今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ラプターズ87-76バックス
ラプターズはデマー・デローザンが33点9リバウンド5アシスト4スティール、カイル・ラウリーが18点4リバウンド4アシスト1スティール1ブロックとそろい踏み。
とにかく、普通にこの2人が活躍すればプレイオフ・ファーストラウンドで2勝2敗のタイというように苦しむはずがないチームなのですが、とにかくプレイオフに入ると安定感がなくなるのが特徴ですからねぇ。
個人的に残念なのは、センターのヨナス・ヴァランチュナスがベンチスタートに回って代わりに・ノーマン・パウエルをスターターに回すスモールラインナップに変更して試合を開始した事ですかね・・・
スモールラインナップが悪いとは言わないのですが、そういう時間帯もあるということにしてもスターターからスモールラインナップにわざわざ変更するというのが、今ひとつ好きではないというだけ、まぁ変化をつけることによって短期決戦の流れを変えるという狙いは重々承知ではありますけれどもね。
バックスは負けていますが、逆に未完の大器ソン・メイカーをむしろプレイオフに入ってから長く起用しているくらいに見えて、個人的にはまたセンターに注目が上がる要素になり得るということでは歓迎していたりします。
バックスの場合は今年は本当に貴重な経験扱いになりますからねぇ。
ウィザーズ98-116ホークス
ホークスがホームに戻って今対戦で初勝利。
ポール・ミルサップが29点14リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、デニス・シュルーダーが27点2リバウンド9アシスト1スティールと2人がチームを牽引。
ウィザーズはジョン・ウォールは29点4リバウンド7アシスト1スティールと活躍した者の、ブラッドリー・ビールが3Pを6本撃って1本も決まらず12点5リバウンド1アシストどまりということで、その分の穴埋めをするまでの活躍をする選手も出てこなかったのが敗因。
ただ、ボヤン・ボグダノビッチが11点7リバウンド、ブランドン・ジェニングスが13点4アシストとシーズン中に補強した選手が頑張っていたりするので、改めてシーズン中の修正って大事だよなって思わされますね。
スパーズ108-110グリズリーズ
グリズリーズはマイク・コンリーが35点9リバウンド8アシスト1スティールと大活躍を見せて接戦を制し、2勝2敗に追いつきました。
ヴィンス・カーターにザック・ランドルフとここにきてスターターにしてベテランらしさ発揮というか、ザックに関してはレギュラーシーズンに無理をさせないでここにピークを持ってくる作戦だったんじゃ無いかと思うレベル(笑)
しかし、グリズリーズはスパーズ相手だと容赦ないというか、スパーズがグリズリーズを苦手すぎるだろうというか。
ウォーリアーズ119-113ブレイザーズ
ケビン・デュラントが不在のままのウォーリアーズが、怪我からユスフ・ヌルキッチが戻って来たブレイザーズ相手に勝ってカンファレンス・セミファイナル進出に王手。
スティーブ・カーHCも体調不良で不在であっても、あまり影響が無かったあたり、ウォーリアーズの地力の強さですかね。
ステファン・カリーが34点4リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、クレイ・トンプソンが24点2リバウンド3スティールとスプラッシュブラザーズが本来の力を発揮し、アンドレ・イグドラが16点7リバウンド3アシストとここに来てギアを上げた感じですし、いろいろとマイナス要素が出てもまだ大丈夫な範囲だったという事ですね。
ブレイザーズもヌルキッチが戻って来て、いきなりで不安がある中11リバウンドとって戦力になっていたり、デイミアン・リラードが31点7リバウンド4アシスト、CJマカラムが32点6リバウンド2スティールとスプラッシュブラザーズに遜色ない活躍を見せましたが、ウォーリアーズと比べると経験の差が出てしまった感じはありますね。
ラプターズはデマー・デローザンが33点9リバウンド5アシスト4スティール、カイル・ラウリーが18点4リバウンド4アシスト1スティール1ブロックとそろい踏み。
とにかく、普通にこの2人が活躍すればプレイオフ・ファーストラウンドで2勝2敗のタイというように苦しむはずがないチームなのですが、とにかくプレイオフに入ると安定感がなくなるのが特徴ですからねぇ。
個人的に残念なのは、センターのヨナス・ヴァランチュナスがベンチスタートに回って代わりに・ノーマン・パウエルをスターターに回すスモールラインナップに変更して試合を開始した事ですかね・・・
スモールラインナップが悪いとは言わないのですが、そういう時間帯もあるということにしてもスターターからスモールラインナップにわざわざ変更するというのが、今ひとつ好きではないというだけ、まぁ変化をつけることによって短期決戦の流れを変えるという狙いは重々承知ではありますけれどもね。
バックスは負けていますが、逆に未完の大器ソン・メイカーをむしろプレイオフに入ってから長く起用しているくらいに見えて、個人的にはまたセンターに注目が上がる要素になり得るということでは歓迎していたりします。
バックスの場合は今年は本当に貴重な経験扱いになりますからねぇ。
ウィザーズ98-116ホークス
ホークスがホームに戻って今対戦で初勝利。
ポール・ミルサップが29点14リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、デニス・シュルーダーが27点2リバウンド9アシスト1スティールと2人がチームを牽引。
ウィザーズはジョン・ウォールは29点4リバウンド7アシスト1スティールと活躍した者の、ブラッドリー・ビールが3Pを6本撃って1本も決まらず12点5リバウンド1アシストどまりということで、その分の穴埋めをするまでの活躍をする選手も出てこなかったのが敗因。
ただ、ボヤン・ボグダノビッチが11点7リバウンド、ブランドン・ジェニングスが13点4アシストとシーズン中に補強した選手が頑張っていたりするので、改めてシーズン中の修正って大事だよなって思わされますね。
スパーズ108-110グリズリーズ
グリズリーズはマイク・コンリーが35点9リバウンド8アシスト1スティールと大活躍を見せて接戦を制し、2勝2敗に追いつきました。
ヴィンス・カーターにザック・ランドルフとここにきてスターターにしてベテランらしさ発揮というか、ザックに関してはレギュラーシーズンに無理をさせないでここにピークを持ってくる作戦だったんじゃ無いかと思うレベル(笑)
しかし、グリズリーズはスパーズ相手だと容赦ないというか、スパーズがグリズリーズを苦手すぎるだろうというか。
ウォーリアーズ119-113ブレイザーズ
ケビン・デュラントが不在のままのウォーリアーズが、怪我からユスフ・ヌルキッチが戻って来たブレイザーズ相手に勝ってカンファレンス・セミファイナル進出に王手。
スティーブ・カーHCも体調不良で不在であっても、あまり影響が無かったあたり、ウォーリアーズの地力の強さですかね。
ステファン・カリーが34点4リバウンド7アシスト2スティール1ブロック、クレイ・トンプソンが24点2リバウンド3スティールとスプラッシュブラザーズが本来の力を発揮し、アンドレ・イグドラが16点7リバウンド3アシストとここに来てギアを上げた感じですし、いろいろとマイナス要素が出てもまだ大丈夫な範囲だったという事ですね。
ブレイザーズもヌルキッチが戻って来て、いきなりで不安がある中11リバウンドとって戦力になっていたり、デイミアン・リラードが31点7リバウンド4アシスト、CJマカラムが32点6リバウンド2スティールとスプラッシュブラザーズに遜色ない活躍を見せましたが、ウォーリアーズと比べると経験の差が出てしまった感じはありますね。