ったで調整は大変そうではあるなという感じになっていますね。
ウィザーズはシーズン当初こそ出遅れたものの、出遅れたことが忘れ去られるくらいに好調になってきながら最近は足踏み状態でスコット・ブルックスHCがどう修正するのかという感じ。
今回のプレイヤーズゲストは川崎ブレイブサンダースから晴山ケビン選手。
一般的にはステファン・カリーとクレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズとジョン・ウォールとブラッドリー・ビールというガードコンビの対決という扱いになるんでしょうが、個人的には当たり前のように、グルジア改めジョージアのザザ・パチュリアとポリッシュ・ハンマー・マーチン・ゴーダットという元マジックのセンター対決に注目。
立ち上がりウォーリアーズが立て続けに3Pを決めてスタートダッシュに成功し、ルーキーのパトリック・マコーがまだ線は細いもののもの凄いジャンプ力を見せてチームに勢いをつける働きを見せたりと、ホームだし一気にウォーリアーズが突っ走りそうな流れに。
しかし、ウィザーズもアップテンポな試合に真っ向から付き合って追いすがる。
アップテンポな試合になると、インサイド陣はおいてけぼりになりがちですが、アウトサイドからガンガンシュートを放つ分余計にゴール下の重要性も増し両チームともセンターが奮闘し個人的に楽しい展開。
ウォーリアーズはザザが下がってもジャベル・マギーがいろいろな意味で存在感を発揮し、ウォーリアーズとしてはセンターないがしろのスモールラインナップの時間帯を作ら無いと言う事で変に感慨深いものがあったりしながら主導権を握り30-35とハイスコアな展開で1Q終了。
2Qに入りセカンドユニットの時間帯になると、ショーン・リビングストンとアンドレ・イグドラとウォーリアーズが誇る計算出来るベテランガードがチームを引っ張り流れは渡さず。
追いかけるウィザーズはマーカス・モリスの連続得点などで同点が見える所まで追いつくも、追いつかれそうになったらギアを上げるウォーリアーズはカリーの3Pで一気に突き放し57-67で前半終了。
3Qに入るとカリー大爆発が止まらずウォーリアーズが完全にペースを握りチームとしてやりたい放題、ウィザーズは主導権を奪い返すきっかけが掴めず88-106と大差で最終Qへ。
点差が開いた事もあり4Q開始からウィザーズはベンチ陣が多く出る展開になりますが、大差がついていることが上手く開き直りに繋がりてんさを縮めにかかるも、点差が縮まってから本気を出せば良いという展開になっているウォーリアーズはスターターを戻すとカリーが差を見せつけて突き放し結局大差をつけて余裕の勝利。
カリーは3Pを9/14と決めまくっての42点8アシスト、クレイ・トンプソンが23点、ドレイモンド・グリーンが11点12リバウンド13アシストのトリプルダブル、ベンチスタートのショーン・リビングストンが17点7リバウンドと目立った活躍でした。
何気にマギーが8分のプレイタイムで10点6リバウンド3ブロックと暴れまくっているのが目に付くというか、プレイタイムこれだけだっけというくらい印象に残りまくりでした、本当にいろいろな意味で存在感がありますからね(笑)
ウィザーズはチームで3Pが10/27しか決まらなかったのが痛いですね、これがもう少し増えていたら違った展開にも出来たのでしょうが、差が露骨にでてしまったなと。
番組改編の影響かBSニュースが各時間50分から強制的に入ることが無くなったこともあり、今まで実質100分の放送枠だったのが120分放送枠になったりと番組を見る分には良い感じになりましたね、プレイヤーズゲストが入るようになってから話を聞いたり何だりの尺が増えた分のしわ寄せとして他会場の結果に触れなくなっていたのが、今シーズン初めて触れられるようになりましたし、ゲームの振り返りも丁寧になりましたしね、強制的にBSニュースで中断するようになっていた時期が長いので感覚が麻痺していまいしたが、かつてはそんな野暮なことしていなかったので、ようやく戻ったということであって、今までの編成がおかしかっただけですね。
マジックがCJウィルコックスをカットしてアルゼンチン人のフォワードのパトリシオ・ガリノとガードのマーカス・ジョージズ・ハントと契約。
この時期のNBA未経験の選手との契約ですので、大勢に影響はないでしょうし、フランク・ヴォーゲルHCは使わない選手はある程度固定してしまうので出番があるのかも分かりませんが、あわよくば、シーズン残りわずかというところで拾ったドゥエイン・デドモンみたいな事に繋がると良いですねと。
まぁ、ポジションとしてはそれほど困っていない2番3番の選手のようなので本当に手元に置いてどうなのかという様子見なんでしょうが。
あと、元マジックという意味ではパトリック・ユーイングが母校のジョージタウン大のHCに就任ということのようですね。
ジョージタウン大は強力センターの名産地だった時代のイメージが強いのですが、ここ最近オールスター常連レベルのセンターは輩出していないだけに、そろそろオールスター常連レベルのセンターの名産地として復活して欲しいですね、ユーイングはマジックでACを勤めたときにドワイト・ハワードを育成した手腕からもセンター育成は期待しても良いとは思います。
センター育成以外のコーチとしての手腕は知りませんが。