今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs湘南ベルマーレ
FC町田ゼルビア0-0湘南ベルマーレ
相手が湘南と近いこともあってか、早々に並んでいるという情報を目にして、普段よりも早めに出かけ、行きのバスの中では青のユニフォームは私だけで黄緑のユニフォームしかいねぇよという感じになってしまいましたが、まぁ出足が早いというだけで、ゼルビーランドが激混みということにはなっていませんでしたね。
それほど苦も無くYASSカレーで角煮カレーを食べ、前から気になっていたDAFIORIでローストビーフを食し、早めに着いていたというのもあり、いつもより気持ち早めに優先入場者の列にならび、いつもよりも早めなのに並びは長くて、動員が増えて良いねと思ったり。
いつもの準立ち見エリアの定位置に席を取ってからZ劇場に戻ると、今日は出し物が3つあるということでいつになく早めに1組目が開始。
去年もZ劇場に出演していたコーラスグループのWILLの皆さん。
出演前にゼルビアのTシャツを3人揃って購入という気合いの入りっぷり。
町田在住の方がいますし、町田でライブがあるという告知もありましたからね、衣装にも使えるということでしょうね。
2度目ということで、聞き覚えのある曲があったり、曲中に拍手させたりサビの部分で手を振らせてみたり、タオルを回させてみたり楽しまさせて貰いました。
続いてゴールデンウィークは応援ウィークということで、サポーターのみなさんによるチャント練習。
WILLのみなさんも舞台横で一緒にやっているという、なかなか貴重な感じでしたね。
3組目は吉田眞一さんによる弾き語り。
相馬監督が前に監督をやった時あたりからゼルビアを応援していて、前節のロアッソ熊本戦も見に来ていてくまもんを見たというくらいで、この人ガチだと。
何せ入りがゼルビアのチャントでしたからね。
今MMSというバンドでドラマーをやっていて、ハーレーダビッドソンに乗ってライブをしているらしく、それでアメリカにも呼ばれたらしいと、知られざる大物なのかぁと聞いていたらば、昔THE MINKSというバンドをやっていてと話して、今は無くなってしまったからその頃の曲といってやり始めたのがPASH!
知っている曲で驚きましたね!きちんと手元にある状態で聞いたことがないので、バンド名をきちんと覚えていないのに、年単位でたまに頭をよぎる曲で、これってなんて曲だっけとWikiでウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語で調べて、曲名を確かめてYouTubeで聞くと言うことを何度かした事があったので、驚いた驚いた。
調べたら、作曲者だったんですね。
そんなこんなでテンションがあがり、しめの曲もゼルビアのチャントという、町田在住で野津田にも何度も足を運んでいるのにZ劇場登場が初めてというのが不思議すぎる感じでしたし、これからできるのならばしょっちゅう出演してくれるといいのにと思ったり。
ベンチ外選手の挨拶では、相手が古巣である湘南ベルマーレということで、中村祐也選手。
怪我でプレイ出来ないのが悔しそうでしたね、本当ならば出場して大活躍して欲しかったのですが、なんとかアウェイの最終戦では元気にプレイしていて欲しいなぁと思わずにはいられなかったですね。
席に戻ると、正面の湘南サポーターがずらりといて圧倒されまくり、ゴール裏の数では勝ちようがないなと。
実際問題2012年J2最終戦でホームをジャックされるは、雨の中天国と地獄とはっきり分かれる残酷な現場になってしまったという話は知っていましたけれどもね、当時は私は野津田通いをしていなかったのですあ、当然当時を知っている人達の気合いが入りまくり。
今日は負けられないから、なるべく中に集まってくれということで、基本準立ち見エリアが居心地が良いのですが、今日は仕方が無いと少しずれて立ち見エリアへ移動。
2012年を経験している人が多数ですので、かなり気合いが入りまくっているゴール裏の勢いに多少乗っかってテンションを上げて試合開始。
当時を知っている選手はピッチ上にいませんが、当時の天国と地獄という因縁を意識しているかのようにアグレッシブな立ち上がりで、押せ押せムードな展開。
点が入りそうで入らないというもどかしさはあるものの、逆に危ない攻撃もされずで試合が進み、ゴール裏にはハーフタイムに入団式を控えたユースの子達もやってきてすぐ隣で元気に応援に参加、かなりのお調子者達がいて、若さって素晴らしいと。
ハーフタイム前に移動してしまいましたが、いる間に点が入っていたらどれだけ盛り上がったかと思わずにはいられない感じでしたね。
前半、流れも奪っているし、実際惜しいシュート(ゴール裏だとリアルタイムで見ていて、どれくらいが本当に惜しかったのと言えるレベルだったのかは分かりかねますが)もあり、これで決めきれないのは勿体ないと思いながらも、流れはあるし主導権を握っている優勝争いをしている相手に臆することない試合で個人的には喜ばしく思いながらハーフタイムへ。
ハーフタイムではゼルビアのジュニアユースとユースの入団式があり、それぞれを代表して挨拶をしたあと、スタジアムを一周。
続いて後半開始。
前半と比べるとやや攻めきれていないかなと思わなくはないものの(近いからよく見えるようになっただけでしょうが)惜しいところまでは来て、とにかくゴールが欲しいと。
1枚目の交代カードを後半16分と予定されていたように元湘南ベルマーレ所属の吉濱が投入されて、期待は高まりますが、なかなかゴールまでは届かず。
重松、平戸と選手が交代するたびに、ポジションが入れ替わったりと目先を変えるものの、なかなかゴールまでたどり着けないどころか、終盤はどちらかというと向こう側に言ってしまう時間帯が多く我慢の時間帯へ。
結局、そのままスコアレスドローになってしまい、2012年当時を知っている人達は、その悪夢を塗り替える事ができずに残念な空気になりますが、個人的には相手が相手だけに引き分けでも満足できましたし、試合も点こそ決まらなかったものの面白かったので十分に満足。
点が入らなかった事よりも、久しぶりに無失点だったというのが良かったし、次に繋がると思えるものだったということでしょうかね。
ただ、湘南から大挙として駆けつけてもらったのに6200人という動員数は物足りなく見えましたね、もう少し入っているように見えたんですがねぇ・・・
相手が湘南と近いこともあってか、早々に並んでいるという情報を目にして、普段よりも早めに出かけ、行きのバスの中では青のユニフォームは私だけで黄緑のユニフォームしかいねぇよという感じになってしまいましたが、まぁ出足が早いというだけで、ゼルビーランドが激混みということにはなっていませんでしたね。
それほど苦も無くYASSカレーで角煮カレーを食べ、前から気になっていたDAFIORIでローストビーフを食し、早めに着いていたというのもあり、いつもより気持ち早めに優先入場者の列にならび、いつもよりも早めなのに並びは長くて、動員が増えて良いねと思ったり。
いつもの準立ち見エリアの定位置に席を取ってからZ劇場に戻ると、今日は出し物が3つあるということでいつになく早めに1組目が開始。
去年もZ劇場に出演していたコーラスグループのWILLの皆さん。
出演前にゼルビアのTシャツを3人揃って購入という気合いの入りっぷり。
町田在住の方がいますし、町田でライブがあるという告知もありましたからね、衣装にも使えるということでしょうね。
2度目ということで、聞き覚えのある曲があったり、曲中に拍手させたりサビの部分で手を振らせてみたり、タオルを回させてみたり楽しまさせて貰いました。
続いてゴールデンウィークは応援ウィークということで、サポーターのみなさんによるチャント練習。
WILLのみなさんも舞台横で一緒にやっているという、なかなか貴重な感じでしたね。
3組目は吉田眞一さんによる弾き語り。
相馬監督が前に監督をやった時あたりからゼルビアを応援していて、前節のロアッソ熊本戦も見に来ていてくまもんを見たというくらいで、この人ガチだと。
何せ入りがゼルビアのチャントでしたからね。
今MMSというバンドでドラマーをやっていて、ハーレーダビッドソンに乗ってライブをしているらしく、それでアメリカにも呼ばれたらしいと、知られざる大物なのかぁと聞いていたらば、昔THE MINKSというバンドをやっていてと話して、今は無くなってしまったからその頃の曲といってやり始めたのがPASH!
知っている曲で驚きましたね!きちんと手元にある状態で聞いたことがないので、バンド名をきちんと覚えていないのに、年単位でたまに頭をよぎる曲で、これってなんて曲だっけとWikiでウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語で調べて、曲名を確かめてYouTubeで聞くと言うことを何度かした事があったので、驚いた驚いた。
調べたら、作曲者だったんですね。
そんなこんなでテンションがあがり、しめの曲もゼルビアのチャントという、町田在住で野津田にも何度も足を運んでいるのにZ劇場登場が初めてというのが不思議すぎる感じでしたし、これからできるのならばしょっちゅう出演してくれるといいのにと思ったり。
ベンチ外選手の挨拶では、相手が古巣である湘南ベルマーレということで、中村祐也選手。
怪我でプレイ出来ないのが悔しそうでしたね、本当ならば出場して大活躍して欲しかったのですが、なんとかアウェイの最終戦では元気にプレイしていて欲しいなぁと思わずにはいられなかったですね。
席に戻ると、正面の湘南サポーターがずらりといて圧倒されまくり、ゴール裏の数では勝ちようがないなと。
実際問題2012年J2最終戦でホームをジャックされるは、雨の中天国と地獄とはっきり分かれる残酷な現場になってしまったという話は知っていましたけれどもね、当時は私は野津田通いをしていなかったのですあ、当然当時を知っている人達の気合いが入りまくり。
今日は負けられないから、なるべく中に集まってくれということで、基本準立ち見エリアが居心地が良いのですが、今日は仕方が無いと少しずれて立ち見エリアへ移動。
2012年を経験している人が多数ですので、かなり気合いが入りまくっているゴール裏の勢いに多少乗っかってテンションを上げて試合開始。
当時を知っている選手はピッチ上にいませんが、当時の天国と地獄という因縁を意識しているかのようにアグレッシブな立ち上がりで、押せ押せムードな展開。
点が入りそうで入らないというもどかしさはあるものの、逆に危ない攻撃もされずで試合が進み、ゴール裏にはハーフタイムに入団式を控えたユースの子達もやってきてすぐ隣で元気に応援に参加、かなりのお調子者達がいて、若さって素晴らしいと。
ハーフタイム前に移動してしまいましたが、いる間に点が入っていたらどれだけ盛り上がったかと思わずにはいられない感じでしたね。
前半、流れも奪っているし、実際惜しいシュート(ゴール裏だとリアルタイムで見ていて、どれくらいが本当に惜しかったのと言えるレベルだったのかは分かりかねますが)もあり、これで決めきれないのは勿体ないと思いながらも、流れはあるし主導権を握っている優勝争いをしている相手に臆することない試合で個人的には喜ばしく思いながらハーフタイムへ。
ハーフタイムではゼルビアのジュニアユースとユースの入団式があり、それぞれを代表して挨拶をしたあと、スタジアムを一周。
続いて後半開始。
前半と比べるとやや攻めきれていないかなと思わなくはないものの(近いからよく見えるようになっただけでしょうが)惜しいところまでは来て、とにかくゴールが欲しいと。
1枚目の交代カードを後半16分と予定されていたように元湘南ベルマーレ所属の吉濱が投入されて、期待は高まりますが、なかなかゴールまでは届かず。
重松、平戸と選手が交代するたびに、ポジションが入れ替わったりと目先を変えるものの、なかなかゴールまでたどり着けないどころか、終盤はどちらかというと向こう側に言ってしまう時間帯が多く我慢の時間帯へ。
結局、そのままスコアレスドローになってしまい、2012年当時を知っている人達は、その悪夢を塗り替える事ができずに残念な空気になりますが、個人的には相手が相手だけに引き分けでも満足できましたし、試合も点こそ決まらなかったものの面白かったので十分に満足。
点が入らなかった事よりも、久しぶりに無失点だったというのが良かったし、次に繋がると思えるものだったということでしょうかね。
ただ、湘南から大挙として駆けつけてもらったのに6200人という動員数は物足りなく見えましたね、もう少し入っているように見えたんですがねぇ・・・