今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
バックス93-118ラプターズ
前の試合からスモールラインナップに変更したラプターズが連勝し3勝2敗とこのシリーズ初めて勝ちを先行させました。
先発全員2桁得点とバランス良く分散、ノーマン・パウエルが25点4リバウンド4アシスト3スティール1ブロックとスターター抜擢の勢いを継続。
サージ・イバカも19点6リバウンド3アシスト1スティール3ブロックと、カイル・ラウリー、デマー・デローザンという2枚看板がいるチームへの適応力を見ても、やっぱり立ち位置としてはチーム序列3番目までにしてあげないといけない選手だった、マジックでなまじっか一番実績がある選手になってしまって無理矢理チーム内序列でトップに祭り上げるようなことをしてはいけなかったんだと思わずにはいられないですね。
バックスはヤニス・アンテトクンポが30点9リバウンド3アシスト3スティール3ブロックとフィジカルモンスターぶりを発揮しまくりでしたが、チームの地力はラプターズの方が上で、しかもプレイオフで安定感のなりラウリーとデローザンがシーズン中のようにしっかりと結果も出しているとなると止めるのは無理でしたね。
ウィザーズ101-111ホークス
ホークスが先発全員2桁得点とベンチスタートのケント・ベイズモアとホセ・カルデロンと7人が2桁得点とバランス良くばらける、いかにもホークスな勝ち方をして2勝2敗のタイに。
今プレイオフでポール・ミルサップとマーキフ・モリスという両PFが舌戦を繰り広げているようですが、ミルサップは19点9リバウンド7アシスト2スティールと大暴れ。
逆にマーキフ・モリスは9点4リバウド2アシスト5ファウルとアウェイで目の敵にされた形にもなり目立つことになってしまいました。
ウィザーズはジョン・ウォールは22点5リバウンド10アシスト2スティール、ブラッドリー・ビールは32点5リバウンド2アシスト2スティールとバックコートコンビは十分過ぎるほどの活躍をしましたが、チーム全体で活躍したホークスを相手にするには、もう少し援護が必要でしたね。
ウォーリアーズ128-103ブレイザーズ
ウォーリアーズはスティーブ・カーHCの体調不良が続き不在ながらも、全く影響なく圧勝してお掃除完了。
圧勝ということで、主力のプレイタイムも抑えられましたし、普段出番が短いベンチ陣にも良い調整になったし、しいて言えば次の相手が決まるまでに感覚が空きすぎると、それはそれで実戦感を失うかもというくらいが心配な点と言う事になりますかね、ケビン・デュラントのように怪我明けの選手もいますし休める方が大きそうですし、カーHCへの負担も減りそうですね。
前の試合からスモールラインナップに変更したラプターズが連勝し3勝2敗とこのシリーズ初めて勝ちを先行させました。
先発全員2桁得点とバランス良く分散、ノーマン・パウエルが25点4リバウンド4アシスト3スティール1ブロックとスターター抜擢の勢いを継続。
サージ・イバカも19点6リバウンド3アシスト1スティール3ブロックと、カイル・ラウリー、デマー・デローザンという2枚看板がいるチームへの適応力を見ても、やっぱり立ち位置としてはチーム序列3番目までにしてあげないといけない選手だった、マジックでなまじっか一番実績がある選手になってしまって無理矢理チーム内序列でトップに祭り上げるようなことをしてはいけなかったんだと思わずにはいられないですね。
バックスはヤニス・アンテトクンポが30点9リバウンド3アシスト3スティール3ブロックとフィジカルモンスターぶりを発揮しまくりでしたが、チームの地力はラプターズの方が上で、しかもプレイオフで安定感のなりラウリーとデローザンがシーズン中のようにしっかりと結果も出しているとなると止めるのは無理でしたね。
ウィザーズ101-111ホークス
ホークスが先発全員2桁得点とベンチスタートのケント・ベイズモアとホセ・カルデロンと7人が2桁得点とバランス良くばらける、いかにもホークスな勝ち方をして2勝2敗のタイに。
今プレイオフでポール・ミルサップとマーキフ・モリスという両PFが舌戦を繰り広げているようですが、ミルサップは19点9リバウンド7アシスト2スティールと大暴れ。
逆にマーキフ・モリスは9点4リバウド2アシスト5ファウルとアウェイで目の敵にされた形にもなり目立つことになってしまいました。
ウィザーズはジョン・ウォールは22点5リバウンド10アシスト2スティール、ブラッドリー・ビールは32点5リバウンド2アシスト2スティールとバックコートコンビは十分過ぎるほどの活躍をしましたが、チーム全体で活躍したホークスを相手にするには、もう少し援護が必要でしたね。
ウォーリアーズ128-103ブレイザーズ
ウォーリアーズはスティーブ・カーHCの体調不良が続き不在ながらも、全く影響なく圧勝してお掃除完了。
圧勝ということで、主力のプレイタイムも抑えられましたし、普段出番が短いベンチ陣にも良い調整になったし、しいて言えば次の相手が決まるまでに感覚が空きすぎると、それはそれで実戦感を失うかもというくらいが心配な点と言う事になりますかね、ケビン・デュラントのように怪我明けの選手もいますし休める方が大きそうですし、カーHCへの負担も減りそうですね。