今日のマジック NBAレギュラーシーズン79戦目
ネッツ107-115マジック
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ジョディ・ミークス
SF テレンス・ロス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はエヴァン・フォーニエが右手首負傷で欠場のためスターターにミークスを起用。
どうせ今シーズンはすでにドラフト上位指名権獲得競争に入っているんですから、今更中堅選手のスターター起用なんかしないで、若手をガンガン使えば良いのにというか、こういう時こそクロアチア代表の6thマンマリオ・ヘゾニアのスターター起用で、前半干しまくった分の取り返せば良いのにと私は相変わらず偏った見方をしていたりしますが。
試合の方は、先日殿堂入りが決まった元マジックで得点王のトレーシー・マグレディが見守る中、そのマグレディに負けじとばかりにアーロン・ゴードンのダンクダンク祭を開催するなど、ホームのお客さんが喜ぶような快勝ですね。
アーロン・ゴードンは21点6リバウンド2アシスト3スティールと覚醒の兆しを強めていますし、ペイトンも22点5リバウンド11アシスト1スティール1ブロックと何でもやれるPGとして成長を見せていますし、ヴチェヴィッチは18点12リバウンド5アシスト1スティール、FGも9/18とこれがヴチェヴィッチに望んでいる本来の姿だよと思わずにはいられないですし、スターター起用に関しては諸手を挙げて喜びはしないミークスですが3Pを4/7と高確率で決めて20点とかしていると、納得せざるを得なかったり、今シーズンが既に終わった状況でさえなければ、嬉しくなる要素満載の試合ではありますね。
ベンチ陣もヘゾニアが11点4リバウンド1アシスト2ブロック、終盤に入ってから拾ったマーカス・ジョージズ・ハントが8点7リバウンド1スティールと若手が頑張っていたりしますし。
ただ、相手がネッツですからね、これだけやってもネッツ相手じゃなければこうはできないんだろうなぁというようにしか思えないというか。
正直今のネッツファンの絶望具合はマジックの比ではないですからねぇ、せっかくこれだけ負けているのに、ドラフト1巡目指名権をトレードで放出しているので負けることで再建を簡単にすることもできず、ブルックリン移転バブル崩壊が重荷過ぎて重荷過ぎて・・・
マジックとしてはある意味ネッツを反面教師にして、短期的な成功を求めすぎないようにして貰いたいと。
今日のスターターは
PG エルフリッド・ペイトン
SG ジョディ・ミークス
SF テレンス・ロス
PF アーロン・ゴードン
C ニコラ・ヴチェヴィッチ
今日はエヴァン・フォーニエが右手首負傷で欠場のためスターターにミークスを起用。
どうせ今シーズンはすでにドラフト上位指名権獲得競争に入っているんですから、今更中堅選手のスターター起用なんかしないで、若手をガンガン使えば良いのにというか、こういう時こそクロアチア代表の6thマンマリオ・ヘゾニアのスターター起用で、前半干しまくった分の取り返せば良いのにと私は相変わらず偏った見方をしていたりしますが。
試合の方は、先日殿堂入りが決まった元マジックで得点王のトレーシー・マグレディが見守る中、そのマグレディに負けじとばかりにアーロン・ゴードンのダンクダンク祭を開催するなど、ホームのお客さんが喜ぶような快勝ですね。
アーロン・ゴードンは21点6リバウンド2アシスト3スティールと覚醒の兆しを強めていますし、ペイトンも22点5リバウンド11アシスト1スティール1ブロックと何でもやれるPGとして成長を見せていますし、ヴチェヴィッチは18点12リバウンド5アシスト1スティール、FGも9/18とこれがヴチェヴィッチに望んでいる本来の姿だよと思わずにはいられないですし、スターター起用に関しては諸手を挙げて喜びはしないミークスですが3Pを4/7と高確率で決めて20点とかしていると、納得せざるを得なかったり、今シーズンが既に終わった状況でさえなければ、嬉しくなる要素満載の試合ではありますね。
ベンチ陣もヘゾニアが11点4リバウンド1アシスト2ブロック、終盤に入ってから拾ったマーカス・ジョージズ・ハントが8点7リバウンド1スティールと若手が頑張っていたりしますし。
ただ、相手がネッツですからね、これだけやってもネッツ相手じゃなければこうはできないんだろうなぁというようにしか思えないというか。
正直今のネッツファンの絶望具合はマジックの比ではないですからねぇ、せっかくこれだけ負けているのに、ドラフト1巡目指名権をトレードで放出しているので負けることで再建を簡単にすることもできず、ブルックリン移転バブル崩壊が重荷過ぎて重荷過ぎて・・・
マジックとしてはある意味ネッツを反面教師にして、短期的な成功を求めすぎないようにして貰いたいと。