今日の仮面ライダーエグゼイド 第26話
「生存を賭けたplayers」
仮面ライダークロニクルが大ヒットとなるも、衛生省は仮面ライダークロニクルの回収と使用禁止を発表。
仮面ライダークロニクルはすでに全国で発売されてしまっているので、被害状況は把握出来ていないまま。
ゲームを起動してしまったプレイヤはゲーム病を発症してしまっているということで、永夢はこの事を公表した方が良いと進言しますが、日向恭太郎審議官は消滅する可能性があると公表する事によって引き起こされる混乱が生じる方が問題として却下し衛生省で検討し、その間永夢達には待機を命じます。
飛彩は永夢にあの状況では誰も救えなかったと言うと、患者のテンマがその話しを聞いていて、医者は何もしてくれないという事だから、自分の体は自分で治すと仮面ライダークロニクルのゲームで自分を治すとガシャットを奪って去って行きます。
永夢は慌てて後を追います。
ソルティバグスターが暴れている現場についたテンマはライドプレイヤーに変身し戦闘開始。
追いついた永夢は大変身し戦いを止めようとしますが、テンマは聞き入れず。
するとブザーが鳴り響きポッピーピポパポ登場。
仮面ライダーはレアキャラなんだからプレイヤーと戦わなければダメ。
プレイヤーを救うのは違反行為だから、ポパピプペナルティであるとして、ときめきクライシスのガシャットを使って仮面ライダーポッピーに変身し永夢に攻撃を仕掛けて来ます。
そこに大我がやって来て、永夢を甘ちゃんと批難するとポッピーピポパポ相手でも容赦なく戦いますが、返り討ちに。
クリティカルクルセイドの会心の一撃で永夢も大我も変身が解けてしまいます。
ポッピーピポパポはドクターの治療行為は禁止で違反したらお仕置きと言うと、永夢はポッピーピポパポは仲間で一緒に人の命を救ってきたじゃないかと信じられない気持ちで語りかけます。
そこにパラドが現れ、ポッピーピポパポのセーブデータ、記憶はリセットされているから無駄だと言い、CRに協力していたのはデータ収集のために幻夢がプログラムしていた一時的なものでしかなく、仮面ライダークロニクルが完成した今バグスターとしての本来の姿に戻る。
バグスターは人間の体を乗っ取って出現したもの、ポッピーピポパポも例外ではない。
大我はこんなゲームに何の意味があると言うと、パラドは人間が望んだものだと返します。
娯楽のためにゲームが作られ、人間のストレス発散のために敵キャラという存在が生まれた。
バグスターは人間の駒ではないバグスターもこの世界に生まれた命、これはお互いの存在をかけたゲームだとい言い去って行きます。
衛生省緊急記者会見を開くという頃、仮面ライダークロニクルプレイヤー向けにCRが当てにならないからプレイヤーみんなでバグスターを倒そうと、そうしないと体が消滅するという情報が拡散されていきます。
現在の情報拡散社会では、上が情報統制しようとしても一度始まってしまうとゲームは止められなくなっていく。
大我とニコはその情報を目にすると、さらにグラファイトに出会い驚きます。
グラファイトは仮面ライダークロニクルを攻略してみせると大我を煽るだけ煽ってあっさり去って行きます。
飛彩は永夢からポッピーピポパポの事を知らされると、永夢に待機命令が下された理由はレアキャラ扱いされている仮面ライダーが現場に行けばプレイヤーの射幸心を煽るだけと説明します。
しかし永夢は患者のオペをしないといけないと話を聞こうともしません。
飛彩は患者はドクターを信じない、それどころか戦う敵であると認識する中でまともなオペなどできないと悔しさをにじませます。
永夢は患者に信じてもらえなくても患者を救うと出かけます。
院長は永夢が衛生省の待機命令を無視したということで憤りますが、飛彩も我慢しきれなくなって待機命令を無視して出かけます。
衛生省は仮面ライダークロニクルが人体に関わる重大な影響が発見されたと会見を始めるも、ゲーム病発症の危険性を語るとなると、人体消滅やゼロデイについても触れないことには説明不足になってしまい記者達から説明を求められます。
恭太郎は永夢と飛彩が待機命令を無視した事を耳にすると覚悟を決め、ゲーム病が発症すると感染者が消滅死亡するまでに至る事実を認め、ゲーム病と戦う優秀なドクターがいる、彼らはこれまで取り組んできた確かな実績があるから心配しないように説明。
テンマがネット上で募って協力することにしたライドプレイヤー達たちは仮面ライダークロニクルを起動しプレイしソルティバグスターとアランブラバグスターを倒そうとします。
しかし通用せず追い詰められます。
パラドはソルティバグスターとアランブラバグスターにトドメを刺すようにしかけますが、その前に永夢がやって来て止めようとします。
永夢はライドプレイヤー達に役に立たないだろうと批難されると、それを受け入れ、自分1人の力では全ての命は救えないと認めながらも、それでも1人でも多く目の前の患者を救うために、1人でも多く笑顔を取り戻すために戦うと宣言。
そこに大我と飛彩もやって来てバグスターをぶっ潰し、目の前の命を救うとそのためにいると言います。
マックス大変身、術式レベル5、第伍拾戦術と3人揃って変身。
永夢はパラド、大我はアランブラバグスター、飛彩はソルティバグスター相手に戦闘開始。
パラドは心がだぎるとノックアウトファイターに切り替え。
大我はバンバンクリティカルファイヤーでアランブラバグスターを飛彩はドラゴナイトクリティカルストライクでソルティバグスターを撃破。
永夢はマキシマムマイティクリティカルフィニッシュでパラドを仕留めにかかりますが、パラドは何とか生き残り撤退。
永夢はテンマたちプレイヤーみんなのゲーム病が治ったことを報せ、仮面ライダークロニクルのガシャットを預からせてもらえないかと頼みます。
みんななかなかガシャットを渡さないでいると、テンマが永夢が凄く強かったと褒め、CRを信じようとネットで拡散すると口火を切ると、みんなそれに続きます。
ボロボロになりながら帰ると、次の手を打つように命じます。
ということで、仮面ライダークロニクルが稼働したらば当然衛生省が止めに入るという流れとポッピーピポパポが仮面ライダーポッピーに変身というお話でした。
ポッピーピポパポの変身はともかく、それを抜かすと終盤感のある話しでしたね、もしくは映画版のクライマックスな時間帯というか、永夢、飛彩、大我の3人のそろい踏みと、衛生省緊急記者会見でいろいろと隠し立てを止めてそれでいて、信じてくれと頼むくだりなどがそうですね。
それだけに、これからまだすぐには終わらないのにどうするんだろう?と思わずにはいられないですね。
とりあえず、次回はニコが変身するようですが。





仮面ライダークロニクルが大ヒットとなるも、衛生省は仮面ライダークロニクルの回収と使用禁止を発表。
仮面ライダークロニクルはすでに全国で発売されてしまっているので、被害状況は把握出来ていないまま。
ゲームを起動してしまったプレイヤはゲーム病を発症してしまっているということで、永夢はこの事を公表した方が良いと進言しますが、日向恭太郎審議官は消滅する可能性があると公表する事によって引き起こされる混乱が生じる方が問題として却下し衛生省で検討し、その間永夢達には待機を命じます。
飛彩は永夢にあの状況では誰も救えなかったと言うと、患者のテンマがその話しを聞いていて、医者は何もしてくれないという事だから、自分の体は自分で治すと仮面ライダークロニクルのゲームで自分を治すとガシャットを奪って去って行きます。
永夢は慌てて後を追います。
ソルティバグスターが暴れている現場についたテンマはライドプレイヤーに変身し戦闘開始。
追いついた永夢は大変身し戦いを止めようとしますが、テンマは聞き入れず。
するとブザーが鳴り響きポッピーピポパポ登場。
仮面ライダーはレアキャラなんだからプレイヤーと戦わなければダメ。
プレイヤーを救うのは違反行為だから、ポパピプペナルティであるとして、ときめきクライシスのガシャットを使って仮面ライダーポッピーに変身し永夢に攻撃を仕掛けて来ます。
そこに大我がやって来て、永夢を甘ちゃんと批難するとポッピーピポパポ相手でも容赦なく戦いますが、返り討ちに。
クリティカルクルセイドの会心の一撃で永夢も大我も変身が解けてしまいます。
ポッピーピポパポはドクターの治療行為は禁止で違反したらお仕置きと言うと、永夢はポッピーピポパポは仲間で一緒に人の命を救ってきたじゃないかと信じられない気持ちで語りかけます。
そこにパラドが現れ、ポッピーピポパポのセーブデータ、記憶はリセットされているから無駄だと言い、CRに協力していたのはデータ収集のために幻夢がプログラムしていた一時的なものでしかなく、仮面ライダークロニクルが完成した今バグスターとしての本来の姿に戻る。
バグスターは人間の体を乗っ取って出現したもの、ポッピーピポパポも例外ではない。
大我はこんなゲームに何の意味があると言うと、パラドは人間が望んだものだと返します。
娯楽のためにゲームが作られ、人間のストレス発散のために敵キャラという存在が生まれた。
バグスターは人間の駒ではないバグスターもこの世界に生まれた命、これはお互いの存在をかけたゲームだとい言い去って行きます。
衛生省緊急記者会見を開くという頃、仮面ライダークロニクルプレイヤー向けにCRが当てにならないからプレイヤーみんなでバグスターを倒そうと、そうしないと体が消滅するという情報が拡散されていきます。
現在の情報拡散社会では、上が情報統制しようとしても一度始まってしまうとゲームは止められなくなっていく。
大我とニコはその情報を目にすると、さらにグラファイトに出会い驚きます。
グラファイトは仮面ライダークロニクルを攻略してみせると大我を煽るだけ煽ってあっさり去って行きます。
飛彩は永夢からポッピーピポパポの事を知らされると、永夢に待機命令が下された理由はレアキャラ扱いされている仮面ライダーが現場に行けばプレイヤーの射幸心を煽るだけと説明します。
しかし永夢は患者のオペをしないといけないと話を聞こうともしません。
飛彩は患者はドクターを信じない、それどころか戦う敵であると認識する中でまともなオペなどできないと悔しさをにじませます。
永夢は患者に信じてもらえなくても患者を救うと出かけます。
院長は永夢が衛生省の待機命令を無視したということで憤りますが、飛彩も我慢しきれなくなって待機命令を無視して出かけます。
衛生省は仮面ライダークロニクルが人体に関わる重大な影響が発見されたと会見を始めるも、ゲーム病発症の危険性を語るとなると、人体消滅やゼロデイについても触れないことには説明不足になってしまい記者達から説明を求められます。
恭太郎は永夢と飛彩が待機命令を無視した事を耳にすると覚悟を決め、ゲーム病が発症すると感染者が消滅死亡するまでに至る事実を認め、ゲーム病と戦う優秀なドクターがいる、彼らはこれまで取り組んできた確かな実績があるから心配しないように説明。
テンマがネット上で募って協力することにしたライドプレイヤー達たちは仮面ライダークロニクルを起動しプレイしソルティバグスターとアランブラバグスターを倒そうとします。
しかし通用せず追い詰められます。
パラドはソルティバグスターとアランブラバグスターにトドメを刺すようにしかけますが、その前に永夢がやって来て止めようとします。
永夢はライドプレイヤー達に役に立たないだろうと批難されると、それを受け入れ、自分1人の力では全ての命は救えないと認めながらも、それでも1人でも多く目の前の患者を救うために、1人でも多く笑顔を取り戻すために戦うと宣言。
そこに大我と飛彩もやって来てバグスターをぶっ潰し、目の前の命を救うとそのためにいると言います。
マックス大変身、術式レベル5、第伍拾戦術と3人揃って変身。
永夢はパラド、大我はアランブラバグスター、飛彩はソルティバグスター相手に戦闘開始。
パラドは心がだぎるとノックアウトファイターに切り替え。
大我はバンバンクリティカルファイヤーでアランブラバグスターを飛彩はドラゴナイトクリティカルストライクでソルティバグスターを撃破。
永夢はマキシマムマイティクリティカルフィニッシュでパラドを仕留めにかかりますが、パラドは何とか生き残り撤退。
永夢はテンマたちプレイヤーみんなのゲーム病が治ったことを報せ、仮面ライダークロニクルのガシャットを預からせてもらえないかと頼みます。
みんななかなかガシャットを渡さないでいると、テンマが永夢が凄く強かったと褒め、CRを信じようとネットで拡散すると口火を切ると、みんなそれに続きます。
ボロボロになりながら帰ると、次の手を打つように命じます。
ということで、仮面ライダークロニクルが稼働したらば当然衛生省が止めに入るという流れとポッピーピポパポが仮面ライダーポッピーに変身というお話でした。
ポッピーピポパポの変身はともかく、それを抜かすと終盤感のある話しでしたね、もしくは映画版のクライマックスな時間帯というか、永夢、飛彩、大我の3人のそろい踏みと、衛生省緊急記者会見でいろいろと隠し立てを止めてそれでいて、信じてくれと頼むくだりなどがそうですね。
それだけに、これからまだすぐには終わらないのにどうするんだろう?と思わずにはいられないですね。
とりあえず、次回はニコが変身するようですが。